人生の折り返し地点は過ぎましたが、明るく前向きに生きていきます♪
2017年11月03日 (金) | 編集 |
10月の読書メーター
読んだ本の数:42
読んだページ数:8572
ナイス数:2931

上機嫌で生きる なぜかうまくいく人の幸せになるクセ上機嫌で生きる なぜかうまくいく人の幸せになるクセ感想
「本当のところどうしたいの」と、自分に聞く。不幸自慢の人に近づかない。決断は3秒以内にする。行きたくないイベントはきっぱり断る。いつも笑顔でいる。興味を持ったものはすぐに調べる。「行きたい場所」をリストアップしておく。・・などなど、そうだよね~と思うことがいっぱい。
読了日:10月31日 著者:有川 真由美
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たちうつヌケ うつトンネルを抜けた人たち感想
私は10年ほど前に薬の副作用から鬱病になり、結局仕事を辞めて治りました。でももともと鬱になりやすい性格とかもあると思う。鬱病は心の風邪と言われることもあるが心のガンです。気合では治らない。鬱になってしまったら「辛い仕事やイヤな人間関係」からは遠ざかり、小さな達成感を得られる何かを見つけよう。
読了日:10月30日 著者:田中 圭一
幻庵 上幻庵 上感想
昔、『ヒカルの碁』(全巻持ってます!)に夢中になって囲碁教室にも入ったけれど先生の病気で終了。囲碁は面白そうだけれど難しい。この『幻庵』主人公は幻庵なんだろうけれど、いろんな棋士の対戦が出てきて一筋縄でいかない。幻庵も、幼名の吉之助→立徹→安節と出世魚のように名前が変わるが、上巻ではまだ幻庵になっていない。歴史上の最強棋士、『ヒカルの碁』では本因坊秀策と言っていたがこれでは本因坊道策なのか?で、幻庵はどうなんだ。下巻に続く
読了日:10月29日 著者:百田 尚樹
毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で感想
どこかで見た感じの絵だと思ったら『アクタス』(地元雑誌)に漫画を連載している人だった。やはり看護師ネタの漫画。沖田さんはアスペルガーでADHDでLDという発達障害をお持ちだが知能の遅れはない。ちゃんと正看護師の国家資格も持っていて、漫画も連載している。人の話の裏が読めなかったり、車の運転が危なかったりいろいろ不都合なところはあるが頑張っておられるようだ。発達障害は普通クラスに3人くらいいる。知能の遅れがないと、わがままとか思われて昔は大変だっただろうな。



読了日:10月28日 著者:沖田 ×華
「そこそこ」でいきましょう「そこそこ」でいきましょう感想
先日行われた夏井先生の句会ライブに生徒として参加されたときお会いしました。若く見えましたが50代なのですね。この本には2ページ程度の短いエッセイがたくさん載っています。後半、俳句に関するエッセイもたくさん載っていて勉強になりました。俳句を初めて3年(2012年)だそうです。
読了日:10月27日 著者:岸本 葉子
ブラック・ジャック (1)ブラック・ジャック (1)感想
手塚治虫の有名な漫画。おそらく再読。昭和62年初版発行の古い本なのにいつ読んでも面白い。
読了日:10月26日 著者:手塚 治虫
ユリゴコロユリゴコロ感想
幸せの絶頂だった主人公が恋人の失踪、母の交通事故死、父の末期がんと不幸のどん底に。末期がんの父の部屋の押し入れで複数の殺人を告白する手記を発見し、父か母が書いたものだと怪しむ。ハラハラドキドキで一気読みした。手記の著者は意外な人間だった。終わり方も予想外だが、始まりのグロさからは予想もできないほど読後感はいい。しかし、6人も殺した人間がそれでいいのかは疑問。
読了日:10月25日 著者:沼田 まほかる
ロスト・ケアロスト・ケア感想
重度の認知症などで本人も家族も押しつぶされている老人を気づかれないように病死と判断されるやり方で殺していく犯人。「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という黄金律があるそうだ。確かに難しい問題だ。自分だったら苦しまずに安楽死や尊厳死を認めてほしいと思うが、「他人に負担をかける人間は死んだ方がいい」という高齢者や障碍者差別につながる恐れがある。至れり尽くせりの介護サービスを受けるにはお金がかかる。家族が共倒れにならないようなシステムを願う。
読了日:10月24日 著者:葉真中 顕(はまなか・ あき)
本屋さんのダイアナ本屋さんのダイアナ感想
ダイアナと彩子、まったく違った環境で育てられながら本好きということでお互いに惹かれあう。しかし、ティアラの過去がああだったなんて。しかもダイアナの父がまさかのあの人だったなんて。ダイアナは娘だと告白できなかったけれど、母そっくりの顔にダイアナという名前なら分かったのではないかな。でも再婚し子どもが生まれるという父に何も言えなかった。ティアラさん、ずっと待っていたのにね。切ないです。ダイアナと彩子の友情が復活してよかった。『秘密の森のダイアナ』ほんとにあったら是非読んでみたい。
読了日:10月24日 著者:柚木 麻子
ヨーコさんの“言葉” わけがわからんヨーコさんの“言葉” わけがわからん感想
3巻目、これは最後の巻だった。「愛は年月とともに消えるが、情は年月と共にしぶとくなる。夫婦とは愛が情に変質した時から始まるのである」「結婚に対してイメージを生きる人と現実を生きる人というジャンル分けもできる」「現実を直視することは現実に敗れることでもある。しかし、イメージは死なない。イメージの前に現実や真実はふみつぶせばよいのである」ヨーコさんはもちろん現実派。乳がんで余命が2年と言われた帰りジャガーを買った話。「私の一生はいい一生だった」と思える。そりゃそうだろうな。正直に生きた人だ。
読了日:10月23日 著者:佐野 洋子,北村 裕花
ラクして心地よく暮らす片づけ―心と時間にゆとりができる50の方法ラクして心地よく暮らす片づけ―心と時間にゆとりができる50の方法感想
目新しいことはなし。結局「モノを減らして定位置を決める」「ちょこちょこ掃除で汚れをためない」ってことですね。分かっているんだよ(^^;)
読了日:10月23日 著者:クラタマキコ
おふろで なんでやねんおふろで なんでやねん感想
これは楽しそうな絵本。今じゃ家のお風呂は当たり前だけれど、家族そろってスーパー銭湯に出かけたりするのはお楽しみなんでしょうね。いろいろ奇想天外なことが起こって「なんでやねん」子どもたちにウケそうです。
読了日:10月22日 著者:鈴木 翼
トリック オア トリート!: ハロウィンのえほんトリック オア トリート!: ハロウィンのえほん感想
お化けの格好に変装して家々を回る。「トリックオアトリート!」おかしをくれなきゃいたずらしちゃうよ。こんな子供のお祭りみたいなの楽しそうです。日本だったらさしづめ「人からおかしをもらってはいけません」なんて言いそうですが。
読了日:10月22日 著者:岡村 志満子
夜な夜な短歌集第12巻2017年秋号夜な夜な短歌集第12巻2017年秋号感想
12巻発行、おめでとうございます。「燃える」いいね。表紙の曼殊沙華に心をつかまれ、最初のふみさんでいきなり燃えてます。すごい。momoさんの秋の写真、夕焼け、詩情溢れる構成素敵です。短歌は難しいけれどやはり素敵ですね。レイさん、やっぱりプライベートも燃えてるんだ。nonたんの青春の1ページもいいな!みんな素敵で堪能させていただきました。また次回、楽しみにしています。
読了日:10月22日 著者:夜な夜な短歌コミュ
ばけバケツ (にじいろえほん)ばけバケツ (にじいろえほん)感想
軽部さんの新作絵本。やはりインパクトの強い絵です。面白い。そしてバケツの正体は。
読了日:10月21日 著者:軽部 武宏
踊れぬ天使 佳代のキッチン踊れぬ天使 佳代のキッチン感想
6編の短い話。各地で佳代が活躍するのだが、展開が速い。惚れっぽいのだが結局縁結びの手伝いをしてしまう佳代。なんだか「フーテンの寅さん」みたいだ。ちょっと飽きてきたけれど、「ロングライド・ラブ」が良かった。
読了日:10月21日 著者:原宏一
雪煙チェイス (実業之日本社文庫)雪煙チェイス (実業之日本社文庫)感想
殺人の容疑をかけられた大学生。アリバイを証明してくれる美人スノーボーダーを探して日本最大のスキー場へ。ハラハラドキドキですが、あっという間に読めます。所轄の警察官と警視庁捜査一課のエリートとの醜い意地の張り合い。おなじみ根津と千晶のコンビ。やり手の女将。なんだかユーモラスなミステリーでした。
読了日:10月20日 著者:東野圭吾
ふだんの金沢に出会う旅ふだんの金沢に出会う旅感想
長年金沢に住んでいるがほとんど知らない店だった(-_-;)。いつか行ってみたいカフェや雑貨屋さん。中尾のたこやきをすぐ食べたくなった。
読了日:10月20日 著者:杉山 正博,濱尾 美奈子,アラタ ケンジ
見てる、知ってる、考えてる見てる、知ってる、考えてる感想
まさに小さな哲学者だと思います。9歳でこんなに深く自分のことを考えられるのもすごいし、それを言葉にできるのもすごい。「勉強だけじゃなくて学校は人間関係を学ぶところだよ」という意見もある。それはそうだが、芭旺君の生き方を否定しなくてもいいと思う。2年生までは普通に学校に行き友達ともいい学校生活を送っていたようだ。3年で東京の学校にに転校しいじめられ不登校になったらしい。「自分の映像を見て生意気だと思った。いじめっ子もいじめたくなるよなと思った。いじめっ子を作ってたのは僕だった。加害者を作ってたのは僕だった」
読了日:10月19日 著者:中島芭旺
居酒屋ぼったくり〈7〉居酒屋ぼったくり〈7〉感想
いい所のおぼっちゃんである要の親族からの嫌がらせ。でも一歩も引かず、要に言いつけるでもない美音の強さに感心します。身を引いてくれと言われてもきちんと対峙して一歩も引かない。すごいですね。こうでなければ要とはやっていけないよね。沖縄料理や季節のおいしい料理も惹かれます。鯖食べたくなった。
読了日:10月19日 著者:秋川 滝美
ヨーコさんの“言葉”ヨーコさんの“言葉”感想
佐野洋子さん、いいなこの飾らないあけっぴろげな言葉。好きです。北村さんの絵もいいですね。エッセイなのですが、コミックエッセイとも違う「詩画エッセイ?」読みやすくすっと心に入ってくる。そして深い。最初の子どもをスイミングに連れて行って才能というものに気付き、自分の英会話をやめようと思うあたり、凡庸な親なら我が子にばかり目を向けるところだが、ヨーコさんは才能と人生に思いを馳せる。まだ他にも2冊あるらしいので全部読みたい。
読了日:10月18日 著者:佐野 洋子,北村 裕花
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる感想
マインドフルネスとは「瞑想などを通じた脳の休息法の総称」そのやり方は7項目見開き2ページで計14ページに分かりやすくまとめられている。残り200ページ以上にわたって日本人の禅寺の娘夏帆がアメリカのイェール大学医学部の精神神経学科で教授の指導を受けながら伯父の経営するベーグル店を立て直すという話。夏帆は父親に押し付けられた座禅などを嫌っていたが、マインドフルネスはその座禅の瞑想にも通じるものだった。まあ、最初の14ページだけ読んでも実践は出来ます。
読了日:10月18日 著者:久賀谷 亮
ネメシスの使者ネメシスの使者感想
中山ワールド関係者がたくさん出演。犯人は意外な人だった。そして最後にお約束のどんでん返し。面白いです。死刑と終身刑、どちらがより重い刑なのだろうか。単純に考えると終身刑は3食食べられて住むところもあり仕事も重労働ではなく、たまには娯楽のイベントもあり死刑よりずっといいと思う。現実生活でもっとひどい生活をしている人もいると思う。
読了日:10月17日 著者:中山 七里
「粗食」で10歳若返る: 「おいしい、楽しい、体にいい」食事術 (知的生きかた文庫)「粗食」で10歳若返る: 「おいしい、楽しい、体にいい」食事術 (知的生きかた文庫)感想
粗食というより和食の勧めです。洋食化に警鐘を鳴らし、日本人は「ごはん、みそ汁、漬物」でいいんです。あと「青魚、煮物」があれば申し分なし。パン食にするとおかずになりそうなものには添加物が多く含まれている。パンにも砂糖や添加物が含まれている。おやつにはスナック菓子よりおにぎりを。洋菓子より和菓子を。ジュースや缶コーヒーよりお茶を。10歳若返るかどうかは分からないが和食のほうが添加物が少なそうだ。40歳過ぎたら1日2食はご飯を食べるべし。
読了日:10月16日 著者:幕内 秀夫
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 元気百倍編笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 元気百倍編感想
シルバー川柳、面白いです。60代から90代まで、皆さんお元気ですね。「太い足今じゃ勝ち組太い骨」「初孫を抱かせてもらうに手を洗う」「孫二歳どこで覚えたどっこいしょ」「膝見えるジーパン直せば孫怒る」「眠れない昼間あんなに寝てたじゃん」「過去は過去人類愛で介護する」「美人湯か長寿の湯かで迷う年齢」「おばあさん!!呼ばれて誰も振り向かず」「桃尻も時を隔ててカバ尻に」「二次会はやらないけれど四時開始」「冷凍庫探した財布凍ってた」「ありがとう歩ける食べる生きている」
読了日:10月15日 著者:
天女かあさん天女かあさん感想
『天女銭湯』からペク・ヒナさんのファンです。この天女さん、銭湯の時より若い様な気がします。別人なのか、お母さん役だから若作りしているのか。とにかく一生懸命な天女の姿に好感が持てます。人形たちの表情がすごくいいですね。ユーモラスであたたかいお話です。
読了日:10月14日 著者:ペク ヒナ
おともだち できた? (講談社の創作絵本)おともだち できた? (講談社の創作絵本)感想
怪談絵本シリーズじゃないのに怖い絵本です。絵も怖い。家族にもお隣さんにも見えないお友達。でもお隣の犬には見えるようだ。で。、その正体は・・きゃ~
読了日:10月14日 著者:恩田 陸,石井 聖岳
影裏 第157回芥川賞受賞影裏 第157回芥川賞受賞感想
第157回芥川賞受賞作品。よく分からない。釣りの場面の自然描写などはとてもいいと思う。出向で岩手に来てただ一人の友人、釣り仲間で酒の相手もちょうどいい日浅。だが、日浅は互助会に転職し、ノルマに苦しむ。性転換したかつての恋人の話。え?今野はゲイだったの?よく分からない。そしてあの東日本大震災も絡んでくる。日浅は釣りに行って津波に呑まれたのではないかと想像する主人公。日浅の父親はあいつとは縁を切ったといいながら、あいつは絶対に死んでいないという。で、影裏って?人間性の裏側のことなのか?分からない。
読了日:10月13日 著者:沼田 真佑
みかづきみかづき感想
昭和36年から始まって現代まで、親子3代(4代?)にわたる教育と家族の話。読みやすい文体です。一番好きなのは頼子ばあちゃんだな。教師というより経営者としての千明のキツさにうんざりするところもあったし、中盤家族がバラバラになってしまったのも残念だが、最後にはちゃんといい終わり方です。それぞれの苦労も報われたようだし、次代を担ういっちゃんにも期待したい。ボランティアとして実際働く人、差し入れなどで支える人、資金援助する人。という考え方はいい。善意だけでは続かない。ゆとり教育のねらい、唖然としますね。
読了日:10月13日 著者:森 絵都
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)感想
2017年このミス大賞受賞作品。仕掛け人である重要人物は早い段階で分かる。その動機に誤解があったり、最後にどんでん返しを仕掛けてあったりして面白い。癌についての研究が進み、すべての癌の治療法が確立されることを期待する。
読了日:10月12日 著者:岩木 一麻
母親やめてもいいですか母親やめてもいいですか感想
発達障害は珍しくない。普通クラスに2,3人はいる。子どもの障害が原因なのかどうかはわからないが離婚して母親ひとりが子育てしている家庭も少なくない。著者は子育ての悩みから鬱を発症し、不倫、離婚。子どもは夫の実家で引き取られた。義母が包容力のあるいい人で良かった。その後大きくなったたからちゃんの様子は随分成長し、普通の範囲内に思われる。難しい子の子育ては「母親の育て方が悪い」と非難されることも多いだろうし、真面目で几帳面な人ほど辛い思いをするのかもしれない。この分野の研究が進むことを願う。
読了日:10月11日 著者:山口 かこ
月刊北國アクタス 2017年 10 月号 [雑誌]月刊北國アクタス 2017年 10 月号 [雑誌]感想
地元雑誌です。銀行の待ち時間に。秋に多い咳の話。ヘアカラーの話。金沢マラソンの話。その他いろんな連載物。
読了日:10月10日 著者:
スッキリ!実例 年金生活―家も、お金も、生き方も、スッキリ! (主婦の友生活シリーズ)スッキリ!実例 年金生活―家も、お金も、生き方も、スッキリ! (主婦の友生活シリーズ)感想
最初の山﨑美津江さんのすっきりしたお宅が羨ましいです。8年前に現在のマンションに引っ越してこられたらしい。「整理整頓は人生でやりたいことをやるため」そうだよね。エクセルで作るラベル、いいですね。テプラを買わなくたって、シール用の紙に印刷して切り抜けば好きなデザインや大きさのラベルが作れる。退職後小さな家に建て替えた中山さんの家も素敵。また荷物も近所付き合いも捨てて安心を得るために老人ホームに入居された方も。いいけど、今から入ったんじゃ結構お金がかかりそうと思った。介護の話。次は旦那の介護?あるいは自分か。
読了日:10月09日 著者:
いちばんわかりやすい俳句歳時記 秋 冬 新年いちばんわかりやすい俳句歳時記 秋 冬 新年感想
季語の解説と例句が3つ。分かりやすい歳時記です。夏井先生は「取り合わせの句が8割」と言われたが、この本では一物仕立てもかなり多いと思いました。
読了日:10月08日 著者:辻 桃子,安部 元気
5年後、幸せになる (新潮文庫)5年後、幸せになる (新潮文庫)感想
唯川さんのエッセイは2冊目です。恋愛、結婚、浮気、男女間の友情など恋にまつわるエッセイ。上から目線じゃなくて、本人も考え考えしながら書いておられるのが好感が持てる。読みやすいエッセイです。
読了日:10月07日 著者:唯川 恵
今日も怒ってしまいました (文春文庫)今日も怒ってしまいました (文春文庫)感想
ミリさん、32歳の頃のエッセイ。4コマがロバ山さんだ。アンタ何者?の編集者の態度がむかつきますね。日常にささいな怒りポイントは数々あるが30代のミリさんは反論せずに流している。あとがきに出てくる40代のミリさんはレントゲンの撮り直しについてしっかり抗議しその要望は受け入れられている。すごい。ミリさん強くなったんだ。私はいくつになっても進歩がないなあ。
読了日:10月06日 著者:益田 ミリ
四月になれば彼女は四月になれば彼女は感想
4月、初めて付き合った彼女から9年ぶりに手紙が届いた。その時僕は結婚を決めていた。こじれそうな出だしだよね。その彼女いったい何のつもりで手紙をよこしたのか。そのわけは最後の方で知ることとなる。悶々とした切ない物語。恋愛とは。結婚とは。いつの世にも難しいテーマだ。でも最後の終わり方は光が見える。
読了日:10月05日 著者:川村 元気
「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫)感想
著者41歳の時の恋愛にまつわるエッセイ集。独身女性の立場から述べているが、4年後45歳で結婚されている。46歳で直木賞も受賞(『肩ごしの恋人』)いい人生だと思う。きれいな人だし、恋愛経験も少なくないと思う。実らなかった恋でもいい思い出になっているモノは少なからずあるのだろうと思う。
読了日:10月04日 著者:唯川 恵
小悩みさん (幻冬舎文庫)小悩みさん (幻冬舎文庫)感想
共感できるのはチビネタだけだったが、世の中にはいろんな小悩みがあるもんだな。このネタでこんなに書けるってすごいと思う。
読了日:10月04日 著者:小林 光恵
俳句がうまくなる100の発想法俳句がうまくなる100の発想法感想
なるほどね。と思わせるテクニックの数々。17文字だけれど奥が深い。ありふれたのはダメってことですね。
読了日:10月03日 著者:ひらの こぼ
自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)感想
どれも面白かったが、東川篤哉氏の『藤枝邸の完全なる密室』のキャラが一番面白かったかな。
読了日:10月02日 著者:綾辻 行人,有栖川 有栖,西澤 保彦,貫井 徳郎,法月 綸太郎,東川 篤哉
あなただけじゃないんですあなただけじゃないんです感想
悩みのない人はいないというけれど、人間関係の悩みが多いですね。不倫の話も多い。寂聴先生のお話、いいですね。人はみなそれぞれ違っていて完全に理解してほしいというのは無理。イライラの原因になります。
読了日:10月01日 著者:瀬戸内寂聴

読書メーター
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2017年10月18日 (水) | 編集 |
9月の読書メーター
読んだ本の数:45
読んだページ数:7958
ナイス数:3098

作家刑事毒島作家刑事毒島感想
強烈なキャラ毒島真理。結構好きです。なんといっても5つの事件を兼業刑事である毒島がほとんど一人でサクサク解決してしまった。独特の話し方、海堂尊氏の白鳥のキャラに似ているかも。出版業界やTV業界の裏話がわかって面白かった。作家になるのはとても大変だし、新人賞を取ってデビューしたとしてもレベルの高い作品を書き続けるのはすごく大変だということが分かった。中山先生やはりすごい人だ。
読了日:09月30日 著者:中山 七里
オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)感想
子どもも結構苦労している。スクールカーストなんて言葉も聞きますが、運動部でモテ系の子がトップでモテない地味系の子が底辺らしい。主人公アンはバスケ部でモテ系だが、死や猟奇的なものに惹かれる性質を持っている。クラスや部活でも人間関係に疲れ、死に憧れる。運動神経が劣り、昆虫系植物担当と見下されている徳川が実は頭もよく、美術の天才的才能を持っていた。女子の人間関係の話はうんざりだが、その後のアンと徳川との関係には期待できそうだ。例のノートの最後まで埋め尽くした絵は何より素晴らしいラブレターだ。
読了日:09月29日 著者:辻村 深月
ひかりあつめて: ことばの力でいじめを超える!〈詩集〉ひかりあつめて: ことばの力でいじめを超える!〈詩集〉感想
これは作者の現実に起きたことなのだろうか。両親の離婚でいきなりの転校。いじめられている子を庇ったら、今度は自分がいじめの標的になった。親は頼れない。教師は頼りにならない。悲惨な日々。たった一人でもいいから味方がいればいいのだと思う。いじめたがる人達は誰か一人を孤立させようとするようだ。誰か一人でも仲のいい友達がいれば大丈夫なのにな。
読了日:09月28日 著者:杉本 深由起
そらからかいじゅうがふってきた (えほんのもり)そらからかいじゅうがふってきた (えほんのもり)感想
大人は口先ばかりで頼りにならないといいたいのかな。子どもたちががんばってやり遂げたのはすごいけれど、なんだかな。
読了日:09月27日 著者:中川 洋典
日本の給料&職業図鑑日本の給料&職業図鑑感想
様々な職業があって面白い。日本には700以上もの職業があるらしい。その中の271種。平均給与を算出するのは難しい職種もあるが、そこはざっくりと。そもそもyoutuberの平均が634万って。果てしなく多くの人が0円で、一部の大当たりしている人たちが月収1000万円超えていると思うけれど634万ってそれらしい数字をどうやって出したのやら。20万30万円台の職業が多い中でこれはすごいですね。それとF1レーサーの1億円とか。まあ命懸けだしね。
読了日:09月27日 著者:給料BANK
許されようとは思いません許されようとは思いません感想
初読みの作家さん。イヤミスの短編が5編。どれも必ず人が死に、いつかわが身に降りかかるかもと思わせはらはらドキドキする。読後感悪いのに、最後まで読んでしまう。
読了日:09月26日 著者:芦沢 央
もっと幸運を呼びこむ不思議な写真もっと幸運を呼びこむ不思議な写真感想
神社に生まれ、神職の資格を持つ著者。イケメンで背中まである長髪、カッコいい若者です。不思議できれいな写真集。オーブや竜雲、エネルギーの視覚化。縁起がいい写真なのだと思います。
読了日:09月25日 著者:FUMITO
バイオリニストは弾いてないバイオリニストは弾いてない感想
『バイオリニストは肩が凝る』『バイオリニストは目が赤い』『バイオリニストに花束を』に続く4冊目の著書。N響の第1バイオリン奏者を長く勤め、今はもう定年後10年経つ。昔のN響は男性ばかりだったらしい。昔はバイオリンを習うのはお金持ちの子弟ばかりだったようだが、著者は10歳から、それも学校の楽器を使って習ったというのに好感が持てる。凄い努力と才能だったのでしょうね。文章は軽妙洒脱で面白い。N響の裏話や東京芸大の寮の話など面白い。他の著書も読んでみたい。
読了日:09月24日 著者:鶴我 裕子
全部レンチン! やせるおかず 作りおき: 時短、手間なし、失敗なし (小学館実用シリーズ LADY BIRD)全部レンチン! やせるおかず 作りおき: 時短、手間なし、失敗なし (小学館実用シリーズ LADY BIRD)感想
買いました!火を使わずに、全部レンチンで作れます。油もあまり使わないから低カロリーなのかな。よし、これも全メニュー制覇するぞ(`・ω・´)b
読了日:09月24日 著者:柳澤 英子
やせるおかず 作りおき: 著者50代、1年で26キロ減、リバウンドなし! (小学館実用シリーズ LADY BIRD)やせるおかず 作りおき: 著者50代、1年で26キロ減、リバウンドなし! (小学館実用シリーズ LADY BIRD)感想
買いました!よし、全メニュー制覇、頑張ります(`・ω・´)b
読了日:09月23日 著者:柳澤 英子
簡単! おいしい! サバ缶レシピ簡単! おいしい! サバ缶レシピ感想
痩せるホルモンとも呼ばれるGLP-1,血液サラサラのDHA栄養豊富なサバ。手軽なサバ缶。レシピったって結局、パスタだろうが煮物だろうがサンドイッチ、味噌汁・・ありとあらゆる料理に使えます。煮汁を使うか中身だけかくらいで、普通の料理にバンバン使おうサバ缶。ちなみに、全部水煮缶使用でした。
読了日:09月23日 著者:ナガタユイ
ぼくはうちゅうじん (ちきゅうのふしぎ絵本)ぼくはうちゅうじん (ちきゅうのふしぎ絵本)感想
理科の勉強になりますね。宇宙の中の地球に住むぼく。宇宙の一員なんだ。星空を眺め、ほかの星に生きる生物に思いをはせるのもいいですね。
読了日:09月22日 著者:中川 ひろたか
ボクは、なんにもならないボクは、なんにもならない感想
「食べ物のいのちをまっとうし、食べ物から与えられた自分のいのちをまっとうする」がこの本のテーマらしい。食物連鎖の頂点に位置する人間。自然界に貢献するどころか破壊ばかりしているようにも見えます。いろんな生き物の命をいただいて生きている人間。せめていただいた命を大切にして生きたいものです。自然界への貢献は・・・。
読了日:09月22日 著者:さとみ きくお
そうだ京都、行こう。 (淡交ムック)そうだ京都、行こう。 (淡交ムック)感想
JR東海の京都キャンペーンポスターの写真&文を10年分まとめたもの。とても綺麗な写真と素敵なキャッチコピー。京都に行きたくなります。これより新しくて20年分まとめた本もあるらしいのでそちらも読んでみたい。紅葉の京都、いいですね。
読了日:09月22日 著者:淡交社編集局
世田谷一家殺人事件  15年目の新事実世田谷一家殺人事件 15年目の新事実感想
著者はフリージャーナリスト。ペンネームは一ツ橋のブン屋をもじったもの。世田谷一家殺人事件は2000年の大みそかに起こった事件。夫は会社員、妻が学習塾を経営していた家族4人が惨殺された。指紋や物証も多かったが、未解決。著者は実行犯に会ったという。ただ、その実行犯はすでに死んでいると言われている。黒幕には宗教団体やヤクザもからんでいて難しい。被害者は宗教団体の男と面識があり、移転費一億数千万が狙われたのではないか。いずれにしてもきちんと解決してほしい事件である。
読了日:09月22日 著者:一橋 文哉
話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫)話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫)感想
どの本にもよく書かれている内容で特に目新しいものではないが、私には「遠慮しないで受け取ろう」「誰かに助けてもらおう」というのが心に残った。「いいです、いいです。」とつい遠慮してしまうのですが「ありがとう!」と受け取った方が自分も相手も気分がいいものね。
読了日:09月21日 著者:植西 聰
おとな小学生 (一般書)おとな小学生 (一般書)感想
子どもの頃の思い出の話があり、それに続けて絵本が紹介される。ほとんどはは有名な絵本で、読んだことがあったが、『あるきだした小さな木』と『とこちゃんはどこ』は読んだことがなかったので読んでみよう。ミリさんのエッセイは懐かしく温かくて少し切ない感じが好きです。
読了日:09月21日 著者:益田ミリ
夫もやせるおかず 作りおき: お肉や麺もOKなガッツリ系 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)夫もやせるおかず 作りおき: お肉や麺もOKなガッツリ系 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ)感想
ご自身が73kgから47kgに痩せ、付き合って食べていた旦那も10kg痩せたという写真付き。簡単で美味しそうだ。図書館での予約待ちが進まない1作目の『やせるおかず作りおき』と『全部レンチンやせるおかず作りおき』と3部作セットでアマゾンでぽちってしまった。10kg、いえ5kgでも痩せたらうれしいな♪
読了日:09月20日 著者:柳澤 英子
破れかぶれの幸福破れかぶれの幸福感想
佐藤愛子さん40代の頃のエッセイ。今94歳だそうです。表紙のお写真お綺麗です。これは何歳なんだろう。2番目の夫が破産し、借金を全部引き受けた愛子さん。強い人です。子どもの頃は引っ込み思案で結婚して鍛えられたそうです。新聞のいじめの記事を読んで「けしからん」と怒ると小学生のお嬢さんが続きのセリフをもう覚えてしまって全部言ってしまうとか。遠藤周作さんとの会話も面白いですね。
読了日:09月20日 著者:佐藤 愛子
皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!感想
昭和の性別役割分担は失われつつありますね。男女平等。といいつつ、やはり筆者のほうが料理する機会が多い。生活費の負担についてはお互いの通帳を見せあった、とあるが、負担は半々なのかな。共働きなら家事も分担したい。子どもが生まれたら、また大変なんですよね。まあ、なんだかんだ言っても仲良さそうだしいいか。途中の『男の言い分』も楽しく読みました。
読了日:09月19日 著者:山内マリコ
エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)感想
りゅうの家族の大ピンチ。頼りになるのはエルマーだけ。そこでまた知恵を使っての救出劇。また、小物遣いが面白いですね。本当は穏やかで優しいりゅう。16匹のりゅうはカラフルで素敵です。りゅうって、1匹と数えていいのか?エルマー3部作これでおしまい。
読了日:09月18日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
さかな1ぴき なまのままさかな1ぴき なまのまま感想
素直なネコの男の子。友達を探しに行って、出会ったのはヘビだけれど、ヘビは苦手だ、もっと見栄えのいい友達がほしいんだ。やっと出会ったねこの娘たちには相手にされず。「血統書付きじゃないんでしょ」で、結局縁があったのはヘビくんか。題名の意味は最後に分かります。怖い何かは不明のまま。
読了日:09月18日 著者:佐野 洋子
世界一わかりやすい家づくりの教科書 (エクスナレッジムック)世界一わかりやすい家づくりの教科書 (エクスナレッジムック)感想
どこかのハウスメーカーなり工務店なりに決めてしまえば、言いなりにいろんな手続きが進められていくのだろうけれど、やはりちゃんと知識を持っていた方がいいですね。ハウスメーカーなどで「坪単価50万」というのは本体工事費を指しており、それ以外に外構、照明、カーテン、空調、屋外電気工事・屋外給排水衛生工事、引き込み工事費など別途必要となる。本体工事費は全体の75%ほど。いろいろ詳しい知識を網羅している。コンセントは多めに。
読了日:09月17日 著者:
本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)感想
当たり前だけれど、文章がうまくて知識が豊富。20年も前の本ですが面白い。東大経済学部を出て銀行に5年勤めた後、東大大学院で中国文学を学ぶ。漢字についての造詣が深い。歯に衣着せずズバズバ言うのも小気味いい。書評に出ていた養老先生の『カミとヒトの解剖学』を読んでみたい。確定申告の話も面白かった。しかし、収入195万円に経費276万円ってどうなの。主な経費は本代160万円。源泉徴収された所得税は全額戻ってきたそうです。
読了日:09月16日 著者:高島 俊男
50代からの「老いない体」のつくり方 (単行本)50代からの「老いない体」のつくり方 (単行本)感想
体脂肪率は少し高めでもいい。一日一個卵を食べる。寝る3時間前に夕食を済ませる。歩く速さでゆっくり走る。10分間の筋トレ。腕立て伏せやスクワット。インターバルウォーキング。発酵食品を摂る。。コーヒーを一日2杯。
読了日:09月16日 著者:満尾 正
プロに学ぶ遺品整理のすべてプロに学ぶ遺品整理のすべて感想
泣ける話もあった。次は自分たちの番か。本当に死ぬまで使いそうもないものを減らしたい。ステラレネーゼの旦那ともう独立しているのに自室をそのままにしておいてほしい息子のものに困っています。自分のものは頑張って捨てていますよ。でも家具などは一人では捨てられないし、旦那はとにかく捨てるのはイヤなんです┐(´~`;)┌
読了日:09月15日 著者:木村 榮治
いごこちのいい家に住む!―自分がくつろぐ家づくりのヒントいごこちのいい家に住む!―自分がくつろぐ家づくりのヒント感想
ベストセラーになった『「捨てる!」技術』は2000年発行。もう17年も前だったのですね。なぜか家に2冊もありました。著者は新築ではなく中古住宅に手を入れて使いやすいようにするのが好みだそうです。使いやすいように変えていくって大切ですね。
読了日:09月14日 著者:辰巳 渚
「強運に生きる人」必ずうまくいく61の習慣: 新しい生き方、出会いが手に入る! (単行本)「強運に生きる人」必ずうまくいく61の習慣: 新しい生き方、出会いが手に入る! (単行本)感想
この手の本、よく読んでいるなと思ったら再読でした。しかも3回目。でも琴線に触れる箇所はいつも違いますね。今回は「何が起きても『すべて大丈夫』と信じること」うん、そうだね。「柏手を打って『気の流れ』を変える」柏手打つのは結構好きです。「自信が持てる『美人写真』を持つ」そうね、顔がこれ以上劣化する前に写真屋さんで撮ってもらおうかしら。遺影の準備とか。
読了日:09月13日 著者:浅野 裕子
運のある人、運のない人/“もっている人”は、人とは逆のことをやっている運のある人、運のない人/“もっている人”は、人とは逆のことをやっている感想
結局、運は転がり込んでくるものではなく、地道な努力で身に着けるもの。規則正しい生活。習慣。ルーティンの中から奇跡は生まれる。「運がある人は手が温かい」!手はいつも温かいです。運あるかも(`・ω・´)b
読了日:09月13日 著者:中谷彰宏
あるかしら書店あるかしら書店感想
さすがヨシタケシンスケさん、期待を裏切らない面白さです。いつも思うのだけど、この単純な顔で表情があるのはやはりすごいことですよね。本に関する本の専門店。「こんな本あるかしら」と聞くとたいてい「ありますよ」と、出してきてくれる。でも「あー、それはまだないです」と言われちゃった本も(笑)もしその本があったら間違いなくベストセラーですね。
読了日:09月12日 著者:ヨシタケ シンスケ
おこらせるくんおこらせるくん感想
ママの気持ちはよくわかります。おこらせるくんの気持ちは・・。わざとママをおこらせたいの?かまってほしいの?自分の思った通りにすきかってにやりたいの?子どもに余裕がありすぎてやや違和感があります。ママが怒るのはこどもが大切で好きすぎて心配で怒ってしまうんだよね。
読了日:09月11日 著者:のぶみ
金沢金魚館 シュガードーナツと少女歌劇 (集英社オレンジ文庫)金沢金魚館 シュガードーナツと少女歌劇 (集英社オレンジ文庫)感想
2巻目。薄荷の双子の弟月下も登場し、薄荷のトラウマのようなものが少しずつ明らかになる。薄荷の不思議な能力も発現しています。最後の粟ヶ崎遊園の話にはついに金魚さんまで登場。声優になりたいという薄荷の夢がどうなっていくのか。実家の跡継ぎ問題の行方は。おそらくまだ続くのでしょうね。
読了日:09月11日 著者:みゆ
金沢金魚館 (集英社オレンジ文庫)金沢金魚館 (集英社オレンジ文庫)感想
気に入りました。なにしろ金沢が舞台!主人公の古井戸薄荷は長身イケメンで本当は由緒ある家柄の子。でも人には見えないものが視えてしまう能力から家族親戚、友達などの人間関係には問題も多い。こういう話、好きです。本当に近江町市場の近くにこんなカフェがあったら是非行ってみたいものだ。
読了日:09月10日 著者:みゆ
死にカタログ死にカタログ感想
1973年生まれのイラストレーターが書いた死についての本。死の入り口、死のカタチ、死のタイミング、死の場所、死の理由、死の物語、死のしまい方について多くの資料や文献をもとにイラストと文章でまとめられている。まだ死に近くない著者が死となんぞやとの研究をまとめたもの。イラストが細かくて手が込んでいる。
読了日:09月09日 著者:寄藤 文平
女神めし 佳代のキッチン2女神めし 佳代のキッチン2感想
なんだか、上手くいきすぎな気もしますが、このやり方で自分一人ならどこへ行ってもやっていけるという自信はいいですね。ロマンスの話も出てきましたが、佳代さんどうするのでしょうね。一生根無し草なのか、料理は続けたいとしても佳代の幸せはどこにあるのか。
読了日:09月08日 著者:原宏一
たべてみたい! (MOEのえほん)たべてみたい! (MOEのえほん)感想
お仲間さんのレビューから。「白くて赤くて黄色くてだれかと分け合って食べたらもっと幸せになれる夢のような食べ物」が、気になって気になって。絵本ナビで読んでみました。あ~、なるほどそれか。かぴばらさん、わにさんやジャガーさんに食べられなくてよかった。
読了日:09月08日 著者:いしいひろし
おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)感想
三越通販とのコラボで買いたくなります。でも、ちゃんと試着しなくちゃね。安い通販の服で懲りたので少し高くてもちゃんと気に入った物を試着して買うことにします。それにしても、モデルの年配女性たち、みんな160cm以上あってスタイルもいい。86歳の末永さんのカッコよさに驚きます。60代と比べても十分美しい。その年で163cm。私の参考にはなりませんね。
読了日:09月07日 著者:
ヒポクラテスの憂鬱ヒポクラテスの憂鬱感想
法医学教室の真琴先生シリーズ第2弾。面白かった。海堂尊氏の医療シリーズで法医学教室はあまり良く言われていないが死体は多くのことを語っている。自然死以外は解剖で死因をはっきりさせるべきなのだろうけれど、予算がない。aiじゃダメなのかと思う。真琴先生と古手川さんとはいい組み合わせだと思う。
読了日:09月06日 著者:中山七里
ときどき旅に出るカフェときどき旅に出るカフェ感想
面白かった。食べ物と日常のミステリーの取り合わせ、好きです。近くにこんな素敵なカフェがあったらいいのに。でも、最後の恋人の話はびっくりでした。
読了日:09月05日 著者:近藤 史恵
沢村さん家はもう犬を飼わない沢村さん家はもう犬を飼わない感想
平凡だけれど、仲が良くてしみじみといい家族だと思う。「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」みたいな子どもが主人公の家族を描いた漫画はあるが、平均年齢60歳の家族を描いた漫画。でもこんな家族が増えているよね。最後のチビの話に泣けた。
読了日:09月04日 著者:益田 ミリ
母のはなし (集英社文庫)母のはなし (集英社文庫)感想
小説になっていますが、著者の他のエッセイにあった話も入っているのでおそらくほとんどは実話だと思います。母ハルエは才能にも恵まれしっかり者。だが、見た目はいいけれど、自分勝手で家計も任せてくれない男と結婚して苦労する。20年我慢して離婚。離婚したほうが生活が楽になったらしい。娘のアカネが文筆業で高収入を得るようになってからは高額な着物や家をねだる。30分で500万の買い物とか、母と弟が住む家に1億とか、考えられない贅沢だ。とんでもない話だけど、いいなあ、そんな娘。
読了日:09月04日 著者:群 ようこ
今日からはじめる俳句 (小学館ライブラリー)今日からはじめる俳句 (小学館ライブラリー)感想
まずは、季語・歳時記を知ること。吟行の時も出会った季語を全部メモしておくこと。
読了日:09月03日 著者:黒田 杏子
ばあばは、だいじょうぶ (絵本・ちいさななかまたち)ばあばは、だいじょうぶ (絵本・ちいさななかまたち)感想
H29年低学年課題図書。やさしくて大好きだったばあばが若年性認知症になった。いろいろ問題を起こすばあばに優しくなれないつばさ。77歳で認知症は辛いね。優しい家族が同居しているのが救いか。いろんなことを忘れてしまっても優しい心は無くさないばあば。引き出しに入っていたたくさんのメモに泣ける。
読了日:09月03日 著者:楠 章子
宮辻薬東宮宮辻薬東宮感想
ホラーテイストのアンソロジー。だるまで始まってだるまで終わったのもいい。ホラーの質がそれぞれ違って得体のしれない怖さや執念の怖さ、命に係わる怖さ・・面白かったです。宮内さんは初読みでした。
読了日:09月02日 著者:宮部 みゆき,辻村 深月,薬丸 岳,東山 彰良,宮内 悠介
賢いクローゼット賢いクローゼット感想
あきの来ない定番アイテムをしっかり選んで買う。スカーフやアクセサリーなどの小物で変化をつける。似合わなくなったものは処分する。クローゼットの一等地はお気に入りだけでそろえる。そのシーズン着なかったものはよけて置きいずれ捨てる。体型別の似合う服の見分け方が書いてあった。
読了日:09月01日 著者:鈴木 尚子

読書メーター

2017年09月08日 (金) | 編集 |
8月の読書メーター
読んだ本の数:64
読んだページ数:11938
ナイス数:3784

医者いらずになる「1分間健康法」 (ワニブックスPLUS新書)医者いらずになる「1分間健康法」 (ワニブックスPLUS新書)感想
結構知ってるものが多い。でもやってなかった。1分でできるお手軽なものばかり。顔をこする、耳引っ張り、ふくらはぎをもむ、指ヨガ、足踏み、お腹マッサージ、ゆらゆら揺れる、朝日を浴びる、ぼーっと空を見上げる・・・などなど。忘れた頃にまた読んでみよう。実践しなくては!
読了日:08月31日 著者:帯津 良一,鳴海 周平
ついに、来た?ついに、来た?感想
認知症や肢体不自由になった家族の介護にかかわる8つの物語。身につまされますが、どの家族も介護を放棄していないのが救いです。介護するには時間やお金がかかる。働いていたり子育て中で時間が取れないからと施設に預けようにも、安い特養は何百人待ち。民間施設は高い。デイサービスは家族の立ち合いが原則とか、ヘルパーに入ってもらうのを嫌う家族とか、いろいろ大変だ。ボケずに元気でピンピンコロリがいいけれど、長生きはしたいし、痛いのや怖いのもイヤだ。
読了日:08月31日 著者:群 ようこ
Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15kg痩せる! (SB新書)Dr.ナグモの7日間若返りダイエット 20歳若返り、15kg痩せる! (SB新書)感想
以前他の本を読んで挫折した南雲先生。ラクにダイエットを続ける方法というので読んでみました。1日目歩いて痩せる。うん、これは1か月ほど頑張っています。2日目早寝早起き。実際は早く起きてしまえば早く眠れるというもの。3日目一汁一菜。子ども用の食器にご飯、みそ汁。おかずはお皿に乗る分だけ。4日目野菜も魚も丸ごと食べる。5日目ゴボウ茶。以前、1回だけ作りました。また作ってみよう。6日目脱ストレス運動・旅行・休養・食事・睡眠・笑顔や会話7日目一日一食。うん、これは難しい。
読了日:08月30日 著者:南雲 吉則
夏井いつきの超カンタン! 俳句塾夏井いつきの超カンタン! 俳句塾感想
再読です。俳句の種を集め、一番ふさわしい季語を選ぶ。季語は一つだけ。擬人化もいい。感情を表す言葉は使わず、想像させる。具体的なものを選ぶ。
読了日:08月29日 著者:夏井 いつき
超辛口先生の赤ペン俳句教室超辛口先生の赤ペン俳句教室感想
プレバトでの毒舌の根拠。実際の添削が書かれています。一句に季語は一つ。手垢のついた表現は避ける。分かり切った言葉の無駄遣いはしない。「切れ」の効果、動詞の効果、助詞の効果。いろいろためになることが書かれていますが、一度には使いこなせませんね。まあ、徐々に。
読了日:08月28日 著者:夏井 いつき
エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)感想
『エルマーのぼうけん』の続き。こちらは初読みでした。助けたりゅうに乗って、家に帰る。せっかく帰る方角をかもめに教えてもらったのに嵐に会って大ピンチ。でも遭難した島で思いがけない出会いと宝探し。これもワクワクするお話です。
読了日:08月28日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ感想
肝臓癌で6つの大病院から余命3か月と宣告されたが、石原結實医師の食事と食習慣だけで治す治療法に出会い、13か月で癌が消えた。ガンの原因は「血液の汚れ」その原因は「体の冷え」と「食べすぎ」。ガンは食べすぎ病。朝昼はニンジンリンゴジュースとショウガ紅茶だけ。夕食は玄米ごはんと貝の味噌汁。食べないと排泄・排毒が進む。吐き下し、タール便、ポマードのようなギトギトの脂汗、全身の痛みなど。この通りできれば他のがん患者にも奇跡が訪れるのか?病院で手術抗がん剤などの治療を受けていた知人は亡くなったらしい。
読了日:08月27日 著者:ムラキテルミ
エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)感想
40年ほど前、3年生に読み聞かせしていました。持ってきたいろいろな小道具でピンチを乗り越えていくことは覚えていましたが、冒険の始まりや目的はすっかり忘れていました。もちろん、冒険の終わりも忘れてしまいました。2,3巻も読もう。
読了日:08月26日 著者:ルース・スタイルス・ガネット
木の椅子 (1981年) (現代俳句女流シリーズ〈〓@77E0・10〉)木の椅子 (1981年) (現代俳句女流シリーズ〈〓@77E0・10〉)感想
黒田杏子さん、40代の頃の句集。「子をもたぬ四十のをんな地蔵盆」のインパクトが強烈。「一人より二人はさびし虫しぐれ」なんだか心に刺さります。「秋潮や突堤に来て犬の耳」意味が分からないが、不安な気持ちになります。あのプレレバトの夏井いつきさんが中学の国語教師をしていたころ、黒田杏子さんの句集を立ち読みして、教師を辞めて俳人になる決意をしたと知り、黒田杏子さんの句集を読んでみた。その句集ってどれだろう。
読了日:08月26日 著者:黒田 杏子
セイレーンの懺悔セイレーンの懺悔感想
さすが中山七里さん。どんでんがえしの帝王。面白かったです。内容は切ない殺人事件で、関わっている誰もがそれほど悪い人間ではない。ただ、寂しくて認められたくて孤独で自分の悲劇を呪っている。たった一人でも丸ごと受け止めてくれる人がいれば良かったんだろうな。他人の悲劇をお茶の間の娯楽にしてしまうマスコミのあり方は問題ありだが、主人公の多香美は未熟だが真っすぐで清々しい。マスコミでは誤報が起きても謝罪してはいけないとは知らなかった。羅針盤の里谷を失ったが、心強い味方を得ましたね。
読了日:08月25日 著者:中山 七里
寝たら治る~失敗しないふとん選び寝たら治る~失敗しないふとん選び感想
ラクダの敷き布団、パシーマ、サニセーフ、組子ベッド。全部ほしくなりました。ただ、著者の店の宣伝なのか、本当に効果があるのか、実際に使っている人の意見も是非聞きたいです。
読了日:08月25日 著者:松井 重信(大阪・ふとん屋のおっちゃん)
シーズンレスで活躍する。着まわし力のある服 おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)シーズンレスで活躍する。着まわし力のある服 おしゃれが上達する大人服 (主婦の友生活シリーズ)感想
シーズンレスで着られるというロングの白シャツと黒チュール素材のコーディガンが欲しいな。大判のストールもいい。
読了日:08月24日 著者:
沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳感想
何でもない日常風景だけど、味があっていい家族だと思う。嫁に行かないまま40歳になった娘を心配しながらも、3人家族の日常を楽しんでいるお母さん。幸せそうだ。ヒトミさんはちゃんと仕事をしているし、経済的には自立していると思うから、そんなに心配しなくてもいいと思う。縁があれば結婚すればいいし、無理にしなくてもいいとも思う。
読了日:08月24日 著者:益田 ミリ
こころとからだのネジを緩めればうまくいくこころとからだのネジを緩めればうまくいく感想
期待外れ。沖さんの本は結構好きなのですが、この本の内容は新鮮味もなく、読んでいてネジを緩める雰囲気もなく普通だった。というか、沖さんのストレスが伝わってくるような気がした。「タオル一本で家中ピカピカ」とかは好きだし、何かのついでにちょこっと掃除というのもいい。床に物を置かないというのもいい。ただ、家事本というよりエッセイのような感じだった。
読了日:08月24日 著者:沖 幸子
100%リアルキッチン  ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方100%リアルキッチン ライフオーガナイザーによる心地よい人生を送るための暮らし方感想
いいよね~素敵なキッチン。うちは昭和の台所だからこうはいかない。でも、置くものを厳選し、使いやすい場所を決めて出来ることをするしかないか。引き出しタイプのシステムキッチンとパントリーが欲しい(^^;)
読了日:08月23日 著者:鈴木 尚子
佳代のキッチン佳代のキッチン感想
おいしい料理が関係する話は大好きだけど、佳代の両親が意味不明。理想郷だのコミューンだの、中学生と小学生の子どもを家に残してまでやりたいことだったの。せめて500万は佳代に手渡してちゃんと今後のことも話すべきだった。自分は京大に入ったくらい勉強もできたのだろうけど、佳代はお金がなくて高校にも行けなかった。最後の終わり方もワゴンを置いたまま失踪って、なんなんだ。佳代と和馬が真っすぐ育っていていい子たちだし、出会う人々もいい人たちだが、両親は絶対に許せない。
読了日:08月23日 著者:原 宏一
イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑感想
うわぁ、懐かしいわ。サンドイッチマンにチンドン屋。ポン菓子にロバのパン屋。バスの車掌さんが切符を売っていたし、エレベーターにはエレベーターガールがいた。富山の薬売りは紙風船をくれたし、駄菓子屋はうちの子の小さいときもあったな。まだ残っていそうな気もしますね。
読了日:08月22日 著者:澤宮優
第一句集を語る第一句集を語る感想
黒田杏子さんのところだけ。
読了日:08月21日 著者:櫂 未知子,島田 牙城
ゼロの激震 (『このミス』大賞シリーズ)ゼロの激震 (『このミス』大賞シリーズ)感想
面白かった。高校の地学のプレートテクトニクスの授業を思い出しました。実際日本はそういう危ういところにあり、地震国と言われるゆえんでもあるが、この話ではさらに上を行き、既存の火山帯云々じゃなくてすごいことになっています。スケール大きすぎ。最悪の事態では第2の月が生まれる可能性もあった。木龍、達富、設楽、川口の技術者がとても魅力的に描かれているが、結局のところ為政者に都合よくつかわれるのが不満。戦争でも大本営や司令官、下士官は死ななくて、死ぬのは兵隊だもんな。絶対不可能と思うところもあるが、面白かった。
読了日:08月21日 著者:安生 正
日本ゴクラク湯八十八宿 (だいわ文庫)日本ゴクラク湯八十八宿 (だいわ文庫)感想
日帰りでの温泉巡りはあちこち行っているが、こんなぜいたくな宿に泊まるのもいいですね。つい安いところばかり選んでしまいます。
読了日:08月20日 著者:柏井壽(ひさし)
100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)100まで生きる? (たくさんのふしぎ傑作集)感想
死に気付いた子どもに読んでもらいたいが、結構難しいかも。重いテーマながら、ユーモラスな文体と絵はひょうひょうとしていていい感じ。科学分野への興味は人によるから、一概に何歳くらいの子どもにとは言えない。文章が多くて読み聞かせには向かないかもしれないから、自力で読みこなせる子に。
読了日:08月20日 著者:柳生 弦一郎
ひゃくえんだま (たんぽぽえほんシリーズ)ひゃくえんだま (たんぽぽえほんシリーズ)感想
百円玉がどんどん増えていく。いいね。一万円札ならもっと嬉しいけれど、子どものワクワク感をそそるのは百円玉でしょうね。
読了日:08月20日 著者:ねじめ 正一
もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方もっと心地いい暮らし―自分らしい収納スタイルのつくり方感想
いいなあ新しいおうち。いいなあシーリングファン。いいなあパントリー。カッコよすぎてウチには無理。と思ってしまいますが、「全部出す→選ぶ→分ける→仮置き→住所を決める→収め方を決める→維持する」というのを地道に進めていくしかないか。しっかり者の幼稚園児のお嬢さんが素晴らしい。「ぼくは大きくなったら、片付けられて口うるさくない女の人と結婚したいと思います」というお兄ちゃんが微笑ましい。
読了日:08月19日 著者:鈴木 尚子
すっきりをキープ 収納術 (暮らしのイラスト便利BOOK)すっきりをキープ 収納術 (暮らしのイラスト便利BOOK)感想
マンガイラスト多めで視覚に訴える本。収納上手の隣人ペキ子さんが登場するマンガが結構ばかばかしくて面白い。ちょっと古臭い感じもするが、昭和の我が家には押入れ収納も参考になる。
読了日:08月18日 著者:
ホトトギス新歳時記 第三版 革装ホトトギス新歳時記 第三版 革装感想
買いました!5200円+税。高かった。買った後で、20年ほど前に買った電子辞書に「ホトトギス季題便覧」が入っていることに気付きました(T_T)こうなったら、しっかり使い倒して元を取ります。
読了日:08月18日 著者:稲畑 汀子
もっと自分を好きになれる お片づけのキセキもっと自分を好きになれる お片づけのキセキ感想
2度別れた彼とよりを戻し、ついに結婚できたのは、「結婚願望」を「お片付け」で昇華したから。なるほど、そこらへんがキセキってわけですね。
読了日:08月17日 著者:クラタマキコ
なつみはなんにでもなれるなつみはなんにでもなれる感想
期待を裏切らない面白さです。天真爛漫ななつみちゃん。あきらかに迷惑そうなお母さん。「あと3つくらいにしない」「じゃああと10こね」このしたたかな交渉力(笑)最後は寝落ちしてしまうのも可愛い。最後のモノマネはカタツムリだと思いますが、どうでしょうか。
読了日:08月17日 著者:ヨシタケ シンスケ
洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて感想
真実なのかどうか、多分真実なんだろうけれどかなり後味の悪い読書だ。そして真実だからと言って何ができるかというと何もできない。無力感。奴隷なんでしょうね。格差社会の雲の上の勝ち組が何であろうと関係ないと言ったら関係ない。ゆうちょ銀行のお金がどんどん外国に吸い取られて行っていると言われてもなにもできない。貯金せずに金を買えって(^^;)
読了日:08月16日 著者:苫米地 英人
言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)感想
どこかで聞いたような内容だと思ったら以前読んだ『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』と重複する部分があった。人間は生まれつき平等ではない。努力が報われないことは多い。身長体重だけでなく知能、精神病、犯罪傾向まで遺伝による部分が大きいという。そして美貌格差は約3600万円。でも最後の方のピアニストの逸話が心に残った。一卵性双生児で幼少期に離れ離れになったケース。一人の養母はピアノ教室の音楽教師。もう一人は音楽に縁のない女性。成年になった彼女らの一人がピアニストになり、一人は音符も読めなかった。(続く)
読了日:08月15日 著者:橘 玲
2017年版 夏井いつきの365日季語手帖2017年版 夏井いつきの365日季語手帖感想
プレバトで有名な夏井先生の著書。一日一句、季語や俳句が紹介され、毎週一句は作ってみるようになっている。月の満ち欠けも関係あるのですね。
読了日:08月15日 著者:夏井 いつき
飛ぶ教室 (岩波少年文庫)飛ぶ教室 (岩波少年文庫)感想
ケストナーの名作。名前は有名だが、読んだのは初めて。前書きが二つもあったりしてなかなか物語に入り込めなかった。ドイツに送り付けられた不幸な少年ジョーニーがどうなったのかはらはらしたがその心配はいらなかった。そして、温かいマルチンの家族の話には泣かされた。正義先生、禁煙先生の人柄や友情の話もいい。
読了日:08月14日 著者:エーリヒ ケストナー
りすでんわりすでんわ感想
かわいくてほっこりする絵本です。気に入りました。「でもつながらないでしょ」という心配はご無用。りすなりにちゃんとつながるんです。
読了日:08月14日 著者:高橋 和枝
おつきさまは いちねんせい (講談社の創作絵本)おつきさまは いちねんせい (講談社の創作絵本)感想
せっかく楽しみにしていたのに、みんなに信じてもらえなくて学校に行きたくなくなるのがかわいそう。でも、やっとぴかぴか輝くことができてよかった。
読了日:08月14日 著者:きたやま ようこ,アンドレ・ダーハン
ねこのピート はじめてのがっこうねこのピート はじめてのがっこう感想
Youtubeで動画が見られます。ピートの歌がいいですね。くせになりそうです。あたらしいものにであうってとてもすてきなこと。というピートのセリフが前向きでいいですね。ピートの絵本は他にもあるようなので読んでみよう。
読了日:08月14日 著者:エリック リトウィン
ねこのピートだいすきなよっつのボタンねこのピートだいすきなよっつのボタン感想
Youtubeで動画も楽しめます。単純なリズムで子どもがすきそう。「出会いがあれば別れもある」というセリフが哲学的ですね。
読了日:08月14日 著者:エリック リトウィン
(ラプーたんていのじけんぼ1巻) かわいそうなキャベツくん(ラプーたんていのじけんぼ1巻) かわいそうなキャベツくん感想
題名はかわいそうなキャベツくんですが、主人公はおそらくうさぎの探偵ラプー。いい味出していますね。きっとこの探偵はまだまだ活躍しそうです。
読了日:08月14日 著者:ベネディクト ゲチエ
計画結婚 (文芸書)計画結婚 (文芸書)感想
うわぁ、なにこれ?という話でした。無茶苦茶だけど一応ハッピーエンドになるのでしょうか。結婚詐欺のお金はどうなるんだと思いますがね。静香にも怜美にも幸せになってもらいたいです。
読了日:08月14日 著者:白河 三兎
ピンクだいすき! (世界傑作絵本シリーズ)ピンクだいすき! (世界傑作絵本シリーズ)感想
ピンク大好きのエマちゃん。でも緑も好きになったよ。それはね。
読了日:08月13日 著者:ピレット・ラウド
しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)感想
しりとりが大好きな王様。食事もしりとりじゃないとだめです。何から始めるかは王様が決めて、最後は絶対にプリン。料理人たちは大変です。あ、でもプリンの一つ前の食べ物ってなんだろうか気になります。料理人たちのアイデアで王様もしりとりには懲りたでしょうね。
読了日:08月13日 著者:中村 翔子
ジオジオのかんむりジオジオのかんむり感想
これはわかりやすい。みんなに恐れられているライオンの王様ジオジオ。しかし年老いて孤独になっていた。卵をとられてばかりの灰色の鳥に安全な場所(ジオジオの冠の中)を提供して鳥にも感謝され、生まれた小鳥たちにも懐かれて幸せなジオジオ。いい話です。
読了日:08月13日 著者:岸田 衿子
ガルマンの夏ガルマンの夏感想
表紙の絵?写真?が印象的で読みました。1年生になる直前の夏。外国だから9月始まりなんでしょうね。まだ1本も乳歯が抜けていなくて不安なガルマン。遊びに来ている3人の年老いたおばさんたち。おばさんといっても100歳くらいのおばあさんに見える。おばあさんが3人いるわけないか。でもおばさんって親の兄弟なんだから年齢的におかしい。なんとなく全編にわたって不安や不気味さが漂っていて目が離せない。好きではないがなにやら強烈なオーラのある絵本。
読了日:08月13日 著者:スティアン ホーレ
なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書194) (祥伝社新書 194)なぜ九〇%の人が家づくりに失敗するのか? (祥伝社新書194) (祥伝社新書 194)感想
ハウスメーカーは串のない団子。営業の人が熱心でも、契約が済めば担当は替わる。大勢の人間が関わる家づくりでは、話し合って決めたことがちゃんと伝わっていないことも多い。設計をたびたび変えたりすると職人さんに新しい図面が渡っていなかったり。手持ち家具が入るかどうかはその部屋の大きさだけでなく運び込むルートがあるかどうか。基礎の鉄筋が多すぎて生コンがうまく行き渡らなかったり、欠陥やミスのオンパレード。ホームインスペクターの著者が施主に変わって検査する。そんなの頼むものなのか、知らなかった。
読了日:08月13日 著者:市村 博
誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック感想
いいと思います。私の骨格はストレートタイプらしい。どおりでギャザーやプリーツが似合わないと思った。色合いを絞るのもそうだけれど、似合うスタイルを見つけるのは難しい。着られればいいってもんじゃない。尚子さんも素敵ですが、驚いたのは、尚子さんのお母様の美魔女ぶり。40代尚子さんのお母様なら60代にはなっておられるはず。美人でチャーミングです。彼女のコーデをマネしたいです。でも、かなりお金がかかっていそうです(^^;)
読了日:08月13日 著者:鈴木尚子
曽野綾子の人生相談曽野綾子の人生相談感想
雑誌『いきいき』に連載していたもの。50~70代の相談がほとんど。高齢者あるあるですね。どれもいかにもありそうな内容です。それを80代の曽野綾子さんがさばさば回答しておられます。回答と言っても結局決断するのは相談者本人なわけで、その人その人なりの答えがあるのだと思います。曽野さん、ご高齢なのに頭もしゃきしゃきでフットワークも軽く、お金にも不自由なさそう。羨ましい限りです。
読了日:08月12日 著者:曽野綾子
鳥肌が鳥肌が感想
恐怖の感情は人によって違う。ホームの先頭で電車を待つのが怖い人、大きな犬と小さな子供が遊んでいるのを見るのが怖い人、高いところから飛び降りてしまいそうで怖い人、赤ちゃんを窓から投げ捨ててしまうのではないかと怖い人。ホラー体験、何者かが憑いているいるホテルの部屋。様々な鳥肌の立ちそうな話。表紙のイラストまでブツブツの鳥肌が立っているし、しおり紐もなんだかヤな感じ。ほむほむ氏さすがです。
読了日:08月12日 著者:穂村 弘
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想
うゎぁ、ついに終わっちゃいました。ハッピーエンドでよかったのだけど、古書で1億超えか。そうなるともう美術品と一緒で本が好きとかどうかではなくて完全に投機の材料ですね。シェークスピアのファーストフォリオ恐るべし。作者の知識も半端ないですね。でも、ちょっと現実離れしていたかな。
読了日:08月11日 著者:三上 延
で、ほんとはどうしたいの?で、ほんとはどうしたいの?感想
全編にわたり「で、ほんとはどうしたいの?」という言葉が繰り返される。現実はなかなか思い通りに生きることは難しいのですが、人のせいにしたり愚痴を言ったりしている間に自分が心からやりたいと思うことをやってみたらいいなじゃないかという話。ま、一理ありますが、私はあまり刺さらなかったかな。『足るを知る』とか『今が幸せ』と思えるのがいい。
読了日:08月10日 著者:岡田 哲也
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 神の値段感想
アートに数千万、数億のお金をつぎ込む人たちがいる。本当に気に入って欲しいという人もいれば、投資の対象として大金をつぎ込む人もいる。美術館、ギャラリー、私の知らない世界のことを少し覗けて面白かった。無名氏が生きていてよかった。唯子は可哀そうだが。
読了日:08月09日 著者:一色 さゆり
コーヒーが冷めないうちにコーヒーが冷めないうちに感想
続編の方を先に読んでしまいましたが、本編も良かったです。過去に帰っても現実を変えることはできない。でも帰って会いたい人に会えることで「心」が変わることはできる。自分の思い込みで苦しんでいたことが、そうではなかったと知ることができて人は救われる。辛い事実は変わらないけれど、心が変われば明るく生きていくことはできる。
読了日:08月08日 著者:川口俊和
人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)人生をシンプルに変えよう! (王様文庫)感想
ミニマリストの本ですが、部屋の整理だけでなく「夢がかなう習慣」「上手な時間の使い方」「太らない体」「情報の整理」「デスク回り」「どんな部屋も美しく」「お金の管理」「人間関係の対処法」とてんこ盛りの内容。部屋の整理は「全部出す・拭く・捨てる・収納・戻す」というよく言われているやり方。太らない体については午前中は水分を取る以外断食。ニンニク卵黄の作り方が書いてあったので作ってみたい。命の水の作り方、1リットルの水にさとう40g、塩3gこれも作ってみたい。
読了日:08月07日 著者:川田 久里央
「モノを正しい場所に置く」だけで部屋は自然とキレイになる「モノを正しい場所に置く」だけで部屋は自然とキレイになる感想
この本でいいと思ったのは、「使うものだけを置く」使わないけれど捨てられないものは箱に詰めて別の場所に置く。そうね、そこで捨てる捨てないになるとまたステラレネーゼの旦那の阻止が入るので、とにかく不要なものは別の場所に移して普段の生活スペースを快適にしようと思います。
読了日:08月07日 著者:佐和田 久美
月光のスティグマ月光のスティグマ感想
幼馴染の美人の双子姉妹。さて、どんな方向に行くのかと思ったら意外でしたね。阪神淡路大震災、東日本大震災と二度の大震災がからみ、政治家の裏金作りの話。主人公の兄を刺したのはどっち。いろいろあって、せっかくの素材がもったいなかったかな。
読了日:08月06日 著者:中山 七里
みずたまのたびみずたまのたび感想
少し『しずくのぼうけん』に似ていますね。水の循環の話です。小さい子には難しいかもしれませんが、いい絵本だと思います。
読了日:08月06日 著者:アンヌ クロザ
しろくまのパンツしろくまのパンツ感想
この絵本、かわいいね。それぞれの動物にぴったりのパンツがあって、じゃ、しろくまさんにぴったりのパンツってどうなの。そして、オチがこれ(笑)
読了日:08月06日 著者:tupera tupera
とん ことり (こどものとも傑作集)とん ことり (こどものとも傑作集)感想
引っ越してきた小さな女の子、友達はいないし、お母さんは忙しそうでかまってくれないし、一人ぼっち。そんなとき、「とんことり」と音がして玄関にお花が届く。次の日も、また次の日もお手紙付きで。やっぱり友達っていいね。
読了日:08月05日 著者:筒井 頼子
そら はだかんぼ! (はじめてよむ絵本)そら はだかんぼ! (はじめてよむ絵本)感想
さすが五味太郎さん、ひねりが効いています。子どもたちも喜ぶと思います。
読了日:08月05日 著者:五味 太郎
さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)さつまのおいも (ピーマン村の絵本たち)感想
さつまいも一家の暮らしに親近感が持てますが、そのあと綱引きに負けて人間に収穫され食べられるのはちょっとかわいそうな気もしますね。そしておならで復讐(笑)
読了日:08月05日 著者:中川 ひろたか
目でみる漢字目でみる漢字感想
目で見るシリーズ第4弾。写真がきれいで説明もわかりやすく勉強になります。表紙にもなっていますが、分解しやすい虫が蟹。これでもう蟹という漢字を迷わずに書けますね。似ている漢字の「狸」と「狢」ムジナってアナグマのことだったのですね。同じ穴の狢とか言いますが、ムジナも人を化かすと言われているんじゃなかったっけ。あなぐまをムジナというとは知りませんでした。狢が掘った穴に狸が入り込んで一緒に暮らすこともあるそうです。
読了日:08月05日 著者:おかべ たかし
はじめからその話をすればよかったはじめからその話をすればよかった感想
宮下奈都さんのエッセイを読むのは『神さまたちの遊ぶ庭』に続き2回目。エッセイは苦手をおっしゃいますが、宮下さんのエッセイ、好きです。特にご家族の仲の良さがいい。初めてバレンタインのチョコレートを贈った人と結ばれたのですね。しかし、彼はコーヒーカップだと思っていて、中のチョコレートに気付かなかったらしい。20年後に分かった真実。3人のお子さんたちも素晴らしい。何よりも宮下さんの接し方がいいのだと思う。3人目がおなかにいたときに初めての小説を書いて応募されたのだとか、それが次々とつながっていくのが素晴らしい。
読了日:08月04日 著者:宮下 奈都
新装版 じゃあ君が好き新装版 じゃあ君が好き感想
『じゃあ君が好き』?じゃあって?P109の「やっぱり君が必要だ」はしっくりくる。「じゃあ君が好き」ってよくわからない。それはともかくこの本はヨシタケさんのネタ帳というか、思い出すこと思いつくこと、描いておかないとすぐ忘れてしまう小さい小さいことを集めたイラスト集。ストーリーはない。が、微妙に関連があるような無い様な。ヨシタケワールド面白いです。
読了日:08月03日 著者:ヨシタケ シンスケ
この嘘がばれないうちにこの嘘がばれないうちに感想
『コーヒーが冷めないうちに』の続編。本編未読ですが、この本を先に読んでも感動しました。泣けました。それぞれ辛い事情を抱えている人たちですが、それなりに自分の辛さに決着をつけられたのが良かった。本編の方も楽しみにしています。
読了日:08月03日 著者:川口俊和
「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)「捨てる力」がストレスに勝つ (集英社文庫 さ 28-5)感想
捨てるといってもモノではなくて心のゴミ。要らぬプライド、妬み、劣等感など。エジソンは電球を発明するまでに6000回以上失敗や挫折を繰り返したが気にしなかった。松下幸之助は自らの成功の秘訣を「生まれた家が貧乏だったこと・上の学校へ行けなかったこと・生まれつき体が弱かったこと」としている。ピカソは「オレの絵をどう思うかはお前の勝手だ」と言った。人と比べず、自分らしく、足るを知り良い加減に生きるべし。
読了日:08月02日 著者:斎藤 茂太
静かな雨静かな雨感想
生まれつき足に麻痺がある主人公行助と事故のため外因性精神障害となり新しい記憶が保存できなくなったこよみのラブストーリー。ラブストーリーと言えるのかな。行助がこよみを好きなのは分かるけれど、こよみは行助のことをどう思っているのかいまいち分からない。でも一緒に住むことになったんだから嫌いでないのはわかる。静かで不思議な感じの物語だ。
読了日:08月02日 著者:宮下 奈都
居酒屋ぼったくり〈6〉居酒屋ぼったくり〈6〉感想
要はどうやらいいところのお坊ちゃんだったらしい。でも美音に対する愛情は本物らしいし、美音だってぼったくりの店をやめるつもりはないが要が好きという気持ちも捨てられない。先行き傷つくことがあるとしても今の気持ちには正直でいたい。うん、難しそうだけれど、うまくいってほしいです。アルミボトルの日本盛生原酒大吟醸ってのを呑んでみたいむきエビを刻みニンニクとバターで炒め醤油をかけたつまみで。
読了日:08月01日 著者:秋川 滝美

読書メーター

2017年08月09日 (水) | 編集 |
7月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:8017
ナイス数:3349

カエルの楽園カエルの楽園感想
なるほど、ナパージュはJAPANで三戒は九条、エンエンは韓国、スチームボードはアメリカ、ウシガエルは北朝鮮?平和ボケしてると日本は滅亡するよと言いたいのだろう。でも、日本が戦後長い間平和だったのは、自分から攻めていかなかったこと、資源に乏しいから攻め込むメリットが少ないこと、国連加盟で友好国が多いこと、優秀な自衛隊がいること、米軍が駐留していること、などだと思う。それでもウシガエルは攻めてくるか!?
読了日:07月31日 著者:百田尚樹
ねこいるといいなあ (こみねのえほん)ねこいるといいなあ (こみねのえほん)感想
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの絵本。「ねこいるといいなあ」私も時々そう思います。あとはファンタジーなのか妄想なのか、ねこが増殖して大変なことに。もう手に負えません。かわいいねこ一匹だけでいいからほしいな。
読了日:07月30日 著者:さの ようこ,佐野 洋子
おんなのこなんてだいきらい だってさ…おんなのこなんてだいきらい だってさ…感想
『おとこのこなんてだいきらい、だってさ‥』と、ともに読みました。女の子の特徴を良くとらえていますね。すぐに泣いたり怒ったり、ああめんどくさい。と、さんざんけなしておいて、最後の一ページでやっぱり女の子が好きなんだな。
読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おとこのこなんてだいきらい だってね…おとこのこなんてだいきらい だってね…感想
男の子ってどこの国でも生態はよく似たものなんですね。笑えます。さんざんけなした挙句、最後の1ページだけ、男の子といると面白い。と、褒めています。いろいろやらかしちゃうけれど、男の子って面白いよね。

読了日:07月30日 著者:ヴィットリア ファッキーニ
おひとりさまの最期おひとりさまの最期感想
高齢者の死はゆっくり死。歩行が困難になり、寝たきり、食事がとれなくなり、水分も摂れなくなり、下顎呼吸となりやがて死に至る。βエンドルフィンが出るから苦しくはないそうです。食事・排泄・入浴。自分でできなくなったとき、おひとり様ならどうすればいいか。著者は在宅死を希望している。徒歩圏に訪問診療の医師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所がそろっているらしい。ただ金銭の管理は介護者にはできないので後見人をどうするか。個人より法人(社会福祉協議会など)に委ねたほうがいい。
読了日:07月29日 著者:上野千鶴子
つまんない つまんない (MOEのえほん)つまんない つまんない (MOEのえほん)感想
ヨシタケワールド面白いです。発想がユニークなのと、やはりイラストの力ですね。単純な線なのに、表情ですごく気持ちが表れる。「いちばんつまんないのってなんさい」の赤ちゃんから老人までのイラスト。わぁ、もうここらまで来ちゃってるわ・・(^^;)
読了日:07月28日 著者:ヨシタケ シンスケ
屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
ポツダム宣言を受諾しなかった日本は東西に分断されていた。なんで東京が西日本なんだというのはさておき、すごく出来過ぎだけれど、きっとこうなると思っていました。面白かった。
読了日:07月27日 著者:知念 実希人
この本をかくしてこの本をかくして感想
戦争で町も図書館も焼けおち、たまたま借りていた一冊の本だけが残った。「この本には、ぼくらをうんでくれた人びとのこと、おばあちゃんのおばあちゃんのこと、おじいちゃんのおじいちゃんのことが書いてある。どこからきたか、それは金よりも銀よりも、宝石よりもずっとだいじなんだ」と、父親に言われた少年は父を亡くした後もこの本を守り抜く。本というより民族の歴史というべきものだったのかもしれない。

読了日:07月26日 著者:マーガレット・ワイルド
うんこちゃんうんこちゃん感想
小さい男の子は「うんこ」大好きですね。「ながさないで~」としゃべってくるうんこちゃん。切ないお別れだったのに、次の日また・・(^^;)
読了日:07月26日 著者:のぶみ
知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)知らないと損をする 国からもらえるお金の本 (角川SSC新書)感想
この先関係ありそうなのはリフォーム関係か年金の支給を繰り下げれば貰える額が増えるというものくらい。何にせよ申請しないと始まらないのは不便だな。
読了日:07月25日 著者:井戸 美枝
藁の楯 (講談社文庫)藁の楯 (講談社文庫)感想
読友さんお勧め本。木内氏の『嘘ですけど何か』つながりで。孫娘を性犯罪で殺された大金持ちの祖父が10億円の懸賞金をかけて殺人依頼をする。法治国家の威信をかけて犯人を無事移送する任務を担うことになったSPの銘刈。10億の力で警察も機動隊も看護師も信用できない。面白かったけれど、いい人の白岩や由里まで犠牲になってなんだかなあ。性犯罪は繰り返すから去勢すべし。
読了日:07月24日 著者:木内 一裕
わるいわるい王さまとふしぎの木わるいわるい王さまとふしぎの木感想
「首をはねてやる!」が口ぐせの悪い王様。家来もみんな逃げ出してしまいます。その王様を変えたのは一粒の種。読み聞かせにいいと思います。
読了日:07月23日 著者:あべ はじめ
金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)金沢にて-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(1) (双葉文庫)感想
金沢にゆかりのアンソロジー。皆有名な作家さんばかりだが、いちばん若い阿刀田氏でも80過ぎ。書下ろしでもない、昔の作品なので古いというか物足りない気がした。
読了日:07月23日 著者:阿刀田 高,鮎川 哲也,戸板 康二,皆川 博子,辻 真先,西村 京太郎
夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号夜な夜な短歌集第11巻2017年夏号感想
夏号できたんだ♪詠み人の皆様、編集長のmomoさん、素敵な歌集を有難うございます。連作ってのもいいですね。浮かび上がる景色や音。凄いなと思います。レベル高いですね。どれも好きですが、ふみさんの歌が特に刺さりました。「ソライロが青なんてウソだろ」momoさんの写真も大好きです。特に趣のある表紙の情景が。
読了日:07月22日 著者:夜な夜な短歌コミュ
彩りの海彩りの海感想
『不思議の国の海』が素敵だったので、こちらも読んでみました。こちらも素敵です。海の中なのに明るく色鮮やかで美しい。日本海じゃ、こうはいかないな。やはり南国の海だからか。魚の色のカラフルだし、海の水の色がこんなに明るいのはもともとなのか、ストロボとかで照らしているからか。とにかく色鮮やかで素敵です。
読了日:07月22日 著者:
ケチじょうず―美的倹約暮らしケチじょうず―美的倹約暮らし感想
最近読んだ誰かの本に紹介されていた。私はあまり素敵と思わなかった。永遠の一鍋なんて恐ろしすぎる。味覚に敏感で素材の味を味わいたいから調味料はほとんど使わない(酢と味噌はある)、うどんやそばもつゆにつけない。いろんなこだわりが強いから家族と同居は出来ない。1日300円とか今は1000円とか節約しているのに引っ越し15回とか。この本ですごいと思ったのは晩年ホテル暮らしだったココ・シャネルが亡くなったとき、衣装ケースに残されたのは数枚の黒のドレスとコートだけだった。というくだり。
読了日:07月21日 著者:小笠原 洋子
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条感想
小川さんの本は何冊か読んでいます。『ツバキ文具店』も良かった。エッセイは初めてです。独特の雰囲気をお持ちで、ミナペルホネンのワンピースが良くお似合いです。身に着けるものだけでなく、家具や台所用品調味料などもすべて吟味して一流のもので満足できるものを定番にして使っている。値は張るが、修理の利くものを直しながら長い間使い続けるという。素敵な人だと思います。
読了日:07月20日 著者:小川 糸
トロピカル性転換ツアー (文春文庫)トロピカル性転換ツアー (文春文庫)感想
能町さんの本は以前『お家賃ですけど』を読んだことがある。本書の方は興味本位。タイで手術を受けたらしい。普通は週間の入院で軽い観光もできるとのことだったが、著者は心臓病の持病があり(そのことはやっとあとがきに書かれていた)結構体には負担があったらしい。かなり大変そうなのに、軽い文調で書かれている。手術はうまくいって良かった。いろんなことはマイペンライだ。
読了日:07月20日 著者:能町 みね子
ぬばたま (新潮文庫)ぬばたま (新潮文庫)感想
幻想的な不思議な感じの物語。時代物かと思ったらそうではない。山と死にかかわる4つの短編。山に入って帰ってこなかった人の話。「山に呼ばれた」現実的な不祥事の始末にトカゲのしっぽ霧のようにリストラされた男。自分が死んでいるのに気づかない人など。
読了日:07月19日 著者:あさの あつこ
荻原博子のどんと来い、老後!荻原博子のどんと来い、老後!感想
年金は減額になっても破たんはしない。医療費は一定額以上はかからない。個室料金は希望の大部屋に空きがなかった場合払わなくていい(うちの母の時、そのように交渉したら「そんなことを言うのはあんただけ」と言われた。半額にはしてくれた)介護保険があるから費用は1割負担。(とはいえ、安い特養は満杯で順番待ち)著者曰く、元気な60代70代は楽しもう。子どもにお金を残しても争いの元。で、実際いくら必要かは人によって違う。無駄遣いをしていたら1億あっても足りない。投資はやめたほうがいい。(私は大損しました)
読了日:07月19日 著者:荻原 博子
ネコに金星 (新潮文庫)ネコに金星 (新潮文庫)感想
日本各地に暮らす外ねこ、ノラネコの写真集。それぞれの町の風景の中で生きてる!って感じですね。ノラネコは人間を警戒するものだと思うけれど、岩合さんの写真のネコたちはすっかり心を開いているようだ。なんでかな。岩合さんの写真集は好きだ。
読了日:07月18日 著者:岩合 光昭
嘘ですけど、なにか?嘘ですけど、なにか?感想
ふざけるな!で始まり、「ふざけるな!」で終わる。Q.本文中にふざけるな!が何回出てきたでしょう?(笑)面白かったです。罪のないウソはつくけれど頭の回転が速くて度胸もある亜希。かっこいいです。東大卒キャリアの警察官僚待田隆介。頭はいいんだろうけれど、感情をコントロールできない間抜けだ。八郎兵衛のキャラもいい。面白かったです。そして、表紙の写真のようなイラストは木内氏ご自身で描かれたらしい。すごっ!
読了日:07月18日 著者:木内 一裕
秋山善吉工務店秋山善吉工務店感想
すごくいい話でした。火事で焼け出され父親を失い、同居することになった小学生の孫のいじめ、中学生の孫の暴力団がらみの脱法ハーブ事件、嫁のモンスタークレイマー事件をことごとく解決。火事の原因が失火ではなく放火ではないのかとしつこく付きまとう刑事。そして思いがけない結果。80歳でこの知恵と力、スーパーミラクルだ。こんな人がたくさんいてくれるといい。
読了日:07月17日 著者:中山 七里
スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!スピリチュアル・デトックス―魂とからだを磨いて、スッキリ幸せ!感想
「うめちゃん」という言葉で以前著者の別の本を読んだことを思い出した。外側についたかたい殻を一枚ずつ取り除いていく。「うめちゃん」とは本来の自分、潜在意識?のことらしい。31のエクササイズがありました。「プチ瞑想」というのをやってみようと思います。マントラは3文字で意味のない言葉を繰り返し唱えるというもの。
読了日:07月16日 著者:中野 裕弓
できるかな?―あたまからつまさきまでできるかな?―あたまからつまさきまで感想
動物の特徴ある動きを人間がまねをする。子どもたちも一緒にやってみると楽しいですね。最後に人間の真似をするのは・・。
読了日:07月16日 著者:エリック カール
韓国のむかしばなし いぬとねこ韓国のむかしばなし いぬとねこ感想
そうだ以前読んだ絵本でした。韓国の絵本ですが、『浦島太郎』に途中まで似ています。貰ったのは玉手箱じゃなくて竜王の玉。うん、そのほうがいいよね。そしてとなりの欲張りばあさんが出てくるのも昔話あるある。
読了日:07月16日 著者:ソ ジョンオ
またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)またまたぞうのエルマー (えほんライブラリー)感想
エルマーがみんなとエルマー色に塗ってしまった!あれ、本物のエルマーは?エルマーはみんなに愛されていますね。
読了日:07月16日 著者:デイビッド・マッキー
ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))感想
やっぱりエルマーはこうでなくっちゃ。エルマーが普通のゾウと一緒だったら面白くないものね。
読了日:07月16日 著者:デビッド マッキー
そう書いてあったそう書いてあった感想
マンガじゃなくてエッセイだった。それでもミリさんの人柄がにじみ出ていていい話だった。「お母さん、わたし、自分が思うように生きてきて幸せやし、もし一人ぼっちで死ぬようなことがあっても大丈夫やで」と語るシーンに涙し、「どこ見とんのじゃ!ドあほ!」と怒鳴られるシーンに笑い。「昨日のホテルは同等クラスではなかった。私たちは傷ついている。お詫びとしてこのホテルで今夜開催されるフラメンコショーを無料で見せてほしい」と、全くスペイン語が話せないのに身振り手振りで交渉しうまくいったのはすごい。スイーツの話も大好きです。
読了日:07月15日 著者:益田ミリ
デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋)感想
デイビッドシリーズ、これが2作目だったようです。学校へ行くようになったデイビッド、あいかわらずのびのびマイペースだから先生にいろいろ注意されます。ADHDなのかもしれません。ついには放課後バツ当番を言い渡されますが、みんなの机をピカピカに磨いてすっきり。先生とデイビッドの関係も大丈夫そうでよかった。
読了日:07月14日 著者:デイビッド シャノン
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか感想
「大学時代、教科書は授業が始まる前に読破していた」という逸話からもわかるように、大したもんです。新しい部署に入ったらそこにある本や資料を全部読む。情報収集の大切さ。職場のルールを知る。人間関係がうまくいかないときは回りを変えるんじゃなくて自分が変わる。相手より先に自分の非を認める。相手への敬意を伝える。言葉や態度で示さなければ気持ちは伝わらない。どんな仕事にも定性目標と定量目標(数値目標)を持つ。この本が39歳で書かれたことが驚きです。凄いというしかない。
読了日:07月14日 著者:鳩山 玲人
よるのばけものよるのばけもの感想
「いじめ」をテーマにした物語。空気を読まない矢野一人を悪者にすることで「仲間意識」をもつ。おかしいと思っても、矢野に敵意を示さなければ「集団の正義」に背くことになる。保健の先生は気づいているようだが、その構造を変えられない。空気を読んで集団から外れないように気を使っているあっちー。集団を動かしていたのは手を下さない笠井。「うん」しか言わない緑川が「笠井君は悪い子だよ」と言った。ぐっすり眠れたんだから、もうばけものに変身することはなくなったのかな。この後が大変なんだけどな。矢野と緑川が友達に戻れるといいね。
読了日:07月14日 著者:住野 よる
今日、ホームレスになった 平成大不況編今日、ホームレスになった 平成大不況編感想
ちょっとしたきっかけで、誰がなっても不思議ではない。大手メーカーで管理職をしていたのにリストラで子会社へそこでも数年でリストラ。会社経営者をしていたが倒産。トラック運転手だったが目を悪くして失業。自営業で儲けていたのに近くに激安店ができ閉店。床屋も1000円カットに食われる。工場が海外移転で退職。マイホームのローンが払えなくなり家を失う。家族離散。働く意思はあるが、中高年の募集がない。生活保護を受けようとしても住所がない。
読了日:07月13日 著者:増田 明利
寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操感想
きくち体操シリーズ久しぶりに読みました。収穫だったのは、以前足首回しは座って手で握手して回すとあったけれど、寝たままでも両足一度に回せる。これなら寝る前布団の中でできるからgood!お腹を出来るだけ膨らませて引っ込めるのも寝る前にできそう。指で歯茎マッサージも以前やっていたのにすっかり忘れていました。
読了日:07月13日 著者:菊池 和子
面白くて眠れなくなる社会学面白くて眠れなくなる社会学感想
高校図書館で借りました。中高生向きの本だと思います。難しい言葉は使わずに著者が本当に納得した言葉だけを使って書かれています。社会学も科学なんだそうです。社会科学は社会から法則を取り出して解明します。「需要供給の法則」とか「有効需要の原理」とか。戦争、憲法、家族、結婚、正義、資本主義、幸福などについて分かりやすく書かれています。
読了日:07月12日 著者:橋爪 大三郎
危険なビーナス危険なビーナス感想
題名から楓の正体が怪しいと思い読んでいったが、なんとそういうことでしたか。「ウラムの螺旋」や「フラクタル図形」をネットで調べたが『寛恕の網』がどんな絵だったのか想像もつかない。ストーリーは面白く、犯人も意外だったが、最後はちょっと。
読了日:07月12日 著者:東野 圭吾
不思議の国の海不思議の国の海感想
フィリピンやインドネシアの海なんだけど、こんな感じの水中写真は初めて見ました。海の中なのにとても明るくカラフル。パステルカラーのような綺麗な色や模様が美しい。そして、正面から見る魚の顔がどれもユーモラスで可愛い。著者の写真集は初めて見たが、ほかにもいろいろ出版されているようなので、他のも見たい。本当に綺麗です。
読了日:07月11日 著者:鍵井 靖章
あひるのアレックスあひるのアレックス感想
『遺書』を読んだので、森さんつながりで。この絵本は森喜朗氏三浦貞子さん共作。実際カルガモの親子に一羽のアヒルが混じっているのを見つけたのは三浦さんで、そのアヒルにアレックスという名前を付けたのは森さんのお孫さんらしい。藤本四郎氏の絵も美しい。
読了日:07月10日 著者:三浦 貞子,森 喜朗
遺書 東京五輪への覚悟遺書 東京五輪への覚悟感想
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長を無報酬のボランティア(年収2000万円を辞退した)で引き受けている。メディアでたたかれることの多い人だが、無報酬は立派。当初の予算を2000億円縮小した。初めは晴海近辺に9割の競技場を集める予定だったらしいがそれだとなお高くつくとして見直し。いろいろ大変そうなオリンピックですが、とにかく成功してほしいですね。肺がんだそうですが本番を見届けたいでしょうね。第二部のラグビー人生の話や、奥さんとは早稲田で知り合った恋愛結婚という話も面白かった。
読了日:07月10日 著者:森 喜朗
作家の口福 おかわり (朝日文庫)作家の口福 おかわり (朝日文庫)感想
食べ物にまつわる話。20人の作家の2ページ半くらいの短いエッセイがそれぞれ4,5編ずつ載せられている。懐かしい味、珍しい味、今すぐ食べたくなる味。食べ物の話は好きです。おいしい鰻、おいしいお寿司、おいしいおにぎり、おいしいラーメン。ああ、おいしいものが食べたい。
読了日:07月09日 著者:朝井リョウ,ほか
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)感想
19年後の話。シナリオ形式なので、場面転換が多く今までと違うが、続きが読めてうれしい。ハリーの息子アルバスとドラコの息子スコーピウスが主人公。逆転時計(タイムターナー)を使ってセドリックを救おうとしたが過去をいじれば今が変わる。
読了日:07月08日 著者:J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン
老いと収納 (角川文庫)老いと収納 (角川文庫)感想
著者とは同年代ですが、著者はお金持ち独身マンション住まい。私は築40数年のボロ家にステラレネーゼの旦那と住んでいるので状況が全然違う。でも還暦過ぎて、重いものや使い心地の悪いものは処分して、気に入ったものだけですっきり暮らしたいという気持ちは同じ。気に入った物を探すのって本当に難しい。似合う服を探すのも難しい。そして、不用品をサクサク捨てるのも、難しい。いるものだけ持って引っ越したいけれど、それがかなわないならマメに粗大ごみで捨てるしかないか。
読了日:07月07日 著者:群 ようこ
「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)「気の使い方」がうまい人: 相手の心理を読む「絶対ルール」 (単行本)感想
期待したのと違ったが、要は「相手の立場に立って」気持ちを考えたうえで行動すること。うっかり失言してしまった場合は言い訳せず平謝りにあやまる。相手の失言には気付かなかったふりをして無視する。
読了日:07月06日 著者:山崎 武也
40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)40歳過ぎたら、「1日2食」にしなさい: 「超善玉ホルモン」が、体中の細胞を奮い立たせる! (単行本)感想
まずは朝ご飯を抜く。食べない時間が長いほど体にいい。玄米のおかゆ。玄米だとおなかがすかないらしい。やってみようと思うけれど、やっぱり朝ご飯を食べてしまう(^^;)
読了日:07月06日 著者:藤城 博
デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)デイビッドがやっちゃった! (児童図書館・絵本の部屋)感想
絵本ナビの全ページためし読みで。『だめよデイビッド』の続編。デイビッドがいろいろ怒られそうなことをやらかすのですが、わざとじゃないのね。ぼくのせいじゃないよ。最後に「ごめんなさい」とあやまっているのは、やっぱり自分が悪かったとわかっているのかな。デイビッドのママが愛してくれていることはよくわかります。
読了日:07月05日 著者:デイビッド シャノン
ツバキ文具店ツバキ文具店感想
感動的な本でした。でも、こんなに人の気持ちがわかる鳩子なのに、育ててくれたたった一人の家族である祖母に反抗して出て行った挙句、入院の知らせを聞いてもお見舞いにもいかず(行けず?)骨を拾うこともなかったのは、祖母であるかし子さんがお気の毒でならない。亡くなるまでに和解できればよかったのに。そこは残念だが、バーバラ夫人や男爵などのキャラクターが素敵で、実際の書簡も載せられており興味深い。この本をもって鎌倉に旅行したくなります。お気に入りの一冊になりました。
読了日:07月05日 著者:小川 糸
猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)猫なんかよんでもこない。 (コンペイトウ書房)感想
コミックエッセイとでも言うんだろうか、おそらく実話です。漫画家である兄のもとに居候していたボクサー。兄が拾ってきた子猫2匹の世話をしていたが、兄が猫を置いたまま出て行ってしまった。お金がないボクサーと猫の交流。
読了日:07月04日 著者:杉作
どんぐりしいちゃんどんぐりしいちゃん感想
からすのカースケが集めている宝物の帽子。うらやましがっていたしいちゃんですが、いろいろためしてみてぴったり気に入ったのはなんと自分の帽子でした。幸せは身近にある。青い鳥みたいな話。
読了日:07月04日 著者:かとう まふみ
なみ (講談社の翻訳絵本)なみ (講談社の翻訳絵本)感想
字のない絵本。見開き左側は女の子のテリトリー。右側はなに
のテリトリー。波にちょっかいを出して逃げかえってきた女の子。ばっしゃーんと波が左側にまで押し寄せて、二人は仲良くなります。同時に色もついて、お迎えのお母さんも来て、温かい感じ。セリフをつけてみたらいいですね。
読了日:07月03日 著者:スージー・リー
ぼく、ニホンオオカミになる!!ぼく、ニホンオオカミになる!!感想
奈良県東吉野村のニホンオオカミ手作り絵本コンクール最優秀作品。ニホンオオカミが見られなくなって100年以上たちます。おじいさんに聞いたニホンオオカミのカッコよさに憧れる犬のヤマト。かわいいです。山奥に人知れずニホンオオカミが生息しているかもしれませんね。

読了日:07月02日 著者:マスダ ケイコ
じがかけなかったライオンのおうさまじがかけなかったライオンのおうさま感想
美しいメスライオンに恋をした王様。ラブレターの代書を頼むのですが、誰も思ったようには書いてくれない。「ちがーう」の繰り返しが面白いですね。恋の相手が字を教えてくれることになってハッピーエンド。思いは自分で伝えなきゃ。勉強勉強。
読了日:07月01日 著者:マルティン バルトシャイト

読書メーター

2017年07月05日 (水) | 編集 |
6月の読書メーター
読んだ本の数:44
読んだページ数:9965
ナイス数:3094

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版感想
とても読みやすくまとめられている。「様々な感情を持つことはOK,感情のままに問題行動を起こせばNG.過去は変えられないと認識すべし。物事の正解は一つではない。幸せかどうかは自分が決める。自分は満ち足りていると考える。機嫌のいい人の真似をする。笑顔。ありがとう。他人をほめる。気が乗らない誘いは断る。7秒間深呼吸。自分にご褒美。スイーツを食べる」などなど、とにかくいやな気分を引きずるのは最悪。免疫力が下がり血液がドロドロになる。不機嫌顔はしないこと。
読了日:06月30日 著者:和田 秀樹
コンセント (幻冬舎文庫)コンセント (幻冬舎文庫)感想
田口ランディさんの本を初めて読んだ。途中まで「それはコンセントじゃなくてプラグ!」と言いたくて仕方なかったが、142ページで主人公の友達がそのことを指摘してくれて良かった。初めて読む類の小説。兄の死、セックス、心理学、精神病、オカルト、シャーマン、アカシックレコードやらもりだくさんでひぇ~という感じ。暗くて怖い世界だが魅力的だ。田口さんの本をいくつか読んでみよう。さしあたって「サンカーラ」から。
読了日:06月29日 著者:田口 ランディ
空から見た美しき世界空から見た美しき世界感想
世界中にはこんなにもワクワクドキドキするところがあるんだ。行ったことがあるのは「モンサンミッシェル」と「ノイシュバンシュタイン城」だけ、長野の高遠は昨年秋に行ったがもちろんこんな桜は見られなかった。グーグルアースをダウンロードしていろいろ見て回ったが、「ウユニ塩湖」は真っ白の塩の原っぱ。鏡のようになるのは年に数日だけらしい。他のところもデータが少ないせいか解像度が悪く美しくない。「モンサンミッシェル」は綺麗に見えたが、自然の風景はやはり美しい瞬間をとらえたカメラマンの腕か。
読了日:06月28日 著者:
地に巣くう地に巣くう感想
『花を呑む』を最初に読んでしまって、1~6巻までを読みました。これで追いついた。伊佐治曰く「情に厚い、いい人だった」という信次郎の父。抜け荷の片棒を担いでいたという汚点は見つかったが、信次郎は子どもの頃よく遊んでもらったようだ。それなのに、なんでこんな情のない子に育ったのだろう。謎を解く頭の良さはぴかいちだが。そして生まれた時から暗殺者として育てられた清之介。剣の才能はすごいが、人としての感情はまっとうだ。でもこの二人は互いに影響しあっている。
読了日:06月28日 著者:あさのあつこ
1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙1歳の息子に届いた成功者100人からの手紙感想
思い付きと実行力が素晴らしい。そして、実際に成功者たちから100通を超える返事が来たことがすごい。
読了日:06月28日 著者:チャールズ・J・アクイスト
認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)認知症かな? と思ったらすぐ読む本 (しっかりわかる新しい医療)感想
長時間座っている人は寿命が短く、認知症のリスクが高い。やはり大事なのは運動習慣。そして体を柔軟にするストレッチ。じっとしている時間が長いのがいけないとなると読書は体に悪いかも。毎日1,2冊は読んでいる私は!良い睡眠も大切。楽器の演奏やダンス脳トレなんかは好きですが、やはり読書の時間が長すぎる。
読了日:06月27日 著者:朝田 隆 (メモリークリニックお茶の水 院長)
写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)写真・音楽・映像を高画質・高音質で永久保存! 思い出をデジタル化する本 (TJMOOK)感想
VHSビデオデッキの出力端子とブルーレイの入力端子をAVケーブルでつなぐだけ。簡単そうなのにまだやってない。
読了日:06月26日 著者:
冬天の昴冬天の昴感想
弥勒シリーズ第5巻。前巻で清之介の身内のごたごたが解消されてすっきり商いに専念できるかと思えば、信次郎から「侍に戻って護衛をしてほしい」との依頼。刀は振り回さずとも感は鈍っていない清之介。頭が良すぎる信次郎。無茶苦茶だけれど、信次郎もだんだん人間らしくなって幸せになってもらいたいものだ。
読了日:06月26日 著者:あさのあつこ
成功者K成功者K感想
ノンフィクションなのかフィクションなのか、確かにTVに出まくっていたから実話が8割か。華々しい成功者、性交者。目が大きくて巨乳で背が高い女性がお好みらしい。最後は虚構と現実が混じりあってけむに巻かれた。さて、次作はどうくるか。もう読まないかも。
読了日:06月25日 著者:羽田圭介
恩讐の鎮魂曲恩讐の鎮魂曲感想
医療少年院の恩師稲見が殺人で逮捕された。そんなばかな。御子柴は強引に担当弁護士として稲見を助けようとする。が、稲見は殺意を認めたばかりか自ら罰してほしいと訴える。韓国船の沈没の話や施設での殺人の話、ニュースで実際起こったことにも触れているのでリアルに感じる。背水の陣で頑張る御子柴。いくつかの上場企業が認めてくれて良かった。でも実際あの少年Aが弁護士になったとしたら受け入れられるのか。

読了日:06月24日 著者:中山 七里
東雲(しののめ)の途(みち)東雲(しののめ)の途(みち)感想
遠野屋清之介が逃げていた過去と決着をつける。話が大きく進み、あるいはこれで最後かと思うほど。兄や古郷との軋轢を解決したのは素晴らしい。伊佐治がついていったが、伊佐治なしでも清之介の動きに変わりがないと思う。過去を洗いざらい二人に打ち明けた清之介。過去と決着をつけた今、三人の関係はどうなるのか。
読了日:06月23日 著者:あさの あつこ
木練柿(こねりがき)木練柿(こねりがき)感想
弥勒シリーズ第3弾。おけいやおみつの過去の話が面白かった。おこま、もうすっかり遠野屋のお姫様ですね。無事でよかった。
読了日:06月22日 著者:あさの あつこ
追憶の夜想曲追憶の夜想曲感想
さすがどんでん返しの帝王。お見事です。こうなったら『恩讐の鎮魂歌』も是非読まなくては!
読了日:06月21日 著者:中山 七里
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明合理的にあり得ない 上水流涼子の解明感想
嵌められて弁護士資格を失い探偵事務所を運営する上水流涼子。美人で頭が良く度胸もいい。助手の貴山は東大卒IQ140の切れ者。しかも実務に長け、芝居の素養もあり、将棋は東大将棋部の部長だったとか、何でもできる男だが助手の立場が居心地がいいらしい。1話完結の短編が5つ。さらっと読めて楽しめる。
読了日:06月20日 著者:柚月 裕子
大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ大丈夫! 何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ感想
体を動かし、頭を使い、楽しいことを見つけ、毎日を快適に過ごす。脳は衰えることなく成熟を続けるそうです。朝日を浴びる。1杯の水を飲む。昼寝を15分。高血圧はダメ、しょうゆの代わりに酢をかける。
読了日:06月19日 著者:
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
御子柴弁護士、強烈なキャラクターですね。設定がすごいけれど、いい人なんだと思う。中山さん、司法ものと音楽ものに強い。面白いです。
読了日:06月18日 著者:中山 七里
たからものたからもの感想
『アルケミスト』を思い浮かべましたが、違いました。たからもののありかを夢に見るところは似ているのですが。この絵本の結論は「近くにあるものを見つけるために、遠くまで旅をしなければならないこともある」ということでした。どちらにせよ、実行し、自分の足で歩いて努力した結果、得られるものですね。
読了日:06月18日 著者:ユリ シュルヴィッツ
とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)とうもろこしおばあさん―アメリカ・インディアン民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)感想
湊かなえさんの『山猫珈琲』に出てきた本。見てはいけないのをこっそり見たのは『鶴の恩返し』っぽいけれど、その後の展開が!若者がパンを食べられなくなって見たことに気付かれてしまう。おばあさんが若者に頼んだ内容がすごい。これ、読み聞かせしたらどうなんだろう。ちょっと怖いかも。まあ結果的には実にありがたいお話なんですけどね。髪の毛をつかんで引きずりまわし・・とか、怖い。
読了日:06月18日 著者:秋野 和子,秋野 亥左牟
無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)無菌病棟より愛をこめて (文春文庫)感想
読友さんお勧め本。ノンフィクションです。風邪と貧血だと思っていたら「急性骨髄性白血病」だった。という著者の闘病記。白血病は10万人に5~6人というレアな病気らしい。5年後生存率が3分の1とか。さすがは作家の闘病記だけあって治療実態の詳細が実に分かりやすく書かれている。大変な病気なのに著者のメンタルの強さに感心した。ご家族や親兄弟友達関係にも恵まれ、支えられている。弟さんの骨髄がフルマッチしてとても幸運だったこと。本当に良かった。そして医学は日々進歩していること。
読了日:06月17日 著者:加納 朋子
字が汚い!字が汚い!感想
字が汚い。丁寧に書いてもなんだか大人っぽくない。きれいな文字をすらすらと書きたい。『30日できれいな字が書けるペン字練習帳』『かんたん100字できれいになるボールペン字練習帳』『まっすぐな線が引ければ字はうまくなる』かたっぱしからやってみようか。あるいは、著者のようにペン字教室に入ってみようか。う~む、いまさらなぁ(^^;)
読了日:06月16日 著者:新保 信長
テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)テーブルに何もない日―気持ちいい暮らしのスタイルブック (Mr.Partner book)感想
本当にお気に入りのものだけに囲まれて暮らせたらいいな。テーブルの上にはパソコン、ティシュ、ペン立て、郵便物(旦那の)など必ず何かが載っている┐(´~`;)┌毎回リセット出来たら一番いいけど、せめて1日1回、週1回・・・。何もない日を作ろう。
読了日:06月16日 著者:岸本 葉子
こんなふうに死にたい (新潮文庫)こんなふうに死にたい (新潮文庫)感想
50歳過ぎて北海道に別荘を建ててから、いろんな霊障が起きるようになった。その話は他の本でも読んだが、視えない私には視える人の体験が本当のところよくわからない。佐藤さんはまっすぐで豪快な人だからこの心霊話が嘘やでっち上げでないことはわかる。死ねば無になると思っていた筆者が先祖の霊や前世の霊にとりつかれる。浮遊霊も成仏したくて、人を選んで憑くものらしい。佐藤さん頼りがいがありそうですものね。死後の世界だの輪廻転生だのよくわからないが、心残りのない人生を送り未練を残さず微笑んで死にたいものだ。
読了日:06月15日 著者:佐藤 愛子
山猫珈琲 下巻山猫珈琲 下巻感想
挿画のネコのイラストは旦那様によるものらしい。実際に猫の話題は少なかったが猫嫌いの旦那様をネコ好きにしてしまったのはさすが。湊さん、頭もいいのでしょうけど、パワーと集中力がすごいと思います。高校時代片道10kmの山道を自転車通学。大学ではサイクリング部で日本中をサイクリング。そのやる気と行動力、困難を乗り越える力、すごいと思います。淡路島在住で人気作家になるのもすごい。巻末に載せてあったシナリオの応募作品も楽しく読みました。ラブストーリーもいいね。
読了日:06月14日 著者:湊 かなえ
山猫珈琲 上巻山猫珈琲 上巻感想
湊かなえさんの初エッセイ本。湊さんの本は全部読んでいます。イヤミスの女王ともいうべき黒湊さんから。ハートウォーミングな白湊さんまで。エッセイは初めてなので著者の背景がいろいろわかって興味深かった。就職氷河期にアパレル業界に就職したのに、ふと見かけた青年海外協力隊の募集の中に以前から行ってみたかった「トンガ王国」を見つけ、そこに2年間務める。因島の柑橘栽培農家に生まれ、淡路島の長男に嫁ぐ。何かにチャレンジしたくて公募ガイドを買ってきて送った川柳が最優秀賞に。そこからシナリオや小説の世界に入っていく。
読了日:06月13日 著者:湊 かなえ
にゃんそろじー (新潮文庫)にゃんそろじー (新潮文庫)感想
しょこたんが集めたネコの短編集。猫にまつわる20のお話。昔の巨匠のものも多い。私が好きなのは、モノレール猫の話。女の子だと思ったよ。
読了日:06月12日 著者:
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方感想
共感できるところはたくさんあった。モノでも感情でも。人付き合いでも。「すみません」じゃなくて「ありがとう」全くその通り。ぽんさんも素敵だし、ぽんさんのつれあいさんも素敵だと思う。日焼け止め+フェイスパウダーってのをやってみようかな。
読了日:06月11日 著者:わたなべ ぽん
夜叉桜夜叉桜感想
弥勒シリーズ第2弾。やはり遠野屋のキャラがいい。刺客として育てられ身についた腕と生まれ変わって生きる商人としての天賦の才。なぜか周りに死を引き寄せてしまうようだが、この先剣を振るわずに生きていけるのか。遠野屋にものすごくこだわる信次郎のキャラも嫌いだけれど、頭の良さと勘の鋭さはすごい。
読了日:06月10日 著者:あさの あつこ
たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!たった「1カ所の片づけ」で“いいこと”が次々起こる!感想
不用品を捨てるだの、出す→分ける→減らす→しまうということは知っているんだけれど、要は実行あるのみ。だから本書は中途半端に手を付けるんじゃなくて、目に見えるところを画用紙一枚分でいいからきっちり完璧に片付ける。小さく区切った場所を片付けるには15分もかからない。それを続けていけばいずれ全部片づけることができるというわけだ。とにかく続けるべし。
読了日:06月09日 著者:小松 易
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
面白かった。これって恋愛小説?お仕事小説?食べ物小説?社会派小説?分からないけれど、80年代からバブルの時代を不動産業界で過ごし、90年代に入ってバブルが崩壊した。その時期にぴったりのお話だった。一人でお寿司を食べて5万円!10年間で軽く外車が買えるほど「すし静」につぎ込むとは!高級すし店には縁のない私には考えられないが、青子にとっては何より必要な出費だったのだろう。人のせいにせず、何事も自分で決断してきた青子の潔さがすがすがしい。
読了日:06月08日 著者:柚木 麻子
インディペンデンス・デイインディペンデンス・デイ感想
それぞれの人生の転機を迎えた女性たちの話。24の短編集なんだけれど、作中の登場人物がつながっていて、最後の話が最初に(全編に?)つながっている。それぞれの短編は短いけれど楽しめて読後感がいい。「・・・『自由になる』っていうことは、結局『いかに独立するかってことなんです。ややこしい、いろんな悩みや苦しみから」というセリフが深い。
読了日:06月08日 著者:原田 マハ
弥勒の月 (文芸)弥勒の月 (文芸)感想
『花を呑む』を先に読んでしまったのですが、本書がシリーズ一作目。同心の信次郎、岡っ引きの伊佐治と元武士だった遠野屋との出会い。7巻ではあまり分からなかった信次郎の背景もわかった。このシリーズ、読破決定!
読了日:06月07日 著者:あさの あつこ
美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)美しき身辺整理: “先片付け”のススメ (新潮文庫)感想
かすかに記憶があると思ったら、2年前に読んだ本でした。苦しまずに、誰にも迷惑をかけずに死にたい。そうだね。『死ねない恐怖』というのもあるそうだ。年を取り、周りに知人もいなくなり、外出する体力もなく、十分なお金もなく、自力では何もできず、誰からも望まれていない邪魔者なのに、それでも意識を失うことなく生きている。長生きも考えものですね。ホラーだわ。それはともかく、スリムを目指すべし。体重も身の回りのものも。異存はありません。
読了日:06月06日 著者:竹田 真砂子
この一句 108人の俳人たちこの一句 108人の俳人たち感想
108人の俳人の句を年代ごとに並べ解説した書。有名な松尾芭蕉、もう300年以上も昔の人なんだ。でも作品は昨日のことのように違和感なく存在する。一番新しい人で1954年生まれだからもう還暦は過ぎている。もっと新しいもっと斬新な句も生まれているのだろう。友達が「一度に百句も作るのよ」と言っていたが俳句にはそういう勢いや魅力があるのだろう。
読了日:06月05日 著者:下重 暁子
子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気感想
知りたかった問題行動を前にしても叱らないという点について、「叱られても行動を改めないのであれば、叱ることは子どもの行動を変える方法として適切ではない」「子どもは叱られることを知っていて注意をひくためにわざとやっている」「小さい子で、なぜ叱られたかを知らない子であれば、叱らなくても普通に言葉で説明すればいい」とのこと。「命令しないでお願いしましょう」「本当はやればできるのに」と言われると勉強しなくなる。子どもの人生は子どものものだから、支配するのではなく、勇気づけ自立を目指す。
読了日:06月05日 著者:岸見 一郎
それでも、警官は微笑うそれでも、警官は微笑う感想
同僚おすすめ本。面白かったです。無口で真っすぐな武本は新宿鮫って感じですが、お坊ちゃまで年下の上司潮崎のコンビがいい。上司の安住も話の分かる人だし、麻取の宮田のキャラもいい。聡子さんは意外だったが、身から出た錆かもしれない。それぞれ違う未来を歩むことになってこのコンビはもう見られないのかと思うと寂しい。お坊ちゃまくんがキャリアでよみがえってくるのを期待する。
読了日:06月04日 著者:日明 恩
わすれたって、いいんだよわすれたって、いいんだよ感想
お料理上手のおばあちゃんだけど、なぜか自分の誕生日は祝わない。ムーチーだけは作らない。それは戦争中、おばあちゃんのお母さんがおばあちゃんの誕生日にムーチーを作ってあげようとして材料を取りに行ったとき兵士に撃たれて死んでしまった悲しい思い出があるからだ。でも年老いたおばあちゃんは得意だったいろんな料理の作り方を忘れ、誕生日やムーチーの悲しい思い出も忘れてしまった。そしてやっとみんなでおばあちゃんの誕生日を祝うことができた。忘れることが救済になったんだな。
読了日:06月03日 著者:上條 さなえ
詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち (2) わかれのことば (詩の絵本―教科書にでてくる詩人たち)感想
別れの言葉だからしんみりしているのかと思ったら、全然違った。ダジャレの言葉遊びだ。でも、なぜその言葉になるのかといえば小さい子どもには結構難しいかもしれない。
読了日:06月03日 著者:阪田 寛夫
ぼくのつくりかたぼくのつくりかた感想
切り絵の絵本。これとこれとこれで何が作れる?というクイズ形式。ぼくはぼくの好きなものでできている。好きなもの10個で自分を作れるとしたら、何を選ぶだろう。授業でも使えそうな楽しい絵本。
読了日:06月03日 著者:たけうちちひろ
翼がなくても翼がなくても感想
沙良がたとえ寿命が縮んでもかまわないとばかりに、パラリンピック出場に向けて必死に取り組むのをやり過ぎではないかと思ったが、そうか、そういうわけだったのね。
読了日:06月02日 著者:中山 七里
くらべる時代 昭和と平成くらべる時代 昭和と平成感想
昭和の椅子は4本足で平成の椅子は5本足。信号機がLEDに変わったのはすぐ気づいたが、横断歩道の縦線がいつのまにか無くなっていたとは!そう言われればそうだ。花柄のポット懐かしい。くらべるシリーズ大好きですが、写真が現在撮影できるものに限られるため例題が限られてしまった。古い写真でもいいからもっと見たかったな。
読了日:06月01日 著者:おかべ たかし
俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))俳句の作りよう (青空文庫POD(ポケット版))感想
高浜虚子が全く俳句を作ったことがない人に向けて作り方を教えている。まずは五七五の17文字で表すこと。「や」「かな」「けり」などの切れ字を使うこと。季節の言葉を入れること。じっと眺め入ること(写生的)。じっと案じ入ること(深く考える)。初めの五文字だけ決めたり、中七文字を抜いたりして考える「埋め字」という練習も面白そうだ。古いかと思ったが意外と読みやすい文章だった。
読了日:06月01日 著者:高浜虚子
捨てるほど若返る!  人生の「そうじ力」捨てるほど若返る! 人生の「そうじ力」感想
そうじ力、3つのステップは「換気」「捨てる」「汚れとり」。「汚れとり」は「払う・溶かす・削る・塗る・取り換える」夜、この本を読んで、朝、不用品捨てと台所の汚れ取りを頑張りました。続くか‥が、問題なのですが(^^;)
読了日:06月01日 著者:舛田光洋
戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)戦いすんで日が暮れて (講談社文庫)感想
第61回 直木三十五賞受賞作品。作者の実体験をもとにしたもの。佐藤さんのエッセイを読んでいるのでことの顛末は知っているが、やはり大変な体験。それを暗くならずに怒りのパワーでユーモラスとも思えるほど力一杯に書き上げていらっしゃるのはさすが。作者は倒産を舞台とする人間劇を大傑作に仕上げる気満々だったのに、50枚でという依頼が来てがっかりするが、それでも直木賞を受賞されたのだから大したものです。でも50枚で直木賞って短すぎるのではないのかしら。
読了日:06月01日 著者:佐藤 愛子
クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)クセになるてきぱき収納法―天才!深谷ミエのひみつファイル (CK BOOKS)感想
先送りにしないで今、片づけよというのはわかるが、布をかぶせて隠すとか、朝と昼の食器は新聞紙を敷いた容れ物にためておくとかはちょっと賛成しかねる。
読了日:06月01日 著者:深谷 ミエ

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