人生の折り返し地点は過ぎましたが、明るく前向きに生きていきます♪
2017年08月09日 (水) | 編集 |
7月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:8017
ナイス数:3349

カエルの楽園カエルの楽園感想
なるほど、ナパージュはJAPANで三戒は九条、エンエンは韓国、スチームボードはアメリカ、ウシガエルは北朝鮮?平和ボケしてると日本は滅亡するよと言いたいのだろう。でも、日本が戦後長い間平和だったのは、自分から攻めていかなかったこと、資源に乏しいから攻め込むメリットが少ないこと、国連加盟で友好国が多いこと、優秀な自衛隊がいること、米軍が駐留していること、などだと思う。それでもウシガエルは攻めてくるか!?
読了日:07月31日 著者:百田尚樹
ねこいるといいなあ (こみねのえほん)ねこいるといいなあ (こみねのえほん)感想
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの絵本。「ねこいるといいなあ」私も時々そう思います。あとはファンタジーなのか妄想なのか、ねこが増殖して大変なことに。もう手に負えません。かわいいねこ一匹だけでいいからほしいな。
読了日:07月30日 著者:さの ようこ,佐野 洋子
おんなのこなんてだいきらい だってさ…おんなのこなんてだいきらい だってさ…感想
『おとこのこなんてだいきらい、だってさ‥』と、ともに読みました。女の子の特徴を良くとらえていますね。すぐに泣いたり怒ったり、ああめんどくさい。と、さんざんけなしておいて、最後の一ページでやっぱり女の子が好きなんだな。
読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おとこのこなんてだいきらい だってね…おとこのこなんてだいきらい だってね…感想
男の子ってどこの国でも生態はよく似たものなんですね。笑えます。さんざんけなした挙句、最後の1ページだけ、男の子といると面白い。と、褒めています。いろいろやらかしちゃうけれど、男の子って面白いよね。

読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おひとりさまの最期おひとりさまの最期感想
高齢者の死はゆっくり死。歩行が困難になり、寝たきり、食事がとれなくなり、水分も摂れなくなり、下顎呼吸となりやがて死に至る。βエンドルフィンが出るから苦しくはないそうです。食事・排泄・入浴。自分でできなくなったとき、おひとり様ならどうすればいいか。著者は在宅死を希望している。徒歩圏に訪問診療の医師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所がそろっているらしい。ただ金銭の管理は介護者にはできないので後見人をどうするか。個人より法人(社会福祉協議会など)に委ねたほうがいい。
読了日:07月29日 著者:上野千鶴子
つまんない つまんない (MOEのえほん)つまんない つまんない (MOEのえほん)感想
ヨシタケワールド面白いです。発想がユニークなのと、やはりイラストの力ですね。単純な線なのに、表情ですごく気持ちが表れる。「いちばんつまんないのってなんさい」の赤ちゃんから老人までのイラスト。わぁ、もうここらまで来ちゃってるわ・・(^^;)
読了日:07月28日 著者:ヨシタケ シンスケ
屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
ポツダム宣言を受諾しなかった日本は東西に分断されていた。なんで東京が西日本なんだというのはさておき、すごく出来過ぎだけれど、きっとこうなると思っていました。面白かった。
読了日:07月27日 著者:知念 実希人
この本をかくしてこの本をかくして感想
戦争で町も図書館も焼けおち、たまたま借りていた一冊の本だけが残った。「この本には、ぼくらをうんでくれた人びとのこと、おばあちゃんのおばあちゃんのこと、おじいちゃんのおじいちゃんのことが書いてある。どこからきたか、それは金よりも銀よりも、宝石よりもずっとだいじなんだ」と、父親に言われた少年は父を亡くした後もこの本を守り抜く。本というより民族の歴史というべきものだったのかもしれない。

読了日:07月26日 著者:マーガレット・ワイルド
うんこちゃんうんこちゃん感想
小さい男の子は「うんこ」大好きですね。「ながさないで~」としゃべってくるうんこちゃん。切ないお別れだったのに、次の日また・・(^^;)
読了日:07月26日 著者:のぶみ
知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)感想
この先関係ありそうなのはリフォーム関係か年金の支給を繰り下げれば貰える額が増えるというものくらい。何にせよ申請しないと始まらないのは不便だな。
読了日:07月25日 著者:井戸 美枝
藁の楯 (講談社文庫)藁の楯 (講談社文庫)感想
読友さんお勧め本。木内氏の『嘘ですけど何か』つながりで。孫娘を性犯罪で殺された大金持ちの祖父が10億円の懸賞金をかけて殺人依頼をする。法治国家の威信をかけて犯人を無事移送する任務を担うことになったSPの銘刈。10億の力で警察も機動隊も看護師も信用できない。面白かったけれど、いい人の白岩や由里まで犠牲になってなんだかなあ。性犯罪は繰り返すから去勢すべし。
読了日:07月24日 著者:木内 一裕
わるいわるい王さまとふしぎの木わるいわるい王さまとふしぎの木感想
「首をはねてやる!」が口ぐせの悪い王様。家来もみんな逃げ出してしまいます。その王様を変えたのは一粒の種。読み聞かせにいいと思います。
読了日:07月23日 著者:あべ はじめ
金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)感想
金沢にゆかりのアンソロジー。皆有名な作家さんばかりだが、いちばん若い阿刀田氏でも80過ぎ。書下ろしでもない、昔の作品なので古いというか物足りない気がした。
読了日:07月23日 著者:阿刀田 高,鮎川 哲也,戸板 康二,皆川 博子,辻 真先,西村 京太郎
夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号感想
夏号できたんだ♪詠み人の皆様、編集長のmomoさん、素敵な歌集を有難うございます。連作ってのもいいですね。浮かび上がる景色や音。凄いなと思います。レベル高いですね。どれも好きですが、ふみさんの歌が特に刺さりました。「ソライロが青なんてウソだろ」momoさんの写真も大好きです。特に趣のある表紙の情景が。
読了日:07月22日 著者:夜な夜な短歌コミュ
彩りの海彩りの海感想
『不思議の国の海』が素敵だったので、こちらも読んでみました。こちらも素敵です。海の中なのに明るく色鮮やかで美しい。日本海じゃ、こうはいかないな。やはり南国の海だからか。魚の色のカラフルだし、海の水の色がこんなに明るいのはもともとなのか、ストロボとかで照らしているからか。とにかく色鮮やかで素敵です。
読了日:07月22日 著者:
ケチじょうず―美的倹約暮らしケチじょうず―美的倹約暮らし感想
最近読んだ誰かの本に紹介されていた。私はあまり素敵と思わなかった。永遠の一鍋なんて恐ろしすぎる。味覚に敏感で素材の味を味わいたいから調味料はほとんど使わない(酢と味噌はある)、うどんやそばもつゆにつけない。いろんなこだわりが強いから家族と同居は出来ない。1日300円とか今は1000円とか節約しているのに引っ越し15回とか。この本ですごいと思ったのは晩年ホテル暮らしだったココ・シャネルが亡くなったとき、衣装ケースに残されたのは数枚の黒のドレスとコートだけだった。というくだり。
読了日:07月21日 著者:小笠原 洋子
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条感想
小川さんの本は何冊か読んでいます。『ツバキ文具店』も良かった。エッセイは初めてです。独特の雰囲気をお持ちで、ミナペルホネンのワンピースが良くお似合いです。身に着けるものだけでなく、家具や台所用品調味料などもすべて吟味して一流のもので満足できるものを定番にして使っている。値は張るが、修理の利くものを直しながら長い間使い続けるという。素敵な人だと思います。
読了日:07月20日 著者:小川 糸
トロピカル性転換ツアー (文春文庫)トロピカル性転換ツアー (文春文庫)感想
能町さんの本は以前『お家賃ですけど』を読んだことがある。本書の方は興味本位。タイで手術を受けたらしい。普通は週間の入院で軽い観光もできるとのことだったが、著者は心臓病の持病があり(そのことはやっとあとがきに書かれていた)結構体には負担があったらしい。かなり大変そうなのに、軽い文調で書かれている。手術はうまくいって良かった。いろんなことはマイペンライだ。
読了日:07月20日 著者:能町 みね子
ぬばたま (新潮文庫)ぬばたま (新潮文庫)感想
幻想的な不思議な感じの物語。時代物かと思ったらそうではない。山と死にかかわる4つの短編。山に入って帰ってこなかった人の話。「山に呼ばれた」現実的な不祥事の始末にトカゲのしっぽ霧のようにリストラされた男。自分が死んでいるのに気づかない人など。
読了日:07月19日 著者:あさの あつこ
荻原博子のどんと来い、老後!荻原博子のどんと来い、老後!感想
年金は減額になっても破たんはしない。医療費は一定額以上はかからない。個室料金は希望の大部屋に空きがなかった場合払わなくていい(うちの母の時、そのように交渉したら「そんなことを言うのはあんただけ」と言われた。半額にはしてくれた)介護保険があるから費用は1割負担。(とはいえ、安い特養は満杯で順番待ち)著者曰く、元気な60代70代は楽しもう。子どもにお金を残しても争いの元。で、実際いくら必要かは人によって違う。無駄遣いをしていたら1億あっても足りない。投資はやめたほうがいい。(私は大損しました)
読了日:07月19日 著者:荻原 博子
ネコに金星 (新潮文庫)ネコに金星 (新潮文庫)感想
日本各地に暮らす外ねこ、ノラネコの写真集。それぞれの町の風景の中で生きてる!って感じですね。ノラネコは人間を警戒するものだと思うけれど、岩合さんの写真のネコたちはすっかり心を開いているようだ。なんでかな。岩合さんの写真集は好きだ。
読了日:07月18日 著者:岩合 光昭
嘘ですけど、なにか?嘘ですけど、なにか?感想
ふざけるな!で始まり、「ふざけるな!」で終わる。Q.本文中にふざけるな!が何回出てきたでしょう?(笑)面白かったです。罪のないウソはつくけれど頭の回転が速くて度胸もある亜希。かっこいいです。東大卒キャリアの警察官僚待田隆介。頭はいいんだろうけれど、感情をコントロールできない間抜けだ。八郎兵衛のキャラもいい。面白かったです。そして、表紙の写真のようなイラストは木内氏ご自身で描かれたらしい。すごっ!
読了日:07月18日 著者:木内 一裕
秋山善吉工務店秋山善吉工務店感想
すごくいい話でした。火事で焼け出され父親を失い、同居することになった小学生の孫のいじめ、中学生の孫の暴力団がらみの脱法ハーブ事件、嫁のモンスタークレイマー事件をことごとく解決。火事の原因が失火ではなく放火ではないのかとしつこく付きまとう刑事。そして思いがけない結果。80歳でこの知恵と力、スーパーミラクルだ。こんな人がたくさんいてくれるといい。
読了日:07月17日 著者:中山 七里
スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!感想
「うめちゃん」という言葉で以前著者の別の本を読んだことを思い出した。外側についたかたい殻を一枚ずつ取り除いていく。「うめちゃん」とは本来の自分、潜在意識?のことらしい。31のエクササイズがありました。「プチ瞑想」というのをやってみようと思います。マントラは3文字で意味のない言葉を繰り返し唱えるというもの。
読了日:07月16日 著者:中野 裕弓
できるかな?―あたまからつまさきまでできるかな?―あたまからつまさきまで感想
動物の特徴ある動きを人間がまねをする。子どもたちも一緒にやってみると楽しいですね。最後に人間の真似をするのは・・。
読了日:07月16日 著者:エリック カール
韓国のむかしばなし いぬとねこ韓国のむかしばなし いぬとねこ感想
そうだ以前読んだ絵本でした。韓国の絵本ですが、『浦島太郎』に途中まで似ています。貰ったのは玉手箱じゃなくて竜王の玉。うん、そのほうがいいよね。そしてとなりの欲張りばあさんが出てくるのも昔話あるある。
読了日:07月16日 著者:ソ ジョンオ
またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)感想
エルマーがみんなとエルマー色に塗ってしまった!あれ、本物のエルマーは?エルマーはみんなに愛されていますね。
読了日:07月16日 著者:デイビッド・マッキー
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))感想
やっぱりエルマーはこうでなくっちゃ。エルマーが普通のゾウと一緒だったら面白くないものね。
読了日:07月16日 著者:デビッド マッキー
そう書いてあったそう書いてあった感想
マンガじゃなくてエッセイだった。それでもミリさんの人柄がにじみ出ていていい話だった。「お母さん、わたし、自分が思うように生きてきて幸せやし、もし一人ぼっちで死ぬようなことがあっても大丈夫やで」と語るシーンに涙し、「どこ見とんのじゃ!ドあほ!」と怒鳴られるシーンに笑い。「昨日のホテルは同等クラスではなかった。私たちは傷ついている。お詫びとしてこのホテルで今夜開催されるフラメンコショーを無料で見せてほしい」と、全くスペイン語が話せないのに身振り手振りで交渉しうまくいったのはすごい。スイーツの話も大好きです。
読了日:07月15日 著者:益田ミリ
デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)感想
デイビッドシリーズ、これが2作目だったようです。学校へ行くようになったデイビッド、あいかわらずのびのびマイペースだから先生にいろいろ注意されます。ADHDなのかもしれません。ついには放課後バツ当番を言い渡されますが、みんなの机をピカピカに磨いてすっきり。先生とデイビッドの関係も大丈夫そうでよかった。
読了日:07月14日 著者:デイビッド シャノン
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか感想
「大学時代、教科書は授業が始まる前に読破していた」という逸話からもわかるように、大したもんです。新しい部署に入ったらそこにある本や資料を全部読む。情報収集の大切さ。職場のルールを知る。人間関係がうまくいかないときは回りを変えるんじゃなくて自分が変わる。相手より先に自分の非を認める。相手への敬意を伝える。言葉や態度で示さなければ気持ちは伝わらない。どんな仕事にも定性目標と定量目標(数値目標)を持つ。この本が39歳で書かれたことが驚きです。凄いというしかない。
読了日:07月14日 著者:鳩山 玲人
よるのばけものよるのばけもの感想
「いじめ」をテーマにした物語。空気を読まない矢野一人を悪者にすることで「仲間意識」をもつ。おかしいと思っても、矢野に敵意を示さなければ「集団の正義」に背くことになる。保健の先生は気づいているようだが、その構造を変えられない。空気を読んで集団から外れないように気を使っているあっちー。集団を動かしていたのは手を下さない笠井。「うん」しか言わない緑川が「笠井君は悪い子だよ」と言った。ぐっすり眠れたんだから、もうばけものに変身することはなくなったのかな。この後が大変なんだけどな。矢野と緑川が友達に戻れるといいね。
読了日:07月14日 著者:住野 よる
今日、ホームレスになった 平成大不況編今日、ホームレスになった 平成大不況編感想
ちょっとしたきっかけで、誰がなっても不思議ではない。大手メーカーで管理職をしていたのにリストラで子会社へそこでも数年でリストラ。会社経営者をしていたが倒産。トラック運転手だったが目を悪くして失業。自営業で儲けていたのに近くに激安店ができ閉店。床屋も1000円カットに食われる。工場が海外移転で退職。マイホームのローンが払えなくなり家を失う。家族離散。働く意思はあるが、中高年の募集がない。生活保護を受けようとしても住所がない。
読了日:07月13日 著者:増田 明利
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操感想
きくち体操シリーズ久しぶりに読みました。収穫だったのは、以前足首回しは座って手で握手して回すとあったけれど、寝たままでも両足一度に回せる。これなら寝る前布団の中でできるからgood!お腹を出来るだけ膨らませて引っ込めるのも寝る前にできそう。指で歯茎マッサージも以前やっていたのにすっかり忘れていました。
読了日:07月13日 著者:菊池 和子
面白くて眠れなくなる社会学面白くて眠れなくなる社会学感想
高校図書館で借りました。中高生向きの本だと思います。難しい言葉は使わずに著者が本当に納得した言葉だけを使って書かれています。社会学も科学なんだそうです。社会科学は社会から法則を取り出して解明します。「需要供給の法則」とか「有効需要の原理」とか。戦争、憲法、家族、結婚、正義、資本主義、幸福などについて分かりやすく書かれています。
読了日:07月12日 著者:橋爪 大三郎
危険なビーナス危険なビーナス感想
題名から楓の正体が怪しいと思い読んでいったが、なんとそういうことでしたか。「ウラムの螺旋」や「フラクタル図形」をネットで調べたが『寛恕の網』がどんな絵だったのか想像もつかない。ストーリーは面白く、犯人も意外だったが、最後はちょっと。
読了日:07月12日 著者:東野 圭吾
不思議の国の海不思議の国の海感想
フィリピンやインドネシアの海なんだけど、こんな感じの水中写真は初めて見ました。海の中なのにとても明るくカラフル。パステルカラーのような綺麗な色や模様が美しい。そして、正面から見る魚の顔がどれもユーモラスで可愛い。著者の写真集は初めて見たが、ほかにもいろいろ出版されているようなので、他のも見たい。本当に綺麗です。
読了日:07月11日 著者:鍵井 靖章
あひるのアレックスあひるのアレックス感想
『遺書』を読んだので、森さんつながりで。この絵本は森喜朗氏三浦貞子さん共作。実際カルガモの親子に一羽のアヒルが混じっているのを見つけたのは三浦さんで、そのアヒルにアレックスという名前を付けたのは森さんのお孫さんらしい。藤本四郎氏の絵も美しい。
読了日:07月10日 著者:三浦 貞子,森 喜朗
遺書 東京五輪への覚悟遺書 東京五輪への覚悟感想
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を無報酬のボランティア(年収2000万円を辞退した)で引き受けている。メディアでたたかれることの多い人だが、無報酬は立派。当初の予算を2000億円縮小した。初めは晴海近辺に9割の競技場を集める予定だったらしいがそれだとなお高くつくとして見直し。いろいろ大変そうなオリンピックですが、とにかく成功してほしいですね。肺がんだそうですが本番を見届けたいでしょうね。第二部のラグビー人生の話や、奥さんとは早稲田で知り合った恋愛結婚という話も面白かった。
読了日:07月10日 著者:森 喜朗
作家の口福 おかわり (朝日文庫)作家の口福 おかわり (朝日文庫)感想
食べ物にまつわる話。20人の作家の2ページ半くらいの短いエッセイがそれぞれ4,5編ずつ載せられている。懐かしい味、珍しい味、今すぐ食べたくなる味。食べ物の話は好きです。おいしい鰻、おいしいお寿司、おいしいおにぎり、おいしいラーメン。ああ、おいしいものが食べたい。
読了日:07月09日 著者:朝井リョウ,ほか
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)感想
19年後の話。シナリオ形式なので、場面転換が多く今までと違うが、続きが読めてうれしい。ハリーの息子アルバスとドラコの息子スコーピウスが主人公。逆転時計(タイムターナー)を使ってセドリックを救おうとしたが過去をいじれば今が変わる。
読了日:07月08日 著者:J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン
老いと収納 (角川文庫)老いと収納 (角川文庫)感想
著者とは同年代ですが、著者はお金持ち独身マンション住まい。私は築40数年のボロ家にステラレネーゼの旦那と住んでいるので状況が全然違う。でも還暦過ぎて、重いものや使い心地の悪いものは処分して、気に入ったものだけですっきり暮らしたいという気持ちは同じ。気に入った物を探すのって本当に難しい。似合う服を探すのも難しい。そして、不用品をサクサク捨てるのも、難しい。いるものだけ持って引っ越したいけれど、それがかなわないならマメに粗大ごみで捨てるしかないか。
読了日:07月07日 著者:群 ようこ
「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)感想
期待したのと違ったが、要は「相手の立場に立って」気持ちを考えたうえで行動すること。うっかり失言してしまった場合は言い訳せず平謝りにあやまる。相手の失言には気付かなかったふりをして無視する。
読了日:07月06日 著者:山崎 武也
40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)感想
まずは朝ご飯を抜く。食べない時間が長いほど体にいい。玄米のおかゆ。玄米だとおなかがすかないらしい。やってみようと思うけれど、やっぱり朝ご飯を食べてしまう(^^;)
読了日:07月06日 著者:藤城 博
デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)感想
絵本ナビの全ページためし読みで。『だめよデイビッド』の続編。デイビッドがいろいろ怒られそうなことをやらかすのですが、わざとじゃないのね。ぼくのせいじゃないよ。最後に「ごめんなさい」とあやまっているのは、やっぱり自分が悪かったとわかっているのかな。デイビッドのママが愛してくれていることはよくわかります。
読了日:07月05日 著者:デイビッド シャノン
ツバキ文具店ツバキ文具店感想
感動的な本でした。でも、こんなに人の気持ちがわかる鳩子なのに、育ててくれたたった一人の家族である祖母に反抗して出て行った挙句、入院の知らせを聞いてもお見舞いにもいかず(行けず?)骨を拾うこともなかったのは、祖母であるかし子さんがお気の毒でならない。亡くなるまでに和解できればよかったのに。そこは残念だが、バーバラ夫人や男爵などのキャラクターが素敵で、実際の書簡も載せられており興味深い。この本をもって鎌倉に旅行したくなります。お気に入りの一冊になりました。
読了日:07月05日 著者:小川 糸
猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)感想
コミックエッセイとでも言うんだろうか、おそらく実話です。漫画家である兄のもとに居候していたボクサー。兄が拾ってきた子猫2匹の世話をしていたが、兄が猫を置いたまま出て行ってしまった。お金がないボクサーと猫の交流。
読了日:07月04日 著者:杉作
どんぐりしいちゃんどんぐりしいちゃん感想
からすのカースケが集めている宝物の帽子。うらやましがっていたしいちゃんですが、いろいろためしてみてぴったり気に入ったのはなんと自分の帽子でした。幸せは身近にある。青い鳥みたいな話。
読了日:07月04日 著者:かとう まふみ
なみ (講談社の翻訳絵本)なみ (講談社の翻訳絵本)感想
字のない絵本。見開き左側は女の子のテリトリー。右側はなに
のテリトリー。波にちょっかいを出して逃げかえってきた女の子。ばっしゃーんと波が左側にまで押し寄せて、二人は仲良くなります。同時に色もついて、お迎えのお母さんも来て、温かい感じ。セリフをつけてみたらいいですね。
読了日:07月03日 著者:スージー・リー
ぼく、ニホンオオカミになる!!ぼく、ニホンオオカミになる!!感想
奈良県東吉野村のニホンオオカミ手作り絵本コンクール最優秀作品。ニホンオオカミが見られなくなって100年以上たちます。おじいさんに聞いたニホンオオカミのカッコよさに憧れる犬のヤマト。かわいいです。山奥に人知れずニホンオオカミが生息しているかもしれませんね。

読了日:07月02日 著者:マスダ ケイコ
じがかけなかったライオンのおうさまじがかけなかったライオンのおうさま感想
美しいメスライオンに恋をした王様。ラブレターの代書を頼むのですが、誰も思ったようには書いてくれない。「ちがーう」の繰り返しが面白いですね。恋の相手が字を教えてくれることになってハッピーエンド。思いは自分で伝えなきゃ。勉強勉強。
読了日:07月01日 著者:マルティン バルトシャイト

読書メーター
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2017年07月05日 (水) | 編集 |
6月の読書メーター
読んだ本の数:44
読んだページ数:9965
ナイス数:3094

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感想
とても読みやすくまとめられている。「様々な感情を持つことはOK,感情のままに問題行動を起こせばNG.過去は変えられないと認識すべし。物事の正解は一つではない。幸せかどうかは自分が決める。自分は満ち足りていると考える。機嫌のいい人の真似をする。笑顔。ありがとう。他人をほめる。気が乗らない誘いは断る。7秒間深呼吸。自分にご褒美。スイーツを食べる」などなど、とにかくいやな気分を引きずるのは最悪。免疫力が下がり血液がドロドロになる。不機嫌顔はしないこと。
読了日:06月30日 著者:和田 秀樹
コンセント (幻冬舎文庫)コンセント (幻冬舎文庫)感想
田口ランディさんの本を初めて読んだ。途中まで「それはコンセントじゃなくてプラグ!」と言いたくて仕方なかったが、142ページで主人公の友達がそのことを指摘してくれて良かった。初めて読む類の小説。兄の死、セックス、心理学、精神病、オカルト、シャーマン、アカシックレコードやらもりだくさんでひぇ~という感じ。暗くて怖い世界だが魅力的だ。田口さんの本をいくつか読んでみよう。さしあたって「サンカーラ」から。
読了日:06月29日 著者:田口 ランディ
空から見た美しき世界空から見た美しき世界感想
世界中にはこんなにもワクワクドキドキするところがあるんだ。行ったことがあるのは「モンサンミッシェル」と「ノイシュバンシュタイン城」だけ、長野の高遠は昨年秋に行ったがもちろんこんな桜は見られなかった。グーグルアースをダウンロードしていろいろ見て回ったが、「ウユニ塩湖」は真っ白の塩の原っぱ。鏡のようになるのは年に数日だけらしい。他のところもデータが少ないせいか解像度が悪く美しくない。「モンサンミッシェル」は綺麗に見えたが、自然の風景はやはり美しい瞬間をとらえたカメラマンの腕か。
読了日:06月28日 著者:
地に巣くう地に巣くう感想
『花を呑む』を最初に読んでしまって、1~6巻までを読みました。これで追いついた。伊佐治曰く「情に厚い、いい人だった」という信次郎の父。抜け荷の片棒を担いでいたという汚点は見つかったが、信次郎は子どもの頃よく遊んでもらったようだ。それなのに、なんでこんな情のない子に育ったのだろう。謎を解く頭の良さはぴかいちだが。そして生まれた時から暗殺者として育てられた清之介。剣の才能はすごいが、人としての感情はまっとうだ。でもこの二人は互いに影響しあっている。
読了日:06月28日 著者:あさのあつこ
1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙感想
思い付きと実行力が素晴らしい。そして、実際に成功者たちから100通を超える返事が来たことがすごい。
読了日:06月28日 著者:チャールズ・J・アクイスト
認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)感想
長時間座っている人は寿命が短く、認知症のリスクが高い。やはり大事なのは運動習慣。そして体を柔軟にするストレッチ。じっとしている時間が長いのがいけないとなると読書は体に悪いかも。毎日1,2冊は読んでいる私は!良い睡眠も大切。楽器の演奏やダンス脳トレなんかは好きですが、やはり読書の時間が長すぎる。
読了日:06月27日 著者:朝田 隆 (メモリークリニックお茶の水 院長)
写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)感想
VHSビデオデッキの出力端子とブルーレイの入力端子をAVケーブルでつなぐだけ。簡単そうなのにまだやってない。
読了日:06月26日 著者:
冬天の昴冬天の昴感想
弥勒シリーズ第5巻。前巻で清之介の身内のごたごたが解消されてすっきり商いに専念できるかと思えば、信次郎から「侍に戻って護衛をしてほしい」との依頼。刀は振り回さずとも感は鈍っていない清之介。頭が良すぎる信次郎。無茶苦茶だけれど、信次郎もだんだん人間らしくなって幸せになってもらいたいものだ。
読了日:06月26日 著者:あさのあつこ
成功者K成功者K感想
ノンフィクションなのかフィクションなのか、確かにTVに出まくっていたから実話が8割か。華々しい成功者、性交者。目が大きくて巨乳で背が高い女性がお好みらしい。最後は虚構と現実が混じりあってけむに巻かれた。さて、次作はどうくるか。もう読まないかも。
読了日:06月25日 著者:羽田圭介
恩讐の鎮魂曲恩讐の鎮魂曲感想
医療少年院の恩師稲見が殺人で逮捕された。そんなばかな。御子柴は強引に担当弁護士として稲見を助けようとする。が、稲見は殺意を認めたばかりか自ら罰してほしいと訴える。韓国船の沈没の話や施設での殺人の話、ニュースで実際起こったことにも触れているのでリアルに感じる。背水の陣で頑張る御子柴。いくつかの上場企業が認めてくれて良かった。でも実際あの少年Aが弁護士になったとしたら受け入れられるのか。

読了日:06月24日 著者:中山 七里
東雲(しののめ)の途(みち)東雲(しののめ)の途(みち)感想
遠野屋清之介が逃げていた過去と決着をつける。話が大きく進み、あるいはこれで最後かと思うほど。兄や古郷との軋轢を解決したのは素晴らしい。伊佐治がついていったが、伊佐治なしでも清之介の動きに変わりがないと思う。過去を洗いざらい二人に打ち明けた清之介。過去と決着をつけた今、三人の関係はどうなるのか。
読了日:06月23日 著者:あさの あつこ
木練柿(こねりがき)木練柿(こねりがき)感想
弥勒シリーズ第3弾。おけいやおみつの過去の話が面白かった。おこま、もうすっかり遠野屋のお姫様ですね。無事でよかった。
読了日:06月22日 著者:あさの あつこ
追憶の夜想曲追憶の夜想曲感想
さすがどんでん返しの帝王。お見事です。こうなったら『恩讐の鎮魂歌』も是非読まなくては!
読了日:06月21日 著者:中山 七里
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明合理的にあり得ない 上水流涼子の解明感想
嵌められて弁護士資格を失い探偵事務所を運営する上水流涼子。美人で頭が良く度胸もいい。助手の貴山は東大卒IQ140の切れ者。しかも実務に長け、芝居の素養もあり、将棋は東大将棋部の部長だったとか、何でもできる男だが助手の立場が居心地がいいらしい。1話完結の短編が5つ。さらっと読めて楽しめる。
読了日:06月20日 著者:柚月 裕子
大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ感想
体を動かし、頭を使い、楽しいことを見つけ、毎日を快適に過ごす。脳は衰えることなく成熟を続けるそうです。朝日を浴びる。1杯の水を飲む。昼寝を15分。高血圧はダメ、しょうゆの代わりに酢をかける。
読了日:06月19日 著者:
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
御子柴弁護士、強烈なキャラクターですね。設定がすごいけれど、いい人なんだと思う。中山さん、司法ものと音楽ものに強い。面白いです。
読了日:06月18日 著者:中山 七里
たからものたからもの感想
『アルケミスト』を思い浮かべましたが、違いました。たからもののありかを夢に見るところは似ているのですが。この絵本の結論は「近くにあるものを見つけるために、遠くまで旅をしなければならないこともある」ということでした。どちらにせよ、実行し、自分の足で歩いて努力した結果、得られるものですね。
読了日:06月18日 著者:ユリ シュルヴィッツ
とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)感想
湊かなえさんの『山猫珈琲』に出てきた本。見てはいけないのをこっそり見たのは『鶴の恩返し』っぽいけれど、その後の展開が!若者がパンを食べられなくなって見たことに気付かれてしまう。おばあさんが若者に頼んだ内容がすごい。これ、読み聞かせしたらどうなんだろう。ちょっと怖いかも。まあ結果的には実にありがたいお話なんですけどね。髪の毛をつかんで引きずりまわし・・とか、怖い。
読了日:06月18日 著者:秋野 和子,秋野 亥左牟
無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)感想
読友さんお勧め本。ノンフィクションです。風邪と貧血だと思っていたら「急性骨髄性白血病」だった。という著者の闘病記。白血病は10万人に5~6人というレアな病気らしい。5年後生存率が3分の1とか。さすがは作家の闘病記だけあって治療実態の詳細が実に分かりやすく書かれている。大変な病気なのに著者のメンタルの強さに感心した。ご家族や親兄弟友達関係にも恵まれ、支えられている。弟さんの骨髄がフルマッチしてとても幸運だったこと。本当に良かった。そして医学は日々進歩していること。
読了日:06月17日 著者:加納 朋子
字が汚い!字が汚い!感想
字が汚い。丁寧に書いてもなんだか大人っぽくない。きれいな文字をすらすらと書きたい。『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』『かんたん100字できれいになるボールペン字練習帳』『まっすぐな線が引ければ字はうまくなる』かたっぱしからやってみようか。あるいは、著者のようにペン字教室に入ってみようか。う~む、いまさらなぁ(^^;)
読了日:06月16日 著者:新保 信長
テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)感想
本当にお気に入りのものだけに囲まれて暮らせたらいいな。テーブルの上にはパソコン、ティシュ、ペン立て、郵便物(旦那の)など必ず何かが載っている┐(´~`;)┌毎回リセット出来たら一番いいけど、せめて1日1回、週1回・・・。何もない日を作ろう。
読了日:06月16日 著者:岸本 葉子
こんなふうに死にたい (新潮文庫)こんなふうに死にたい (新潮文庫)感想
50歳過ぎて北海道に別荘を建ててから、いろんな霊障が起きるようになった。その話は他の本でも読んだが、視えない私には視える人の体験が本当のところよくわからない。佐藤さんはまっすぐで豪快な人だからこの心霊話が嘘やでっち上げでないことはわかる。死ねば無になると思っていた筆者が先祖の霊や前世の霊にとりつかれる。浮遊霊も成仏したくて、人を選んで憑くものらしい。佐藤さん頼りがいがありそうですものね。死後の世界だの輪廻転生だのよくわからないが、心残りのない人生を送り未練を残さず微笑んで死にたいものだ。
読了日:06月15日 著者:佐藤 愛子
山猫珈琲 下巻山猫珈琲 下巻感想
挿画のネコのイラストは旦那様によるものらしい。実際に猫の話題は少なかったが猫嫌いの旦那様をネコ好きにしてしまったのはさすが。湊さん、頭もいいのでしょうけど、パワーと集中力がすごいと思います。高校時代片道10kmの山道を自転車通学。大学ではサイクリング部で日本中をサイクリング。そのやる気と行動力、困難を乗り越える力、すごいと思います。淡路島在住で人気作家になるのもすごい。巻末に載せてあったシナリオの応募作品も楽しく読みました。ラブストーリーもいいね。
読了日:06月14日 著者:湊 かなえ
山猫珈琲 上巻山猫珈琲 上巻感想
湊かなえさんの初エッセイ本。湊さんの本は全部読んでいます。イヤミスの女王ともいうべき黒湊さんから。ハートウォーミングな白湊さんまで。エッセイは初めてなので著者の背景がいろいろわかって興味深かった。就職氷河期にアパレル業界に就職したのに、ふと見かけた青年海外協力隊の募集の中に以前から行ってみたかった「トンガ王国」を見つけ、そこに2年間務める。因島の柑橘栽培農家に生まれ、淡路島の長男に嫁ぐ。何かにチャレンジしたくて公募ガイドを買ってきて送った川柳が最優秀賞に。そこからシナリオや小説の世界に入っていく。
読了日:06月13日 著者:湊 かなえ
にゃんそろじー (新潮文庫)にゃんそろじー (新潮文庫)感想
しょこたんが集めたネコの短編集。猫にまつわる20のお話。昔の巨匠のものも多い。私が好きなのは、モノレール猫の話。女の子だと思ったよ。
読了日:06月12日 著者:
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方感想
共感できるところはたくさんあった。モノでも感情でも。人付き合いでも。「すみません」じゃなくて「ありがとう」全くその通り。ぽんさんも素敵だし、ぽんさんのつれあいさんも素敵だと思う。日焼け止め+フェイスパウダーってのをやってみようかな。
読了日:06月11日 著者:わたなべ ぽん
夜叉桜夜叉桜感想
弥勒シリーズ第2弾。やはり遠野屋のキャラがいい。刺客として育てられ身についた腕と生まれ変わって生きる商人としての天賦の才。なぜか周りに死を引き寄せてしまうようだが、この先剣を振るわずに生きていけるのか。遠野屋にものすごくこだわる信次郎のキャラも嫌いだけれど、頭の良さと勘の鋭さはすごい。
読了日:06月10日 著者:あさの あつこ
たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!感想
不用品を捨てるだの、出す→分ける→減らす→しまうということは知っているんだけれど、要は実行あるのみ。だから本書は中途半端に手を付けるんじゃなくて、目に見えるところを画用紙一枚分でいいからきっちり完璧に片付ける。小さく区切った場所を片付けるには15分もかからない。それを続けていけばいずれ全部片づけることができるというわけだ。とにかく続けるべし。
読了日:06月09日 著者:小松 易
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
面白かった。これって恋愛小説?お仕事小説?食べ物小説?社会派小説?分からないけれど、80年代からバブルの時代を不動産業界で過ごし、90年代に入ってバブルが崩壊した。その時期にぴったりのお話だった。一人でお寿司を食べて5万円!10年間で軽く外車が買えるほど「すし静」につぎ込むとは!高級すし店には縁のない私には考えられないが、青子にとっては何より必要な出費だったのだろう。人のせいにせず、何事も自分で決断してきた青子の潔さがすがすがしい。
読了日:06月08日 著者:柚木 麻子
インディペンデンス・デイインディペンデンス・デイ感想
それぞれの人生の転機を迎えた女性たちの話。24の短編集なんだけれど、作中の登場人物がつながっていて、最後の話が最初に(全編に?)つながっている。それぞれの短編は短いけれど楽しめて読後感がいい。「・・・『自由になる』っていうことは、結局『いかに独立するかってことなんです。ややこしい、いろんな悩みや苦しみから」というセリフが深い。
読了日:06月08日 著者:原田 マハ
弥勒の月 (文芸)弥勒の月 (文芸)感想
『花を呑む』を先に読んでしまったのですが、本書がシリーズ一作目。同心の信次郎、岡っ引きの伊佐治と元武士だった遠野屋との出会い。7巻ではあまり分からなかった信次郎の背景もわかった。このシリーズ、読破決定!
読了日:06月07日 著者:あさの あつこ
美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)感想
かすかに記憶があると思ったら、2年前に読んだ本でした。苦しまずに、誰にも迷惑をかけずに死にたい。そうだね。『死ねない恐怖』というのもあるそうだ。年を取り、周りに知人もいなくなり、外出する体力もなく、十分なお金もなく、自力では何もできず、誰からも望まれていない邪魔者なのに、それでも意識を失うことなく生きている。長生きも考えものですね。ホラーだわ。それはともかく、スリムを目指すべし。体重も身の回りのものも。異存はありません。
読了日:06月06日 著者:竹田 真砂子
この一句 108人の俳人たちこの一句 108人の俳人たち感想
108人の俳人の句を年代ごとに並べ解説した書。有名な松尾芭蕉、もう300年以上も昔の人なんだ。でも作品は昨日のことのように違和感なく存在する。一番新しい人で1954年生まれだからもう還暦は過ぎている。もっと新しいもっと斬新な句も生まれているのだろう。友達が「一度に百句も作るのよ」と言っていたが俳句にはそういう勢いや魅力があるのだろう。
読了日:06月05日 著者:下重 暁子
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気感想
知りたかった問題行動を前にしても叱らないという点について、「叱られても行動を改めないのであれば、叱ることは子どもの行動を変える方法として適切ではない」「子どもは叱られることを知っていて注意をひくためにわざとやっている」「小さい子で、なぜ叱られたかを知らない子であれば、叱らなくても普通に言葉で説明すればいい」とのこと。「命令しないでお願いしましょう」「本当はやればできるのに」と言われると勉強しなくなる。子どもの人生は子どものものだから、支配するのではなく、勇気づけ自立を目指す。
読了日:06月05日 著者:岸見 一郎
それでも、警官は微笑うそれでも、警官は微笑う感想
同僚おすすめ本。面白かったです。無口で真っすぐな武本は新宿鮫って感じですが、お坊ちゃまで年下の上司潮崎のコンビがいい。上司の安住も話の分かる人だし、麻取の宮田のキャラもいい。聡子さんは意外だったが、身から出た錆かもしれない。それぞれ違う未来を歩むことになってこのコンビはもう見られないのかと思うと寂しい。お坊ちゃまくんがキャリアでよみがえってくるのを期待する。
読了日:06月04日 著者:日明 恩
わすれたって、いいんだよわすれたって、いいんだよ感想
お料理上手のおばあちゃんだけど、なぜか自分の誕生日は祝わない。ムーチーだけは作らない。それは戦争中、おばあちゃんのお母さんがおばあちゃんの誕生日にムーチーを作ってあげようとして材料を取りに行ったとき兵士に撃たれて死んでしまった悲しい思い出があるからだ。でも年老いたおばあちゃんは得意だったいろんな料理の作り方を忘れ、誕生日やムーチーの悲しい思い出も忘れてしまった。そしてやっとみんなでおばあちゃんの誕生日を祝うことができた。忘れることが救済になったんだな。
読了日:06月03日 著者:上條 さなえ
詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)感想
別れの言葉だからしんみりしているのかと思ったら、全然違った。ダジャレの言葉遊びだ。でも、なぜその言葉になるのかといえば小さい子どもには結構難しいかもしれない。
読了日:06月03日 著者:阪田 寛夫
ぼくのつくりかたぼくのつくりかた感想
切り絵の絵本。これとこれとこれで何が作れる?というクイズ形式。ぼくはぼくの好きなものでできている。好きなもの10個で自分を作れるとしたら、何を選ぶだろう。授業でも使えそうな楽しい絵本。
読了日:06月03日 著者:たけうちちひろ
翼がなくても翼がなくても感想
沙良がたとえ寿命が縮んでもかまわないとばかりに、パラリンピック出場に向けて必死に取り組むのをやり過ぎではないかと思ったが、そうか、そういうわけだったのね。
読了日:06月02日 著者:中山 七里
くらべる時代 昭和と平成くらべる時代 昭和と平成感想
昭和の椅子は4本足で平成の椅子は5本足。信号機がLEDに変わったのはすぐ気づいたが、横断歩道の縦線がいつのまにか無くなっていたとは!そう言われればそうだ。花柄のポット懐かしい。くらべるシリーズ大好きですが、写真が現在撮影できるものに限られるため例題が限られてしまった。古い写真でもいいからもっと見たかったな。
読了日:06月01日 著者:おかべ たかし
俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))感想
高浜虚子が全く俳句を作ったことがない人に向けて作り方を教えている。まずは五七五の17文字で表すこと。「や」「かな」「けり」などの切れ字を使うこと。季節の言葉を入れること。じっと眺め入ること(写生的)。じっと案じ入ること(深く考える)。初めの五文字だけ決めたり、中七文字を抜いたりして考える「埋め字」という練習も面白そうだ。古いかと思ったが意外と読みやすい文章だった。
読了日:06月01日 著者:高浜虚子
捨てるほど若返る!  人生の「そうじ力」捨てるほど若返る! 人生の「そうじ力」感想
そうじ力、3つのステップは「換気」「捨てる」「汚れとり」。「汚れとり」は「払う・溶かす・削る・塗る・取り換える」夜、この本を読んで、朝、不用品捨てと台所の汚れ取りを頑張りました。続くか‥が、問題なのですが(^^;)
読了日:06月01日 著者:舛田光洋
戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)感想
第61回 直木三十五賞受賞作品。作者の実体験をもとにしたもの。佐藤さんのエッセイを読んでいるのでことの顛末は知っているが、やはり大変な体験。それを暗くならずに怒りのパワーでユーモラスとも思えるほど力一杯に書き上げていらっしゃるのはさすが。作者は倒産を舞台とする人間劇を大傑作に仕上げる気満々だったのに、50枚でという依頼が来てがっかりするが、それでも直木賞を受賞されたのだから大したものです。でも50枚で直木賞って短すぎるのではないのかしら。
読了日:06月01日 著者:佐藤 愛子
クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)感想
先送りにしないで今、片づけよというのはわかるが、布をかぶせて隠すとか、朝と昼の食器は新聞紙を敷いた容れ物にためておくとかはちょっと賛成しかねる。
読了日:06月01日 著者:深谷 ミエ

読書メーター

2017年06月06日 (火) | 編集 |
5月の読書メーター
読んだ本の数:42
読んだページ数:8202
ナイス数:3199

日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)感想
行動遺伝学の本。一卵性双生児、二卵性双生児の研究からわかってきたこと。人間の行動のほとんどは遺伝+非共有環境で説明できる。知能の遺伝は50%。GFPという性格因子の概念も興味深い。外交的で心が安定していて勤勉で、人とうまく協調出来て知的好奇心も強いといういい人因子。それも遺伝するらしい。なんだか身もふたもないが、最後に「社会の求める才能は多様化する」とのことで、それでフォローになるのかしら。
読了日:05月31日 著者:安藤 寿康
はじめてのやさしい俳句のつくりかたはじめてのやさしい俳句のつくりかた感想
「プレバト」に刺激されて俳句の本を読んでみた。五・七・五、季語を入れる。以外にも、季重なりなダメ、切れ字、うれしい悲しいなど感情の言葉をそのまま使わない、説明しすぎない、などなど。後ろに季語が載った句帳を買いたくなりました。
読了日:05月31日 著者:辻 桃子,安部 元気
幸せな小金持ちへの8つの扉 (Softbank mook―ビジスタMOOK)幸せな小金持ちへの8つの扉 (Softbank mook―ビジスタMOOK)感想
幸せな小金持ちとは自分の好きなことを仕事にしていて、資産が1億くらいあって年収が3000万円くらいある人。知り合いにそんな人いないな。一応全部読んだけれど、遠い世界のお話だった。幸せな小金持ちになれる人はやりたいことがはっきりしていて、それをビジネスにつなげる知識があって、行動力があって、感情が安定していて、人に好かれる人。
読了日:05月31日 著者:本田 健
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)感想
マンガチックな切ない青春ラブストーリー。みんなよく泣くな。若いっていいね。
読了日:05月30日 著者:岡田麿里
覚えない記憶術覚えない記憶術感想
アウトプットが大切。記録する、ブログやSNSに投稿する、人に教えるなど。試験勉強は過去問の分析が大切。単語帳を使って覚えるなら、記憶済み、記憶中、難問の3つに分ける。語呂合わせやエピソード記憶に。認知症の予防には運動、特に有酸素運動、良い睡眠、30分以内の昼寝、生活習慣病の予防、バランスの良い食事、禁煙。
読了日:05月29日 著者:樺沢紫苑
PRESIDENT (プレジデント) 2016年11/14号「上流老後、下流老後」PRESIDENT (プレジデント) 2016年11/14号「上流老後、下流老後」感想
特に目新しい記事はなかった。高収入でも貧しい老後になるのは支出の見直しを。教育費(習い事)のかけ過ぎも注意。退職金の運用もうまい話はないと思って慎重に。生活保護の話はもっといい方法はないのだろうか。医療従事者のほうが自宅で死にたい率が高いのはなんとも。
読了日:05月29日 著者:
たった、それだけたった、それだけ感想
えっ、ここで終わるのか。益田さんって、きっとそうなんだろうなと思う。ルイの母の手術の話はどうなるのか。なんだか中途半端な終わり方だ。だが、ルイの明るい未来は描ける。トータと出会って笑うことができるようになって良かったと思う。
読了日:05月29日 著者:宮下 奈都
そして、こうなった―我が老後そして、こうなった―我が老後感想
佐藤愛子さんの『我が老後』シリーズ。順番が前後しましたがこれで全部読み終えました。これは75,6歳の頃の話。なんで佐藤さんが好きなんだろうとつらつら考えるに、いつも真っすぐで芯が強くて、歯に衣着せずにズバズバ言うけれど、明るくさばさばしている。上から目線のいやらしさがない。卑屈になったり媚びを売ったりしない。逆境の中でも上機嫌の明るさ。とにかく面白い。つい子どもや孫をちやほやしてしまう自分の軟弱さを恥じたり、つまらない自慢心を反省したり、すっかりファンになりました。
読了日:05月28日 著者:佐藤 愛子
トイレのおかげ (たくさんのふしぎ傑作集)トイレのおかげ (たくさんのふしぎ傑作集)感想
児童書です。トイレの歴史や世界のトイレ事情。容れ物にしたのを窓から投げ捨てってのもひどいですが、いちばんお気の毒と思ったのは、宇宙船で無重力状態のトイレ。袋が漏れて船内一面に広がり2週間悲惨な状態で過ごしたとか。今では真空処理でそんなトラブルはないらしいが。なんにせよ、トイレは大切。そして暖房便座、ウォシュレット標準装備の日本のトイレが一番だと思うが、災害などで水が使えないとき、水洗トイレは困りますね。
読了日:05月28日 著者:森枝 雄司
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
小5の夏、仲良し6人組の「超平和バスターズ」は、めんまの事故死をきっかけにバラバラになってしまう。リーダーだったじんたんはめんまの死と翌年の母の死、高校受験の失敗などで不登校に。そんなじんたんのところに…。アニメをノベライズした小説で内容もアニメチックな展開。でも続きが気になるから下巻も読みます。
読了日:05月27日 著者:岡田麿里
「学力」の経済学「学力」の経済学感想
教育に関する疑問「ごほうび」「ほめ育て」「TVやゲーム」などは学力にどんな影響を及ぼすのか、個人の経験や考えではなく、多くのデータをもとに是か非かを論じている。インプットへのご褒美は有効、能力ではなく努力を誉めよ、1時間以内なら問題なし、など。基本的モラル(嘘をつかない、他人に親切にする、ルールを守る、勉強をする)のしつけを受けた人は受けなかった人より年収が高い。高卒と大卒では生涯賃金が1億円ちがう。教員の質などのデータは背景が違うと取るのが難しい。海外データは多いが、日本ではまだデータが不足している。
読了日:05月26日 著者:中室 牧子
図解 使える心理学 (図解 7)図解 使える心理学 (図解 7)感想
一つのテーマについて見開き2ページで説明。右ページは文章で、左ページはイラストを使った図で視覚的に説明している。職場で使える心理学が3分の1、恋愛で使える心理学が3分の1、その他が3分の1という割合。関心のあるページをじっくり読めばきっと参考になると思う。
読了日:05月25日 著者:植木 理恵
我が老後 (文春文庫)我が老後 (文春文庫)感想
我が老後シリーズ、知らずに最後の7巻『これでおしまい』から読み始めて、2巻、3巻、5巻、6巻と読みました。これは1巻で67,8歳ころのエッセイ、パワフルです。一人暮らしながら、毎日家事手伝いに来てくれる優しいTさんもいて、2匹の犬タローとチビ、娘さんが持ち込んだインコのピー、犬のグー、そして孫娘桃子ちゃんの誕生と決して孤独でない。「孫の面倒は見ない、爺さんだと思ってくれ」と言いながらも世話を焼いている。賢い犬のチビがお気に召さないようだが、その行動はただものではない。きっと著者に鍛えられたのだと思う。
読了日:05月25日 著者:佐藤 愛子
運のいい人の習慣 (幸運を引き寄せる80のつぶやき)運のいい人の習慣 (幸運を引き寄せる80のつぶやき)感想
80のつぶやき。いい言葉がたくさんあります。「吾、唯、足るを知る」これこそ、人生を幸せにする究極のポイント。明るく、できるだけ上機嫌でいるように努めよう。「小さな頼み事」は親しくなるきっかけになる。
読了日:05月24日 著者:樺 旦純
アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方― (スッキリわかるシリーズ)アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方― (スッキリわかるシリーズ)感想
マンガも多く、見開き2ページごとのテーマでまとめられていたり、読みやすく工夫されている。すべての人にと書かれているが、若いビジネスマンを念頭に置いて書かれてあるような印象を受けた。
読了日:05月23日 著者:八巻 秀
紙のピアノ紙のピアノ感想
貧乏な母子家庭の少女ほのか。6歳の彼女の才能を見出し紙の鍵盤を与え、無料でピアノを教える二宮先生。二宮はショパンコンクールで日本人初の優勝を狙えると期待されていたのに事故で腕を痛め出場はかなわなかった。その思いをほのかに託し育てた。ほのかの優しさは好きだが、他人を庇って失格というのはイラつく。そんなことできる立場じゃないだろう。いったい何様のつもり。と言いたくなる。まあ最後はハッピーエンドを思わせるものだった。ピアノの世界は厳しく、毎日8~10時間、20年続けていても報われるとは限らないんだな。
読了日:05月22日 著者:新堂 冬樹
おしりたんてい (単行本)おしりたんてい (単行本)感想
図書館では子どもたちにかなり人気があります。読んでみると、新しい趣向の謎解き絵本でした。観察力も鍛えられていいと思います。お尻探偵の人柄もいい。
読了日:05月22日 著者:トロル
きになるともだち (おれたち、ともだち!)きになるともだち (おれたち、ともだち!)感想
やまねに恋したおおかみさんの話。ほのぼのと面白いです。「恋する」って、何歳くらいからわかるのかな。
読了日:05月21日 著者:内田 麟太郎
このあいだに なにがあった? (かがくのとも絵本)このあいだに なにがあった? (かがくのとも絵本)感想
これは面白い。いいですね。カメの起き上がり方とかも面白いです。子どももきっと楽しめると思います。
読了日:05月21日 著者:佐藤 雅彦
老前整理: 捨てれば心も暮らしも軽くなる (新潮文庫)老前整理: 捨てれば心も暮らしも軽くなる (新潮文庫)感想
聞いたことがある話だと思ったら、5年前に単行本で読んだ本でした。ずっと前から家を片付けたい気持ちはあり、昨年、リフォームしようと随分頑張って減らしたのですが消費税増税が先延ばしになって旦那の気持ちも現状維持になってしまいました。でも体力も判断力も減る一方。死ねば全部ゴミになるのだから、今のうちに死ぬまで使わないものはさっさと処分して身軽に生きたいものだ。昨日読んだ本で毎日早起きして30分掃除すると書かれていたので、今日はちゃんとやりました。カレンダーに〇
読了日:05月21日 著者:坂岡 洋子
1日1分で成功を手にする本―奇跡を呼ぶ「4つの習慣」 (角川文庫)1日1分で成功を手にする本―奇跡を呼ぶ「4つの習慣」 (角川文庫)感想
3年前に読んだ本だった。レビューも書いたし、ノートにチェックシートの表も作ったのに。チェックは真っ白。実践しているのは毎日本を1冊読むのと読メにレビューを書くのとピアノの練習くらいだ。代わりにポケゴーやらナンプレやらに時間を浪費していた。肝心の早起きと朝掃除30分が忘れられている。実践あるのみ、今度こそ頑張ります。ビフォアーアフターの写メを送るのはいいかもしれない。
読了日:05月21日 著者:今村 暁
幸せを引き寄せる笑顔の法則: 三越伊勢丹グループの従業員10万人を動かした“理論”と“効能”とは?幸せを引き寄せる笑顔の法則: 三越伊勢丹グループの従業員10万人を動かした“理論”と“効能”とは?感想
たとえ作り笑顔であっても健康にいいということは知っていたのですが、実践していませんでした。三越伊勢丹グループの笑顔プロジェクトを見習おうと思います。舌のタンタンを20回、いーうーを20回、空気移動上下左右を10回。忘れずやろう!
読了日:05月20日 著者:斎藤 一郎,三越伊勢丹ホールディングス
かもめ食堂かもめ食堂感想
7年前に読んでいたようだ。先日フィンランドで「ここがかもめ食堂に出てくる本屋」と紹介されていたので文庫本にて再読。部分的に覚えていた。おにぎりってフィンランドでは馴染みがないよね。特に黒いのりが。サチエに引き寄せられて集まってくるミドリとマサコも個性的でいい。
読了日:05月20日 著者:群 ようこ
マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)感想
シリーズ3作目。やっぱり面白い。近藤さん好きだ。ビストロ・パ・マルの客たちをめぐる人の死なないミステリー。最初の話で早くも泣かされました。フレンチの知識もすごく勉強になります。近くにあったら是非食べに行きたい。
読了日:05月19日 著者:近藤 史恵
グーグーだって猫である2 (角川文庫)グーグーだって猫である2 (角川文庫)感想
作者の大島さんが子宮筋腫と卵巣ガンの手術で入院。ガンの手術というだけでも不安なのに、飼っている猫たちの心配も。アシスタントさんが世話曽いてくれることになったが、それでもいろいろ大変そう。手術は無事成功し、その後の抗がん剤治療も順調そうだ。そして、黒猫のクロが加わり、なんとホームレスの男性が買っていた猫疥癬にかかっていて目もほとんど見えない猫を譲り受け治療してもらう。そのタマも飼うことに。なんだ。自分の体だけでも大変なのに、お金も手間もかかる病気のネコの世話を進んで引き受けるとは。なんて奇特なんだ。
読了日:05月18日 著者:大島 弓子
グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)感想
そういえば、5年前に読んだんだった。アメショー♂のグーグー人懐っこくてかわいい。人懐っこい猫の特徴として人間のように仰向けに寝るし、犬のように取ってこいもする。かわいい。そして、拾ってきた子猫のビーも加わる。ビーはグーグーより猫らしい猫のようだ。
読了日:05月17日 著者:大島 弓子
騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編感想
第2部も面白かった。長編をものともせず読ませる筆力はさすがです。でも、「井戸の底ネタ」「夢の中で性行為ネタ」「どこかの宗教団体がらみ」「昔の戦争ネタ」「クラシックやジャズの音楽ネタ」「しわ一つない清潔な服装」「手際のよい料理」など、村上ワールドあるある感満載。で、結局顔のない男の肖像画の話はどうなったんだ?とか、主人公のワープとまりえの帰還の関連はどうなんだ?とか、疑問も残った。ファンタジーと性描写、子どもが読むにはどうなんだろうとか。でも面白かったからいいか。
読了日:05月16日 著者:村上 春樹
家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)感想
めんどくさがりというけれど、素晴らしくマメです。お料理もおいしそう。それを支えるのは週末の常備菜づくり。ちゃんとした常備菜もあるが、洗っておくだけ、ゆでておくだけ、切っておくだけでも平日の時短になる。買い物は週一、1万円以内。でも、土日は外食でランチとか、楽しそう。洗濯ものはたたまずハンガーのままクローゼットへ。掃除は週末にやり方が決まっている。1週間使ったスポンジを掃除に使い、最後はトイレを磨いてポイ。
読了日:05月15日 著者:マキ
江原啓之から、あなたに贈る手紙 (王様文庫)江原啓之から、あなたに贈る手紙 (王様文庫)感想
特にスピリチュアルを意識せず、普通の人生相談のようなものでした。今の私にぴったりくるのはなかったけれど、江原さん自身、4歳の時にお父様を15歳の時にお母様を亡くされたとのことを知り、やはり辛さや悲しさを多く体験された分、悩んでいる人の気持ちに寄り添えるのだなと思った。私も早くに父を亡くし、自分も2度死に近づいた経験がある。「傷つくのではなく魂が磨かれるのです」という解釈は素晴らしいと思う。
読了日:05月14日 著者:江原 啓之
チャンス (青空文庫POD(ポケット版))チャンス (青空文庫POD(ポケット版))感想
太宰曰く、恋愛はチャンスではなく意思である。恋愛とは、とても恥ずかしいものであると言う。そして、片恋というものこそ、恋愛の最高の姿である。わかる気がします。
読了日:05月13日 著者:太宰治
狂言の神 (青空文庫POD(ポケット版))狂言の神 (青空文庫POD(ポケット版))感想
青空文庫で読みました。昔、40年ほど前に読んだ記憶があります。ところどころの文章を鮮やかに覚えていました。でも、結末を忘れていて、ドキドキしながら読みましたが、作者自身が書き表している通り「なあんだ」すごく太宰らしい文章で、これぞ私小説。恥ずかしくて死にそうだ。という言葉通り。薬で死に損ない、入水でも女性だけが死んで自分は生残り、苦痛がなくてほぼ確実と聞いていた首吊りが、思いの外苦しくて、30分で諦め枝を掴んで中止した。死ぬのは楽ではない。
読了日:05月12日 著者:太宰治
桜桃 (青空文庫POD(ポケット版))桜桃 (青空文庫POD(ポケット版))感想
「涙の谷」という妻の言葉に僻んだ夫。夫婦喧嘩の物語。みかけは仲が良く、こえをあららげとた事もない夫婦。だが、作家である夫は家事には疎く、妻は小さな三人の子の世話、家事一般で忙しい。4歳の長男はまだ喋らず障害があるのかも知れない。夫婦とも子どもの事は気にかけ大事にしている。それでも、「子どもより親がだいしそと思いたい」という言葉に昔読んだ記憶が蘇った。

読了日:05月11日 著者:太宰 治
愛と美について (青空文庫POD(ポケット版))愛と美について (青空文庫POD(ポケット版))感想
太宰の小品。父は五年前に亡くなって母親と五人の兄弟が暮らしている。いい家で、生活に不安はない。文化レベルも高い。おそらく太宰の生家もこの様ないいいえであったのだろう。テーマを決めて家族で物語を連作するとう。兄弟の個性が現れてて面白い。そして一枚上手は母か。
読了日:05月10日 著者:太宰治
お伽草紙 (青空文庫POD(ポケット版))お伽草紙 (青空文庫POD(ポケット版))感想
若い頃読んだのを青空文庫で再読。旧仮名使いだったりするけれど、内容は古さを感じなくて懐かしく面白い。この面白さは多分若い人達にも分かってもらえると思う。昔話は勧善懲悪的なものが多いが、太宰はそうではない。性格の悲喜劇であったり一見悲劇的な結末もある意味救済であったり、奥が深い。
読了日:05月09日 著者:太宰治
騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編感想
久しぶりの村上作品。北欧旅行前日に2冊とも届き、重いから第1部だけ持ってきましたが、飛行機で読み終え、早く続きが読みたい。ファンタジーで性描写も多いのはお約束か。
読了日:05月08日 著者:村上 春樹
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)感想
言い訳なんかいらない。才能がない、お金がない、時間がない。すべて言い訳である。やるかやらないかどっちかしかない。まさにその通り、グダグダ言って何もしないのは結局、今のままがいいという意思表示に過ぎない。ホリエモン氏の望みは知的生命体のいるほかの恒星系に行きたいということ。今すぐに。だから最短ルートや最も効率のいい手段を考えて実現に向けて行動しているとのこと。彼なら実現できるかもしれない。家事も運転も他に頼めることはすべて外注し、自分の時間を有意義に使う。はぁ、すごい。
読了日:05月07日 著者:堀江 貴文
OLはえらい (文春文庫PLUS)OLはえらい (文春文庫PLUS)感想
古き良き時代のOLですね。ロバ山さんたちは正社員でちゃんとボーナスも出るけれど、おそらく一般職で総合職じゃないから名刺も作らないし出世もしない。残業もない。お茶くみやコピー取りも頼まれる。おそらく結婚したら退社するのが普通のころ。今だったら職場は派遣やら臨時やらいろんな立場の人がいてもっとぎすぎすしてるんじゃないかな。益田ミリさんのマンガは好きです。4コマだけど、コミックエッセイって感じ。
読了日:05月06日 著者:益田 ミリ
まだ生きている―我が老後まだ生きている―我が老後感想
82歳、83歳の頃のエッセイ。お変わりなくお元気です。お孫さんとのやり取りが微笑ましい。相手にへつらわず、歯に衣着せずにズバズバ言うけれど、からっとしていて意地悪じゃないから読んでいて気持ちがいい。ああ、こんな元気な年寄りになりたいもんだと思う。
読了日:05月05日 著者:佐藤 愛子
HOME―空から見た地球HOME―空から見た地球感想
綺麗な写真に魅せられますが、内容は地球環境問題についての問題提起でした。人類の文明の発達により絶滅してしまった生物のなんと多いことか。地球の自然を守るためにしなければならないのは!
読了日:05月04日 著者:ヤン アルテュス=ベルトラン,グッドプラネットプロジェクト
鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺め鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺め感想
鏡面絶景と言えば、いちばんはボリビアのウユニ塩湖。本当に素晴らしいです。他にも湖に映った美しい風景写真がたくさん。
読了日:05月03日 著者:
きっと、よくなる!きっと、よくなる!感想
こういう本を自己啓発書というのでしょうね。いいお話がたくさん書かれています。どれも文句のつけようもない提案です。一つでも二つでも実践していくならばあなたの人生は『きっとよくなる』のでしょう。著者の娘さんの天使のようなエピソードも素晴らしい。
読了日:05月02日 著者:本田 健
だからこうなるの―我が老後〈3〉 (文春文庫)だからこうなるの―我が老後〈3〉 (文春文庫)感想
佐藤さん72歳から74歳のエッセイ。『止まらん病』が笑える。佐藤さんの文章も『止まらん病』だと思う。勢いがあって、頭に浮かんだ事柄を一気に書き上げていらっしゃる印象。おそらく手は自動書記状態なのではないだろうか。それでいて読みやすく面白いのはさすが。遠藤周作氏との思い出が心に残った。同じ年、遠藤氏が幼馴染と言ったのも頷ける。貝柱の話だの蛸の姿干しの話だの、葬儀の席にはどうかと思うが、お二人の遠慮のない親しさを感じさせる逸話である。
読了日:05月01日 著者:佐藤 愛子

読書メーター

2017年05月01日 (月) | 編集 |
4月の読書メーター読んだ本の数:53読んだページ数:10307ナイス数:3411くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)感想デパートのおもちゃ売り場にいたクマのコールテンくん。ズボンのつりひものボタンが一つ無くなったことに気付いて探しに行く。優しい女の子リサとの出会いがいいですね。自分のおこずかいをはたいてコールテンくんを買ってくれたリサ。きっと一生いい友達でいられると思うよ。読了日:04月30日 著者:ドン=フリーマン
つきのよるに (えほんのマーチ)つきのよるに (えほんのマーチ)感想カモシカのお母さんと子どもの話。いろいろ教えてくれて、ずっと守ってくれていたお母さんが、ある日突然とどもを突き放す。いわゆる子離れの儀式。自然界ではいつまでも親に甘えていることは許されず、一人だちして自分の縄張りを持ち、自分の力で生きていかなければならない。人間の子どもだっていつかはその試練を受けなければいけないのだが、子どもにはつらいお話でしょうね。子離れできない親にとっても。読了日:04月30日 著者:いもと ようこ
それからどうなる わが老後それからどうなる わが老後感想「にくまれる婆ァとなりて喜寿の菊」という77歳から始まって「ものすべてただ生臭し傘寿の秋」の80歳までのエッセイ。相変わらず面白いです。病院嫌いで有名ですが、北海道のホテルで昏倒し、入院された話も。それでも弱ることなくお元気そうだ。犬の話、身の回りの変な人の話。面白い。読了日:04月29日 著者:佐藤 愛子
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室感想アメリカと日本の文化の違いを感じた。最初のスーパーマーケットの話はコストコを思い浮かべた。料理ができない10人の女性。リンゴの皮もむいたことがないとか、千切りや角切りもできないって。一応学校では家庭科の時間なんてものもあったと思うけれど。アメリカにはそんなものないのかな。調理実習を体験したはずの日本の女性でも忙しさや面倒さから出来合いのものを食べている人も多いだろうけれど。自炊をすれば痩せるし、お金も節約できる。健康にもいい。その通りだ。読了日:04月28日 著者:キャスリーン・フリン
夏井いつきの超カンタン! 俳句塾夏井いつきの超カンタン! 俳句塾感想俳句と言えば五七五と季語を入れればいいと思っていた。現役のころは季節ごとに子どもたちに作らせていたこともあった。でも、こんなに知らないことがいっぱいあったんだ。「一物仕立て」「取り合わせ」まず、俳句の種を集め、それにふさわしい感触の季語を選ぶ。集めた種をもとに一気にたくさんの句を作る。楽しそうだ。読了日:04月28日 著者:夏井 いつき
人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!感想思い切りと行動力がすごい。素敵な人です。バレエのおかげか姿勢もいい。そして、88歳のお母さんがまたすごい。個性的なおしゃれ、顔が明るい。大きな家をつねに綺麗にキープしている。そして多くの友達を持ち、外出し、人を呼び、人生を楽しんでいらっしゃる。読了日:04月28日 著者:松原 惇子
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想運動は好きじゃないとおっしゃる角田さん。でも写真の顔がとても楽しそうです。40代でフルマラソン初参加。マラソンを始めて5年目だったそうです。1kmから始めて3kmがやっとだったのに、5年経ったら20km普通に走れるようになったとか。すごい。様々なフルマラソン、旅先でのランニング、海外でもランニング。絶対この人走るのだい好きですよね。他にも登山やトレイルラン、ボルダリング、ヨガ、ベアフットランニング、コアトレーニングなど、運動は嫌いと言いながら、実に楽しそうです。読了日:04月27日 著者:角田 光代
なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)感想佐藤愛子さんの『我が老後』シリーズ、第2弾。70歳の時のエッセイ。面白いです。風呂で転んで動けなくなった一件をきっかけに「そうだこの家をぶっ壊そう」ということになる。思い立ったら行動が速い。二匹の飼い犬やインコを預け、海辺のマンションに仮住まい。チビに憑依している狐霊の悪戯の話やたびたび家にかかってくる変な人たちの電話。ほんとに「なんでこうなるの」といったお話。佐藤先生、実にお元気で面白い。ヤケクソといった感じの正直なエッセイ。面白いです。シリーズ全部読んでみたい。読了日:04月27日 著者:佐藤 愛子
“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!感想事後掃除より予防掃除が大事なことはわかった。汚れが定着する前に拭けば、強力な洗剤を使わなくてもタオル一本で家中ピカピカになるのだ。もちろん、私のようにすでに事後掃除が必要になっている人のためにしっかりお掃除の方法も詳しく書かれている。なにしろ世界一のカリスマ清掃員なのだ。掃除は天職と楽しそうなのは近藤史恵さんのモップシリーズに出てくるキリコのようで素敵だ。読了日:04月27日 著者:新津 春子
コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開けるコチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける感想トメさん、相変わらずお元気だ。小チャレは小さいチャレンジを続けて、ついなまけたがる自分を少しでも良いほうに変えたいというもの。やってみようと思ったのは、「なるべく音を立てないで動こう」と「急いでいる時こそ、字をていねいに書こう」というもの。ていねいに生きるっていいですね。読了日:04月26日 著者:上大岡 トメ
ギフトギフト感想日月さん、初読みです。死んだ人が見える明生とレンタルビデオ店に勤める男、須賀原との死者をめぐる物語。明生の孤独は、明生に触れることで同じく死者を見ることができる須賀原との出会いで癒されていく。ついには須賀原が抱えている特別な事情の解決を見る。できれば明生にも両親の理解が得られたらいいのに。と思った。読了日:04月25日 著者:日明恩
愛子とピーコの「あの世とこの世」愛子とピーコの「あの世とこの世」感想『私の遺言』を読んで、少し興味がわきました。世の中には科学でまだ解明されていない不思議なことがたくさんある。私は死ねば無になると考えているが、彼らはそうではない、現生の行動は。死後にも関連するという。私は霊感もないし、霊体質になりたいとも思わないが、超常現象を否定するものではない。まずは「今日一日、親切にしようと想う。今日一日、明るく朗らかにしようと想う。今日一日、謙虚にしようと想う。今日一日、素直になろうと想う。今日一日、感謝をしようと想う」と、紙に書いてトイレに張っておこう。読了日:04月24日 著者:佐藤 愛子,ピーコ
銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術感想まずは、手数料という基準で絞る。資産運用の王道は「幅広く分散し長期で持つ」だけ。例えば、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券に分散。保険商品は資産形成に使わない。毎月分配型なども利用しない。読了日:04月23日 著者:高橋 忠寛
花を呑む花を呑む感想読み友さん、おすすめ本。面白かったです。でもこれシリーズの第7作らしい。1作目から読んでみたい。それぞれのキャラがはっきりしていてわかりやすい。一番分かりにくいのは遠野屋だが、1作目から読めばわかるのかもしれない。読了日:04月22日 著者:あさのあつこ
幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法感想雑誌『プレジデント』に掲載されている「世界一の発想法」をまとめたもの。『幸せとは、気づくことである』というテーマで書かれているのは4ページだけ。それと「はじめに」の3ページ。あとは連載のテーマについて各4ページにまとめたもの。『苦手を得意に変える一万時間の法則』以前、何かの本でも読んだが何事も一万時間努力すれば能力が開花し、かなりのところまで行けるというもの。一日3時間頑張って10年。3時間か。読了日:04月21日 著者:茂木健一郎
買い物の九割は失敗です買い物の九割は失敗です感想買い物って難しいですね。特に手軽な通販は失敗する確率が大きい。衣料品などはやはり現物を見てから買ったほうがいいんだけれど、条件を絞り込んで買うとしたら何軒も見て歩くよりネットで検索したほうがお手軽だしね。で、失敗してしまう。テンピュールのインソールはもう販売していないのですね。買い物情報が役立たないとしても面白いエッセイでした。読了日:04月20日 著者:岸本 葉子
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想直木賞と本屋大賞W受賞作。題名からも見返しのホフマン先生の推薦状からも天才カザマ・ジンが『ピアノの森』のカイのように活躍する話なんだと思っていたら、違いました。もちろん塵は評価に収まらないほど素晴らしいのだが、私はこの話の主人公というか、この物語で一番変化し成長したのは亜夜ではないかと思った。亜夜に心を寄せて味わった。3人の天才、ライバルなのに本当に親友のようだ。あーちゃんとマーくんの再開に泣けた。これでやっとピアノを買ってもらえる塵の今後が知りたい。この3人のコンサートを生で聴きに行きたいと切に思う。読了日:04月19日 著者:恩田 陸
運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ感想運はうつるから、運のいい人と一緒にいる。運のいい人の真似をする。あるいは、運のいいフリをしていると運が良くなる。30日間、朝日とともに起きる(日の出の時間に目覚ましを!)。電話で話すときは明るい声で。人に会うことを楽しむ。自分を卑下しない。月に3日以上10時には寝る。笑いとユーモア。そして一番は掃除、不用品を置かない。読了日:04月18日 著者:松永修岳 著
あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)感想著者曰く戦争を始めたのは海軍だとのこと。ABCD包囲網で日本は仕方なく南部仏印に進出したと言っているが偽りの理由付けだ。戦争をどう終わらせるかも考えていなかった。大本営政府連絡会議で決まった腹案は「蒋介石政府を屈服させる。そのうえでドイツ、イタリアと提携してイギリスを屈服させ、アメリカの継戦意思を喪失せしめる」というお粗末で見通しの甘いもの。陸軍と海軍が意地を張り合って、大本営発表は嘘ばかり。軍人は「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残す事勿れ」と、玉砕をよしとしていた。誰のための戦争なのか。読了日:04月17日 著者:保阪 正康
一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える感想神経言語プログラミングNLPをもとにした自己啓発本。NLPとは人間の脳を思い通りの方向へと導くための系統だった枠組みであり、自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。お手本があれば真似をするのがいい。尊敬する人の話し方や顔の表情など。強くなりたければ強いふりをする。コミュニケーションを取るにはミラーリングの技法が良い。身振りや姿勢、呼吸の速さ、声の調子や話すテンポを合わせる。ラポール(信頼関係、心理的なつながり)を築けたら自分のペースに誘導する。しかしを使わない。読了日:04月16日 著者:アンソニー ロビンズ
「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)感想精神科医の著者曰く、捨てられない人は集中力がない、物忘れが多い、いつもバタバタ、甘えん坊、人間関係が下手。そして捨てられないのは老化現象でもある。おっしゃる通りです。仕事のできる人は捨てる習慣がある。役に立っているモノは捨てない。思い入れのあるものは捨てない。使いもせず、思い入れのないものは捨てる。その判断を先送りにせず、きっぱりサクサクするのだ。読了日:04月16日 著者:斎藤 茂太
せかいいち大きな女の子のものがたりせかいいち大きな女の子のものがたり感想絵がきれいです。世界一大きな女の子、青い瞳に水色のワンピースが似合う、清楚な感じの女の子ですが、村を荒らしていたクマを退治するお話。闘う場面で友情が芽生えるのかと思ってしまいましたが、ちゃんと退治して、肉はみんなで食べ、毛皮は女の子が持ち帰りました。なんだかすごい話。読了日:04月15日 著者:ポール O.ゼリンスキー;アン・アイザックス
綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)感想実話。今はなきニューヨークのツインタワー。世界貿易センタービルの屋上の間を綱渡りした男のお話。地上400m、もはや人間技ではないですね。読了日:04月15日 著者:モーディカイ・ガースティン
アカガミアカガミ感想面白かった。扉の「若者の多くは恋愛をしないし、結婚もしない、そして子どもを持とうとはしなかった。一人で過ごすこと、一人で生きていくことを、多くの若者は望んだ」という言葉がすごくリアルなんですけど!近未来の日本。少子化対策に至れり尽くせりの政策。でも最後は!サツキは前向きに受け止めているが、親の問題も職場の問題も子育ての問題も、いろいろ大変に違いない。読了日:04月15日 著者:窪美澄
もうモノは片づけない!もうモノは片づけない!感想うわぁ、この本、本気なの?それともやっぱりパロディ?
NDCでは159に分類されているけれど、カナダではユーモア本の棚に並んでいるというんだから、そうなんでしょう。片付け魔に警鐘を鳴らしているのか、反面教師として片づけをうながしているのか。いずれにせよ、著者は大変なネコ好きだというのは間違いないでしょうね。読了日:04月14日 著者:ジェニファー・マッカートニー
サブマリンサブマリン感想『チルドレン』の続編。武藤さんはいい人だけど、やっぱり面白いのは陣内さん。むちゃくちゃだけど、実はとても頼りになる人。こんな人が上司だったら大変だろうけれど、やっぱりいざというときは頼りになるのだろうな。少年犯罪は難しいテーマだ。このシリーズの続編希望します。読了日:04月14日 著者:伊坂 幸太郎
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神感想2016年『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。面白かった。やめられなくて一気読み。茜さんの正体に驚きました。やっぱ、相場は血か。ほとんどの素人は損します。私も随分痛い目にあいました。茜さんみたいな才能、羨ましすぎる。そして良太、ずいぶん出世しましたね。城山さん、石川県の作家さんなんですね。地元です。頑張ってもらいたいです。読了日:04月14日 著者:城山 真一
逝年 (集英社文庫)逝年 (集英社文庫)感想『娼年』の続編。20歳の大学生リョウ。静香さんにその才能を見出され、call boyをしている。美しく、清潔案があって、よく気が付き、思いやりがあって、女性を下に見ない。美しい人というのは全身が美しく、爪も髪の毛の一本も声も美しいのだとか。リョウ君を見てみたい。リョウを買える金持ちの女。うらやましいぜ。読了日:04月13日 著者:石田 衣良
結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方感想深く考えずにとりあえずやってみる。前置き抜きですぐ始める。好きなことを中心に。人を喜ばせるのがいい。ゲーム感覚、ご褒美設定などもいい。読了日:04月13日 著者:茂木 健一郎
さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)感想『ママがおばけになっちゃった』の続編がでていたんだね。さっそく絵本ナビの全ページためし読みで読みました。悲しい本なのに笑いをとっています。でもやっぱり悲しいかな。最後ママを困らせないように頑張る坊やの姿が切ない。読了日:04月12日 著者:のぶみ
「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法感想題名と中身は全く違う。ちっともシンプルじゃない。原題は『自分自身をあやつる糸は自分で引くこと』だったらしい。それなら納得できる。そしてこの本の対象は人の犠牲になりがちな人。私が心惹かれたのは巻頭の訳者の言葉の「世の中には自分の意志で選択できることと、できないことがある。自分の意思次第のことに関しては出来るだけのことをやり、その結果に対する他人の思惑を気にしたところで仕方がない」ということで、実際、シンプルなのはそこだけだった。読了日:04月12日 著者:ウエイン・W. ダイアー
お徳用 愛子の詰め合わせお徳用 愛子の詰め合わせ感想近頃よく読んでいる佐藤愛子さんのエッセイ集これで7冊目。これは70代、80代のもの。いろんな雑誌に掲載されたエッセイや対談を集めたもの。佐藤さんは芯がしっかりしていてぶれないし、怒っていても根が明るく陰険じゃないから好きです。直木賞受賞の『戦いすんで日が暮れて』や自称、毒の血が流れている佐藤家のことを書いた『血脈』も読んでみたい。読了日:04月12日 著者:佐藤 愛子
最高にハッピーになる魔法の習慣最高にハッピーになる魔法の習慣感想『魔法の習慣』と、名のつく本はたくさんあるのですね。片づけ本と同じで、なかなかできないけれど読むのは大好きです。この本の収穫は正しいお辞儀の仕方。『丁寧に頭を下げたら、一瞬止めて、下げた時よりゆっくり頭を上げるようにします』コツはそれだけ。片づけ習慣では「増やさず・定め・その場でしまう」収納場所のないものは買わない。買うときは住所を決める。そして、その都度しまう。そうよね。結局それだけよね。読了日:04月11日 著者:リズ 山崎
二十歳の原点 [新装版]二十歳の原点 [新装版]感想『二十歳の原点』これじゃなくて、あの黒地に赤い花の表紙の単行本を読んだのは高校生のころ。よくわからないまま何だかカッコいいと心酔したものでした。それから40年くらいが経ち、新装版が出ていたので読んでみました。彼女は私より年上で学園紛争盛んな頃に学生時代を過ごした。美人で頭もよく家庭にも恵まれていたのに何故自殺を選んだのか。闘争の挫折と失恋の痛手。友達でも同志でも恋人でも、たった一人の理解者がいれば死ぬことはなかったのではないかと思うと不憫でならない。せめて違う時代に生まれていれば。読了日:04月10日 著者:高野悦子
楽天道楽天道感想佐藤愛子女史、50代60代のころのエッセイ集。最近読んだ『私の遺言』によればその頃は北海道に建てた山荘の霊障がひどくて大変だったらしいが、このエッセイ集にはそんなことは書かれておらず相変わらず威勢が良くて面白い。医者には絶対にかかりたくないとか、湯たんぽはいいけれど電気毛布はダメとか、クーラーもつけたくないとか、そんなに簡単に快適に暮らしていいのか。便利なものや快適なものに頼るのは「堕落だ!」と、逞しく生きる女史の姿が感動的、でも私はこんなに強くは生きられないし、何と言われようと快適に暮らしたい。読了日:04月10日 著者:佐藤 愛子
「おひとりさま」で幸せですか「おひとりさま」で幸せですか感想期待した内容とは全く違っていたし、自慢話か!と思うような内容にがっかりもしたが、やはりこの人すごい人ですね。台湾からトランク2つで来日し、3畳の知人の部屋に転がり込み、やがて3畳の部屋を借り、親の援助は一切受けずに結婚して、アルバイトをしながら2人の子どもを育てながら大学院の博士課程も終え、大学教員となり、アメリカの大学の客員研究員など。渋谷の110坪の敷地に子どもたちと3家族で3階建ての家で暮らす。完全独立型3世帯。ものすごい出世物語。自分の人生、甘えるな!とどやされた。読了日:04月10日 著者:金 美齢
「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80感想参考になりました。買値の安いものより、あとあとの必要経費を考えてランニングコストやメンテナンスのお金があまりかからないものが良い。読了日:04月09日 著者:長嶋 修
夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集感想わぁ、3周年記念歌集できたんだ!いつもながらmomoさんの写真やレイアウトが素敵です。ユーレイ部員の私も恥ずかしながら参加させていただいて嬉しいです。『喜』簡単そうで意外に難しいテーマでした。そうか、いろんな『喜』があるんだ、れいぽさんの犬のしっぽが好き。読了日:04月08日 著者:夜な夜な短歌コミュ
私の遺言私の遺言感想実に驚くべき内容だった。死後の世界など全く信じていなかったが、佐藤愛子氏の実際に経験した超常現象の数々、美輪明宏氏、江原啓之氏、鶴田医師、大西弘泰氏、相曽誠治氏、中川昌像氏らの力添えで30年近くかかって悪霊を浄化することができたらしい。にわかには信じられない話だが、佐藤氏はウソなどつかないと思うのでこれらの話は真実だと思う。佐藤愛子氏の強さに驚嘆する。読了日:04月07日 著者:佐藤 愛子
こんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパこんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパ感想近頃マイブームの佐藤愛子さんのエッセイ。84歳のころのもの。やはり面白い。氏曰く、「自他共に許す非常識者、偏屈として生きてきた。この私めがなんと八十四歳になって人の常識を説くようになっているとは・・ああ世も末である」とのこと。若者の非常識を嘆くことはあるものの、新しいもののことは教えられてもなかなか覚えられない。それでも若者に負けずお元気です。真っすぐで力があってユーモラス。読了日:04月06日 著者:佐藤 愛子
100万分の1回のねこ100万分の1回のねこ感想『100万回生きたねこ』と佐野洋子さんに寄せた物語。13人の作家がそれぞれの解釈で書いたアンソロジー。原作に忠実なのもそうでないのも。それぞれ楽しめた。町田さん、ねこが出てこないと思ったけれど、100万つながりでこれはこれでいいのか。人間に生まれ変わったのもいたな。読了日:04月06日 著者:谷川 俊太郎,山田 詠美,江國 香織,岩瀬 成子,くどう なおこ,井上 荒野,角田 光代,町田 康,今江 祥智,唯野 未歩子,綿矢 りさ,川上 弘美,広瀬 弦
アルケミスト (海外シリーズ)アルケミスト (海外シリーズ)感想読友さんおすすめ本。順番待ちが長かったけれどやっと読めました。今まで読んだことがない感じの哲学的な本でした。スピリチュアル系というか、不思議な感じのする本でした。25年前に書かれ、150か国以上の国で出版されているらしい。人生の真理のようなものが描かれている。読了日:04月05日 著者:パウロ コエーリョ
いい言葉が、60歳からのいい人生をつくるいい言葉が、60歳からのいい人生をつくる感想PHPに掲載された26人の著名人のエッセイ。1965年から2015年までのものでもう亡くなられた方の言葉もありました。どれもなるほどと思う言葉ですが、とりわけ、仲代達也さんの「切り捨て」のすすめが心の残りました。してみたいと思うことは無限に多いけれど、持ち時間は無限ではない。何かをすることは他の何かをあきらめること。心底、本当に欲しいものを選び出してそれに徹してみる。読了日:04月04日 著者:
アンマーとぼくらアンマーとぼくら感想泣けた。さすが、有川さんの恋愛ものはいい。3日間と区切られた時間やそれまでの仕事や人付き合いから離れてしまった不思議さは感じられたが、そうかそういうことだったのか。カツさんの写真集『竜の守る島』を見てみたい。そしてこの3日間そのままの沖縄観光をしてみたくなる。読了日:04月04日 著者:有川 浩
ハコネコ (文春文庫)ハコネコ (文春文庫)感想箱やら袋やら、何かにすっぽり入ったネコちゃんの満足そうなこと。癒しの写真集です。読了日:04月03日 著者:荒川 千尋,板東 寛司
老いない体老いない体感想著者は整体師。キレる老人にならないために、男は睾丸を冷やし、女は乳首を冷やすべし。って、そんな話初めて聞いた。ジョギングで脳を揺らすのは危険、静かに歩くほうがいい。歩くことで新たな血が作られる。姿勢よく。肩甲骨を動かす。膝裏を伸ばす。眉毛を動かし、顔の筋肉を鍛える。読了日:04月03日 著者:寺門 琢己
落語絵本 十五 みょうがやど落語絵本 十五 みょうがやど感想ミョウガを食べすぎると物忘れをする。財布や金目の物を忘れていってもらおうと宿屋の夫婦はミョウガ尽くしのおもてなし。でも忘れ物はなし。おかしいなとふと気づけば宿の「お代」を支払うのを忘れていった。まあ、欲張ると罰が当たるというオチはわかりやすい。ただ、近頃の子どもはミョウガなんぞ食べないだろうから、高齢者向きにいいですね。読了日:04月02日 著者:川端 誠
落語絵本 十四 かえんだいこ落語絵本 十四 かえんだいこ感想古くて汚い太鼓が思わぬ高値で売れて大喜びの夫婦。半鐘とかおじゃんは子どもには難しいかもしれません。読了日:04月02日 著者:川端 誠
(落語絵本シリーズ) ひとめあがり(落語絵本シリーズ) ひとめあがり感想掛け軸の「賛」三→「詩」四→「語」五→六がなくて「七福神」→八がなくて「句」高学年向きですね。読了日:04月02日 著者:川端誠
落語絵本 十二 ときそば落語絵本 十二 ときそば感想有名な話。うまいこと勘定をごまかした客の真似をして余計に払ってしまう。知っていても面白い。読了日:04月02日 著者:川端 誠
ママのスマホになりたいママのスマホになりたい感想泣ける話。ママにかまってもらえない坊やの気持ちもわかるし、子育てにつかれスマホで息抜きしたいママの気持ちもわかる。読了日:04月02日 著者:のぶみ
モップの精は旅に出るモップの精は旅に出る感想キリコの姉が義人に騙されたまま亡くなったのはお気の毒。キリコは仕返しをしたけれど、亡くなってしまったものは取り戻せないものね。大介の叔母も腹立たしい。でもこんな人はどこにでもいそうだ。キリコシリーズはこれでおしまいだそうで、寂しいです。読了日:04月02日 著者:近藤 史恵
上機嫌の本(新装復刊)上機嫌の本(新装復刊)感想「可愛いばあさん?そんなものになりたくもなし、なれっこもない」という佐藤愛子さん。68歳の時だからもう20年以上前に書かれたエッセイですが、面白いです。言いたいことははっきり言うけど、からっとしていて痛快。そして何より逞しい。新幹線の自動改札口の閉まりかかった扉を押し開けて通ってしまうほど逞しい。読了日:04月01日 著者:佐藤 愛子
読書メーター

2017年04月09日 (日) | 編集 |
3月の読書メーター読んだ本の数:69読んだページ数:11483ナイス数:4218ジュニア版 乙女座ジュニア版 乙女座感想旦那が乙女座ですが、全然ピンと来ない。当たっているのはおなかを壊しやすいというところだけ。読了日:03月31日 著者:石井 ゆかり
モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)感想キリコは出てくるものの話者が次々変わるのでちょっと今までと違う感じ。大介君が出てこないのが残念。そして、あのおばあちゃんは亡くなっていたんだね。読みやすいシリーズだけど、中身は結構重いものを扱っている。読了日:03月31日 著者:近藤 史恵
ジュニア版 射手座ジュニア版 射手座感想あまり人とつるまないし、自分と違う人をいじめたりしない。そうだと思う。読書や図書館が好き。自分に甘い。早合点と楽観で失敗する!読了日:03月31日 著者:石井 ゆかり
無縁社会無縁社会感想地縁、血縁が薄れてきている。ごく普通に暮らしてきた人でも死別や離別で一人になることは多い。子どもがいても昨今は同居することも少ない。親は子供に迷惑をかけたくないと思い、一人暮らしを続ける。働き盛りの引きこもりも増えている。リストラや人間関係のストレスで感謝を辞め引きこもる。若い世代も非正規雇用が増え、収入が少ないために結婚をためらう人が多い。生涯未婚率は増え続けている。お一人様の保証人になったり死後の世話をしてくれるNPOがある。直葬や共同墓も増えていっている。東京の3割は直葬だという。読了日:03月31日 著者:NHK「無縁社会プロジェクト」取材班
落語絵本 十一 おおおかさばき落語絵本 十一 おおおかさばき感想これは有名なお話。三方一両損の話。オチは越前の守でしたね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 十 たがや (落語絵本 (10))落語絵本 十 たがや (落語絵本 (10))感想花火見物で産気づいたおかみさんの話。これは落語だけれど、面白いと言うより人情ものですね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 九 そばせい落語絵本 九 そばせい感想ざるそば50枚か。そりゃ、いくらそば清でも無理だろう。蟒蛇が食べていた消化を助ける赤い草。消化といっても食べた人間を消化するものだったとは!読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 七 たのきゅう落語絵本 七 たのきゅう感想名前がたぬきに似ていて助かったね。芝居の変装道具も持っていてよかった。うわばみの仕返しの話は「まんじゅうこわい」と似ている。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 六 めぐろのさんま落語絵本 六 めぐろのさんま感想焼きたてのサンマはおいしいよね。でもそれは庶民の食べ物だそうでそんなものを食べさせたとあっては家来がお叱りを受ける。ただ焼いただけのサンマが食べられない殿様お気の毒ですね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))感想これも有名なお話。じゅげむのセリフを覚えさせるのが流行りましたよね。覚えなくても調子よく読み上げるだけでも面白いと思います。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 三 はつてんじん (落語絵本 (3))落語絵本 三 はつてんじん (落語絵本 (3))感想この話は知りませんでした。でもこのお父さんのキャラが面白い。この親にしてこの子ありというか、大人げない大人というか。面白かったです。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))感想有名な落語。オチもいい。でもこのオチは小さい子にはわかりづらいかもしれませんね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))感想人使いが荒いご隠居さん。お化け屋敷に住むばけものをしっかりこき使います。そしてばけものの正体は!おもしろいです。読了日:03月30日 著者:川端 誠
みんなの持たない暮らし日記 (みんなの日記)みんなの持たない暮らし日記 (みんなの日記)感想ブログやインスタグラムの記事をまとめた本。若い主婦のものが多かった。オール電化の綺麗なキッチンで、どれも似たようなテイスト。モノトーン、無印や百均の収納グッズを使った隠す収納。セスキ、クエン酸、オキシクリーンを使った掃除。ウチとは条件が違いすぎて参考にならないが、まずは使っていないものを徹底的に排除する!(旦那が怒る(^^;))読了日:03月29日 著者:
日本人の一大事 (集英社文庫)日本人の一大事 (集英社文庫)感想佐藤愛子さんのエッセイは面白い。以前、お孫さんと一緒にストリー性のある年賀状作りの本を読んで、そのあまりにも破天荒な行動にショックを受け、ファンになりました。このエッセイも80歳なのにすごくお元気で頭の回転が速い。ついでに声も大きく歩くのも普通の女性の2倍くらいの速さだそうだ。その佐藤女史が巷のいろんな問題をバッサリと切る。読了日:03月28日 著者:佐藤 愛子
「しぐさ美人」エクササイズで10歳若返る!「しぐさ美人」エクササイズで10歳若返る!感想激しい運動で消費するのはその日に摂ったエネルギーだけ。素人判断の筋トレは危険。手軽なジョギングもフォームをマスターしないと体を痛める。食事抜きはもってのほか。サウナで汗をかくだけではだめ。結局、基礎代謝を上げるのが一番。体チェック。ゆりかごで起き上がる。かた足立ちでかかとがお尻につく。両足のかかとをつけたままつま先立ちで3秒。反動をつけずに起き上がる。いろいろなストレッチやしぐさが紹介されています。読了日:03月27日 著者:筒井 広明,山口 光国
ラジオ深夜便珠玉のことば―深夜便からの100のメッセージ (ステラMOOK)ラジオ深夜便珠玉のことば―深夜便からの100のメッセージ (ステラMOOK)感想いろんな著名人の素敵な言葉が載っています。なかでも「時間の使い方は命の使い方です。おろそかに時間を使ってはもったいない。愛のこもった時間を過ごしますと、愛のこもった人生が残ります」という渡辺和子さんの言葉が心に残りました。ナンプレやらポケGOやらで時間を浪費している私ってどうなの。読了日:03月27日 著者:
天使はモップを持って (文春文庫)天使はモップを持って (文春文庫)感想キリコシリーズはバラバラに読んだのでこれが3冊目。大介との出会いも面白い。「おじさん」から「じゃ、大介」って、笑える。服装は奇抜だが掃除の腕はぴか一で職場はキリコ一人で隅々までピカピカに磨かれている。それは掃除の仕事が本当に好きだから。掃除をしているとオフィスの個人情報に気付く。それをさりげなく解決していく。聡明でクール、そしてとても有能。最終章ではあやうく騙されるところでした。よかった。でも介護問題は難しい。大介のお母さんは可哀そうだった。読了日:03月26日 著者:近藤 史恵
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)モップの精は深夜に現れる (文春文庫)感想シリーズの一作目をまだ読んでいないのですが、十分面白い。キリコさん素敵です。聡明で芯がしっかりしているのも素敵ですが、なにより掃除の仕事が大好きで心から楽しんでやっていること。スペシャリストですね。キリコさんみたいに掃除も料理も得意で大好きだったら楽しいだろうな。大介君は幸せだな。それにしても清掃作業員は予想以上に会社の秘密や従業員の個人情報に詳しいのですね。見る目があればってことですが。読了日:03月25日 著者:近藤 史恵
一発逆転ミステリー (Little Selectionsあなたのための小さな物語)一発逆転ミステリー (Little Selectionsあなたのための小さな物語)感想面白かった。図書館では児童書に分類されていました。オチが意外な短編が5つ。ミス・オイスター・ブラウンの犯罪が一番面白かったかな。読了日:03月25日 著者:赤木 かん子,ロアルド・ダール,Roald Dahl
ゆたかな人生が始まる シンプルリストゆたかな人生が始まる シンプルリスト感想したいこと、好きなもの、好きな場所、お気に入りの服、捨てたいもの、思いついた事柄をリストにして書き出すと頭の中が整理される。やらねばならないことも書き出して終わったらチェック!手帳でもパソコンでもスマホでもipadでも、使いやすいものにリストを書き出す。本自体はちょっと感性が合わなくて読みづらかったけれど、自分のやりやすいようにリストを作ってみることはいいと思う。読了日:03月24日 著者:ドミニック・ローホー
ふたつめの月ふたつめの月感想クビになったと思っていたら自己都合退職にされていたとか、そういうことなら戻してもらえばいいのになと思う。まあ、おかげで赤坂氏と再会できてよかった。弓田君との仲もこじれかかったけれどうまくいって良かったね。今作も赤坂氏の名言が光る。読了日:03月24日 著者:近藤 史恵
一生太らない体をつくる 噛むだけダイエット一生太らない体をつくる 噛むだけダイエット感想お金もかからず、道具もいらない。食事制限も運動もしなくてもいい。①一口、口に入れたら箸をおいて30回かむ。②毎日体重計に乗る。③肉、卵、チーズを積極的に食べる。それだけで痩せて便秘も治るそうだ。成功率9割以上。繊維質も無理に取らなくていい。炭水化物は少なめがいい。おなかがすいたらチーズを一切れ。唐揚げでもステーキでもどんどん食べていい。でも一口30回噛むこと。やってみよう。最近、肉類をあまり食べていなかったかも。読了日:03月24日 著者:渡辺信幸
リターン (幻冬舎文庫)リターン (幻冬舎文庫)感想『リカ』の続編。一度見たら忘れられないような特徴のある外見で、ひどいにおいのする看護師。10年間人目につかずに暮らすなんてできそうもないが。まあ、そういう設定だからしょうがないか。最後、それでも前回のようによみがえるかもしれないと心配した。エピローグはそれなりにハッピーエンドなのだろうか。読了日:03月23日 著者:五十嵐 貴久
ノスタルジー1972ノスタルジー1972感想1972年と言えば「沖縄返還」5月15日、「沖縄返還の日に」という歌も作ったからよく覚えている。他にも日航機ハイジャック事件、浅間山荘事件、札幌オリンピック笠谷選手の活躍、中国から2匹のパンダが贈られたこと。横井正一氏が終戦を知らずにグァム島に生存していたのを発見されたとか、そんな時代に生きる人々の生きざまが興味深かった。『永遠!チェンジ・ザ・ワールド』の瑞慶覧義男、かっこいいね。重松清の『あの年の秋』もしみじみといいお話だった。読了日:03月23日 著者:重松 清,中島 京子,堂場 瞬一,朝倉 かすみ,早見 和真,皆川 博子
モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)感想面白かった。初めて読みましたが、キリコさんの物語はシリーズなんですね。探偵役のキリコさん、語り手でありいい味出してる夫の大介。超絶美男子だけれど個人的な問題を抱えている友也。誠実で優しいが性格が地味で自分に自信が持てない真琴。人間模様が面白い。近藤さん、いろんなシリーズを書いていらっしゃるのですね。第一作の『天使はモップを持って』から読んでみたいです。読了日:03月22日 著者:近藤 史恵
思った以上の人生は、すぐそこで待っている思った以上の人生は、すぐそこで待っている感想人生の目的は「悟り」って、ちょっと違うかな。求めることより与えること。執着を捨てて楽になるというのはそうだと思うけれど、「お布施は最も効果的に執着を外す行為です」と言われると、ちょっと怖いかも。相川さんの本はもうやめておきます。読了日:03月22日 著者:相川 圭子
わたしをみつけてわたしをみつけて感想最後の弥生の気付きに涙する。弥生はここで強く生きていくだろう。正看の資格を取って、藤堂師長のように。藤堂師長に出会ったこと、菊池さんに出会ったことが弥生の心を大きく変えてくれた。すべての医療従事者に読んでもらいたい良書。医療従事者でなくても今生きている人すべて。読了日:03月21日 著者:中脇初枝
チョコレート屋のねこチョコレート屋のねこ感想チョコレート屋さんのおじいさんは決して笑わない。気まぐれで作ったネズミのチョコレートがきっかけで、次々に起きる素敵な出来事。チョコレートもねこも好きです。読了日:03月20日 著者:スー ステイントン
よるのこどものあかるいゆめよるのこどものあかるいゆめ感想谷川俊太郎の素敵な詩ときれいな写真で作られた絵本。子どもを寝かしつけるのに役立つ「おやすみ絵本」です。読了日:03月20日 著者:谷川 俊太郎
サイコパス (文春新書)サイコパス (文春新書)感想筆者は脳科学者。サイコパスと言えばすぐ思いつくのが『悪の教典』のハスミンですが、人口の約1%、100人に1人はいる。理由のない殺人、連続殺人などのイメージが強いが、恐怖や不安を感じにくいため冷静に行動し、企業のトップに立つ人や外科医などにも多いらしい。サイコパスの脳は明らかに脳梁の拡大や海馬後部の体積減少など普通と異なる。偏桃体の働きも弱い。良心の呵責を覚えないので、反省もしない。遺伝の影響は大きく、生育期の環境によって反社会性が高まる。読了日:03月20日 著者:中野 信子
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉感想結局のところ、ディクシャを受ければいいのだろうけれど、それはきっとかなりお高いに違いない。もっと簡単な普通の瞑想でいいか。読了日:03月19日 著者:相川圭子
新版 家を買いたくなったら新版 家を買いたくなったら感想買った後、後悔することの一位は環境。日当たり、眺望、隣人関係、音やにおいの出る施設、通勤通学路の交通量、夜間の人通りの少なさ、プライバシー(外から見られる)など。また、保育園に入りやすいか、介護施設などの行政サービスが整っているか、近くの公立学校のレベルや状況も把握しておく。値段が安くても手抜きや欠陥住宅もあるので注意。頑張らないで買えるものを。購入か賃貸かは、その人の条件にもよるので、どちらがいいとは言えない。読了日:03月19日 著者:長谷川高
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)感想なんやこれ、めっちゃおもろいやん。って、関西弁がうつってしまう。関西人に鬱とかないんとちゃう。山本ゆりさん初読みですがすごく面白い、料理もおいしそう。爆笑、にやにや、時に感動!今度桃を見たら危険な頬ずりをしてしまいそうで怖い(もう4人も犠牲になっているので絶対ダメ)。読了日:03月18日 著者:山本 ゆり
賢者はベンチで思索する (文春文庫)賢者はベンチで思索する (文春文庫)感想人が死なないミステリー。面白かった。国枝老人(赤坂氏)のキャラがいいですね。もう会えなくなるのは寂しい。続編があるという話だが、もう出てこないのかな。いやそんなはずないよね、探偵役だし。読了日:03月17日 著者:近藤 史恵
3秒でハッピーになる 名言セラピー3秒でハッピーになる 名言セラピー感想「わたしはツイてます」と言える人の深層にはまわりに対する「感謝」の気持ちが必ずあるのだそうです。なるほどね。「幸せはなるものじゃなくて気付くもの」何か困ったことが起きると、今までの普通がどれだけ幸せだったかわかる。読了日:03月17日 著者:ひすい こたろう
ポケモンGOは終わらない (朝日新書)ポケモンGOは終わらない (朝日新書)感想昨年暮れから始めて、今レベル24。もうやめようかと思っていた矢先、新キャラ追加でまだやめれない。ポケスポット情報も勉強になります。ポケGO関連本は2冊目なので、ナイアンティック、グーグル、イングレスなどの関連はわかる。位置情報を使ったゲームはこれからも進化していくだろう。ポケモンGOで採用されているARのほかにもVR(バーチャルリアリティ)を使ったものもいずれ出てくるのだろう。それを体験してみたい。読了日:03月16日 著者:西田宗千佳
1週間でごっそり捨てる技術1週間でごっそり捨てる技術感想無理。最後の1週間プログラムを読むと、月曜準備、火曜・水曜分別(捨てる・リサイクル・宝箱)木曜掃除、金曜住所録などの整理、土曜部屋の浄化、日曜祭壇を設ける。と、ある。「1週間でごっそり捨てる」という書名だが、実際捨てるのはたった2日間。絶対無理だ。塩やお香を使って部屋を浄化する仕方が詳しく載っているが得たい情報はそこではない。読了日:03月15日 著者:リタ・ポーレ
向日葵のかっちゃん (講談社文庫)向日葵のかっちゃん (講談社文庫)感想実話です。小5で森田先生がいる学校に転校するまで、著者は名前もちゃんと書けず、計算もできず特別学級に通っていた。転校した学校には特別学級がなく先生は春休み中かっちゃんに勉強や運動を教えてくれた。先生は決して叱らず、かっちゃんに分かるように教えてくれた。「ものを覚えるには頭でなく、体で覚えること」「あきらめないこと」「考えることの大切さ」かっちゃんは6年生ではオール5で児童会長に選ばれ卒業式に答辞を読む。用意した答辞ではなく自分の気持ちを。発達障害だったのだろうか。奇跡の物語、心が洗われます。読了日:03月14日 著者:西川 司
文藝春秋 2017年 03 月号 [雑誌]文藝春秋 2017年 03 月号 [雑誌]感想『しんせかい』の感想は単行本で。「安楽死は是か非か」が興味深い。寿命を人間がどうこうするのはけしからんという意見もあるが、私は治らないものなら苦痛は無いほうがいい。本人が望めば安楽死を認めてほしい。「トランプはサイコパス」という記事も興味深く読んだ。「安倍昭恵家庭内野党の真実」も面白い。安倍氏は「妻は私人」と言っているが、首相夫人に公費で秘書が5人もついているのは私人とは言えない。読了日:03月14日 著者:
しんせかいしんせかい感想第156回芥川賞受賞作品。突っかかるような独特の文体だが、筆者19歳の時に富良野塾で過ごした実体験を書かれたものであるらしい。丸木小屋を塾生たちが手作りしたり、筆者は実際に喘息持ちだったりというのも事実だ。創作を感じるのは夜中に現れる黒い男、これが30年後の本人らしいのと、30年後の谷の様子が挟まれていること。それ以外は淡々とした作文のようだ。主人公の気持ちもあまり描かれていない。淡々としすぎて、だから何?と言いたくなる。読了日:03月13日 著者:山下 澄人
発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ (ブルーバックス)発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ (ブルーバックス)感想著者は実験心理学者。発達障害は生まれた直後の遺伝子検査で診断できるものではない。診断は言葉の遅れや目が合わせられないといったことをもとに3歳程度でなされる。実際は1歳になるまでに親は何らかの異常を感じる。自閉症の子らは赤ちゃんの時の視力が良すぎる。コントラストを強く感じ特に目は黒と白のコントラストが強いので目が合わせられない。聴覚も鋭く指向性がないため雑音の中から人間の声を聴きとれない。発達障害では視覚情報の背側経路が壊れやすくその結果腹側経路が正常に成長できない。読了日:03月13日 著者:山口 真美
リカ (幻冬舎文庫)リカ (幻冬舎文庫)感想ホラーサスペンス大賞受賞作品。『リバース』を先に読んでしまったのですが、リバースで生まれたリカがますますヒートアップしてもはや人間離れしています。悪臭も見た目も力も。出会い系サイトに手を出して痛い目に合う子持ちの42歳。執念があれば不確かなネットの情報でもこんな強力なストーカーが生まれる可能性はある。ご用心を。読了日:03月12日 著者:五十嵐 貴久
みんないきてるみんなでいきてる!みんないきてるみんなでいきてる!感想エリック・カールの新刊絵本。1929年生まれのエリック氏、今年で88歳になるのですね。生命力溢れるダイナミックな絵が素敵。まさに「みんないきてるみんなでいきてる!」という感じのパワーがみなぎっています。読了日:03月11日 著者:くどう なおこ
ちいさな島ちいさな島感想なんだか哲学的な絵本。訳が谷川俊太郎氏だから言葉も詩的。島は海に浮かんでいるんじゃなくて海の底で地面はつながっているのです。「ちいさな島でいることはすばらしい。世界につながりながら じぶんの世界をもち かがやくあおい海にかこまれて。」とある。素敵な絵本です。読了日:03月11日 著者:ゴールデン マクドナルド
ともだちつれてよろしいですかともだちつれてよろしいですか感想で、連れてきた友達というのが、キリンとかぞうとか、きっと王様は驚いて追い出されるのでは、と思うのに次の招待にも連れてきていいと言われる。太っ腹な王様。動物園の動物だったのがちょっと意外。読了日:03月11日 著者:ベアトリス・シェンク・ド レーニエ
心が浄化される瞑想の言葉: ヨグマタ相川圭子公式ビジュアルムック (マガジンハウスムック)心が浄化される瞑想の言葉: ヨグマタ相川圭子公式ビジュアルムック (マガジンハウスムック)感想写真だと50代の普通のおばさんに見えますが、実は70代で世界に2人しかいないシッダーマスター。女性ではただ一人です。とても尊敬されています。標高5000mを超えるヒマラヤの洞窟で水も食べ物も摂らずに4日間過ごすという命を落とす人も少なくない修行を18回もされたとか。仙人みたいな人ですね。日本でヨガと言えば体を整えるアーサナと呼ばれるポーズを覚えることが中心になっていますが、瞑想という心のヨガで真の幸福が味わえる。相川さんのディクシャを受けてみたいものです。お高いのでしょうね。他の著書も読んでみたい。読了日:03月11日 著者:相川 圭子
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ感想ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチ。絵本なのでかなり意訳されているとは思いますが、いいお話です。「人は幸せになるために生まれてきた」「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、もっともっとと欲しがることである」「水不足や環境の悪化が今ある危機の原因ではないのです。本当の原因は私たちが目指してきた幸せの中身にあるのです。見直さなくてはならないのは、私たち自身の生き方なのです」全くもってその通り。欲を捨て、足るを知れば幸せになれると思います。読了日:03月10日 著者:
あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理感想死ねば、その人のものはすべてゴミになる。その処理を誰かがしなければならない。使わないものは処分する。掃除ではなく、ただひたすら使わないものを抜いていく。カレンダーのような表にどこを片付けるかカリキュラムを立てる。その際、同じ場所は続けず次の週に回す。場所によっては1度で終わるところや何回もかかるところがある。1日30分、タイマーをかけてただひたすら抜く。今使わないものを抜く。昔の思い出のものは極力厳選する。子どものものも2つ3つでいい。ただ、人のものは勝手に捨てない。私も春に向けて断捨離再開せねば。読了日:03月10日 著者:ごんおばちゃま
日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで感想素晴らしいです。日本にたった7万円持ってやってきたスリランカの青年。日本の大学に入るつもりだけれど、日本語もしゃべれない。1年前ホームステイでたった1日泊めてもらった家に来て、面倒見てもらえると思っていたらしい。実際、スリランカの彼の実家の母はそうやって何人もお世話している。でも日本ではそうはいかない。住み込みで働けるところを探し、語学学校から立命館大学の留学生枠に合格。就職できなくて大学院に。そして大学の准教授に。いじめにあい、苦労もしているが人に恵まれ、日本人女性と結婚。空手、落語、TV講演会と活躍。読了日:03月10日 著者:にしゃんた
私が失敗した理由は私が失敗した理由は感想さすがイヤミスの女王、たくさん人が死にました。本名の長谷部麻美って本当なのかしら。ドロドロした人間の描写がうまいですね。これもドロミスか。読了日:03月09日 著者:真梨 幸子
オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方感想王子様はいません。親兄弟でさえ気に入らないことが多々あるのに、赤の他人で自分にぴったり合う人なんているわけがない。でも作ることができます。カスタムに向かないのはオレ様系、趣味突っ走り系、幼稚系、マザコン系、無気力系。そして、酒癖、女癖が悪い人はどうしようもないので捨てましょう。男は褒めておだててその気にさせる。感情的になってはダメ。家事一覧表を作って視覚に訴える。理論的に説得する。プライドを潰さないように。読了日:03月09日 著者:高殿 円,今本 次音
薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法 (光文社新書)薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法 (光文社新書)感想おっしゃることはよく分かります。高血圧だって、理由があって上がっている血圧を薬でただ下げりゃいいってもんでない。高血圧の原因が血管の老化で硬くなっているというなら、食べ物や運動で血管の代謝が良くなるように生活習慣を改めたうえで薬はやめる。いらなくなる。猫背をやめる、腕は後ろに振って歩く、肩甲骨を動かす、正座、横座り、足を組むのをやめる。ウチは全室和室なんですけど。読了日:03月08日 著者:宇多川 久美子
リバース (幻冬舎文庫)リバース (幻冬舎文庫)感想ホラーサスペンス。じれったくて、とにかく早く警察に届けてもらいたかった。驚愕のラスト、犯人は!なるほど、そういうことだったのか。これは第3弾だったらしいので『リカ』『リターン』も読んでみよう。時系列ではこれが1番早いともいえる。読了日:03月07日 著者:五十嵐 貴久
一流の人をつくる 整える習慣一流の人をつくる 整える習慣感想整えるのは身の回り、時間、人間関係、体、行動パターン、メンタル、自分らしさ。それらについて7章にわたって整え方が書かれている。まずはカバンを片付ける。使いやすい鞄を、そして不要なものは持たない。何かをするときはなんのためにそれをするのか目的意識をしっかり持つ。イライラしたときは日光のサル(見ざる聞かざる言わざる)。誰かに怒られたら迷わず階段を上り下り(血流を良くしてから解決策を)。相手に期待しない。読了日:03月07日 著者:小林 弘幸
九十歳。何がめでたい九十歳。何がめでたい感想最近のマイブーム佐藤愛子さん。面白いです。90歳過ぎてもこんなにお元気とは羨ましいです。具合が悪いのは少々耳が遠いことぐらいでしょうか。子犬の花がキタキツネに襲われ、悲鳴を聞いて窓から飛び降りて「こらあ」と叫んで狐を追い払った話、15年前ならもう75歳過ぎ、窓から飛び降りる75歳!子授け地蔵の話も面白い。アベさんちにも遅い子供が授かったが、「こうやって」と地蔵の頭を3回撫でてやり方を教えてくれた中村さんちにも4人目が授かった。1969年、アポロ11号月面着陸の前日に直木賞を受賞した話とか、どれも面白い。読了日:03月07日 著者:佐藤愛子
ぜったいひとつだからね (チャーリーとローラ)ぜったいひとつだからね (チャーリーとローラ)感想あまり登場しないクールなお母さん。ひとつえらんでもいいと言ったのに、「3つよね」とか「2つじゃなかった」とねばるローラに「では、なんにもなしっていうのはどうかしら」と切り返す。やるね!読了日:03月06日 著者:ローレン チャイルド
ヒポクラテスの誓いヒポクラテスの誓い感想主人公は法医学教室に送り込まれた若い女性の研修医。光村教授はオレ様だが、死因を突き止める情熱と腕前は超一流。振り回される若き女性研修医。アゴで使われる捜査一課の刑事。本当は遺族が拒否したら解剖はできないのだが、解剖することによって正しい死因が明らかになる。その安くはない費用は遺族持ち。これは説得するのが大変だ。光村教授が怪しいとにらんだ死体はどれも解剖の結果、やはり死因に問題があった。そして最後はお約束のどんでん返し。面白かったです。読了日:03月06日 著者:中山七里
焼野まで焼野まで感想描写がえらくリアルだなと思ったら、調べてみると実体験に基づくものでした。震災の翌日に子宮体癌が見つかった。そして鹿児島のオンコロジーセンターで一か月にわたる治療を受けた。樹木希林さんもそのセンターで治療を受けられたようです。著者は治療後5年経っているから治療は成功したのですね。こんな方法があるのなら、すい臓がんで亡くなった義兄にも教えてあげたかった。読了日:03月06日 著者:村田喜代子
元祖「ふるだけ」骨盤たいそう―30年間指導で、5万人が若返り !元祖「ふるだけ」骨盤たいそう―30年間指導で、5万人が若返り !感想かんたんです。続けられれば効果があると思います。続けられれば!何事もそうですけど。読了日:03月05日 著者:谷 玉惠
ルウとリンデン 旅とおるすばん (講談社の創作絵本)ルウとリンデン 旅とおるすばん (講談社の創作絵本)感想小手鞠るいさんの絵本。ルウと黒猫のリンデンはとても仲良し。世界一周の旅に出たルウとお留守番をしているリンデンのお話。離れていても心は一つ。温かい気持ちになる絵本。絵も素敵です。読了日:03月04日 著者:小手鞠 るい
もりにいちばができるもりにいちばができる感想言葉遊び絵本じゃないけれど、社会の勉強になります。きっと、子どもたちの気に入ると思います。読了日:03月04日 著者:五味 太郎
まあちゃんのまほうまあちゃんのまほう感想子どもみたいなお母さん。実は狸だったんだ。楽しくても、ずっとこれだと大変。きっと子供たちもそう思うでしょう。読了日:03月04日 著者:たかどの ほうこ
ばけねこぞろぞろばけねこぞろぞろ感想飼い猫のトンに助けられた。男の子はトンをいじめていたのに。この子のお母さんは猫をかわいがってくれていたから。これに懲りてもう猫をいじめることはしないでしょうね。いろんな化け猫が結構かわいい。読了日:03月04日 著者:石黒 亜矢子
ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則)ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則)感想東大医学部教授と世界的な理論物理学者の対談。スピリチュアルな内容ですが、お二人とも奇跡的に死の淵から生還したりUFOを見たりという不思議な体験をしていらっしゃる。宗教がらみでもなく、お金儲けの話でもないのがいい。その後二人とも選挙に出られたというのが意外ですが科学で説明できない超常現象はあるとおもいます。ヒーラーとか、癌が消えたとか信じます。そういう能力自分にもあったらいいな。読了日:03月03日 著者:矢作 直樹,保江 邦夫
考えない台所 (Sanctuary books)考えない台所 (Sanctuary books)感想トレイにセットというのは先日読んだ本にも出ていたな。トレイまだ買っていなかった。冷凍室をうまく使いこなしていないので著者のように使いこなせたらいいと思う。2週間以内に使い切る。そうだよね、冷凍室を過信してはいけない。読了日:03月02日 著者:高木ゑみ
お茶の時間お茶の時間感想カフェでお茶とスイーツ。食事と違ってゆとりの時間って感じですね。ミリさんは編集さんとの打ち合わせにいろんなカフェに行けていいな。そうね、せめて一か月に一回でも、スイーツ付きのお茶の時間を楽しみたいものです。読了日:03月02日 著者:益田 ミリ
夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)感想英語のタイトル『You May Die in My Show』が日本語タイトルの音をもじっている。『封印再度(Who inside)』の時も思ったが、この人、理系なのに言語感覚が天才的!各章のタイトルも言葉遊びでつながって面白い。紅子さん、れんちゃん、しこさんのキャラも面白い。犯人の動機がかぶりものとは。そして稲沢さん、女性だったんですね。読了日:03月02日 著者:森 博嗣
孫と私の小さな歴史孫と私の小さな歴史感想佐藤愛子さんの『九十歳。何がめでたい』が大人気ですね。そちらを待つ間にこの本を読んでみました。予想以上の面白さ。この人は!ただものではないですね。孫の桃子ちゃんが一歳の時からコスプレの年賀状を作り出した。一歳の時のパンダの着ぐるみはまだ常識的な雰囲気ですが、だんだんエスカレートし、毎年桃子さんと愛子ばあちゃんもコスプレ年賀状が作られていく。好きなのは『泥棒』「夫婦喧嘩』『晒し首』最後は『葬式』これが元旦に送られてくるとは(笑)愛子さんは真っすぐで自己中でほんとに面白い。ばあさんらしくない。長生きしますね。読了日:03月01日 著者:佐藤 愛子
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