人生の折り返し地点は過ぎましたが、明るく前向きに生きていきます♪
2016年05月03日 (火) | 編集 |
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:53冊
読んだページ数:9577ページ
ナイス数:5573ナイス

えーえんとくちから 笹井宏之作品集えーえんとくちから 笹井宏之作品集感想
「短歌という短い詩を書いています」と、扉裏に書かれていました。笹井さんの短歌は本当に詩のようです。透明感があって繊細で美しい。この作者がインフルエンザによる心臓マヒの為、26歳で亡くなられていたと知り、呆然とした。そうか、こういう人は神様に愛され過ぎてすぐ手元に呼び戻されてしまうんだな。表題の歌は「えーえんとくちからえーえんとくちから永遠解く力を下さい」最後の方の歌はなんだか死を予感させられるものが多い。「一生に一度ひらくという窓のむこうあなたは靴をそろえる」
読了日:4月30日 著者:笹井宏之
よるのさかなやさんよるのさかなやさん感想
この店の魚はまるで生きているように新鮮だ。実際、魚たちは昼間死んだふりをしている。そして夜になると・・・。繰り返す音がおもしろい。
読了日:4月29日 著者:穂高順也
さいごのひみつ: ぴっかぴかえほんさいごのひみつ: ぴっかぴかえほん感想
この町のいろんな秘密を教えてくれるミリくん。え、ミリくん宇宙人だったの?そうだったのかと思ったけれど、ミリくんがくれた通信機、箱で作った手作り感満載の通信機。ユーモラスなお友達だよね。人間の。
読了日:4月29日 著者:いとうひろし
新装版 えをかく (講談社の創作絵本ベストセレクション)新装版 えをかく (講談社の創作絵本ベストセレクション)感想
「まずはじめにじめんをかく」で始まる谷川俊太郎さんの長い詩に長新太さんが絵をつけています。どんどん繋がっていく絵。思いがけず怖い夢の絵があって驚く。子ども向きと言うわけではない。
読了日:4月29日 著者:谷川俊太郎
神さまたちの遊ぶ庭神さまたちの遊ぶ庭感想
素敵な本でした。読み友さんの紹介で読んでみましたが、すごく面白かった。予想以上に素晴らしかった。宮下家ご家族のファンになりました。子ども達がほれぼれするほど個性的で魅力的。浮世離れした感じの旦那様は私の理解を超えるが、その旦那様の強い希望でトムラウシに移住を決めたんですものね。グーグルアースでトムラウシや温泉付近の自然を堪能しました。『羊と鋼の森』の主人公の感性はこの自然の中で培われたのでしょう。ご主人が予見された「今にママの本が売れるからね」実現速かったですね。本屋大賞おめでとうございます。
読了日:4月29日 著者:宮下奈都
不健康は治る!不健康は治る!感想
医師ではなくて気功の人。体の不調は冷えとりと毒だしが大事。足の裏が火照る人も実は冷えが溜まっている。絹・木綿で出来た五本指冷え取り専用ソックスを重ね履きして寝る。ぬるめのお風呂で半身浴を30分。そしてこの冷え取りソックスを履いて寝るとぐっすり眠れる。毒というのは体がもてあましている物のこと。多すぎる水分も塩分も食べ物も内臓を疲れさせ毒になる。牛乳・ヨーグルト・コーヒーも摂らない方がいい。お粥も噛まずに飲み込むならば消化液である唾液に含まれるアミラーゼが作用しないので返って消化が遅くなり内臓に負担がかかる。
読了日:4月28日 著者:小池義孝
人生を決めるのは脳が1割、腸が9割! 「むくみ腸」を治せば仕事も恋愛もうまく行く (講談社+α新書)人生を決めるのは脳が1割、腸が9割! 「むくみ腸」を治せば仕事も恋愛もうまく行く (講談社+α新書)感想
体調不良、トラブル、イライラの原因はすべて「むくみ腸」にある。こころをゆるめゆとりを持つ。他者との比較をやめる。余計なことを言わない。情報を鵜呑みにしない。食事の内容より、食事のリズムを整える。六時間ごとに食事を摂る。疲れがたまっている時こそ早起き。一番元気だった頃の体重に戻す。朝、コップ一杯の水を飲む。1.5ℓの水を一日かけて小まめに飲む。セロトニンの95%は腸で作られる。ゆったり、にっこり、作り笑いでもいい。人のせいにしない。
読了日:4月27日 著者:小林弘幸
居酒屋ぼったくり〈4〉居酒屋ぼったくり〈4〉感想
要との仲も一段と進み、要のお母さんにもすっかり気に入られた美音。今後の展開が楽しみです。居酒屋や魚屋の跡継ぎに大学進学が必要か否か。議論が分かれるところではあるが、興味深い内容だった。相変わらずおいしそうな料理やお酒、田楽味噌の簡単な作り方を早速真似してみよう。
読了日:4月27日 著者:秋川滝美
モカと幸せのコーヒーモカと幸せのコーヒー感想
モカちゃん、かわいい!でも名前から連想する色は茶色うさぎなんだけど。モカちゃんが入れる幸せのコーヒーを鳥のカップで飲んでみたいものです。
読了日:4月26日 著者:刀根里衣
日経Health(ヘルス)2016年4月号日経Health(ヘルス)2016年4月号感想
蒸しタオルとえくぼゆらしをお風呂に入った時にやっていますが、効果はどうなんでしょう。良くなっていると思いたい。その他の記事も読みました。頭皮マッサージとか、砂糖水洗顔とか、足指マッサージとか、コーヒー+αとか、美容と健康に役立つ情報がたくさん載っています。ほうれい線を内側からマッサージするコブ付き歯ブラシ、近くのドラッグストアに売っているかな。
読了日:4月25日 著者:
かんかん橋を渡ったらかんかん橋を渡ったら感想
ののやの話も泣けたけれど、私は菊おばあちゃんの若い頃の話にとても感動して胸を打たれました。出征して帰ってこなかった者、夫は足が不自由で出征は免れたけれども幼馴染が次々戦争に取られて死んでいく中で自分だけがおめおめと生きている。そのことで自分を責め、一生笑うこともなくなった。菊も義母も良かったと思っていたのに、本人は出征した者と同じように地獄を見ていた。戦後日本は長い間平和が続いているが戦争という地獄を忘れてはならないと思う。6編の話が入っていたが、どれも続きが気になる。『かんかん橋の向こう側』も読もう。
読了日:4月25日 著者:あさのあつこ
作ってみよう らくらく短歌―国語がもっとすきになる本作ってみよう らくらく短歌―国語がもっとすきになる本感想
児童書。短歌の形式や作り方の工夫の仕方。目に浮かぶようにたとえを用いるのもいい。季節のものを使うのもいい。人の名前や数字、日付や時刻を使うのもいい。
読了日:4月24日 著者:今野寿美
ぼくのおふろ (わたしのえほん)ぼくのおふろ (わたしのえほん)感想
『ケチャップマン』にショックを受けたので他の本も読んでみました。これは小さい子にも楽しめますね。いろんなお風呂。そしてお風呂をめぐる冒険。ウォーリーを探せ見たいな探し絵絵本としても楽しめます。読後感もいい。
読了日:4月24日 著者:鈴木のりたけ
ケチャップマンケチャップマン感想
リアルな絵、シュールなストーリー。自分にしかできないなにかを探して。ケチャップを売り込みたいのにひたすらポテトを揚げる日々。少し暗い感じで、文章が七五調でリズムがいいけれど、小さい子にはどうなんだろう。トメイト博士が爆発して意外な成り行きに怖がらないのだろうか。面白がるのだろうか。面白いけれど、小さい子には勧めたくないですね。
読了日:4月24日 著者:鈴木のりたけ
昭和のレトロパッケージ昭和のレトロパッケージ感想
うわぁ、すごくすごく懐かしいです。どれもお馴染みのものばかり。いつの間にレトロ扱いになったんだか。そしてところどころに「昭和あるある」というコーナーがあり、例えば「うつりの悪いテレビはとりあえずたたいてみる」とか。たたけば直ることもあるテレビはブラウン管の昭和30年代くらいでしょうか。
読了日:4月23日 著者:初見健一
群像 2016年 05 月号 [雑誌]群像 2016年 05 月号 [雑誌]感想
休憩時間に短歌のページだけ。テーマは「天使」。夜な夜な短歌コミュのちゃありぃこと小坂井氏と戸田さんの短歌が引用されているのを読みました。穂村氏の評も面白い。
読了日:4月23日 著者:
100%自分原因説で物事を考えてみたら……100%自分原因説で物事を考えてみたら……感想
引き寄せ系の本と似ている。せっかくアファーメントをしても意識の95%を占める潜在意識が「どうせ無理」と思っていたら絶対実現しない。過去の思い込みをリセットしなければならない。そのための「アングリーワーク」というのが良さそう。腹が立った時、人に言いたくなったセリフは実は自分が誰かに言われていること。自分の思考を修正する。夫や子どもがこうだったらいいのにと思っても人を変えることはできない。すべて自分の思考が跳ね返ってきていると思うべし。10分間の心のトリップワークお金を強烈に引き寄せるワーク美容ワークなど。
読了日:4月22日 著者:秋山まりあ
ライオン1頭ライオン1頭感想
ライオン1頭、ゴリラ2頭、キリン3頭・・・と続く絶滅危惧種の絵本。絶対白黒写真に見えますがこれで絵なんです。絵を描いたウォルトン,スティーブン氏は独学で絵の技術を身に付けられたのだそうで素晴らしいです。毛の一本一本目の輝き、絶対本物に見えます。そしてこれらの動物が絶滅の危機に瀕している。説明文はあまり小さい子向きじゃなくて振り仮名も少な目。動物好きな少し大きい子、あるいは大人を読者に想定しているのかもしれない。海の中を飛ぶように泳ぐウミガメの絵が印象的でした。
読了日:4月22日 著者:ケイティコットン
上大岡トメのいつもとちがう日上大岡トメのいつもとちがう日感想
まずは、テーブルの上のものを全部撤去してみようか。そして、気付いた時にはおへそをお腹の中に5cm引っ込める。
読了日:4月21日 著者:上大岡トメ
アイノコトノハアイノコトノハ感想
やっぱり紙の本はいいですね。文庫本サイズで写真も雰囲気が良くていい感じです。切なくも美しい愛の言葉にただ浸っていたのですが、「届かないラブレター」で話が一気に現実味を帯びました。嘘と言う言葉にひっかかって、二人の関係が片思いなのか恋人同士だったのかあるいは不倫の関係だったのか・・・いろいろ想像しましたが「届かないラブレター」を読むと・・・ああ、そうなのかと思います。これは作品だから自由に解釈していいんですよね。出版おめでとうございます。
読了日:4月21日 著者:さくらいまさゆき
ふるさとを元気にする仕事 (ちくまプリマー新書)ふるさとを元気にする仕事 (ちくまプリマー新書)感想
日本の大きな課題の一つは「東京一極集中をどう打開するか」ということ。コミュニティーデザイナーである著者は物を作るのではなく「どうすれば地域が元気になるか」というソフトの部分を住民と一緒に考えている。地域によって状況が異なるため教科書のようなものは作れないという。地方には確かに雇用が少ない。だが、ない仕事は自分が作ればいいという。需要があるのに会社がないHP作成、地元の番組、宿泊施設……。高齢者のために送り迎えや配達、ネットで必要なものを取り寄せてあげるサービスなど細かい仕事は作れる。
読了日:4月21日 著者:山崎亮
退出ゲーム (角川文庫)退出ゲーム (角川文庫)感想
音楽の話はあまり出てこない、学園ミステリー。古典部シリーズと似ているけれど、探偵役のハルタは高校生とはとても思えない知識を持っているし、ヒロインのチカは元気でやや暴力的。そして二人は顧問の先生に惚れ込んでいる。面白かったです。続編も読んでみたい。
読了日:4月20日 著者:初野晴
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1  (講談社青い鳥文庫 18-1)だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)感想
昔読んだと思っていたら、私が読んだのはいぬいとみこさんの小人の話だったようだ。この話は初めてでした。でも有川さんの『だれもが知ってる小さな国』を読んだので、こちらも読んでみました。昭和34年の作とは思えませんね。ただ、戦争のエピソードがあったり、20万円で山が買えたりするのでやはりそんな時代の話だったんですね。有川さんの話も面白かったけれど、こちらも好きです。せいたかさんとおちびさんはいずれ結婚するんだろうな。続編も読んでみよう。
読了日:4月19日 著者:佐藤さとる
こだわらニャい 心配しニャい 迷わニャい ブッダの言葉こだわらニャい 心配しニャい 迷わニャい ブッダの言葉感想
『人生はニャンとかなる』と似たような構成。ブッダの言葉をもとに、ひらたせつこさんが書いた分かりやすい言葉がすごくいいことを言っていてありがたい気持ちになります。写真のネコたちの表情もいい。P94のお母さんネコ、子ネコがねえねえと呼びかけているのにこの顔は・・・何があったのでしょう。ちなみに表題は「許せる心を持とう」でした。お母さんネコ、なにか許せないことがあったんでしょうか。
読了日:4月18日 著者:
じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ (ワニブックスPLUS新書)感想
2011年の調査では日本の相対的貧困率(所得格差を表している)は16.0%でメキシコ、アメリカに次いで3位となっている。ひたすら安価で深夜まで開いている外食チェーンは素材の調達と人件費というコストを徹底的に低く抑えることで成り立っている。マーガリンやショートニングのトランス脂肪酸はプラスチックのようなもの。古米をあたかも新米の様に見せかける精米改良剤は液体プラスチック。チリ産のサーモンは抗生物質まみれ。山崎パンもマクドナルドも食べたくないですね。安くて手軽を選べば、食の安全性は保障されない。
読了日:4月18日 著者:南清貴
アイノコトノハ お試し版アイノコトノハ お試し版感想
美しくも切ない愛の言葉が、心に響きます。やっぱり、切ない愛はひとを詩人にするのだと思います。写真もガラケーで撮ったとは思えないくらい切ないです。やっぱりこれは紙の本を是非手元に置きたいですね。出版、おめでとうございます(*^ ^)/。・:*:・°’★,。・:*:・°’☆ Congratulations表紙か詳細ページへをクリックすると読めますよ♪
読了日:4月17日 著者:さくらいまさゆき
アンソロジー 捨てるアンソロジー 捨てる感想
女性作家9人によるアンソロジー。近藤史恵さん目あてで読みましたが、どれも面白かったです。ちょっと怖い作品が多かったかな。
読了日:4月17日 著者:大崎梢,篠田真由美,松村比呂美,光原百合,柴田よしき,新津きよみ,永嶋恵美,近藤史恵,福田和代
「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本: 物忘れしない脳の作り方「ほら、あれだよ、あれ」がなくなる本: 物忘れしない脳の作り方感想
度忘れするのは記憶を引き出す回路が衰えているから。お風呂に入りながら、歩きながら「昨日の夕食は・・一昨日は・・」とか「知り合いの名前を20個言ってみる」などすると鍛えられる。脳の栄養ドーパミンを出すには、ドキドキする初めての経験がいい。不安になるくらい新しいことに挑戦する。人との絆を深める雑談が大切。噂話の中でも、人の成功談より失敗談や不幸話に興味が引かれるのは脳科学的には、人生何が起こるか分からないのでいろんな事例を頭の中で経験しておきたいから。失敗しても大丈夫と他人の経験から学ぶのが脳にいい。
読了日:4月17日 著者:茂木健一郎,羽生善治
やさしいけしきやさしいけしき感想
市河さんの選んだ詩集。わたしの好きな詩ばかりでした。久しぶりに読む詩、懐かしいです。『草にすわる』も読みたいです。
読了日:4月16日 著者:
松岡正剛 切ない言葉―セイゴオ語録〈2〉 (セイゴオ語録 2)松岡正剛 切ない言葉―セイゴオ語録〈2〉 (セイゴオ語録 2)感想
1944年生まれの著者。名言集の様に、著者のさまざまな切ない言葉が見やすく書かれている。興味深いのはその言葉が何才の時にどの書物に書かれたかが書かれていること。9歳の時の俳句や18歳、21歳、・・・・65歳までの様々な年齢の時の言葉が時系列じゃなく書かれている。うん、人間考えることなんてあんまり変わらないみたいだ。
読了日:4月15日 著者:松岡正剛
老後貧乏は避けられる老後貧乏は避けられる感想
老後の心配は「病気・孤独・貧困」お金に関してだけ言えば、老後入ってくるお金は「年金・退職金(企業年金も)・自分の蓄え」出て行くお金は「日常生活費・自己実現費(旅行や趣味)・一時出費(家のリフォーム、医療費など)」年金は定年まで働いた人なら一人月16万、夫婦二人なら月22万位。どういう暮らし方をするかで出費は変わるが、著者は夫婦でそれ以内で暮らしている。そして、元気なうちはなるべく働き続けるのがいい。退職金や企業年金がない人は「個人型確定拠出年金」「小規模企業共済」などがお勧め。全額所得控除になるのでお得。
読了日:4月15日 著者:大江英樹
だれもが知ってる小さな国だれもが知ってる小さな国感想
コロボックルの話は昔読んだことがあります。牛乳をたやさず置いておかなければならないのに守れなかった、とかいうエピソードがあったような・・・?この本は有川さんらしい展開になっていて面白いです。この本も、元になった『だれもしらない小さな国』も子ども達に勧めたいですね。『だれもしらない・・・』をまた読んでみようと思います。4冊あるのでしたっけ。
読了日:4月14日 著者:有川浩,村上勉
知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)感想
デフレ下では名目金利は非常に低いけれど実質金利は高くなっていく。インフレの時は名目金利は高くてもどんどんそのお金の価値が下がっていくのだから実質金利は低くなる。1993年まで「国民総生産」GNPと言う言葉に慣れ親しんできましたが、今はGDP「国内総生産」。昔のGNPだとトヨタや日産がアメリカの工場でアメリカ人を雇って生産したものまで参入することになるから。中国のGDPが伸びているのは各国が中国に工場を建て中国人を雇って生産しているからだ。「機会費用」と言う概念。ある行動をとることで他の選択を放棄している。
読了日:4月13日 著者:池上彰
優しい言葉―パンとスープとネコ日和優しい言葉―パンとスープとネコ日和感想
原尞氏の重たい本に続けて読んだら、読みやすくてあっという間に読めました。穏やかで癒される感じ。群さん猫好きですよね。「取ってこい」をするネコって多いのでしょうか。元の飼い主にひどい扱いを受けたとはとても思えない人懐っこい猫たちです。良かった良かった。しまちゃんとシオちゃんの話もほほえましくていい。
読了日:4月12日 著者:群ようこ
私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)感想
第102回直木賞受賞作品です。1989年の作品。スマホも携帯も勿論ないから、誘拐犯の身代金の引き渡しの連絡も行く先々の電話ボックスに頼らざるを得ない。ページ数の割に読むのに時間がかかり疲れました。そして結末がこれか・・・。面白かったけれど、お腹いっぱいです。
読了日:4月11日 著者:原りょう
まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学 (Business Comic Series)まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学 (Business Comic Series)感想
先日読んだ『幸せになる勇気』がとても良かったので、目についたアドラー本を読んでみました。これはマンガなのであっという間に読めます。優越感と劣等感・ライフタスク・課題の分離・家族会議・意味づけ・ライフスタイル・不完全である勇気・共同体感覚という8つのテーマで8人の主人公を取り上げて描かれています。最後の方の解説の中の「アドラー心理学が期待しているのは、勇気を持つこと、自分で決めること、責任を持つこと、協力すること、人を大切にすること、人の役に立つことなどを通して幸せを築くことです」というのが大事かな。
読了日:4月10日 著者:鈴木義也
詩的私的ジャック (講談社文庫)詩的私的ジャック (講談社文庫)感想
S&Mシリーズ4作目。連続密室殺人。密室をどうやって作ったか。なぜ密室を作る必要があったのか。サインの謎。怪しい人達は犯人じゃなくて・・・意外でしたね。難しかったです。しかし、そんな、たったそれだけの理由でこんな面倒な連続殺人を考える人がいたんですね。犀川先生と萌絵ちゃんの今後の展開も目が離せません。
読了日:4月9日 著者:森博嗣
夜な夜な短歌コミュ 2周年記念歌集夜な夜な短歌コミュ 2周年記念歌集感想
わぁ・・・もうできたんだ♪素敵です♪常連さんに混じって参加させて頂いたのが嬉しい♪じっくり読むと味わいがありますね。ドキッとするのやら、ほんわかするのやら、なんかときめくのやら・・・。背景の写真がまた素敵です。そして、ちゃんと背景に合う歌を集めてあるのがすごい。お世話して下さった方々、ありがとうございます (*^-^)b
読了日:4月8日 著者:夜な夜な短歌コミュ
ママ 今日からパートに出ます!  15年ぶりの再就職コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)ママ 今日からパートに出ます! 15年ぶりの再就職コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
働くことは生きること。勿論子育ても大事だけれど、元気で働けるなら、働いた方がいいと思います。とはいっても、長いブランクのあとの再就職は結構大変なんだな。私は31年フルタイムで働いてきて、病気で退職したけれど、再就職のパートは楽しいです。娘は今は専業主婦だけれど、いずれは働きに出るんだろうな。うん、元気なら、絶対働いた方がいいと思います。
読了日:4月8日 著者:野原広子
老後の資金がありません老後の資金がありません感想
面白かった。定年まであと3年の夫、やっとためた1200万の貯金が娘の派手婚、義父の葬儀で300万に。あげくに夫婦そろってリストラされ、豪華老人施設に住む義母への仕送り9万円が払えない。嫁入りした娘のDV疑惑。夫の再就職はままならない。ハラハラドキドキの展開ですが、最後は明るくハッピーエンドで良かったです。明日は我が身、やはり身の丈に合った生活が大切ですね。でも、引き取ったお義母さんのキャラが強烈だけど、面白かった。この人には豪華施設よりハッピーな結末でしたね。
読了日:4月7日 著者:垣谷美雨
親子で楽しむこども短歌塾 (寺子屋シリーズ)親子で楽しむこども短歌塾 (寺子屋シリーズ)感想
「固有名詞と数詞を使ってみよう」というのがあって、そう言えば「二秒で決めよ」が刺さったことがあったな・・・と、思い出した。
読了日:4月6日 著者:松平盟子
幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII感想
今年のベストかもしれない。付箋を貼りながら読んでいるのですが、付箋30枚超えました。いつもは5~6枚です。こんなにたくさんあったら、レビューにまとめられないし、やっぱり買わなくちゃいけないか。人生のタスクは「仕事・交友・愛」愛する勇気、すなわちそれは「幸せになる勇気」あのです。「我々は他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放されます。他者を愛することによってのみ自立をなしえます。そして他者を愛することによってのみ共同体感覚にたどり着く」運命の人は存在しない。愛とは決断、自分の生き方を選ぶことです。
読了日:4月6日 著者:岸見一郎,古賀史健
服を買うなら、捨てなさい服を買うなら、捨てなさい感想
ダサい服は捨てる①鏡の前で脱ぎ捨てた服。②実は着ていない服。③似合わなくなった服。靴は「履きやすい靴」ではなく「履き心地がいい靴」を買う。靴にはお金をかける。「今週2回以上着たい服」を買う。自分を良く見せてくれて気分が上がる服。定番品のアップデート。堅実で上質なボトムス。大人ならではの素敵な買い物①3~5万円の靴②2~3万以上のストール③5千円以上のタイツや1万円以上の下着。そういう高価なものを普段使いにする。・・・似合わない服は捨てられると思う。早速やってみよう。履き心地のいい高い靴を買ってみたいです。
読了日:4月5日 著者:地曳いく子
日本の最も美しい図書館日本の最も美しい図書館感想
表紙の秋田市にある国際教養大学中嶋記念図書館、傘のような大屋根を秋田杉が支える「本のコロセウム」だテーマだそうです。一般人も利用できるそうなので、是非行ってみたいですね。金沢海みらい図書館も載っていました(^^)v
読了日:4月5日 著者:立野井一恵
太らない! 疲れない! みんなの体幹体操太らない! 疲れない! みんなの体幹体操感想
「太らない!疲れない!」うん、確かにいいものだと思う。でも一人で続けるには強靭な精神力が必要ですね。ヨガやピラティスにも通じるところがあると思うので、さぼらず行きたいと思います。
読了日:4月4日 著者:中村勝美
片づけられない親のための 幸せの生前整理片づけられない親のための 幸せの生前整理感想
業者に頼むと結構なお金もかかるんです。使えるものでも本当に使うもの以外は捨てたほうがいい。独立した子供のものもちゃんと処分しなくては。粗大ごみなどは自治体の回収を利用するのが一番いい。業者に頼むと結構高い。とにかく要・不要を決める「定位置」「定量」多すぎるものは捨てるしかない。実際に使いこなせる量はさほど多くはない。写真も写りのいいものだけ残す。
読了日:4月4日 著者:辰巳渚
なぜ、この人と話をすると楽になるのかなぜ、この人と話をすると楽になるのか感想
コミュ障対策の本。コミュ障とはコミュニケーション障害の略、日本の国民病の一つで、他人との他愛もない会話が苦痛で苦手な人のこと。タモリさんは人がしゃべるときは相手の目を見ない、鼻のあたりを見る。目を見るのは自分がしゃべる時だそうだ。空気を読むとはその場のムードに自分のテンションを合わせること。話題は常に相手の側にある。会話はトラップ(話を受け止める)・パス(質問する)・ドリブル(自分の話をする)。ウソ禁止、自慢ご法度、相手の話を否定しない。
読了日:4月4日 著者:吉田尚記
知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生感想
経済学とは「限られた資源を有効に活用することで、人々が幸せになるにはどうすればよいかを研究する学問」だそうです。限りのあるお金。限りのある時間。「損をしたくない」と言う気持ちが強すぎて間違った判断をしてしまい、結果として損をしてしまうことが世の中には多い。はい、私もしました。国の借金は多いけれど、国内でほとんどまかなっているので、国家としては破たんしない。いろいろ為になることが書いてありましたが「先のことは誰にもわからない。世の中にうまい話はない」ということです。限りあるお金や時間をよく考えて使うべし。
読了日:4月3日 著者:大江英樹
よふかしにんじゃよふかしにんじゃ感想
忍者は日本独自のものだと思うけど、作者はアメリカ人で、絵は中国人・・・??訳の長谷川さんの関西弁も面白い。どこに置けばいいの(笑)忍者はあえなくおかんにつかまりました(笑)
読了日:4月3日 著者:バーバラダ・コスタ
まる文庫 (講談社文庫)まる文庫 (講談社文庫)感想
スコティシュ・フォールドたれ耳のまる君。7kgとぽっちゃりでどすこい座りが似合う。可愛い写真が一杯で癒されます。終わりの方のエッセイで『バカの壁』の養老先生がすっかり猫バカになって「私はまるの餌出し器」と自認しておられるのが面白い。お母様のシャムネコのエピソード「私の煮たアジかキャットフードしか食べない」と自慢していたら隣の家の奥さんが「エッ、でもこの猫、ウチではねこまんま食べてますよ」と言うのに笑った。
読了日:4月3日 著者:有限会社養老研究所
羊と鋼の森羊と鋼の森感想
フェルトのハンマーと鋼の弦。ピアノの中は羊と鋼の森だ。高校2年の時にたまたま体育館のピアノの調律に魅せられた青年。ピアノも弾けないし、絶対音感も無い。それでも山の自然の中で培われた豊かな感性があった。和音の弾くピアノ、その美しさへの憧れが基調となっている。登場人物もいい人ばかり。「明るく静に澄んで懐かしい文体」目指すピアノの音も宮下さんの目指す文体もそういうことなんだろう。宮下さんは4冊目だけど、結構好きです。もっと読んでみたい。
読了日:4月2日 著者:宮下奈都
僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか 各国「若者の絶望」の現場を歩く僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか 各国「若者の絶望」の現場を歩く感想
著者は28歳のジャーナリスト。著者の両親は1981年ソ連からアメリカに移住し、十年もたたないうちに中流階級の仲間入りを果たした。だが今Y世代(1976~2000生まれ)は、大学への補助金が減らされたので学生は高い教育ローンを借りて大学教育を受ける。だが、卒業後、学歴に見合うようないい職は少なく、無給のインターンシップで使い捨てにされたり非正規の短い期間の雇用しかない。製造業が賃金の安い後進国へでていくため、国内の雇用は少ない。一部の超富裕層が税制にも優遇されている。若者は結婚も子育てもマイホームも難しい。
読了日:4月1日 著者:リヴァ・フロイモビッチ
50歳をすぎたら家の整理を始めなさい (一般書)50歳をすぎたら家の整理を始めなさい (一般書)感想
50代で生活スタイルが変わる。子ども達が独立し、古くなった使い勝手の悪い家に夫婦二人が残る。子どもの物や思い出のもの、なかなか捨てられないけれど、これからどんな生活をしていきたいか、お気に入りのものだけ残して、使い勝手のいい家にしたい。あまり新しいことは見当たらなかったが、とにかく使いそうもないものは処分しなくては!
読了日:4月1日 著者:近藤典子

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