人生の折り返し地点は過ぎましたが、明るく前向きに生きていきます♪
2017年09月08日 (金) | 編集 |
8月の読書メーター
読んだ本の数:64
読んだページ数:11938
ナイス数:3784

医者いらずになる「1分間健康法」 (ワニブックスPLUS新書)医者いらずになる「1分間健康法」 (ワニブックスPLUS新書)感想
結構知ってるものが多い。でもやってなかった。1分でできるお手軽なものばかり。顔をこする、耳引っ張り、ふくらはぎをもむ、指ヨガ、足踏み、お腹マッサージ、ゆらゆら揺れる、朝日を浴びる、ぼーっと空を見上げる・・・などなど。忘れた頃にまた読んでみよう。実践しなくては!
読了日:08月31日 著者:帯津 良一,鳴海 周平
ついに、来た?ついに、来た?感想
認知症や肢体不自由になった家族の介護にかかわる8つの物語。身につまされますが、どの家族も介護を放棄していないのが救いです。介護するには時間やお金がかかる。働いていたり子育て中で時間が取れないからと施設に預けようにも、安い特養は何百人待ち。民間施設は高い。デイサービスは家族の立ち合いが原則とか、ヘルパーに入ってもらうのを嫌う家族とか、いろいろ大変だ。ボケずに元気でピンピンコロリがいいけれど、長生きはしたいし、痛いのや怖いのもイヤだ。
読了日:08月31日 著者:群 ようこ
Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15kg痩せる! (SB新書)Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15kg痩せる! (SB新書)感想
以前他の本を読んで挫折した南雲先生。ラクにダイエットを続ける方法というので読んでみました。1日目歩いて痩せる。うん、これは1か月ほど頑張っています。2日目早寝早起き。実際は早く起きてしまえば早く眠れるというもの。3日目一汁一菜。子ども用の食器にご飯、みそ汁。おかずはお皿に乗る分だけ。4日目野菜も魚も丸ごと食べる。5日目ゴボウ茶。以前、1回だけ作りました。また作ってみよう。6日目脱ストレス運動・旅行・休養・食事・睡眠・笑顔や会話7日目一日一食。うん、これは難しい。
読了日:08月30日 著者:南雲 吉則
夏井いつきの超カンタン! 俳句塾夏井いつきの超カンタン! 俳句塾感想
再読です。俳句の種を集め、一番ふさわしい季語を選ぶ。季語は一つだけ。擬人化もいい。感情を表す言葉は使わず、想像させる。具体的なものを選ぶ。
読了日:08月29日 著者:夏井 いつき
超辛口先生の赤ペン俳句教室超辛口先生の赤ペン俳句教室感想
プレバトでの毒舌の根拠。実際の添削が書かれています。一句に季語は一つ。手垢のついた表現は避ける。分かり切った言葉の無駄遣いはしない。「切れ」の効果、動詞の効果、助詞の効果。いろいろためになることが書かれていますが、一度には使いこなせませんね。まあ、徐々に。
読了日:08月28日 著者:夏井 いつき
エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)感想
『エルマーのぼうけん』の続き。こちらは初読みでした。助けたりゅうに乗って、家に帰る。せっかく帰る方角をかもめに教えてもらったのに嵐に会って大ピンチ。でも遭難した島で思いがけない出会いと宝探し。これもワクワクするお話です。
読了日:08月28日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ感想
肝臓癌で6つの大病院から余命3か月と宣告されたが、石原結實医師の食事と食習慣だけで治す治療法に出会い、13か月で癌が消えた。ガンの原因は「血液の汚れ」その原因は「体の冷え」と「食べすぎ」。ガンは食べすぎ病。朝昼はニンジンリンゴジュースとショウガ紅茶だけ。夕食は玄米ごはんと貝の味噌汁。食べないと排泄・排毒が進む。吐き下し、タール便、ポマードのようなギトギトの脂汗、全身の痛みなど。この通りできれば他のがん患者にも奇跡が訪れるのか?病院で手術抗がん剤などの治療を受けていた知人は亡くなったらしい。
読了日:08月27日 著者:ムラキテルミ
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)感想
40年ほど前、3年生に読み聞かせしていました。持ってきたいろいろな小道具でピンチを乗り越えていくことは覚えていましたが、冒険の始まりや目的はすっかり忘れていました。もちろん、冒険の終わりも忘れてしまいました。2,3巻も読もう。
読了日:08月26日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
木の椅子 (1981年) (現代俳句女流シリーズ〈〓@77E0・10〉)木の椅子 (1981年) (現代俳句女流シリーズ〈〓@77E0・10〉)感想
黒田杏子さん、40代の頃の句集。「子をもたぬ四十のをんな地蔵盆」のインパクトが強烈。「一人より二人はさびし虫しぐれ」なんだか心に刺さります。「秋潮や突堤に来て犬の耳」意味が分からないが、不安な気持ちになります。あのプレレバトの夏井いつきさんが中学の国語教師をしていたころ、黒田杏子さんの句集を立ち読みして、教師を辞めて俳人になる決意をしたと知り、黒田杏子さんの句集を読んでみた。その句集ってどれだろう。
読了日:08月26日 著者:黒田 杏子
セイレーンの懺悔セイレーンの懺悔感想
さすが中山七里さん。どんでんがえしの帝王。面白かったです。内容は切ない殺人事件で、関わっている誰もがそれほど悪い人間ではない。ただ、寂しくて認められたくて孤独で自分の悲劇を呪っている。たった一人でも丸ごと受け止めてくれる人がいれば良かったんだろうな。他人の悲劇をお茶の間の娯楽にしてしまうマスコミのあり方は問題ありだが、主人公の多香美は未熟だが真っすぐで清々しい。マスコミでは誤報が起きても謝罪してはいけないとは知らなかった。羅針盤の里谷を失ったが、心強い味方を得ましたね。
読了日:08月25日 著者:中山 七里
寝たら治る~失敗しないふとん選び寝たら治る~失敗しないふとん選び感想
ラクダの敷き布団、パシーマ、サニセーフ、組子ベッド。全部ほしくなりました。ただ、著者の店の宣伝なのか、本当に効果があるのか、実際に使っている人の意見も是非聞きたいです。
読了日:08月25日 著者:松井 重信(大阪・ふとん屋のおっちゃん)
シーズンレスで活躍する。着まわし力のある服 おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)シーズンレスで活躍する。着まわし力のある服 おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)感想
シーズンレスで着られるというロングの白シャツと黒チュール素材のコーディガンが欲しいな。大判のストールもいい。
読了日:08月24日 著者:
沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳感想
何でもない日常風景だけど、味があっていい家族だと思う。嫁に行かないまま40歳になった娘を心配しながらも、3人家族の日常を楽しんでいるお母さん。幸せそうだ。ヒトミさんはちゃんと仕事をしているし、経済的には自立していると思うから、そんなに心配しなくてもいいと思う。縁があれば結婚すればいいし、無理にしなくてもいいとも思う。
読了日:08月24日 著者:益田 ミリ
こころとからだのネジを緩めればうまくいくこころとからだのネジを緩めればうまくいく感想
期待外れ。沖さんの本は結構好きなのですが、この本の内容は新鮮味もなく、読んでいてネジを緩める雰囲気もなく普通だった。というか、沖さんのストレスが伝わってくるような気がした。「タオル一本で家中ピカピカ」とかは好きだし、何かのついでにちょこっと掃除というのもいい。床に物を置かないというのもいい。ただ、家事本というよりエッセイのような感じだった。
読了日:08月24日 著者:沖 幸子
100%リアルキッチン  ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方100%リアルキッチン ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方感想
いいよね~素敵なキッチン。うちは昭和の台所だからこうはいかない。でも、置くものを厳選し、使いやすい場所を決めて出来ることをするしかないか。引き出しタイプのシステムキッチンとパントリーが欲しい(^^;)
読了日:08月23日 著者:鈴木 尚子
佳代のキッチン佳代のキッチン感想
おいしい料理が関係する話は大好きだけど、佳代の両親が意味不明。理想郷だのコミューンだの、中学生と小学生の子どもを家に残してまでやりたいことだったの。せめて500万は佳代に手渡してちゃんと今後のことも話すべきだった。自分は京大に入ったくらい勉強もできたのだろうけど、佳代はお金がなくて高校にも行けなかった。最後の終わり方もワゴンを置いたまま失踪って、なんなんだ。佳代と和馬が真っすぐ育っていていい子たちだし、出会う人々もいい人たちだが、両親は絶対に許せない。
読了日:08月23日 著者:原 宏一
イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑感想
うわぁ、懐かしいわ。サンドイッチマンにチンドン屋。ポン菓子にロバのパン屋。バスの車掌さんが切符を売っていたし、エレベーターにはエレベーターガールがいた。富山の薬売りは紙風船をくれたし、駄菓子屋はうちの子の小さいときもあったな。まだ残っていそうな気もしますね。
読了日:08月22日 著者:澤宮優
第一句集を語る第一句集を語る感想
黒田杏子さんのところだけ。
読了日:08月21日 著者:櫂 未知子,島田 牙城
ゼロの激震 (『このミス』大賞シリーズ)ゼロの激震 (『このミス』大賞シリーズ)感想
面白かった。高校の地学のプレートテクトニクスの授業を思い出しました。実際日本はそういう危ういところにあり、地震国と言われるゆえんでもあるが、この話ではさらに上を行き、既存の火山帯云々じゃなくてすごいことになっています。スケール大きすぎ。最悪の事態では第2の月が生まれる可能性もあった。木龍、達富、設楽、川口の技術者がとても魅力的に描かれているが、結局のところ為政者に都合よくつかわれるのが不満。戦争でも大本営や司令官、下士官は死ななくて、死ぬのは兵隊だもんな。絶対不可能と思うところもあるが、面白かった。
読了日:08月21日 著者:安生 正
日本ゴクラク湯八十八宿 (だいわ文庫)日本ゴクラク湯八十八宿 (だいわ文庫)感想
日帰りでの温泉巡りはあちこち行っているが、こんなぜいたくな宿に泊まるのもいいですね。つい安いところばかり選んでしまいます。
読了日:08月20日 著者:柏井壽(ひさし)
100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)感想
死に気付いた子どもに読んでもらいたいが、結構難しいかも。重いテーマながら、ユーモラスな文体と絵はひょうひょうとしていていい感じ。科学分野への興味は人によるから、一概に何歳くらいの子どもにとは言えない。文章が多くて読み聞かせには向かないかもしれないから、自力で読みこなせる子に。
読了日:08月20日 著者:柳生 弦一郎
ひゃくえんだま (たんぽぽえほんシリーズ)ひゃくえんだま (たんぽぽえほんシリーズ)感想
百円玉がどんどん増えていく。いいね。一万円札ならもっと嬉しいけれど、子どものワクワク感をそそるのは百円玉でしょうね。
読了日:08月20日 著者:ねじめ 正一
もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方感想
いいなあ新しいおうち。いいなあシーリングファン。いいなあパントリー。カッコよすぎてウチには無理。と思ってしまいますが、「全部出す→選ぶ→分ける→仮置き→住所を決める→収め方を決める→維持する」というのを地道に進めていくしかないか。しっかり者の幼稚園児のお嬢さんが素晴らしい。「ぼくは大きくなったら、片付けられて口うるさくない女の人と結婚したいと思います」というお兄ちゃんが微笑ましい。
読了日:08月19日 著者:鈴木 尚子
すっきりをキープ 収納術 (暮らしのイラスト便利BOOK)すっきりをキープ 収納術 (暮らしのイラスト便利BOOK)感想
マンガイラスト多めで視覚に訴える本。収納上手の隣人ペキ子さんが登場するマンガが結構ばかばかしくて面白い。ちょっと古臭い感じもするが、昭和の我が家には押入れ収納も参考になる。
読了日:08月18日 著者:
ホトトギス新歳時記 第三版 革装ホトトギス新歳時記 第三版 革装感想
買いました!5200円+税。高かった。買った後で、20年ほど前に買った電子辞書に「ホトトギス季題便覧」が入っていることに気付きました(T_T)こうなったら、しっかり使い倒して元を取ります。
読了日:08月18日 著者:稲畑 汀子
もっと自分を好きになれる お片づけのキセキもっと自分を好きになれる お片づけのキセキ感想
2度別れた彼とよりを戻し、ついに結婚できたのは、「結婚願望」を「お片付け」で昇華したから。なるほど、そこらへんがキセキってわけですね。
読了日:08月17日 著者:クラタマキコ
なつみはなんにでもなれるなつみはなんにでもなれる感想
期待を裏切らない面白さです。天真爛漫ななつみちゃん。あきらかに迷惑そうなお母さん。「あと3つくらいにしない」「じゃああと10こね」このしたたかな交渉力(笑)最後は寝落ちしてしまうのも可愛い。最後のモノマネはカタツムリだと思いますが、どうでしょうか。
読了日:08月17日 著者:ヨシタケ シンスケ
洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて感想
真実なのかどうか、多分真実なんだろうけれどかなり後味の悪い読書だ。そして真実だからと言って何ができるかというと何もできない。無力感。奴隷なんでしょうね。格差社会の雲の上の勝ち組が何であろうと関係ないと言ったら関係ない。ゆうちょ銀行のお金がどんどん外国に吸い取られて行っていると言われてもなにもできない。貯金せずに金を買えって(^^;)
読了日:08月16日 著者:苫米地 英人
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)感想
どこかで聞いたような内容だと思ったら以前読んだ『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』と重複する部分があった。人間は生まれつき平等ではない。努力が報われないことは多い。身長体重だけでなく知能、精神病、犯罪傾向まで遺伝による部分が大きいという。そして美貌格差は約3600万円。でも最後の方のピアニストの逸話が心に残った。一卵性双生児で幼少期に離れ離れになったケース。一人の養母はピアノ教室の音楽教師。もう一人は音楽に縁のない女性。成年になった彼女らの一人がピアニストになり、一人は音符も読めなかった。(続く)
読了日:08月15日 著者:橘 玲
2017年版 夏井いつきの365日季語手帖2017年版 夏井いつきの365日季語手帖感想
プレバトで有名な夏井先生の著書。一日一句、季語や俳句が紹介され、毎週一句は作ってみるようになっている。月の満ち欠けも関係あるのですね。
読了日:08月15日 著者:夏井 いつき
飛ぶ教室 (岩波少年文庫)飛ぶ教室 (岩波少年文庫)感想
ケストナーの名作。名前は有名だが、読んだのは初めて。前書きが二つもあったりしてなかなか物語に入り込めなかった。ドイツに送り付けられた不幸な少年ジョーニーがどうなったのかはらはらしたがその心配はいらなかった。そして、温かいマルチンの家族の話には泣かされた。正義先生、禁煙先生の人柄や友情の話もいい。
読了日:08月14日 著者:エーリヒ ケストナー
りすでんわりすでんわ感想
かわいくてほっこりする絵本です。気に入りました。「でもつながらないでしょ」という心配はご無用。りすなりにちゃんとつながるんです。
読了日:08月14日 著者:高橋 和枝
おつきさまは いちねんせい (講談社の創作絵本)おつきさまは いちねんせい (講談社の創作絵本)感想
せっかく楽しみにしていたのに、みんなに信じてもらえなくて学校に行きたくなくなるのがかわいそう。でも、やっとぴかぴか輝くことができてよかった。
読了日:08月14日 著者:きたやま ようこ,アンドレ・ダーハン
ねこのピート はじめてのがっこうねこのピート はじめてのがっこう感想
Youtubeで動画が見られます。ピートの歌がいいですね。くせになりそうです。あたらしいものにであうってとてもすてきなこと。というピートのセリフが前向きでいいですね。ピートの絵本は他にもあるようなので読んでみよう。
読了日:08月14日 著者:エリック リトウィン
ねこのピートだいすきなよっつのボタンねこのピートだいすきなよっつのボタン感想
Youtubeで動画も楽しめます。単純なリズムで子どもがすきそう。「出会いがあれば別れもある」というセリフが哲学的ですね。
読了日:08月14日 著者:エリック リトウィン
(ラプーたんていのじけんぼ1巻) かわいそうなキャベツくん(ラプーたんていのじけんぼ1巻) かわいそうなキャベツくん感想
題名はかわいそうなキャベツくんですが、主人公はおそらくうさぎの探偵ラプー。いい味出していますね。きっとこの探偵はまだまだ活躍しそうです。
読了日:08月14日 著者:ベネディクト ゲチエ
計画結婚 (文芸書)計画結婚 (文芸書)感想
うわぁ、なにこれ?という話でした。無茶苦茶だけど一応ハッピーエンドになるのでしょうか。結婚詐欺のお金はどうなるんだと思いますがね。静香にも怜美にも幸せになってもらいたいです。
読了日:08月14日 著者:白河 三兎
ピンクだいすき! (世界傑作絵本シリーズ)ピンクだいすき! (世界傑作絵本シリーズ)感想
ピンク大好きのエマちゃん。でも緑も好きになったよ。それはね。
読了日:08月13日 著者:ピレット・ラウド
しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)感想
しりとりが大好きな王様。食事もしりとりじゃないとだめです。何から始めるかは王様が決めて、最後は絶対にプリン。料理人たちは大変です。あ、でもプリンの一つ前の食べ物ってなんだろうか気になります。料理人たちのアイデアで王様もしりとりには懲りたでしょうね。
読了日:08月13日 著者:中村 翔子
ジオジオのかんむりジオジオのかんむり感想
これはわかりやすい。みんなに恐れられているライオンの王様ジオジオ。しかし年老いて孤独になっていた。卵をとられてばかりの灰色の鳥に安全な場所(ジオジオの冠の中)を提供して鳥にも感謝され、生まれた小鳥たちにも懐かれて幸せなジオジオ。いい話です。
読了日:08月13日 著者:岸田 衿子
ガルマンの夏ガルマンの夏感想
表紙の絵?写真?が印象的で読みました。1年生になる直前の夏。外国だから9月始まりなんでしょうね。まだ1本も乳歯が抜けていなくて不安なガルマン。遊びに来ている3人の年老いたおばさんたち。おばさんといっても100歳くらいのおばあさんに見える。おばあさんが3人いるわけないか。でもおばさんって親の兄弟なんだから年齢的におかしい。なんとなく全編にわたって不安や不気味さが漂っていて目が離せない。好きではないがなにやら強烈なオーラのある絵本。
読了日:08月13日 著者:スティアン ホーレ
なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書194) (祥伝社新書 194)なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書194) (祥伝社新書 194)感想
ハウスメーカーは串のない団子。営業の人が熱心でも、契約が済めば担当は替わる。大勢の人間が関わる家づくりでは、話し合って決めたことがちゃんと伝わっていないことも多い。設計をたびたび変えたりすると職人さんに新しい図面が渡っていなかったり。手持ち家具が入るかどうかはその部屋の大きさだけでなく運び込むルートがあるかどうか。基礎の鉄筋が多すぎて生コンがうまく行き渡らなかったり、欠陥やミスのオンパレード。ホームインスペクターの著者が施主に変わって検査する。そんなの頼むものなのか、知らなかった。
読了日:08月13日 著者:市村 博
誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック感想
いいと思います。私の骨格はストレートタイプらしい。どおりでギャザーやプリーツが似合わないと思った。色合いを絞るのもそうだけれど、似合うスタイルを見つけるのは難しい。着られればいいってもんじゃない。尚子さんも素敵ですが、驚いたのは、尚子さんのお母様の美魔女ぶり。40代尚子さんのお母様なら60代にはなっておられるはず。美人でチャーミングです。彼女のコーデをマネしたいです。でも、かなりお金がかかっていそうです(^^;)
読了日:08月13日 著者:鈴木尚子
曽野綾子の人生相談曽野綾子の人生相談感想
雑誌『いきいき』に連載していたもの。50~70代の相談がほとんど。高齢者あるあるですね。どれもいかにもありそうな内容です。それを80代の曽野綾子さんがさばさば回答しておられます。回答と言っても結局決断するのは相談者本人なわけで、その人その人なりの答えがあるのだと思います。曽野さん、ご高齢なのに頭もしゃきしゃきでフットワークも軽く、お金にも不自由なさそう。羨ましい限りです。
読了日:08月12日 著者:曽野綾子
鳥肌が鳥肌が感想
恐怖の感情は人によって違う。ホームの先頭で電車を待つのが怖い人、大きな犬と小さな子供が遊んでいるのを見るのが怖い人、高いところから飛び降りてしまいそうで怖い人、赤ちゃんを窓から投げ捨ててしまうのではないかと怖い人。ホラー体験、何者かが憑いているいるホテルの部屋。様々な鳥肌の立ちそうな話。表紙のイラストまでブツブツの鳥肌が立っているし、しおり紐もなんだかヤな感じ。ほむほむ氏さすがです。
読了日:08月12日 著者:穂村 弘
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想
うゎぁ、ついに終わっちゃいました。ハッピーエンドでよかったのだけど、古書で1億超えか。そうなるともう美術品と一緒で本が好きとかどうかではなくて完全に投機の材料ですね。シェークスピアのファーストフォリオ恐るべし。作者の知識も半端ないですね。でも、ちょっと現実離れしていたかな。
読了日:08月11日 著者:三上 延
で、ほんとはどうしたいの?で、ほんとはどうしたいの?感想
全編にわたり「で、ほんとはどうしたいの?」という言葉が繰り返される。現実はなかなか思い通りに生きることは難しいのですが、人のせいにしたり愚痴を言ったりしている間に自分が心からやりたいと思うことをやってみたらいいなじゃないかという話。ま、一理ありますが、私はあまり刺さらなかったかな。『足るを知る』とか『今が幸せ』と思えるのがいい。
読了日:08月10日 著者:岡田 哲也
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段感想
アートに数千万、数億のお金をつぎ込む人たちがいる。本当に気に入って欲しいという人もいれば、投資の対象として大金をつぎ込む人もいる。美術館、ギャラリー、私の知らない世界のことを少し覗けて面白かった。無名氏が生きていてよかった。唯子は可哀そうだが。
読了日:08月09日 著者:一色 さゆり
コーヒーが冷めないうちにコーヒーが冷めないうちに感想
続編の方を先に読んでしまいましたが、本編も良かったです。過去に帰っても現実を変えることはできない。でも帰って会いたい人に会えることで「心」が変わることはできる。自分の思い込みで苦しんでいたことが、そうではなかったと知ることができて人は救われる。辛い事実は変わらないけれど、心が変われば明るく生きていくことはできる。
読了日:08月08日 著者:川口俊和
人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)感想
ミニマリストの本ですが、部屋の整理だけでなく「夢がかなう習慣」「上手な時間の使い方」「太らない体」「情報の整理」「デスク回り」「どんな部屋も美しく」「お金の管理」「人間関係の対処法」とてんこ盛りの内容。部屋の整理は「全部出す・拭く・捨てる・収納・戻す」というよく言われているやり方。太らない体については午前中は水分を取る以外断食。ニンニク卵黄の作り方が書いてあったので作ってみたい。命の水の作り方、1リットルの水にさとう40g、塩3gこれも作ってみたい。
読了日:08月07日 著者:川田 久里央
「モノを正しい場所に置く」だけで部屋は自然とキレイになる「モノを正しい場所に置く」だけで部屋は自然とキレイになる感想
この本でいいと思ったのは、「使うものだけを置く」使わないけれど捨てられないものは箱に詰めて別の場所に置く。そうね、そこで捨てる捨てないになるとまたステラレネーゼの旦那の阻止が入るので、とにかく不要なものは別の場所に移して普段の生活スペースを快適にしようと思います。
読了日:08月07日 著者:佐和田 久美
月光のスティグマ月光のスティグマ感想
幼馴染の美人の双子姉妹。さて、どんな方向に行くのかと思ったら意外でしたね。阪神淡路大震災、東日本大震災と二度の大震災がからみ、政治家の裏金作りの話。主人公の兄を刺したのはどっち。いろいろあって、せっかくの素材がもったいなかったかな。
読了日:08月06日 著者:中山 七里
みずたまのたびみずたまのたび感想
少し『しずくのぼうけん』に似ていますね。水の循環の話です。小さい子には難しいかもしれませんが、いい絵本だと思います。
読了日:08月06日 著者:アンヌ クロザ
しろくまのパンツしろくまのパンツ感想
この絵本、かわいいね。それぞれの動物にぴったりのパンツがあって、じゃ、しろくまさんにぴったりのパンツってどうなの。そして、オチがこれ(笑)
読了日:08月06日 著者:tupera tupera
とん ことり (こどものとも傑作集)とん ことり (こどものとも傑作集)感想
引っ越してきた小さな女の子、友達はいないし、お母さんは忙しそうでかまってくれないし、一人ぼっち。そんなとき、「とんことり」と音がして玄関にお花が届く。次の日も、また次の日もお手紙付きで。やっぱり友達っていいね。
読了日:08月05日 著者:筒井 頼子
そら はだかんぼ! (はじめてよむ絵本)そら はだかんぼ! (はじめてよむ絵本)感想
さすが五味太郎さん、ひねりが効いています。子どもたちも喜ぶと思います。
読了日:08月05日 著者:五味 太郎
さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)感想
さつまいも一家の暮らしに親近感が持てますが、そのあと綱引きに負けて人間に収穫され食べられるのはちょっとかわいそうな気もしますね。そしておならで復讐(笑)
読了日:08月05日 著者:中川 ひろたか
目でみる漢字目でみる漢字感想
目で見るシリーズ第4弾。写真がきれいで説明もわかりやすく勉強になります。表紙にもなっていますが、分解しやすい虫が蟹。これでもう蟹という漢字を迷わずに書けますね。似ている漢字の「狸」と「狢」ムジナってアナグマのことだったのですね。同じ穴の狢とか言いますが、ムジナも人を化かすと言われているんじゃなかったっけ。あなぐまをムジナというとは知りませんでした。狢が掘った穴に狸が入り込んで一緒に暮らすこともあるそうです。
読了日:08月05日 著者:おかべ たかし
はじめからその話をすればよかったはじめからその話をすればよかった感想
宮下奈都さんのエッセイを読むのは『神さまたちの遊ぶ庭』に続き2回目。エッセイは苦手をおっしゃいますが、宮下さんのエッセイ、好きです。特にご家族の仲の良さがいい。初めてバレンタインのチョコレートを贈った人と結ばれたのですね。しかし、彼はコーヒーカップだと思っていて、中のチョコレートに気付かなかったらしい。20年後に分かった真実。3人のお子さんたちも素晴らしい。何よりも宮下さんの接し方がいいのだと思う。3人目がおなかにいたときに初めての小説を書いて応募されたのだとか、それが次々とつながっていくのが素晴らしい。
読了日:08月04日 著者:宮下 奈都
新装版 じゃあ君が好き新装版 じゃあ君が好き感想
『じゃあ君が好き』?じゃあって?P109の「やっぱり君が必要だ」はしっくりくる。「じゃあ君が好き」ってよくわからない。それはともかくこの本はヨシタケさんのネタ帳というか、思い出すこと思いつくこと、描いておかないとすぐ忘れてしまう小さい小さいことを集めたイラスト集。ストーリーはない。が、微妙に関連があるような無い様な。ヨシタケワールド面白いです。
読了日:08月03日 著者:ヨシタケ シンスケ
この嘘がばれないうちにこの嘘がばれないうちに感想
『コーヒーが冷めないうちに』の続編。本編未読ですが、この本を先に読んでも感動しました。泣けました。それぞれ辛い事情を抱えている人たちですが、それなりに自分の辛さに決着をつけられたのが良かった。本編の方も楽しみにしています。
読了日:08月03日 著者:川口俊和
「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)感想
捨てるといってもモノではなくて心のゴミ。要らぬプライド、妬み、劣等感など。エジソンは電球を発明するまでに6000回以上失敗や挫折を繰り返したが気にしなかった。松下幸之助は自らの成功の秘訣を「生まれた家が貧乏だったこと・上の学校へ行けなかったこと・生まれつき体が弱かったこと」としている。ピカソは「オレの絵をどう思うかはお前の勝手だ」と言った。人と比べず、自分らしく、足るを知り良い加減に生きるべし。
読了日:08月02日 著者:斎藤 茂太
静かな雨静かな雨感想
生まれつき足に麻痺がある主人公行助と事故のため外因性精神障害となり新しい記憶が保存できなくなったこよみのラブストーリー。ラブストーリーと言えるのかな。行助がこよみを好きなのは分かるけれど、こよみは行助のことをどう思っているのかいまいち分からない。でも一緒に住むことになったんだから嫌いでないのはわかる。静かで不思議な感じの物語だ。
読了日:08月02日 著者:宮下 奈都
居酒屋ぼったくり〈6〉居酒屋ぼったくり〈6〉感想
要はどうやらいいところのお坊ちゃんだったらしい。でも美音に対する愛情は本物らしいし、美音だってぼったくりの店をやめるつもりはないが要が好きという気持ちも捨てられない。先行き傷つくことがあるとしても今の気持ちには正直でいたい。うん、難しそうだけれど、うまくいってほしいです。アルミボトルの日本盛生原酒大吟醸ってのを呑んでみたいむきエビを刻みニンニクとバターで炒め醤油をかけたつまみで。
読了日:08月01日 著者:秋川 滝美

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2017年08月09日 (水) | 編集 |
7月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:8017
ナイス数:3349

カエルの楽園カエルの楽園感想
なるほど、ナパージュはJAPANで三戒は九条、エンエンは韓国、スチームボードはアメリカ、ウシガエルは北朝鮮?平和ボケしてると日本は滅亡するよと言いたいのだろう。でも、日本が戦後長い間平和だったのは、自分から攻めていかなかったこと、資源に乏しいから攻め込むメリットが少ないこと、国連加盟で友好国が多いこと、優秀な自衛隊がいること、米軍が駐留していること、などだと思う。それでもウシガエルは攻めてくるか!?
読了日:07月31日 著者:百田尚樹
ねこいるといいなあ (こみねのえほん)ねこいるといいなあ (こみねのえほん)感想
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの絵本。「ねこいるといいなあ」私も時々そう思います。あとはファンタジーなのか妄想なのか、ねこが増殖して大変なことに。もう手に負えません。かわいいねこ一匹だけでいいからほしいな。
読了日:07月30日 著者:さの ようこ,佐野 洋子
おんなのこなんてだいきらい だってさ…おんなのこなんてだいきらい だってさ…感想
『おとこのこなんてだいきらい、だってさ‥』と、ともに読みました。女の子の特徴を良くとらえていますね。すぐに泣いたり怒ったり、ああめんどくさい。と、さんざんけなしておいて、最後の一ページでやっぱり女の子が好きなんだな。
読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おとこのこなんてだいきらい だってね…おとこのこなんてだいきらい だってね…感想
男の子ってどこの国でも生態はよく似たものなんですね。笑えます。さんざんけなした挙句、最後の1ページだけ、男の子といると面白い。と、褒めています。いろいろやらかしちゃうけれど、男の子って面白いよね。

読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おひとりさまの最期おひとりさまの最期感想
高齢者の死はゆっくり死。歩行が困難になり、寝たきり、食事がとれなくなり、水分も摂れなくなり、下顎呼吸となりやがて死に至る。βエンドルフィンが出るから苦しくはないそうです。食事・排泄・入浴。自分でできなくなったとき、おひとり様ならどうすればいいか。著者は在宅死を希望している。徒歩圏に訪問診療の医師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所がそろっているらしい。ただ金銭の管理は介護者にはできないので後見人をどうするか。個人より法人(社会福祉協議会など)に委ねたほうがいい。
読了日:07月29日 著者:上野千鶴子
つまんない つまんない (MOEのえほん)つまんない つまんない (MOEのえほん)感想
ヨシタケワールド面白いです。発想がユニークなのと、やはりイラストの力ですね。単純な線なのに、表情ですごく気持ちが表れる。「いちばんつまんないのってなんさい」の赤ちゃんから老人までのイラスト。わぁ、もうここらまで来ちゃってるわ・・(^^;)
読了日:07月28日 著者:ヨシタケ シンスケ
屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
ポツダム宣言を受諾しなかった日本は東西に分断されていた。なんで東京が西日本なんだというのはさておき、すごく出来過ぎだけれど、きっとこうなると思っていました。面白かった。
読了日:07月27日 著者:知念 実希人
この本をかくしてこの本をかくして感想
戦争で町も図書館も焼けおち、たまたま借りていた一冊の本だけが残った。「この本には、ぼくらをうんでくれた人びとのこと、おばあちゃんのおばあちゃんのこと、おじいちゃんのおじいちゃんのことが書いてある。どこからきたか、それは金よりも銀よりも、宝石よりもずっとだいじなんだ」と、父親に言われた少年は父を亡くした後もこの本を守り抜く。本というより民族の歴史というべきものだったのかもしれない。

読了日:07月26日 著者:マーガレット・ワイルド
うんこちゃんうんこちゃん感想
小さい男の子は「うんこ」大好きですね。「ながさないで~」としゃべってくるうんこちゃん。切ないお別れだったのに、次の日また・・(^^;)
読了日:07月26日 著者:のぶみ
知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)感想
この先関係ありそうなのはリフォーム関係か年金の支給を繰り下げれば貰える額が増えるというものくらい。何にせよ申請しないと始まらないのは不便だな。
読了日:07月25日 著者:井戸 美枝
藁の楯 (講談社文庫)藁の楯 (講談社文庫)感想
読友さんお勧め本。木内氏の『嘘ですけど何か』つながりで。孫娘を性犯罪で殺された大金持ちの祖父が10億円の懸賞金をかけて殺人依頼をする。法治国家の威信をかけて犯人を無事移送する任務を担うことになったSPの銘刈。10億の力で警察も機動隊も看護師も信用できない。面白かったけれど、いい人の白岩や由里まで犠牲になってなんだかなあ。性犯罪は繰り返すから去勢すべし。
読了日:07月24日 著者:木内 一裕
わるいわるい王さまとふしぎの木わるいわるい王さまとふしぎの木感想
「首をはねてやる!」が口ぐせの悪い王様。家来もみんな逃げ出してしまいます。その王様を変えたのは一粒の種。読み聞かせにいいと思います。
読了日:07月23日 著者:あべ はじめ
金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)感想
金沢にゆかりのアンソロジー。皆有名な作家さんばかりだが、いちばん若い阿刀田氏でも80過ぎ。書下ろしでもない、昔の作品なので古いというか物足りない気がした。
読了日:07月23日 著者:阿刀田 高,鮎川 哲也,戸板 康二,皆川 博子,辻 真先,西村 京太郎
夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号感想
夏号できたんだ♪詠み人の皆様、編集長のmomoさん、素敵な歌集を有難うございます。連作ってのもいいですね。浮かび上がる景色や音。凄いなと思います。レベル高いですね。どれも好きですが、ふみさんの歌が特に刺さりました。「ソライロが青なんてウソだろ」momoさんの写真も大好きです。特に趣のある表紙の情景が。
読了日:07月22日 著者:夜な夜な短歌コミュ
彩りの海彩りの海感想
『不思議の国の海』が素敵だったので、こちらも読んでみました。こちらも素敵です。海の中なのに明るく色鮮やかで美しい。日本海じゃ、こうはいかないな。やはり南国の海だからか。魚の色のカラフルだし、海の水の色がこんなに明るいのはもともとなのか、ストロボとかで照らしているからか。とにかく色鮮やかで素敵です。
読了日:07月22日 著者:
ケチじょうず―美的倹約暮らしケチじょうず―美的倹約暮らし感想
最近読んだ誰かの本に紹介されていた。私はあまり素敵と思わなかった。永遠の一鍋なんて恐ろしすぎる。味覚に敏感で素材の味を味わいたいから調味料はほとんど使わない(酢と味噌はある)、うどんやそばもつゆにつけない。いろんなこだわりが強いから家族と同居は出来ない。1日300円とか今は1000円とか節約しているのに引っ越し15回とか。この本ですごいと思ったのは晩年ホテル暮らしだったココ・シャネルが亡くなったとき、衣装ケースに残されたのは数枚の黒のドレスとコートだけだった。というくだり。
読了日:07月21日 著者:小笠原 洋子
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条感想
小川さんの本は何冊か読んでいます。『ツバキ文具店』も良かった。エッセイは初めてです。独特の雰囲気をお持ちで、ミナペルホネンのワンピースが良くお似合いです。身に着けるものだけでなく、家具や台所用品調味料などもすべて吟味して一流のもので満足できるものを定番にして使っている。値は張るが、修理の利くものを直しながら長い間使い続けるという。素敵な人だと思います。
読了日:07月20日 著者:小川 糸
トロピカル性転換ツアー (文春文庫)トロピカル性転換ツアー (文春文庫)感想
能町さんの本は以前『お家賃ですけど』を読んだことがある。本書の方は興味本位。タイで手術を受けたらしい。普通は週間の入院で軽い観光もできるとのことだったが、著者は心臓病の持病があり(そのことはやっとあとがきに書かれていた)結構体には負担があったらしい。かなり大変そうなのに、軽い文調で書かれている。手術はうまくいって良かった。いろんなことはマイペンライだ。
読了日:07月20日 著者:能町 みね子
ぬばたま (新潮文庫)ぬばたま (新潮文庫)感想
幻想的な不思議な感じの物語。時代物かと思ったらそうではない。山と死にかかわる4つの短編。山に入って帰ってこなかった人の話。「山に呼ばれた」現実的な不祥事の始末にトカゲのしっぽ霧のようにリストラされた男。自分が死んでいるのに気づかない人など。
読了日:07月19日 著者:あさの あつこ
荻原博子のどんと来い、老後!荻原博子のどんと来い、老後!感想
年金は減額になっても破たんはしない。医療費は一定額以上はかからない。個室料金は希望の大部屋に空きがなかった場合払わなくていい(うちの母の時、そのように交渉したら「そんなことを言うのはあんただけ」と言われた。半額にはしてくれた)介護保険があるから費用は1割負担。(とはいえ、安い特養は満杯で順番待ち)著者曰く、元気な60代70代は楽しもう。子どもにお金を残しても争いの元。で、実際いくら必要かは人によって違う。無駄遣いをしていたら1億あっても足りない。投資はやめたほうがいい。(私は大損しました)
読了日:07月19日 著者:荻原 博子
ネコに金星 (新潮文庫)ネコに金星 (新潮文庫)感想
日本各地に暮らす外ねこ、ノラネコの写真集。それぞれの町の風景の中で生きてる!って感じですね。ノラネコは人間を警戒するものだと思うけれど、岩合さんの写真のネコたちはすっかり心を開いているようだ。なんでかな。岩合さんの写真集は好きだ。
読了日:07月18日 著者:岩合 光昭
嘘ですけど、なにか?嘘ですけど、なにか?感想
ふざけるな!で始まり、「ふざけるな!」で終わる。Q.本文中にふざけるな!が何回出てきたでしょう?(笑)面白かったです。罪のないウソはつくけれど頭の回転が速くて度胸もある亜希。かっこいいです。東大卒キャリアの警察官僚待田隆介。頭はいいんだろうけれど、感情をコントロールできない間抜けだ。八郎兵衛のキャラもいい。面白かったです。そして、表紙の写真のようなイラストは木内氏ご自身で描かれたらしい。すごっ!
読了日:07月18日 著者:木内 一裕
秋山善吉工務店秋山善吉工務店感想
すごくいい話でした。火事で焼け出され父親を失い、同居することになった小学生の孫のいじめ、中学生の孫の暴力団がらみの脱法ハーブ事件、嫁のモンスタークレイマー事件をことごとく解決。火事の原因が失火ではなく放火ではないのかとしつこく付きまとう刑事。そして思いがけない結果。80歳でこの知恵と力、スーパーミラクルだ。こんな人がたくさんいてくれるといい。
読了日:07月17日 著者:中山 七里
スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!感想
「うめちゃん」という言葉で以前著者の別の本を読んだことを思い出した。外側についたかたい殻を一枚ずつ取り除いていく。「うめちゃん」とは本来の自分、潜在意識?のことらしい。31のエクササイズがありました。「プチ瞑想」というのをやってみようと思います。マントラは3文字で意味のない言葉を繰り返し唱えるというもの。
読了日:07月16日 著者:中野 裕弓
できるかな?―あたまからつまさきまでできるかな?―あたまからつまさきまで感想
動物の特徴ある動きを人間がまねをする。子どもたちも一緒にやってみると楽しいですね。最後に人間の真似をするのは・・。
読了日:07月16日 著者:エリック カール
韓国のむかしばなし いぬとねこ韓国のむかしばなし いぬとねこ感想
そうだ以前読んだ絵本でした。韓国の絵本ですが、『浦島太郎』に途中まで似ています。貰ったのは玉手箱じゃなくて竜王の玉。うん、そのほうがいいよね。そしてとなりの欲張りばあさんが出てくるのも昔話あるある。
読了日:07月16日 著者:ソ ジョンオ
またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)感想
エルマーがみんなとエルマー色に塗ってしまった!あれ、本物のエルマーは?エルマーはみんなに愛されていますね。
読了日:07月16日 著者:デイビッド・マッキー
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))感想
やっぱりエルマーはこうでなくっちゃ。エルマーが普通のゾウと一緒だったら面白くないものね。
読了日:07月16日 著者:デビッド マッキー
そう書いてあったそう書いてあった感想
マンガじゃなくてエッセイだった。それでもミリさんの人柄がにじみ出ていていい話だった。「お母さん、わたし、自分が思うように生きてきて幸せやし、もし一人ぼっちで死ぬようなことがあっても大丈夫やで」と語るシーンに涙し、「どこ見とんのじゃ!ドあほ!」と怒鳴られるシーンに笑い。「昨日のホテルは同等クラスではなかった。私たちは傷ついている。お詫びとしてこのホテルで今夜開催されるフラメンコショーを無料で見せてほしい」と、全くスペイン語が話せないのに身振り手振りで交渉しうまくいったのはすごい。スイーツの話も大好きです。
読了日:07月15日 著者:益田ミリ
デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)感想
デイビッドシリーズ、これが2作目だったようです。学校へ行くようになったデイビッド、あいかわらずのびのびマイペースだから先生にいろいろ注意されます。ADHDなのかもしれません。ついには放課後バツ当番を言い渡されますが、みんなの机をピカピカに磨いてすっきり。先生とデイビッドの関係も大丈夫そうでよかった。
読了日:07月14日 著者:デイビッド シャノン
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか感想
「大学時代、教科書は授業が始まる前に読破していた」という逸話からもわかるように、大したもんです。新しい部署に入ったらそこにある本や資料を全部読む。情報収集の大切さ。職場のルールを知る。人間関係がうまくいかないときは回りを変えるんじゃなくて自分が変わる。相手より先に自分の非を認める。相手への敬意を伝える。言葉や態度で示さなければ気持ちは伝わらない。どんな仕事にも定性目標と定量目標(数値目標)を持つ。この本が39歳で書かれたことが驚きです。凄いというしかない。
読了日:07月14日 著者:鳩山 玲人
よるのばけものよるのばけもの感想
「いじめ」をテーマにした物語。空気を読まない矢野一人を悪者にすることで「仲間意識」をもつ。おかしいと思っても、矢野に敵意を示さなければ「集団の正義」に背くことになる。保健の先生は気づいているようだが、その構造を変えられない。空気を読んで集団から外れないように気を使っているあっちー。集団を動かしていたのは手を下さない笠井。「うん」しか言わない緑川が「笠井君は悪い子だよ」と言った。ぐっすり眠れたんだから、もうばけものに変身することはなくなったのかな。この後が大変なんだけどな。矢野と緑川が友達に戻れるといいね。
読了日:07月14日 著者:住野 よる
今日、ホームレスになった 平成大不況編今日、ホームレスになった 平成大不況編感想
ちょっとしたきっかけで、誰がなっても不思議ではない。大手メーカーで管理職をしていたのにリストラで子会社へそこでも数年でリストラ。会社経営者をしていたが倒産。トラック運転手だったが目を悪くして失業。自営業で儲けていたのに近くに激安店ができ閉店。床屋も1000円カットに食われる。工場が海外移転で退職。マイホームのローンが払えなくなり家を失う。家族離散。働く意思はあるが、中高年の募集がない。生活保護を受けようとしても住所がない。
読了日:07月13日 著者:増田 明利
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操感想
きくち体操シリーズ久しぶりに読みました。収穫だったのは、以前足首回しは座って手で握手して回すとあったけれど、寝たままでも両足一度に回せる。これなら寝る前布団の中でできるからgood!お腹を出来るだけ膨らませて引っ込めるのも寝る前にできそう。指で歯茎マッサージも以前やっていたのにすっかり忘れていました。
読了日:07月13日 著者:菊池 和子
面白くて眠れなくなる社会学面白くて眠れなくなる社会学感想
高校図書館で借りました。中高生向きの本だと思います。難しい言葉は使わずに著者が本当に納得した言葉だけを使って書かれています。社会学も科学なんだそうです。社会科学は社会から法則を取り出して解明します。「需要供給の法則」とか「有効需要の原理」とか。戦争、憲法、家族、結婚、正義、資本主義、幸福などについて分かりやすく書かれています。
読了日:07月12日 著者:橋爪 大三郎
危険なビーナス危険なビーナス感想
題名から楓の正体が怪しいと思い読んでいったが、なんとそういうことでしたか。「ウラムの螺旋」や「フラクタル図形」をネットで調べたが『寛恕の網』がどんな絵だったのか想像もつかない。ストーリーは面白く、犯人も意外だったが、最後はちょっと。
読了日:07月12日 著者:東野 圭吾
不思議の国の海不思議の国の海感想
フィリピンやインドネシアの海なんだけど、こんな感じの水中写真は初めて見ました。海の中なのにとても明るくカラフル。パステルカラーのような綺麗な色や模様が美しい。そして、正面から見る魚の顔がどれもユーモラスで可愛い。著者の写真集は初めて見たが、ほかにもいろいろ出版されているようなので、他のも見たい。本当に綺麗です。
読了日:07月11日 著者:鍵井 靖章
あひるのアレックスあひるのアレックス感想
『遺書』を読んだので、森さんつながりで。この絵本は森喜朗氏三浦貞子さん共作。実際カルガモの親子に一羽のアヒルが混じっているのを見つけたのは三浦さんで、そのアヒルにアレックスという名前を付けたのは森さんのお孫さんらしい。藤本四郎氏の絵も美しい。
読了日:07月10日 著者:三浦 貞子,森 喜朗
遺書 東京五輪への覚悟遺書 東京五輪への覚悟感想
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を無報酬のボランティア(年収2000万円を辞退した)で引き受けている。メディアでたたかれることの多い人だが、無報酬は立派。当初の予算を2000億円縮小した。初めは晴海近辺に9割の競技場を集める予定だったらしいがそれだとなお高くつくとして見直し。いろいろ大変そうなオリンピックですが、とにかく成功してほしいですね。肺がんだそうですが本番を見届けたいでしょうね。第二部のラグビー人生の話や、奥さんとは早稲田で知り合った恋愛結婚という話も面白かった。
読了日:07月10日 著者:森 喜朗
作家の口福 おかわり (朝日文庫)作家の口福 おかわり (朝日文庫)感想
食べ物にまつわる話。20人の作家の2ページ半くらいの短いエッセイがそれぞれ4,5編ずつ載せられている。懐かしい味、珍しい味、今すぐ食べたくなる味。食べ物の話は好きです。おいしい鰻、おいしいお寿司、おいしいおにぎり、おいしいラーメン。ああ、おいしいものが食べたい。
読了日:07月09日 著者:朝井リョウ,ほか
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)感想
19年後の話。シナリオ形式なので、場面転換が多く今までと違うが、続きが読めてうれしい。ハリーの息子アルバスとドラコの息子スコーピウスが主人公。逆転時計(タイムターナー)を使ってセドリックを救おうとしたが過去をいじれば今が変わる。
読了日:07月08日 著者:J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン
老いと収納 (角川文庫)老いと収納 (角川文庫)感想
著者とは同年代ですが、著者はお金持ち独身マンション住まい。私は築40数年のボロ家にステラレネーゼの旦那と住んでいるので状況が全然違う。でも還暦過ぎて、重いものや使い心地の悪いものは処分して、気に入ったものだけですっきり暮らしたいという気持ちは同じ。気に入った物を探すのって本当に難しい。似合う服を探すのも難しい。そして、不用品をサクサク捨てるのも、難しい。いるものだけ持って引っ越したいけれど、それがかなわないならマメに粗大ごみで捨てるしかないか。
読了日:07月07日 著者:群 ようこ
「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)感想
期待したのと違ったが、要は「相手の立場に立って」気持ちを考えたうえで行動すること。うっかり失言してしまった場合は言い訳せず平謝りにあやまる。相手の失言には気付かなかったふりをして無視する。
読了日:07月06日 著者:山崎 武也
40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)感想
まずは朝ご飯を抜く。食べない時間が長いほど体にいい。玄米のおかゆ。玄米だとおなかがすかないらしい。やってみようと思うけれど、やっぱり朝ご飯を食べてしまう(^^;)
読了日:07月06日 著者:藤城 博
デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)感想
絵本ナビの全ページためし読みで。『だめよデイビッド』の続編。デイビッドがいろいろ怒られそうなことをやらかすのですが、わざとじゃないのね。ぼくのせいじゃないよ。最後に「ごめんなさい」とあやまっているのは、やっぱり自分が悪かったとわかっているのかな。デイビッドのママが愛してくれていることはよくわかります。
読了日:07月05日 著者:デイビッド シャノン
ツバキ文具店ツバキ文具店感想
感動的な本でした。でも、こんなに人の気持ちがわかる鳩子なのに、育ててくれたたった一人の家族である祖母に反抗して出て行った挙句、入院の知らせを聞いてもお見舞いにもいかず(行けず?)骨を拾うこともなかったのは、祖母であるかし子さんがお気の毒でならない。亡くなるまでに和解できればよかったのに。そこは残念だが、バーバラ夫人や男爵などのキャラクターが素敵で、実際の書簡も載せられており興味深い。この本をもって鎌倉に旅行したくなります。お気に入りの一冊になりました。
読了日:07月05日 著者:小川 糸
猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)感想
コミックエッセイとでも言うんだろうか、おそらく実話です。漫画家である兄のもとに居候していたボクサー。兄が拾ってきた子猫2匹の世話をしていたが、兄が猫を置いたまま出て行ってしまった。お金がないボクサーと猫の交流。
読了日:07月04日 著者:杉作
どんぐりしいちゃんどんぐりしいちゃん感想
からすのカースケが集めている宝物の帽子。うらやましがっていたしいちゃんですが、いろいろためしてみてぴったり気に入ったのはなんと自分の帽子でした。幸せは身近にある。青い鳥みたいな話。
読了日:07月04日 著者:かとう まふみ
なみ (講談社の翻訳絵本)なみ (講談社の翻訳絵本)感想
字のない絵本。見開き左側は女の子のテリトリー。右側はなに
のテリトリー。波にちょっかいを出して逃げかえってきた女の子。ばっしゃーんと波が左側にまで押し寄せて、二人は仲良くなります。同時に色もついて、お迎えのお母さんも来て、温かい感じ。セリフをつけてみたらいいですね。
読了日:07月03日 著者:スージー・リー
ぼく、ニホンオオカミになる!!ぼく、ニホンオオカミになる!!感想
奈良県東吉野村のニホンオオカミ手作り絵本コンクール最優秀作品。ニホンオオカミが見られなくなって100年以上たちます。おじいさんに聞いたニホンオオカミのカッコよさに憧れる犬のヤマト。かわいいです。山奥に人知れずニホンオオカミが生息しているかもしれませんね。

読了日:07月02日 著者:マスダ ケイコ
じがかけなかったライオンのおうさまじがかけなかったライオンのおうさま感想
美しいメスライオンに恋をした王様。ラブレターの代書を頼むのですが、誰も思ったようには書いてくれない。「ちがーう」の繰り返しが面白いですね。恋の相手が字を教えてくれることになってハッピーエンド。思いは自分で伝えなきゃ。勉強勉強。
読了日:07月01日 著者:マルティン バルトシャイト

読書メーター

2017年07月05日 (水) | 編集 |
6月の読書メーター
読んだ本の数:44
読んだページ数:9965
ナイス数:3094

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感想
とても読みやすくまとめられている。「様々な感情を持つことはOK,感情のままに問題行動を起こせばNG.過去は変えられないと認識すべし。物事の正解は一つではない。幸せかどうかは自分が決める。自分は満ち足りていると考える。機嫌のいい人の真似をする。笑顔。ありがとう。他人をほめる。気が乗らない誘いは断る。7秒間深呼吸。自分にご褒美。スイーツを食べる」などなど、とにかくいやな気分を引きずるのは最悪。免疫力が下がり血液がドロドロになる。不機嫌顔はしないこと。
読了日:06月30日 著者:和田 秀樹
コンセント (幻冬舎文庫)コンセント (幻冬舎文庫)感想
田口ランディさんの本を初めて読んだ。途中まで「それはコンセントじゃなくてプラグ!」と言いたくて仕方なかったが、142ページで主人公の友達がそのことを指摘してくれて良かった。初めて読む類の小説。兄の死、セックス、心理学、精神病、オカルト、シャーマン、アカシックレコードやらもりだくさんでひぇ~という感じ。暗くて怖い世界だが魅力的だ。田口さんの本をいくつか読んでみよう。さしあたって「サンカーラ」から。
読了日:06月29日 著者:田口 ランディ
空から見た美しき世界空から見た美しき世界感想
世界中にはこんなにもワクワクドキドキするところがあるんだ。行ったことがあるのは「モンサンミッシェル」と「ノイシュバンシュタイン城」だけ、長野の高遠は昨年秋に行ったがもちろんこんな桜は見られなかった。グーグルアースをダウンロードしていろいろ見て回ったが、「ウユニ塩湖」は真っ白の塩の原っぱ。鏡のようになるのは年に数日だけらしい。他のところもデータが少ないせいか解像度が悪く美しくない。「モンサンミッシェル」は綺麗に見えたが、自然の風景はやはり美しい瞬間をとらえたカメラマンの腕か。
読了日:06月28日 著者:
地に巣くう地に巣くう感想
『花を呑む』を最初に読んでしまって、1~6巻までを読みました。これで追いついた。伊佐治曰く「情に厚い、いい人だった」という信次郎の父。抜け荷の片棒を担いでいたという汚点は見つかったが、信次郎は子どもの頃よく遊んでもらったようだ。それなのに、なんでこんな情のない子に育ったのだろう。謎を解く頭の良さはぴかいちだが。そして生まれた時から暗殺者として育てられた清之介。剣の才能はすごいが、人としての感情はまっとうだ。でもこの二人は互いに影響しあっている。
読了日:06月28日 著者:あさのあつこ
1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙感想
思い付きと実行力が素晴らしい。そして、実際に成功者たちから100通を超える返事が来たことがすごい。
読了日:06月28日 著者:チャールズ・J・アクイスト
認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)感想
長時間座っている人は寿命が短く、認知症のリスクが高い。やはり大事なのは運動習慣。そして体を柔軟にするストレッチ。じっとしている時間が長いのがいけないとなると読書は体に悪いかも。毎日1,2冊は読んでいる私は!良い睡眠も大切。楽器の演奏やダンス脳トレなんかは好きですが、やはり読書の時間が長すぎる。
読了日:06月27日 著者:朝田 隆 (メモリークリニックお茶の水 院長)
写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)感想
VHSビデオデッキの出力端子とブルーレイの入力端子をAVケーブルでつなぐだけ。簡単そうなのにまだやってない。
読了日:06月26日 著者:
冬天の昴冬天の昴感想
弥勒シリーズ第5巻。前巻で清之介の身内のごたごたが解消されてすっきり商いに専念できるかと思えば、信次郎から「侍に戻って護衛をしてほしい」との依頼。刀は振り回さずとも感は鈍っていない清之介。頭が良すぎる信次郎。無茶苦茶だけれど、信次郎もだんだん人間らしくなって幸せになってもらいたいものだ。
読了日:06月26日 著者:あさのあつこ
成功者K成功者K感想
ノンフィクションなのかフィクションなのか、確かにTVに出まくっていたから実話が8割か。華々しい成功者、性交者。目が大きくて巨乳で背が高い女性がお好みらしい。最後は虚構と現実が混じりあってけむに巻かれた。さて、次作はどうくるか。もう読まないかも。
読了日:06月25日 著者:羽田圭介
恩讐の鎮魂曲恩讐の鎮魂曲感想
医療少年院の恩師稲見が殺人で逮捕された。そんなばかな。御子柴は強引に担当弁護士として稲見を助けようとする。が、稲見は殺意を認めたばかりか自ら罰してほしいと訴える。韓国船の沈没の話や施設での殺人の話、ニュースで実際起こったことにも触れているのでリアルに感じる。背水の陣で頑張る御子柴。いくつかの上場企業が認めてくれて良かった。でも実際あの少年Aが弁護士になったとしたら受け入れられるのか。

読了日:06月24日 著者:中山 七里
東雲(しののめ)の途(みち)東雲(しののめ)の途(みち)感想
遠野屋清之介が逃げていた過去と決着をつける。話が大きく進み、あるいはこれで最後かと思うほど。兄や古郷との軋轢を解決したのは素晴らしい。伊佐治がついていったが、伊佐治なしでも清之介の動きに変わりがないと思う。過去を洗いざらい二人に打ち明けた清之介。過去と決着をつけた今、三人の関係はどうなるのか。
読了日:06月23日 著者:あさの あつこ
木練柿(こねりがき)木練柿(こねりがき)感想
弥勒シリーズ第3弾。おけいやおみつの過去の話が面白かった。おこま、もうすっかり遠野屋のお姫様ですね。無事でよかった。
読了日:06月22日 著者:あさの あつこ
追憶の夜想曲追憶の夜想曲感想
さすがどんでん返しの帝王。お見事です。こうなったら『恩讐の鎮魂歌』も是非読まなくては!
読了日:06月21日 著者:中山 七里
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明合理的にあり得ない 上水流涼子の解明感想
嵌められて弁護士資格を失い探偵事務所を運営する上水流涼子。美人で頭が良く度胸もいい。助手の貴山は東大卒IQ140の切れ者。しかも実務に長け、芝居の素養もあり、将棋は東大将棋部の部長だったとか、何でもできる男だが助手の立場が居心地がいいらしい。1話完結の短編が5つ。さらっと読めて楽しめる。
読了日:06月20日 著者:柚月 裕子
大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ感想
体を動かし、頭を使い、楽しいことを見つけ、毎日を快適に過ごす。脳は衰えることなく成熟を続けるそうです。朝日を浴びる。1杯の水を飲む。昼寝を15分。高血圧はダメ、しょうゆの代わりに酢をかける。
読了日:06月19日 著者:
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
御子柴弁護士、強烈なキャラクターですね。設定がすごいけれど、いい人なんだと思う。中山さん、司法ものと音楽ものに強い。面白いです。
読了日:06月18日 著者:中山 七里
たからものたからもの感想
『アルケミスト』を思い浮かべましたが、違いました。たからもののありかを夢に見るところは似ているのですが。この絵本の結論は「近くにあるものを見つけるために、遠くまで旅をしなければならないこともある」ということでした。どちらにせよ、実行し、自分の足で歩いて努力した結果、得られるものですね。
読了日:06月18日 著者:ユリ シュルヴィッツ
とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)感想
湊かなえさんの『山猫珈琲』に出てきた本。見てはいけないのをこっそり見たのは『鶴の恩返し』っぽいけれど、その後の展開が!若者がパンを食べられなくなって見たことに気付かれてしまう。おばあさんが若者に頼んだ内容がすごい。これ、読み聞かせしたらどうなんだろう。ちょっと怖いかも。まあ結果的には実にありがたいお話なんですけどね。髪の毛をつかんで引きずりまわし・・とか、怖い。
読了日:06月18日 著者:秋野 和子,秋野 亥左牟
無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)感想
読友さんお勧め本。ノンフィクションです。風邪と貧血だと思っていたら「急性骨髄性白血病」だった。という著者の闘病記。白血病は10万人に5~6人というレアな病気らしい。5年後生存率が3分の1とか。さすがは作家の闘病記だけあって治療実態の詳細が実に分かりやすく書かれている。大変な病気なのに著者のメンタルの強さに感心した。ご家族や親兄弟友達関係にも恵まれ、支えられている。弟さんの骨髄がフルマッチしてとても幸運だったこと。本当に良かった。そして医学は日々進歩していること。
読了日:06月17日 著者:加納 朋子
字が汚い!字が汚い!感想
字が汚い。丁寧に書いてもなんだか大人っぽくない。きれいな文字をすらすらと書きたい。『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』『かんたん100字できれいになるボールペン字練習帳』『まっすぐな線が引ければ字はうまくなる』かたっぱしからやってみようか。あるいは、著者のようにペン字教室に入ってみようか。う~む、いまさらなぁ(^^;)
読了日:06月16日 著者:新保 信長
テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)感想
本当にお気に入りのものだけに囲まれて暮らせたらいいな。テーブルの上にはパソコン、ティシュ、ペン立て、郵便物(旦那の)など必ず何かが載っている┐(´~`;)┌毎回リセット出来たら一番いいけど、せめて1日1回、週1回・・・。何もない日を作ろう。
読了日:06月16日 著者:岸本 葉子
こんなふうに死にたい (新潮文庫)こんなふうに死にたい (新潮文庫)感想
50歳過ぎて北海道に別荘を建ててから、いろんな霊障が起きるようになった。その話は他の本でも読んだが、視えない私には視える人の体験が本当のところよくわからない。佐藤さんはまっすぐで豪快な人だからこの心霊話が嘘やでっち上げでないことはわかる。死ねば無になると思っていた筆者が先祖の霊や前世の霊にとりつかれる。浮遊霊も成仏したくて、人を選んで憑くものらしい。佐藤さん頼りがいがありそうですものね。死後の世界だの輪廻転生だのよくわからないが、心残りのない人生を送り未練を残さず微笑んで死にたいものだ。
読了日:06月15日 著者:佐藤 愛子
山猫珈琲 下巻山猫珈琲 下巻感想
挿画のネコのイラストは旦那様によるものらしい。実際に猫の話題は少なかったが猫嫌いの旦那様をネコ好きにしてしまったのはさすが。湊さん、頭もいいのでしょうけど、パワーと集中力がすごいと思います。高校時代片道10kmの山道を自転車通学。大学ではサイクリング部で日本中をサイクリング。そのやる気と行動力、困難を乗り越える力、すごいと思います。淡路島在住で人気作家になるのもすごい。巻末に載せてあったシナリオの応募作品も楽しく読みました。ラブストーリーもいいね。
読了日:06月14日 著者:湊 かなえ
山猫珈琲 上巻山猫珈琲 上巻感想
湊かなえさんの初エッセイ本。湊さんの本は全部読んでいます。イヤミスの女王ともいうべき黒湊さんから。ハートウォーミングな白湊さんまで。エッセイは初めてなので著者の背景がいろいろわかって興味深かった。就職氷河期にアパレル業界に就職したのに、ふと見かけた青年海外協力隊の募集の中に以前から行ってみたかった「トンガ王国」を見つけ、そこに2年間務める。因島の柑橘栽培農家に生まれ、淡路島の長男に嫁ぐ。何かにチャレンジしたくて公募ガイドを買ってきて送った川柳が最優秀賞に。そこからシナリオや小説の世界に入っていく。
読了日:06月13日 著者:湊 かなえ
にゃんそろじー (新潮文庫)にゃんそろじー (新潮文庫)感想
しょこたんが集めたネコの短編集。猫にまつわる20のお話。昔の巨匠のものも多い。私が好きなのは、モノレール猫の話。女の子だと思ったよ。
読了日:06月12日 著者:
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方感想
共感できるところはたくさんあった。モノでも感情でも。人付き合いでも。「すみません」じゃなくて「ありがとう」全くその通り。ぽんさんも素敵だし、ぽんさんのつれあいさんも素敵だと思う。日焼け止め+フェイスパウダーってのをやってみようかな。
読了日:06月11日 著者:わたなべ ぽん
夜叉桜夜叉桜感想
弥勒シリーズ第2弾。やはり遠野屋のキャラがいい。刺客として育てられ身についた腕と生まれ変わって生きる商人としての天賦の才。なぜか周りに死を引き寄せてしまうようだが、この先剣を振るわずに生きていけるのか。遠野屋にものすごくこだわる信次郎のキャラも嫌いだけれど、頭の良さと勘の鋭さはすごい。
読了日:06月10日 著者:あさの あつこ
たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!感想
不用品を捨てるだの、出す→分ける→減らす→しまうということは知っているんだけれど、要は実行あるのみ。だから本書は中途半端に手を付けるんじゃなくて、目に見えるところを画用紙一枚分でいいからきっちり完璧に片付ける。小さく区切った場所を片付けるには15分もかからない。それを続けていけばいずれ全部片づけることができるというわけだ。とにかく続けるべし。
読了日:06月09日 著者:小松 易
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
面白かった。これって恋愛小説?お仕事小説?食べ物小説?社会派小説?分からないけれど、80年代からバブルの時代を不動産業界で過ごし、90年代に入ってバブルが崩壊した。その時期にぴったりのお話だった。一人でお寿司を食べて5万円!10年間で軽く外車が買えるほど「すし静」につぎ込むとは!高級すし店には縁のない私には考えられないが、青子にとっては何より必要な出費だったのだろう。人のせいにせず、何事も自分で決断してきた青子の潔さがすがすがしい。
読了日:06月08日 著者:柚木 麻子
インディペンデンス・デイインディペンデンス・デイ感想
それぞれの人生の転機を迎えた女性たちの話。24の短編集なんだけれど、作中の登場人物がつながっていて、最後の話が最初に(全編に?)つながっている。それぞれの短編は短いけれど楽しめて読後感がいい。「・・・『自由になる』っていうことは、結局『いかに独立するかってことなんです。ややこしい、いろんな悩みや苦しみから」というセリフが深い。
読了日:06月08日 著者:原田 マハ
弥勒の月 (文芸)弥勒の月 (文芸)感想
『花を呑む』を先に読んでしまったのですが、本書がシリーズ一作目。同心の信次郎、岡っ引きの伊佐治と元武士だった遠野屋との出会い。7巻ではあまり分からなかった信次郎の背景もわかった。このシリーズ、読破決定!
読了日:06月07日 著者:あさの あつこ
美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)感想
かすかに記憶があると思ったら、2年前に読んだ本でした。苦しまずに、誰にも迷惑をかけずに死にたい。そうだね。『死ねない恐怖』というのもあるそうだ。年を取り、周りに知人もいなくなり、外出する体力もなく、十分なお金もなく、自力では何もできず、誰からも望まれていない邪魔者なのに、それでも意識を失うことなく生きている。長生きも考えものですね。ホラーだわ。それはともかく、スリムを目指すべし。体重も身の回りのものも。異存はありません。
読了日:06月06日 著者:竹田 真砂子
この一句 108人の俳人たちこの一句 108人の俳人たち感想
108人の俳人の句を年代ごとに並べ解説した書。有名な松尾芭蕉、もう300年以上も昔の人なんだ。でも作品は昨日のことのように違和感なく存在する。一番新しい人で1954年生まれだからもう還暦は過ぎている。もっと新しいもっと斬新な句も生まれているのだろう。友達が「一度に百句も作るのよ」と言っていたが俳句にはそういう勢いや魅力があるのだろう。
読了日:06月05日 著者:下重 暁子
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気感想
知りたかった問題行動を前にしても叱らないという点について、「叱られても行動を改めないのであれば、叱ることは子どもの行動を変える方法として適切ではない」「子どもは叱られることを知っていて注意をひくためにわざとやっている」「小さい子で、なぜ叱られたかを知らない子であれば、叱らなくても普通に言葉で説明すればいい」とのこと。「命令しないでお願いしましょう」「本当はやればできるのに」と言われると勉強しなくなる。子どもの人生は子どものものだから、支配するのではなく、勇気づけ自立を目指す。
読了日:06月05日 著者:岸見 一郎
それでも、警官は微笑うそれでも、警官は微笑う感想
同僚おすすめ本。面白かったです。無口で真っすぐな武本は新宿鮫って感じですが、お坊ちゃまで年下の上司潮崎のコンビがいい。上司の安住も話の分かる人だし、麻取の宮田のキャラもいい。聡子さんは意外だったが、身から出た錆かもしれない。それぞれ違う未来を歩むことになってこのコンビはもう見られないのかと思うと寂しい。お坊ちゃまくんがキャリアでよみがえってくるのを期待する。
読了日:06月04日 著者:日明 恩
わすれたって、いいんだよわすれたって、いいんだよ感想
お料理上手のおばあちゃんだけど、なぜか自分の誕生日は祝わない。ムーチーだけは作らない。それは戦争中、おばあちゃんのお母さんがおばあちゃんの誕生日にムーチーを作ってあげようとして材料を取りに行ったとき兵士に撃たれて死んでしまった悲しい思い出があるからだ。でも年老いたおばあちゃんは得意だったいろんな料理の作り方を忘れ、誕生日やムーチーの悲しい思い出も忘れてしまった。そしてやっとみんなでおばあちゃんの誕生日を祝うことができた。忘れることが救済になったんだな。
読了日:06月03日 著者:上條 さなえ
詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)感想
別れの言葉だからしんみりしているのかと思ったら、全然違った。ダジャレの言葉遊びだ。でも、なぜその言葉になるのかといえば小さい子どもには結構難しいかもしれない。
読了日:06月03日 著者:阪田 寛夫
ぼくのつくりかたぼくのつくりかた感想
切り絵の絵本。これとこれとこれで何が作れる?というクイズ形式。ぼくはぼくの好きなものでできている。好きなもの10個で自分を作れるとしたら、何を選ぶだろう。授業でも使えそうな楽しい絵本。
読了日:06月03日 著者:たけうちちひろ
翼がなくても翼がなくても感想
沙良がたとえ寿命が縮んでもかまわないとばかりに、パラリンピック出場に向けて必死に取り組むのをやり過ぎではないかと思ったが、そうか、そういうわけだったのね。
読了日:06月02日 著者:中山 七里
くらべる時代 昭和と平成くらべる時代 昭和と平成感想
昭和の椅子は4本足で平成の椅子は5本足。信号機がLEDに変わったのはすぐ気づいたが、横断歩道の縦線がいつのまにか無くなっていたとは!そう言われればそうだ。花柄のポット懐かしい。くらべるシリーズ大好きですが、写真が現在撮影できるものに限られるため例題が限られてしまった。古い写真でもいいからもっと見たかったな。
読了日:06月01日 著者:おかべ たかし
俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))感想
高浜虚子が全く俳句を作ったことがない人に向けて作り方を教えている。まずは五七五の17文字で表すこと。「や」「かな」「けり」などの切れ字を使うこと。季節の言葉を入れること。じっと眺め入ること(写生的)。じっと案じ入ること(深く考える)。初めの五文字だけ決めたり、中七文字を抜いたりして考える「埋め字」という練習も面白そうだ。古いかと思ったが意外と読みやすい文章だった。
読了日:06月01日 著者:高浜虚子
捨てるほど若返る!  人生の「そうじ力」捨てるほど若返る! 人生の「そうじ力」感想
そうじ力、3つのステップは「換気」「捨てる」「汚れとり」。「汚れとり」は「払う・溶かす・削る・塗る・取り換える」夜、この本を読んで、朝、不用品捨てと台所の汚れ取りを頑張りました。続くか‥が、問題なのですが(^^;)
読了日:06月01日 著者:舛田光洋
戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)感想
第61回 直木三十五賞受賞作品。作者の実体験をもとにしたもの。佐藤さんのエッセイを読んでいるのでことの顛末は知っているが、やはり大変な体験。それを暗くならずに怒りのパワーでユーモラスとも思えるほど力一杯に書き上げていらっしゃるのはさすが。作者は倒産を舞台とする人間劇を大傑作に仕上げる気満々だったのに、50枚でという依頼が来てがっかりするが、それでも直木賞を受賞されたのだから大したものです。でも50枚で直木賞って短すぎるのではないのかしら。
読了日:06月01日 著者:佐藤 愛子
クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)感想
先送りにしないで今、片づけよというのはわかるが、布をかぶせて隠すとか、朝と昼の食器は新聞紙を敷いた容れ物にためておくとかはちょっと賛成しかねる。
読了日:06月01日 著者:深谷 ミエ

読書メーター

2017年06月06日 (火) | 編集 |
5月の読書メーター
読んだ本の数:42
読んだページ数:8202
ナイス数:3199

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)感想
行動遺伝学の本。一卵性双生児、二卵性双生児の研究からわかってきたこと。人間の行動のほとんどは遺伝+非共有環境で説明できる。知能の遺伝は50%。GFPという性格因子の概念も興味深い。外交的で心が安定していて勤勉で、人とうまく協調出来て知的好奇心も強いといういい人因子。それも遺伝するらしい。なんだか身もふたもないが、最後に「社会の求める才能は多様化する」とのことで、それでフォローになるのかしら。
読了日:05月31日 著者:安藤 寿康
はじめてのやさしい俳句のつくりかたはじめてのやさしい俳句のつくりかた感想
「プレバト」に刺激されて俳句の本を読んでみた。五・七・五、季語を入れる。以外にも、季重なりなダメ、切れ字、うれしい悲しいなど感情の言葉をそのまま使わない、説明しすぎない、などなど。後ろに季語が載った句帳を買いたくなりました。
読了日:05月31日 著者:辻 桃子,安部 元気
幸せな小金持ちへの8つの扉 (Softbank mook―ビジスタMOOK)幸せな小金持ちへの8つの扉 (Softbank mook―ビジスタMOOK)感想
幸せな小金持ちとは自分の好きなことを仕事にしていて、資産が1億くらいあって年収が3000万円くらいある人。知り合いにそんな人いないな。一応全部読んだけれど、遠い世界のお話だった。幸せな小金持ちになれる人はやりたいことがはっきりしていて、それをビジネスにつなげる知識があって、行動力があって、感情が安定していて、人に好かれる人。
読了日:05月31日 著者:本田 健
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)感想
マンガチックな切ない青春ラブストーリー。みんなよく泣くな。若いっていいね。
読了日:05月30日 著者:岡田麿里
覚えない記憶術覚えない記憶術感想
アウトプットが大切。記録する、ブログやSNSに投稿する、人に教えるなど。試験勉強は過去問の分析が大切。単語帳を使って覚えるなら、記憶済み、記憶中、難問の3つに分ける。語呂合わせやエピソード記憶に。認知症の予防には運動、特に有酸素運動、良い睡眠、30分以内の昼寝、生活習慣病の予防、バランスの良い食事、禁煙。
読了日:05月29日 著者:樺沢紫苑
PRESIDENT (プレジデント) 2016年11/14号「上流老後、下流老後」PRESIDENT (プレジデント) 2016年11/14号「上流老後、下流老後」感想
特に目新しい記事はなかった。高収入でも貧しい老後になるのは支出の見直しを。教育費(習い事)のかけ過ぎも注意。退職金の運用もうまい話はないと思って慎重に。生活保護の話はもっといい方法はないのだろうか。医療従事者のほうが自宅で死にたい率が高いのはなんとも。
読了日:05月29日 著者:
たった、それだけたった、それだけ感想
えっ、ここで終わるのか。益田さんって、きっとそうなんだろうなと思う。ルイの母の手術の話はどうなるのか。なんだか中途半端な終わり方だ。だが、ルイの明るい未来は描ける。トータと出会って笑うことができるようになって良かったと思う。
読了日:05月29日 著者:宮下 奈都
そして、こうなった―我が老後そして、こうなった―我が老後感想
佐藤愛子さんの『我が老後』シリーズ。順番が前後しましたがこれで全部読み終えました。これは75,6歳の頃の話。なんで佐藤さんが好きなんだろうとつらつら考えるに、いつも真っすぐで芯が強くて、歯に衣着せずにズバズバ言うけれど、明るくさばさばしている。上から目線のいやらしさがない。卑屈になったり媚びを売ったりしない。逆境の中でも上機嫌の明るさ。とにかく面白い。つい子どもや孫をちやほやしてしまう自分の軟弱さを恥じたり、つまらない自慢心を反省したり、すっかりファンになりました。
読了日:05月28日 著者:佐藤 愛子
トイレのおかげ (たくさんのふしぎ傑作集)トイレのおかげ (たくさんのふしぎ傑作集)感想
児童書です。トイレの歴史や世界のトイレ事情。容れ物にしたのを窓から投げ捨てってのもひどいですが、いちばんお気の毒と思ったのは、宇宙船で無重力状態のトイレ。袋が漏れて船内一面に広がり2週間悲惨な状態で過ごしたとか。今では真空処理でそんなトラブルはないらしいが。なんにせよ、トイレは大切。そして暖房便座、ウォシュレット標準装備の日本のトイレが一番だと思うが、災害などで水が使えないとき、水洗トイレは困りますね。
読了日:05月28日 著者:森枝 雄司
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
小5の夏、仲良し6人組の「超平和バスターズ」は、めんまの事故死をきっかけにバラバラになってしまう。リーダーだったじんたんはめんまの死と翌年の母の死、高校受験の失敗などで不登校に。そんなじんたんのところに…。アニメをノベライズした小説で内容もアニメチックな展開。でも続きが気になるから下巻も読みます。
読了日:05月27日 著者:岡田麿里
「学力」の経済学「学力」の経済学感想
教育に関する疑問「ごほうび」「ほめ育て」「TVやゲーム」などは学力にどんな影響を及ぼすのか、個人の経験や考えではなく、多くのデータをもとに是か非かを論じている。インプットへのご褒美は有効、能力ではなく努力を誉めよ、1時間以内なら問題なし、など。基本的モラル(嘘をつかない、他人に親切にする、ルールを守る、勉強をする)のしつけを受けた人は受けなかった人より年収が高い。高卒と大卒では生涯賃金が1億円ちがう。教員の質などのデータは背景が違うと取るのが難しい。海外データは多いが、日本ではまだデータが不足している。
読了日:05月26日 著者:中室 牧子
図解 使える心理学 (図解 7)図解 使える心理学 (図解 7)感想
一つのテーマについて見開き2ページで説明。右ページは文章で、左ページはイラストを使った図で視覚的に説明している。職場で使える心理学が3分の1、恋愛で使える心理学が3分の1、その他が3分の1という割合。関心のあるページをじっくり読めばきっと参考になると思う。
読了日:05月25日 著者:植木 理恵
我が老後 (文春文庫)我が老後 (文春文庫)感想
我が老後シリーズ、知らずに最後の7巻『これでおしまい』から読み始めて、2巻、3巻、5巻、6巻と読みました。これは1巻で67,8歳ころのエッセイ、パワフルです。一人暮らしながら、毎日家事手伝いに来てくれる優しいTさんもいて、2匹の犬タローとチビ、娘さんが持ち込んだインコのピー、犬のグー、そして孫娘桃子ちゃんの誕生と決して孤独でない。「孫の面倒は見ない、爺さんだと思ってくれ」と言いながらも世話を焼いている。賢い犬のチビがお気に召さないようだが、その行動はただものではない。きっと著者に鍛えられたのだと思う。
読了日:05月25日 著者:佐藤 愛子
運のいい人の習慣 (幸運を引き寄せる80のつぶやき)運のいい人の習慣 (幸運を引き寄せる80のつぶやき)感想
80のつぶやき。いい言葉がたくさんあります。「吾、唯、足るを知る」これこそ、人生を幸せにする究極のポイント。明るく、できるだけ上機嫌でいるように努めよう。「小さな頼み事」は親しくなるきっかけになる。
読了日:05月24日 著者:樺 旦純
アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方― (スッキリわかるシリーズ)アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方― (スッキリわかるシリーズ)感想
マンガも多く、見開き2ページごとのテーマでまとめられていたり、読みやすく工夫されている。すべての人にと書かれているが、若いビジネスマンを念頭に置いて書かれてあるような印象を受けた。
読了日:05月23日 著者:八巻 秀
紙のピアノ紙のピアノ感想
貧乏な母子家庭の少女ほのか。6歳の彼女の才能を見出し紙の鍵盤を与え、無料でピアノを教える二宮先生。二宮はショパンコンクールで日本人初の優勝を狙えると期待されていたのに事故で腕を痛め出場はかなわなかった。その思いをほのかに託し育てた。ほのかの優しさは好きだが、他人を庇って失格というのはイラつく。そんなことできる立場じゃないだろう。いったい何様のつもり。と言いたくなる。まあ最後はハッピーエンドを思わせるものだった。ピアノの世界は厳しく、毎日8~10時間、20年続けていても報われるとは限らないんだな。
読了日:05月22日 著者:新堂 冬樹
おしりたんてい (単行本)おしりたんてい (単行本)感想
図書館では子どもたちにかなり人気があります。読んでみると、新しい趣向の謎解き絵本でした。観察力も鍛えられていいと思います。お尻探偵の人柄もいい。
読了日:05月22日 著者:トロル
きになるともだち (おれたち、ともだち!)きになるともだち (おれたち、ともだち!)感想
やまねに恋したおおかみさんの話。ほのぼのと面白いです。「恋する」って、何歳くらいからわかるのかな。
読了日:05月21日 著者:内田 麟太郎
このあいだに なにがあった? (かがくのとも絵本)このあいだに なにがあった? (かがくのとも絵本)感想
これは面白い。いいですね。カメの起き上がり方とかも面白いです。子どももきっと楽しめると思います。
読了日:05月21日 著者:佐藤 雅彦
老前整理: 捨てれば心も暮らしも軽くなる (新潮文庫)老前整理: 捨てれば心も暮らしも軽くなる (新潮文庫)感想
聞いたことがある話だと思ったら、5年前に単行本で読んだ本でした。ずっと前から家を片付けたい気持ちはあり、昨年、リフォームしようと随分頑張って減らしたのですが消費税増税が先延ばしになって旦那の気持ちも現状維持になってしまいました。でも体力も判断力も減る一方。死ねば全部ゴミになるのだから、今のうちに死ぬまで使わないものはさっさと処分して身軽に生きたいものだ。昨日読んだ本で毎日早起きして30分掃除すると書かれていたので、今日はちゃんとやりました。カレンダーに〇
読了日:05月21日 著者:坂岡 洋子
1日1分で成功を手にする本―奇跡を呼ぶ「4つの習慣」 (角川文庫)1日1分で成功を手にする本―奇跡を呼ぶ「4つの習慣」 (角川文庫)感想
3年前に読んだ本だった。レビューも書いたし、ノートにチェックシートの表も作ったのに。チェックは真っ白。実践しているのは毎日本を1冊読むのと読メにレビューを書くのとピアノの練習くらいだ。代わりにポケゴーやらナンプレやらに時間を浪費していた。肝心の早起きと朝掃除30分が忘れられている。実践あるのみ、今度こそ頑張ります。ビフォアーアフターの写メを送るのはいいかもしれない。
読了日:05月21日 著者:今村 暁
幸せを引き寄せる笑顔の法則: 三越伊勢丹グループの従業員10万人を動かした“理論”と“効能”とは?幸せを引き寄せる笑顔の法則: 三越伊勢丹グループの従業員10万人を動かした“理論”と“効能”とは?感想
たとえ作り笑顔であっても健康にいいということは知っていたのですが、実践していませんでした。三越伊勢丹グループの笑顔プロジェクトを見習おうと思います。舌のタンタンを20回、いーうーを20回、空気移動上下左右を10回。忘れずやろう!
読了日:05月20日 著者:斎藤 一郎,三越伊勢丹ホールディングス
かもめ食堂かもめ食堂感想
7年前に読んでいたようだ。先日フィンランドで「ここがかもめ食堂に出てくる本屋」と紹介されていたので文庫本にて再読。部分的に覚えていた。おにぎりってフィンランドでは馴染みがないよね。特に黒いのりが。サチエに引き寄せられて集まってくるミドリとマサコも個性的でいい。
読了日:05月20日 著者:群 ようこ
マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)感想
シリーズ3作目。やっぱり面白い。近藤さん好きだ。ビストロ・パ・マルの客たちをめぐる人の死なないミステリー。最初の話で早くも泣かされました。フレンチの知識もすごく勉強になります。近くにあったら是非食べに行きたい。
読了日:05月19日 著者:近藤 史恵
グーグーだって猫である2 (角川文庫)グーグーだって猫である2 (角川文庫)感想
作者の大島さんが子宮筋腫と卵巣ガンの手術で入院。ガンの手術というだけでも不安なのに、飼っている猫たちの心配も。アシスタントさんが世話曽いてくれることになったが、それでもいろいろ大変そう。手術は無事成功し、その後の抗がん剤治療も順調そうだ。そして、黒猫のクロが加わり、なんとホームレスの男性が買っていた猫疥癬にかかっていて目もほとんど見えない猫を譲り受け治療してもらう。そのタマも飼うことに。なんだ。自分の体だけでも大変なのに、お金も手間もかかる病気のネコの世話を進んで引き受けるとは。なんて奇特なんだ。
読了日:05月18日 著者:大島 弓子
グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)感想
そういえば、5年前に読んだんだった。アメショー♂のグーグー人懐っこくてかわいい。人懐っこい猫の特徴として人間のように仰向けに寝るし、犬のように取ってこいもする。かわいい。そして、拾ってきた子猫のビーも加わる。ビーはグーグーより猫らしい猫のようだ。
読了日:05月17日 著者:大島 弓子
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編感想
第2部も面白かった。長編をものともせず読ませる筆力はさすがです。でも、「井戸の底ネタ」「夢の中で性行為ネタ」「どこかの宗教団体がらみ」「昔の戦争ネタ」「クラシックやジャズの音楽ネタ」「しわ一つない清潔な服装」「手際のよい料理」など、村上ワールドあるある感満載。で、結局顔のない男の肖像画の話はどうなったんだ?とか、主人公のワープとまりえの帰還の関連はどうなんだ?とか、疑問も残った。ファンタジーと性描写、子どもが読むにはどうなんだろうとか。でも面白かったからいいか。
読了日:05月16日 著者:村上 春樹
家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)感想
めんどくさがりというけれど、素晴らしくマメです。お料理もおいしそう。それを支えるのは週末の常備菜づくり。ちゃんとした常備菜もあるが、洗っておくだけ、ゆでておくだけ、切っておくだけでも平日の時短になる。買い物は週一、1万円以内。でも、土日は外食でランチとか、楽しそう。洗濯ものはたたまずハンガーのままクローゼットへ。掃除は週末にやり方が決まっている。1週間使ったスポンジを掃除に使い、最後はトイレを磨いてポイ。
読了日:05月15日 著者:マキ
江原啓之から、あなたに贈る手紙 (王様文庫)江原啓之から、あなたに贈る手紙 (王様文庫)感想
特にスピリチュアルを意識せず、普通の人生相談のようなものでした。今の私にぴったりくるのはなかったけれど、江原さん自身、4歳の時にお父様を15歳の時にお母様を亡くされたとのことを知り、やはり辛さや悲しさを多く体験された分、悩んでいる人の気持ちに寄り添えるのだなと思った。私も早くに父を亡くし、自分も2度死に近づいた経験がある。「傷つくのではなく魂が磨かれるのです」という解釈は素晴らしいと思う。
読了日:05月14日 著者:江原 啓之
チャンス (青空文庫POD(ポケット版))チャンス (青空文庫POD(ポケット版))感想
太宰曰く、恋愛はチャンスではなく意思である。恋愛とは、とても恥ずかしいものであると言う。そして、片恋というものこそ、恋愛の最高の姿である。わかる気がします。
読了日:05月13日 著者:太宰治
狂言の神 (青空文庫POD(ポケット版))狂言の神 (青空文庫POD(ポケット版))感想
青空文庫で読みました。昔、40年ほど前に読んだ記憶があります。ところどころの文章を鮮やかに覚えていました。でも、結末を忘れていて、ドキドキしながら読みましたが、作者自身が書き表している通り「なあんだ」すごく太宰らしい文章で、これぞ私小説。恥ずかしくて死にそうだ。という言葉通り。薬で死に損ない、入水でも女性だけが死んで自分は生残り、苦痛がなくてほぼ確実と聞いていた首吊りが、思いの外苦しくて、30分で諦め枝を掴んで中止した。死ぬのは楽ではない。
読了日:05月12日 著者:太宰治
桜桃 (青空文庫POD(ポケット版))桜桃 (青空文庫POD(ポケット版))感想
「涙の谷」という妻の言葉に僻んだ夫。夫婦喧嘩の物語。みかけは仲が良く、こえをあららげとた事もない夫婦。だが、作家である夫は家事には疎く、妻は小さな三人の子の世話、家事一般で忙しい。4歳の長男はまだ喋らず障害があるのかも知れない。夫婦とも子どもの事は気にかけ大事にしている。それでも、「子どもより親がだいしそと思いたい」という言葉に昔読んだ記憶が蘇った。

読了日:05月11日 著者:太宰 治
愛と美について (青空文庫POD(ポケット版))愛と美について (青空文庫POD(ポケット版))感想
太宰の小品。父は五年前に亡くなって母親と五人の兄弟が暮らしている。いい家で、生活に不安はない。文化レベルも高い。おそらく太宰の生家もこの様ないいいえであったのだろう。テーマを決めて家族で物語を連作するとう。兄弟の個性が現れてて面白い。そして一枚上手は母か。
読了日:05月10日 著者:太宰治
お伽草紙 (青空文庫POD(ポケット版))お伽草紙 (青空文庫POD(ポケット版))感想
若い頃読んだのを青空文庫で再読。旧仮名使いだったりするけれど、内容は古さを感じなくて懐かしく面白い。この面白さは多分若い人達にも分かってもらえると思う。昔話は勧善懲悪的なものが多いが、太宰はそうではない。性格の悲喜劇であったり一見悲劇的な結末もある意味救済であったり、奥が深い。
読了日:05月09日 著者:太宰治
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編感想
久しぶりの村上作品。北欧旅行前日に2冊とも届き、重いから第1部だけ持ってきましたが、飛行機で読み終え、早く続きが読みたい。ファンタジーで性描写も多いのはお約束か。
読了日:05月08日 著者:村上 春樹
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)感想
言い訳なんかいらない。才能がない、お金がない、時間がない。すべて言い訳である。やるかやらないかどっちかしかない。まさにその通り、グダグダ言って何もしないのは結局、今のままがいいという意思表示に過ぎない。ホリエモン氏の望みは知的生命体のいるほかの恒星系に行きたいということ。今すぐに。だから最短ルートや最も効率のいい手段を考えて実現に向けて行動しているとのこと。彼なら実現できるかもしれない。家事も運転も他に頼めることはすべて外注し、自分の時間を有意義に使う。はぁ、すごい。
読了日:05月07日 著者:堀江 貴文
OLはえらい (文春文庫PLUS)OLはえらい (文春文庫PLUS)感想
古き良き時代のOLですね。ロバ山さんたちは正社員でちゃんとボーナスも出るけれど、おそらく一般職で総合職じゃないから名刺も作らないし出世もしない。残業もない。お茶くみやコピー取りも頼まれる。おそらく結婚したら退社するのが普通のころ。今だったら職場は派遣やら臨時やらいろんな立場の人がいてもっとぎすぎすしてるんじゃないかな。益田ミリさんのマンガは好きです。4コマだけど、コミックエッセイって感じ。
読了日:05月06日 著者:益田 ミリ
まだ生きている―我が老後まだ生きている―我が老後感想
82歳、83歳の頃のエッセイ。お変わりなくお元気です。お孫さんとのやり取りが微笑ましい。相手にへつらわず、歯に衣着せずにズバズバ言うけれど、からっとしていて意地悪じゃないから読んでいて気持ちがいい。ああ、こんな元気な年寄りになりたいもんだと思う。
読了日:05月05日 著者:佐藤 愛子
HOME―空から見た地球HOME―空から見た地球感想
綺麗な写真に魅せられますが、内容は地球環境問題についての問題提起でした。人類の文明の発達により絶滅してしまった生物のなんと多いことか。地球の自然を守るためにしなければならないのは!
読了日:05月04日 著者:ヤン アルテュス=ベルトラン,グッドプラネットプロジェクト
鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺め鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺め感想
鏡面絶景と言えば、いちばんはボリビアのウユニ塩湖。本当に素晴らしいです。他にも湖に映った美しい風景写真がたくさん。
読了日:05月03日 著者:
きっと、よくなる!きっと、よくなる!感想
こういう本を自己啓発書というのでしょうね。いいお話がたくさん書かれています。どれも文句のつけようもない提案です。一つでも二つでも実践していくならばあなたの人生は『きっとよくなる』のでしょう。著者の娘さんの天使のようなエピソードも素晴らしい。
読了日:05月02日 著者:本田 健
だからこうなるの―我が老後〈3〉 (文春文庫)だからこうなるの―我が老後〈3〉 (文春文庫)感想
佐藤さん72歳から74歳のエッセイ。『止まらん病』が笑える。佐藤さんの文章も『止まらん病』だと思う。勢いがあって、頭に浮かんだ事柄を一気に書き上げていらっしゃる印象。おそらく手は自動書記状態なのではないだろうか。それでいて読みやすく面白いのはさすが。遠藤周作氏との思い出が心に残った。同じ年、遠藤氏が幼馴染と言ったのも頷ける。貝柱の話だの蛸の姿干しの話だの、葬儀の席にはどうかと思うが、お二人の遠慮のない親しさを感じさせる逸話である。
読了日:05月01日 著者:佐藤 愛子

読書メーター

2017年05月01日 (月) | 編集 |
4月の読書メーター読んだ本の数:53読んだページ数:10307ナイス数:3411くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)感想デパートのおもちゃ売り場にいたクマのコールテンくん。ズボンのつりひものボタンが一つ無くなったことに気付いて探しに行く。優しい女の子リサとの出会いがいいですね。自分のおこずかいをはたいてコールテンくんを買ってくれたリサ。きっと一生いい友達でいられると思うよ。読了日:04月30日 著者:ドン=フリーマン
つきのよるに (えほんのマーチ)つきのよるに (えほんのマーチ)感想カモシカのお母さんと子どもの話。いろいろ教えてくれて、ずっと守ってくれていたお母さんが、ある日突然とどもを突き放す。いわゆる子離れの儀式。自然界ではいつまでも親に甘えていることは許されず、一人だちして自分の縄張りを持ち、自分の力で生きていかなければならない。人間の子どもだっていつかはその試練を受けなければいけないのだが、子どもにはつらいお話でしょうね。子離れできない親にとっても。読了日:04月30日 著者:いもと ようこ
それからどうなる わが老後それからどうなる わが老後感想「にくまれる婆ァとなりて喜寿の菊」という77歳から始まって「ものすべてただ生臭し傘寿の秋」の80歳までのエッセイ。相変わらず面白いです。病院嫌いで有名ですが、北海道のホテルで昏倒し、入院された話も。それでも弱ることなくお元気そうだ。犬の話、身の回りの変な人の話。面白い。読了日:04月29日 著者:佐藤 愛子
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室感想アメリカと日本の文化の違いを感じた。最初のスーパーマーケットの話はコストコを思い浮かべた。料理ができない10人の女性。リンゴの皮もむいたことがないとか、千切りや角切りもできないって。一応学校では家庭科の時間なんてものもあったと思うけれど。アメリカにはそんなものないのかな。調理実習を体験したはずの日本の女性でも忙しさや面倒さから出来合いのものを食べている人も多いだろうけれど。自炊をすれば痩せるし、お金も節約できる。健康にもいい。その通りだ。読了日:04月28日 著者:キャスリーン・フリン
夏井いつきの超カンタン! 俳句塾夏井いつきの超カンタン! 俳句塾感想俳句と言えば五七五と季語を入れればいいと思っていた。現役のころは季節ごとに子どもたちに作らせていたこともあった。でも、こんなに知らないことがいっぱいあったんだ。「一物仕立て」「取り合わせ」まず、俳句の種を集め、それにふさわしい感触の季語を選ぶ。集めた種をもとに一気にたくさんの句を作る。楽しそうだ。読了日:04月28日 著者:夏井 いつき
人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!感想思い切りと行動力がすごい。素敵な人です。バレエのおかげか姿勢もいい。そして、88歳のお母さんがまたすごい。個性的なおしゃれ、顔が明るい。大きな家をつねに綺麗にキープしている。そして多くの友達を持ち、外出し、人を呼び、人生を楽しんでいらっしゃる。読了日:04月28日 著者:松原 惇子
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想運動は好きじゃないとおっしゃる角田さん。でも写真の顔がとても楽しそうです。40代でフルマラソン初参加。マラソンを始めて5年目だったそうです。1kmから始めて3kmがやっとだったのに、5年経ったら20km普通に走れるようになったとか。すごい。様々なフルマラソン、旅先でのランニング、海外でもランニング。絶対この人走るのだい好きですよね。他にも登山やトレイルラン、ボルダリング、ヨガ、ベアフットランニング、コアトレーニングなど、運動は嫌いと言いながら、実に楽しそうです。読了日:04月27日 著者:角田 光代
なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)感想佐藤愛子さんの『我が老後』シリーズ、第2弾。70歳の時のエッセイ。面白いです。風呂で転んで動けなくなった一件をきっかけに「そうだこの家をぶっ壊そう」ということになる。思い立ったら行動が速い。二匹の飼い犬やインコを預け、海辺のマンションに仮住まい。チビに憑依している狐霊の悪戯の話やたびたび家にかかってくる変な人たちの電話。ほんとに「なんでこうなるの」といったお話。佐藤先生、実にお元気で面白い。ヤケクソといった感じの正直なエッセイ。面白いです。シリーズ全部読んでみたい。読了日:04月27日 著者:佐藤 愛子
“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!感想事後掃除より予防掃除が大事なことはわかった。汚れが定着する前に拭けば、強力な洗剤を使わなくてもタオル一本で家中ピカピカになるのだ。もちろん、私のようにすでに事後掃除が必要になっている人のためにしっかりお掃除の方法も詳しく書かれている。なにしろ世界一のカリスマ清掃員なのだ。掃除は天職と楽しそうなのは近藤史恵さんのモップシリーズに出てくるキリコのようで素敵だ。読了日:04月27日 著者:新津 春子
コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開けるコチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける感想トメさん、相変わらずお元気だ。小チャレは小さいチャレンジを続けて、ついなまけたがる自分を少しでも良いほうに変えたいというもの。やってみようと思ったのは、「なるべく音を立てないで動こう」と「急いでいる時こそ、字をていねいに書こう」というもの。ていねいに生きるっていいですね。読了日:04月26日 著者:上大岡 トメ
ギフトギフト感想日月さん、初読みです。死んだ人が見える明生とレンタルビデオ店に勤める男、須賀原との死者をめぐる物語。明生の孤独は、明生に触れることで同じく死者を見ることができる須賀原との出会いで癒されていく。ついには須賀原が抱えている特別な事情の解決を見る。できれば明生にも両親の理解が得られたらいいのに。と思った。読了日:04月25日 著者:日明恩
愛子とピーコの「あの世とこの世」愛子とピーコの「あの世とこの世」感想『私の遺言』を読んで、少し興味がわきました。世の中には科学でまだ解明されていない不思議なことがたくさんある。私は死ねば無になると考えているが、彼らはそうではない、現生の行動は。死後にも関連するという。私は霊感もないし、霊体質になりたいとも思わないが、超常現象を否定するものではない。まずは「今日一日、親切にしようと想う。今日一日、明るく朗らかにしようと想う。今日一日、謙虚にしようと想う。今日一日、素直になろうと想う。今日一日、感謝をしようと想う」と、紙に書いてトイレに張っておこう。読了日:04月24日 著者:佐藤 愛子,ピーコ
銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術感想まずは、手数料という基準で絞る。資産運用の王道は「幅広く分散し長期で持つ」だけ。例えば、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券に分散。保険商品は資産形成に使わない。毎月分配型なども利用しない。読了日:04月23日 著者:高橋 忠寛
花を呑む花を呑む感想読み友さん、おすすめ本。面白かったです。でもこれシリーズの第7作らしい。1作目から読んでみたい。それぞれのキャラがはっきりしていてわかりやすい。一番分かりにくいのは遠野屋だが、1作目から読めばわかるのかもしれない。読了日:04月22日 著者:あさのあつこ
幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法感想雑誌『プレジデント』に掲載されている「世界一の発想法」をまとめたもの。『幸せとは、気づくことである』というテーマで書かれているのは4ページだけ。それと「はじめに」の3ページ。あとは連載のテーマについて各4ページにまとめたもの。『苦手を得意に変える一万時間の法則』以前、何かの本でも読んだが何事も一万時間努力すれば能力が開花し、かなりのところまで行けるというもの。一日3時間頑張って10年。3時間か。読了日:04月21日 著者:茂木健一郎
買い物の九割は失敗です買い物の九割は失敗です感想買い物って難しいですね。特に手軽な通販は失敗する確率が大きい。衣料品などはやはり現物を見てから買ったほうがいいんだけれど、条件を絞り込んで買うとしたら何軒も見て歩くよりネットで検索したほうがお手軽だしね。で、失敗してしまう。テンピュールのインソールはもう販売していないのですね。買い物情報が役立たないとしても面白いエッセイでした。読了日:04月20日 著者:岸本 葉子
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想直木賞と本屋大賞W受賞作。題名からも見返しのホフマン先生の推薦状からも天才カザマ・ジンが『ピアノの森』のカイのように活躍する話なんだと思っていたら、違いました。もちろん塵は評価に収まらないほど素晴らしいのだが、私はこの話の主人公というか、この物語で一番変化し成長したのは亜夜ではないかと思った。亜夜に心を寄せて味わった。3人の天才、ライバルなのに本当に親友のようだ。あーちゃんとマーくんの再開に泣けた。これでやっとピアノを買ってもらえる塵の今後が知りたい。この3人のコンサートを生で聴きに行きたいと切に思う。読了日:04月19日 著者:恩田 陸
運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ感想運はうつるから、運のいい人と一緒にいる。運のいい人の真似をする。あるいは、運のいいフリをしていると運が良くなる。30日間、朝日とともに起きる(日の出の時間に目覚ましを!)。電話で話すときは明るい声で。人に会うことを楽しむ。自分を卑下しない。月に3日以上10時には寝る。笑いとユーモア。そして一番は掃除、不用品を置かない。読了日:04月18日 著者:松永修岳 著
あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)感想著者曰く戦争を始めたのは海軍だとのこと。ABCD包囲網で日本は仕方なく南部仏印に進出したと言っているが偽りの理由付けだ。戦争をどう終わらせるかも考えていなかった。大本営政府連絡会議で決まった腹案は「蒋介石政府を屈服させる。そのうえでドイツ、イタリアと提携してイギリスを屈服させ、アメリカの継戦意思を喪失せしめる」というお粗末で見通しの甘いもの。陸軍と海軍が意地を張り合って、大本営発表は嘘ばかり。軍人は「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残す事勿れ」と、玉砕をよしとしていた。誰のための戦争なのか。読了日:04月17日 著者:保阪 正康
一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える感想神経言語プログラミングNLPをもとにした自己啓発本。NLPとは人間の脳を思い通りの方向へと導くための系統だった枠組みであり、自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。お手本があれば真似をするのがいい。尊敬する人の話し方や顔の表情など。強くなりたければ強いふりをする。コミュニケーションを取るにはミラーリングの技法が良い。身振りや姿勢、呼吸の速さ、声の調子や話すテンポを合わせる。ラポール(信頼関係、心理的なつながり)を築けたら自分のペースに誘導する。しかしを使わない。読了日:04月16日 著者:アンソニー ロビンズ
「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)感想精神科医の著者曰く、捨てられない人は集中力がない、物忘れが多い、いつもバタバタ、甘えん坊、人間関係が下手。そして捨てられないのは老化現象でもある。おっしゃる通りです。仕事のできる人は捨てる習慣がある。役に立っているモノは捨てない。思い入れのあるものは捨てない。使いもせず、思い入れのないものは捨てる。その判断を先送りにせず、きっぱりサクサクするのだ。読了日:04月16日 著者:斎藤 茂太
せかいいち大きな女の子のものがたりせかいいち大きな女の子のものがたり感想絵がきれいです。世界一大きな女の子、青い瞳に水色のワンピースが似合う、清楚な感じの女の子ですが、村を荒らしていたクマを退治するお話。闘う場面で友情が芽生えるのかと思ってしまいましたが、ちゃんと退治して、肉はみんなで食べ、毛皮は女の子が持ち帰りました。なんだかすごい話。読了日:04月15日 著者:ポール O.ゼリンスキー;アン・アイザックス
綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)感想実話。今はなきニューヨークのツインタワー。世界貿易センタービルの屋上の間を綱渡りした男のお話。地上400m、もはや人間技ではないですね。読了日:04月15日 著者:モーディカイ・ガースティン
アカガミアカガミ感想面白かった。扉の「若者の多くは恋愛をしないし、結婚もしない、そして子どもを持とうとはしなかった。一人で過ごすこと、一人で生きていくことを、多くの若者は望んだ」という言葉がすごくリアルなんですけど!近未来の日本。少子化対策に至れり尽くせりの政策。でも最後は!サツキは前向きに受け止めているが、親の問題も職場の問題も子育ての問題も、いろいろ大変に違いない。読了日:04月15日 著者:窪美澄
もうモノは片づけない!もうモノは片づけない!感想うわぁ、この本、本気なの?それともやっぱりパロディ?
NDCでは159に分類されているけれど、カナダではユーモア本の棚に並んでいるというんだから、そうなんでしょう。片付け魔に警鐘を鳴らしているのか、反面教師として片づけをうながしているのか。いずれにせよ、著者は大変なネコ好きだというのは間違いないでしょうね。読了日:04月14日 著者:ジェニファー・マッカートニー
サブマリンサブマリン感想『チルドレン』の続編。武藤さんはいい人だけど、やっぱり面白いのは陣内さん。むちゃくちゃだけど、実はとても頼りになる人。こんな人が上司だったら大変だろうけれど、やっぱりいざというときは頼りになるのだろうな。少年犯罪は難しいテーマだ。このシリーズの続編希望します。読了日:04月14日 著者:伊坂 幸太郎
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神感想2016年『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。面白かった。やめられなくて一気読み。茜さんの正体に驚きました。やっぱ、相場は血か。ほとんどの素人は損します。私も随分痛い目にあいました。茜さんみたいな才能、羨ましすぎる。そして良太、ずいぶん出世しましたね。城山さん、石川県の作家さんなんですね。地元です。頑張ってもらいたいです。読了日:04月14日 著者:城山 真一
逝年 (集英社文庫)逝年 (集英社文庫)感想『娼年』の続編。20歳の大学生リョウ。静香さんにその才能を見出され、call boyをしている。美しく、清潔案があって、よく気が付き、思いやりがあって、女性を下に見ない。美しい人というのは全身が美しく、爪も髪の毛の一本も声も美しいのだとか。リョウ君を見てみたい。リョウを買える金持ちの女。うらやましいぜ。読了日:04月13日 著者:石田 衣良
結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方感想深く考えずにとりあえずやってみる。前置き抜きですぐ始める。好きなことを中心に。人を喜ばせるのがいい。ゲーム感覚、ご褒美設定などもいい。読了日:04月13日 著者:茂木 健一郎
さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)感想『ママがおばけになっちゃった』の続編がでていたんだね。さっそく絵本ナビの全ページためし読みで読みました。悲しい本なのに笑いをとっています。でもやっぱり悲しいかな。最後ママを困らせないように頑張る坊やの姿が切ない。読了日:04月12日 著者:のぶみ
「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法感想題名と中身は全く違う。ちっともシンプルじゃない。原題は『自分自身をあやつる糸は自分で引くこと』だったらしい。それなら納得できる。そしてこの本の対象は人の犠牲になりがちな人。私が心惹かれたのは巻頭の訳者の言葉の「世の中には自分の意志で選択できることと、できないことがある。自分の意思次第のことに関しては出来るだけのことをやり、その結果に対する他人の思惑を気にしたところで仕方がない」ということで、実際、シンプルなのはそこだけだった。読了日:04月12日 著者:ウエイン・W. ダイアー
お徳用 愛子の詰め合わせお徳用 愛子の詰め合わせ感想近頃よく読んでいる佐藤愛子さんのエッセイ集これで7冊目。これは70代、80代のもの。いろんな雑誌に掲載されたエッセイや対談を集めたもの。佐藤さんは芯がしっかりしていてぶれないし、怒っていても根が明るく陰険じゃないから好きです。直木賞受賞の『戦いすんで日が暮れて』や自称、毒の血が流れている佐藤家のことを書いた『血脈』も読んでみたい。読了日:04月12日 著者:佐藤 愛子
最高にハッピーになる魔法の習慣最高にハッピーになる魔法の習慣感想『魔法の習慣』と、名のつく本はたくさんあるのですね。片づけ本と同じで、なかなかできないけれど読むのは大好きです。この本の収穫は正しいお辞儀の仕方。『丁寧に頭を下げたら、一瞬止めて、下げた時よりゆっくり頭を上げるようにします』コツはそれだけ。片づけ習慣では「増やさず・定め・その場でしまう」収納場所のないものは買わない。買うときは住所を決める。そして、その都度しまう。そうよね。結局それだけよね。読了日:04月11日 著者:リズ 山崎
二十歳の原点 [新装版]二十歳の原点 [新装版]感想『二十歳の原点』これじゃなくて、あの黒地に赤い花の表紙の単行本を読んだのは高校生のころ。よくわからないまま何だかカッコいいと心酔したものでした。それから40年くらいが経ち、新装版が出ていたので読んでみました。彼女は私より年上で学園紛争盛んな頃に学生時代を過ごした。美人で頭もよく家庭にも恵まれていたのに何故自殺を選んだのか。闘争の挫折と失恋の痛手。友達でも同志でも恋人でも、たった一人の理解者がいれば死ぬことはなかったのではないかと思うと不憫でならない。せめて違う時代に生まれていれば。読了日:04月10日 著者:高野悦子
楽天道楽天道感想佐藤愛子女史、50代60代のころのエッセイ集。最近読んだ『私の遺言』によればその頃は北海道に建てた山荘の霊障がひどくて大変だったらしいが、このエッセイ集にはそんなことは書かれておらず相変わらず威勢が良くて面白い。医者には絶対にかかりたくないとか、湯たんぽはいいけれど電気毛布はダメとか、クーラーもつけたくないとか、そんなに簡単に快適に暮らしていいのか。便利なものや快適なものに頼るのは「堕落だ!」と、逞しく生きる女史の姿が感動的、でも私はこんなに強くは生きられないし、何と言われようと快適に暮らしたい。読了日:04月10日 著者:佐藤 愛子
「おひとりさま」で幸せですか「おひとりさま」で幸せですか感想期待した内容とは全く違っていたし、自慢話か!と思うような内容にがっかりもしたが、やはりこの人すごい人ですね。台湾からトランク2つで来日し、3畳の知人の部屋に転がり込み、やがて3畳の部屋を借り、親の援助は一切受けずに結婚して、アルバイトをしながら2人の子どもを育てながら大学院の博士課程も終え、大学教員となり、アメリカの大学の客員研究員など。渋谷の110坪の敷地に子どもたちと3家族で3階建ての家で暮らす。完全独立型3世帯。ものすごい出世物語。自分の人生、甘えるな!とどやされた。読了日:04月10日 著者:金 美齢
「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80感想参考になりました。買値の安いものより、あとあとの必要経費を考えてランニングコストやメンテナンスのお金があまりかからないものが良い。読了日:04月09日 著者:長嶋 修
夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集感想わぁ、3周年記念歌集できたんだ!いつもながらmomoさんの写真やレイアウトが素敵です。ユーレイ部員の私も恥ずかしながら参加させていただいて嬉しいです。『喜』簡単そうで意外に難しいテーマでした。そうか、いろんな『喜』があるんだ、れいぽさんの犬のしっぽが好き。読了日:04月08日 著者:夜な夜な短歌コミュ
私の遺言私の遺言感想実に驚くべき内容だった。死後の世界など全く信じていなかったが、佐藤愛子氏の実際に経験した超常現象の数々、美輪明宏氏、江原啓之氏、鶴田医師、大西弘泰氏、相曽誠治氏、中川昌像氏らの力添えで30年近くかかって悪霊を浄化することができたらしい。にわかには信じられない話だが、佐藤氏はウソなどつかないと思うのでこれらの話は真実だと思う。佐藤愛子氏の強さに驚嘆する。読了日:04月07日 著者:佐藤 愛子
こんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパこんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパ感想近頃マイブームの佐藤愛子さんのエッセイ。84歳のころのもの。やはり面白い。氏曰く、「自他共に許す非常識者、偏屈として生きてきた。この私めがなんと八十四歳になって人の常識を説くようになっているとは・・ああ世も末である」とのこと。若者の非常識を嘆くことはあるものの、新しいもののことは教えられてもなかなか覚えられない。それでも若者に負けずお元気です。真っすぐで力があってユーモラス。読了日:04月06日 著者:佐藤 愛子
100万分の1回のねこ100万分の1回のねこ感想『100万回生きたねこ』と佐野洋子さんに寄せた物語。13人の作家がそれぞれの解釈で書いたアンソロジー。原作に忠実なのもそうでないのも。それぞれ楽しめた。町田さん、ねこが出てこないと思ったけれど、100万つながりでこれはこれでいいのか。人間に生まれ変わったのもいたな。読了日:04月06日 著者:谷川 俊太郎,山田 詠美,江國 香織,岩瀬 成子,くどう なおこ,井上 荒野,角田 光代,町田 康,今江 祥智,唯野 未歩子,綿矢 りさ,川上 弘美,広瀬 弦
アルケミスト (海外シリーズ)アルケミスト (海外シリーズ)感想読友さんおすすめ本。順番待ちが長かったけれどやっと読めました。今まで読んだことがない感じの哲学的な本でした。スピリチュアル系というか、不思議な感じのする本でした。25年前に書かれ、150か国以上の国で出版されているらしい。人生の真理のようなものが描かれている。読了日:04月05日 著者:パウロ コエーリョ
いい言葉が、60歳からのいい人生をつくるいい言葉が、60歳からのいい人生をつくる感想PHPに掲載された26人の著名人のエッセイ。1965年から2015年までのものでもう亡くなられた方の言葉もありました。どれもなるほどと思う言葉ですが、とりわけ、仲代達也さんの「切り捨て」のすすめが心の残りました。してみたいと思うことは無限に多いけれど、持ち時間は無限ではない。何かをすることは他の何かをあきらめること。心底、本当に欲しいものを選び出してそれに徹してみる。読了日:04月04日 著者:
アンマーとぼくらアンマーとぼくら感想泣けた。さすが、有川さんの恋愛ものはいい。3日間と区切られた時間やそれまでの仕事や人付き合いから離れてしまった不思議さは感じられたが、そうかそういうことだったのか。カツさんの写真集『竜の守る島』を見てみたい。そしてこの3日間そのままの沖縄観光をしてみたくなる。読了日:04月04日 著者:有川 浩
ハコネコ (文春文庫)ハコネコ (文春文庫)感想箱やら袋やら、何かにすっぽり入ったネコちゃんの満足そうなこと。癒しの写真集です。読了日:04月03日 著者:荒川 千尋,板東 寛司
老いない体老いない体感想著者は整体師。キレる老人にならないために、男は睾丸を冷やし、女は乳首を冷やすべし。って、そんな話初めて聞いた。ジョギングで脳を揺らすのは危険、静かに歩くほうがいい。歩くことで新たな血が作られる。姿勢よく。肩甲骨を動かす。膝裏を伸ばす。眉毛を動かし、顔の筋肉を鍛える。読了日:04月03日 著者:寺門 琢己
落語絵本 十五 みょうがやど落語絵本 十五 みょうがやど感想ミョウガを食べすぎると物忘れをする。財布や金目の物を忘れていってもらおうと宿屋の夫婦はミョウガ尽くしのおもてなし。でも忘れ物はなし。おかしいなとふと気づけば宿の「お代」を支払うのを忘れていった。まあ、欲張ると罰が当たるというオチはわかりやすい。ただ、近頃の子どもはミョウガなんぞ食べないだろうから、高齢者向きにいいですね。読了日:04月02日 著者:川端 誠
落語絵本 十四 かえんだいこ落語絵本 十四 かえんだいこ感想古くて汚い太鼓が思わぬ高値で売れて大喜びの夫婦。半鐘とかおじゃんは子どもには難しいかもしれません。読了日:04月02日 著者:川端 誠
(落語絵本シリーズ) ひとめあがり(落語絵本シリーズ) ひとめあがり感想掛け軸の「賛」三→「詩」四→「語」五→六がなくて「七福神」→八がなくて「句」高学年向きですね。読了日:04月02日 著者:川端誠
落語絵本 十二 ときそば落語絵本 十二 ときそば感想有名な話。うまいこと勘定をごまかした客の真似をして余計に払ってしまう。知っていても面白い。読了日:04月02日 著者:川端 誠
ママのスマホになりたいママのスマホになりたい感想泣ける話。ママにかまってもらえない坊やの気持ちもわかるし、子育てにつかれスマホで息抜きしたいママの気持ちもわかる。読了日:04月02日 著者:のぶみ
モップの精は旅に出るモップの精は旅に出る感想キリコの姉が義人に騙されたまま亡くなったのはお気の毒。キリコは仕返しをしたけれど、亡くなってしまったものは取り戻せないものね。大介の叔母も腹立たしい。でもこんな人はどこにでもいそうだ。キリコシリーズはこれでおしまいだそうで、寂しいです。読了日:04月02日 著者:近藤 史恵
上機嫌の本(新装復刊)上機嫌の本(新装復刊)感想「可愛いばあさん?そんなものになりたくもなし、なれっこもない」という佐藤愛子さん。68歳の時だからもう20年以上前に書かれたエッセイですが、面白いです。言いたいことははっきり言うけど、からっとしていて痛快。そして何より逞しい。新幹線の自動改札口の閉まりかかった扉を押し開けて通ってしまうほど逞しい。読了日:04月01日 著者:佐藤 愛子
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