人生の折り返し地点は過ぎましたが、明るく前向きに生きていきます♪
2017年05月01日 (月) | 編集 |
4月の読書メーター読んだ本の数:53読んだページ数:10307ナイス数:3411くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)感想デパートのおもちゃ売り場にいたクマのコールテンくん。ズボンのつりひものボタンが一つ無くなったことに気付いて探しに行く。優しい女の子リサとの出会いがいいですね。自分のおこずかいをはたいてコールテンくんを買ってくれたリサ。きっと一生いい友達でいられると思うよ。読了日:04月30日 著者:ドン=フリーマン
つきのよるに (えほんのマーチ)つきのよるに (えほんのマーチ)感想カモシカのお母さんと子どもの話。いろいろ教えてくれて、ずっと守ってくれていたお母さんが、ある日突然とどもを突き放す。いわゆる子離れの儀式。自然界ではいつまでも親に甘えていることは許されず、一人だちして自分の縄張りを持ち、自分の力で生きていかなければならない。人間の子どもだっていつかはその試練を受けなければいけないのだが、子どもにはつらいお話でしょうね。子離れできない親にとっても。読了日:04月30日 著者:いもと ようこ
それからどうなる わが老後それからどうなる わが老後感想「にくまれる婆ァとなりて喜寿の菊」という77歳から始まって「ものすべてただ生臭し傘寿の秋」の80歳までのエッセイ。相変わらず面白いです。病院嫌いで有名ですが、北海道のホテルで昏倒し、入院された話も。それでも弱ることなくお元気そうだ。犬の話、身の回りの変な人の話。面白い。読了日:04月29日 著者:佐藤 愛子
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室感想アメリカと日本の文化の違いを感じた。最初のスーパーマーケットの話はコストコを思い浮かべた。料理ができない10人の女性。リンゴの皮もむいたことがないとか、千切りや角切りもできないって。一応学校では家庭科の時間なんてものもあったと思うけれど。アメリカにはそんなものないのかな。調理実習を体験したはずの日本の女性でも忙しさや面倒さから出来合いのものを食べている人も多いだろうけれど。自炊をすれば痩せるし、お金も節約できる。健康にもいい。その通りだ。読了日:04月28日 著者:キャスリーン・フリン
夏井いつきの超カンタン! 俳句塾夏井いつきの超カンタン! 俳句塾感想俳句と言えば五七五と季語を入れればいいと思っていた。現役のころは季節ごとに子どもたちに作らせていたこともあった。でも、こんなに知らないことがいっぱいあったんだ。「一物仕立て」「取り合わせ」まず、俳句の種を集め、それにふさわしい感触の季語を選ぶ。集めた種をもとに一気にたくさんの句を作る。楽しそうだ。読了日:04月28日 著者:夏井 いつき
人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!人生後半を楽しむシンプル生活のススメ 人生はこれからが本番よ!感想思い切りと行動力がすごい。素敵な人です。バレエのおかげか姿勢もいい。そして、88歳のお母さんがまたすごい。個性的なおしゃれ、顔が明るい。大きな家をつねに綺麗にキープしている。そして多くの友達を持ち、外出し、人を呼び、人生を楽しんでいらっしゃる。読了日:04月28日 著者:松原 惇子
なんでわざわざ中年体育なんでわざわざ中年体育感想運動は好きじゃないとおっしゃる角田さん。でも写真の顔がとても楽しそうです。40代でフルマラソン初参加。マラソンを始めて5年目だったそうです。1kmから始めて3kmがやっとだったのに、5年経ったら20km普通に走れるようになったとか。すごい。様々なフルマラソン、旅先でのランニング、海外でもランニング。絶対この人走るのだい好きですよね。他にも登山やトレイルラン、ボルダリング、ヨガ、ベアフットランニング、コアトレーニングなど、運動は嫌いと言いながら、実に楽しそうです。読了日:04月27日 著者:角田 光代
なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)なんでこうなるの―我が老後 (文春文庫)感想佐藤愛子さんの『我が老後』シリーズ、第2弾。70歳の時のエッセイ。面白いです。風呂で転んで動けなくなった一件をきっかけに「そうだこの家をぶっ壊そう」ということになる。思い立ったら行動が速い。二匹の飼い犬やインコを預け、海辺のマンションに仮住まい。チビに憑依している狐霊の悪戯の話やたびたび家にかかってくる変な人たちの電話。ほんとに「なんでこうなるの」といったお話。佐藤先生、実にお元気で面白い。ヤケクソといった感じの正直なエッセイ。面白いです。シリーズ全部読んでみたい。読了日:04月27日 著者:佐藤 愛子
“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!“世界一"のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!感想事後掃除より予防掃除が大事なことはわかった。汚れが定着する前に拭けば、強力な洗剤を使わなくてもタオル一本で家中ピカピカになるのだ。もちろん、私のようにすでに事後掃除が必要になっている人のためにしっかりお掃除の方法も詳しく書かれている。なにしろ世界一のカリスマ清掃員なのだ。掃除は天職と楽しそうなのは近藤史恵さんのモップシリーズに出てくるキリコのようで素敵だ。読了日:04月27日 著者:新津 春子
コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開けるコチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける感想トメさん、相変わらずお元気だ。小チャレは小さいチャレンジを続けて、ついなまけたがる自分を少しでも良いほうに変えたいというもの。やってみようと思ったのは、「なるべく音を立てないで動こう」と「急いでいる時こそ、字をていねいに書こう」というもの。ていねいに生きるっていいですね。読了日:04月26日 著者:上大岡 トメ
ギフトギフト感想日月さん、初読みです。死んだ人が見える明生とレンタルビデオ店に勤める男、須賀原との死者をめぐる物語。明生の孤独は、明生に触れることで同じく死者を見ることができる須賀原との出会いで癒されていく。ついには須賀原が抱えている特別な事情の解決を見る。できれば明生にも両親の理解が得られたらいいのに。と思った。読了日:04月25日 著者:日明恩
愛子とピーコの「あの世とこの世」愛子とピーコの「あの世とこの世」感想『私の遺言』を読んで、少し興味がわきました。世の中には科学でまだ解明されていない不思議なことがたくさんある。私は死ねば無になると考えているが、彼らはそうではない、現生の行動は。死後にも関連するという。私は霊感もないし、霊体質になりたいとも思わないが、超常現象を否定するものではない。まずは「今日一日、親切にしようと想う。今日一日、明るく朗らかにしようと想う。今日一日、謙虚にしようと想う。今日一日、素直になろうと想う。今日一日、感謝をしようと想う」と、紙に書いてトイレに張っておこう。読了日:04月24日 著者:佐藤 愛子,ピーコ
銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術感想まずは、手数料という基準で絞る。資産運用の王道は「幅広く分散し長期で持つ」だけ。例えば、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券に分散。保険商品は資産形成に使わない。毎月分配型なども利用しない。読了日:04月23日 著者:高橋 忠寛
花を呑む花を呑む感想読み友さん、おすすめ本。面白かったです。でもこれシリーズの第7作らしい。1作目から読んでみたい。それぞれのキャラがはっきりしていてわかりやすい。一番分かりにくいのは遠野屋だが、1作目から読めばわかるのかもしれない。読了日:04月22日 著者:あさのあつこ
幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法幸せとは、気づくことである―仕事も人生も最高に楽しくなる脳の活用法感想雑誌『プレジデント』に掲載されている「世界一の発想法」をまとめたもの。『幸せとは、気づくことである』というテーマで書かれているのは4ページだけ。それと「はじめに」の3ページ。あとは連載のテーマについて各4ページにまとめたもの。『苦手を得意に変える一万時間の法則』以前、何かの本でも読んだが何事も一万時間努力すれば能力が開花し、かなりのところまで行けるというもの。一日3時間頑張って10年。3時間か。読了日:04月21日 著者:茂木健一郎
買い物の九割は失敗です買い物の九割は失敗です感想買い物って難しいですね。特に手軽な通販は失敗する確率が大きい。衣料品などはやはり現物を見てから買ったほうがいいんだけれど、条件を絞り込んで買うとしたら何軒も見て歩くよりネットで検索したほうがお手軽だしね。で、失敗してしまう。テンピュールのインソールはもう販売していないのですね。買い物情報が役立たないとしても面白いエッセイでした。読了日:04月20日 著者:岸本 葉子
蜜蜂と遠雷蜜蜂と遠雷感想直木賞と本屋大賞W受賞作。題名からも見返しのホフマン先生の推薦状からも天才カザマ・ジンが『ピアノの森』のカイのように活躍する話なんだと思っていたら、違いました。もちろん塵は評価に収まらないほど素晴らしいのだが、私はこの話の主人公というか、この物語で一番変化し成長したのは亜夜ではないかと思った。亜夜に心を寄せて味わった。3人の天才、ライバルなのに本当に親友のようだ。あーちゃんとマーくんの再開に泣けた。これでやっとピアノを買ってもらえる塵の今後が知りたい。この3人のコンサートを生で聴きに行きたいと切に思う。読了日:04月19日 著者:恩田 陸
運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ運に好かれる人、見放される人―運がいい人になれる5つのステップ感想運はうつるから、運のいい人と一緒にいる。運のいい人の真似をする。あるいは、運のいいフリをしていると運が良くなる。30日間、朝日とともに起きる(日の出の時間に目覚ましを!)。電話で話すときは明るい声で。人に会うことを楽しむ。自分を卑下しない。月に3日以上10時には寝る。笑いとユーモア。そして一番は掃除、不用品を置かない。読了日:04月18日 著者:松永修岳 著
あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 (新潮新書)感想著者曰く戦争を始めたのは海軍だとのこと。ABCD包囲網で日本は仕方なく南部仏印に進出したと言っているが偽りの理由付けだ。戦争をどう終わらせるかも考えていなかった。大本営政府連絡会議で決まった腹案は「蒋介石政府を屈服させる。そのうえでドイツ、イタリアと提携してイギリスを屈服させ、アメリカの継戦意思を喪失せしめる」というお粗末で見通しの甘いもの。陸軍と海軍が意地を張り合って、大本営発表は嘘ばかり。軍人は「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残す事勿れ」と、玉砕をよしとしていた。誰のための戦争なのか。読了日:04月17日 著者:保阪 正康
一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える感想神経言語プログラミングNLPをもとにした自己啓発本。NLPとは人間の脳を思い通りの方向へと導くための系統だった枠組みであり、自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。お手本があれば真似をするのがいい。尊敬する人の話し方や顔の表情など。強くなりたければ強いふりをする。コミュニケーションを取るにはミラーリングの技法が良い。身振りや姿勢、呼吸の速さ、声の調子や話すテンポを合わせる。ラポール(信頼関係、心理的なつながり)を築けたら自分のペースに誘導する。しかしを使わない。読了日:04月16日 著者:アンソニー ロビンズ
「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)感想精神科医の著者曰く、捨てられない人は集中力がない、物忘れが多い、いつもバタバタ、甘えん坊、人間関係が下手。そして捨てられないのは老化現象でもある。おっしゃる通りです。仕事のできる人は捨てる習慣がある。役に立っているモノは捨てない。思い入れのあるものは捨てない。使いもせず、思い入れのないものは捨てる。その判断を先送りにせず、きっぱりサクサクするのだ。読了日:04月16日 著者:斎藤 茂太
せかいいち大きな女の子のものがたりせかいいち大きな女の子のものがたり感想絵がきれいです。世界一大きな女の子、青い瞳に水色のワンピースが似合う、清楚な感じの女の子ですが、村を荒らしていたクマを退治するお話。闘う場面で友情が芽生えるのかと思ってしまいましたが、ちゃんと退治して、肉はみんなで食べ、毛皮は女の子が持ち帰りました。なんだかすごい話。読了日:04月15日 著者:ポール O.ゼリンスキー;アン・アイザックス
綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)綱渡りの男 (FOR YOU 絵本コレクション「Y.A.」)感想実話。今はなきニューヨークのツインタワー。世界貿易センタービルの屋上の間を綱渡りした男のお話。地上400m、もはや人間技ではないですね。読了日:04月15日 著者:モーディカイ・ガースティン
アカガミアカガミ感想面白かった。扉の「若者の多くは恋愛をしないし、結婚もしない、そして子どもを持とうとはしなかった。一人で過ごすこと、一人で生きていくことを、多くの若者は望んだ」という言葉がすごくリアルなんですけど!近未来の日本。少子化対策に至れり尽くせりの政策。でも最後は!サツキは前向きに受け止めているが、親の問題も職場の問題も子育ての問題も、いろいろ大変に違いない。読了日:04月15日 著者:窪美澄
もうモノは片づけない!もうモノは片づけない!感想うわぁ、この本、本気なの?それともやっぱりパロディ?
NDCでは159に分類されているけれど、カナダではユーモア本の棚に並んでいるというんだから、そうなんでしょう。片付け魔に警鐘を鳴らしているのか、反面教師として片づけをうながしているのか。いずれにせよ、著者は大変なネコ好きだというのは間違いないでしょうね。読了日:04月14日 著者:ジェニファー・マッカートニー
サブマリンサブマリン感想『チルドレン』の続編。武藤さんはいい人だけど、やっぱり面白いのは陣内さん。むちゃくちゃだけど、実はとても頼りになる人。こんな人が上司だったら大変だろうけれど、やっぱりいざというときは頼りになるのだろうな。少年犯罪は難しいテーマだ。このシリーズの続編希望します。読了日:04月14日 著者:伊坂 幸太郎
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神感想2016年『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。面白かった。やめられなくて一気読み。茜さんの正体に驚きました。やっぱ、相場は血か。ほとんどの素人は損します。私も随分痛い目にあいました。茜さんみたいな才能、羨ましすぎる。そして良太、ずいぶん出世しましたね。城山さん、石川県の作家さんなんですね。地元です。頑張ってもらいたいです。読了日:04月14日 著者:城山 真一
逝年 (集英社文庫)逝年 (集英社文庫)感想『娼年』の続編。20歳の大学生リョウ。静香さんにその才能を見出され、call boyをしている。美しく、清潔案があって、よく気が付き、思いやりがあって、女性を下に見ない。美しい人というのは全身が美しく、爪も髪の毛の一本も声も美しいのだとか。リョウ君を見てみたい。リョウを買える金持ちの女。うらやましいぜ。読了日:04月13日 著者:石田 衣良
結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方感想深く考えずにとりあえずやってみる。前置き抜きですぐ始める。好きなことを中心に。人を喜ばせるのがいい。ゲーム感覚、ご褒美設定などもいい。読了日:04月13日 著者:茂木 健一郎
さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)さよなら ママがおばけになっちゃった! (講談社の創作絵本)感想『ママがおばけになっちゃった』の続編がでていたんだね。さっそく絵本ナビの全ページためし読みで読みました。悲しい本なのに笑いをとっています。でもやっぱり悲しいかな。最後ママを困らせないように頑張る坊やの姿が切ない。読了日:04月12日 著者:のぶみ
「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法感想題名と中身は全く違う。ちっともシンプルじゃない。原題は『自分自身をあやつる糸は自分で引くこと』だったらしい。それなら納得できる。そしてこの本の対象は人の犠牲になりがちな人。私が心惹かれたのは巻頭の訳者の言葉の「世の中には自分の意志で選択できることと、できないことがある。自分の意思次第のことに関しては出来るだけのことをやり、その結果に対する他人の思惑を気にしたところで仕方がない」ということで、実際、シンプルなのはそこだけだった。読了日:04月12日 著者:ウエイン・W. ダイアー
お徳用 愛子の詰め合わせお徳用 愛子の詰め合わせ感想近頃よく読んでいる佐藤愛子さんのエッセイ集これで7冊目。これは70代、80代のもの。いろんな雑誌に掲載されたエッセイや対談を集めたもの。佐藤さんは芯がしっかりしていてぶれないし、怒っていても根が明るく陰険じゃないから好きです。直木賞受賞の『戦いすんで日が暮れて』や自称、毒の血が流れている佐藤家のことを書いた『血脈』も読んでみたい。読了日:04月12日 著者:佐藤 愛子
最高にハッピーになる魔法の習慣最高にハッピーになる魔法の習慣感想『魔法の習慣』と、名のつく本はたくさんあるのですね。片づけ本と同じで、なかなかできないけれど読むのは大好きです。この本の収穫は正しいお辞儀の仕方。『丁寧に頭を下げたら、一瞬止めて、下げた時よりゆっくり頭を上げるようにします』コツはそれだけ。片づけ習慣では「増やさず・定め・その場でしまう」収納場所のないものは買わない。買うときは住所を決める。そして、その都度しまう。そうよね。結局それだけよね。読了日:04月11日 著者:リズ 山崎
二十歳の原点 [新装版]二十歳の原点 [新装版]感想『二十歳の原点』これじゃなくて、あの黒地に赤い花の表紙の単行本を読んだのは高校生のころ。よくわからないまま何だかカッコいいと心酔したものでした。それから40年くらいが経ち、新装版が出ていたので読んでみました。彼女は私より年上で学園紛争盛んな頃に学生時代を過ごした。美人で頭もよく家庭にも恵まれていたのに何故自殺を選んだのか。闘争の挫折と失恋の痛手。友達でも同志でも恋人でも、たった一人の理解者がいれば死ぬことはなかったのではないかと思うと不憫でならない。せめて違う時代に生まれていれば。読了日:04月10日 著者:高野悦子
楽天道楽天道感想佐藤愛子女史、50代60代のころのエッセイ集。最近読んだ『私の遺言』によればその頃は北海道に建てた山荘の霊障がひどくて大変だったらしいが、このエッセイ集にはそんなことは書かれておらず相変わらず威勢が良くて面白い。医者には絶対にかかりたくないとか、湯たんぽはいいけれど電気毛布はダメとか、クーラーもつけたくないとか、そんなに簡単に快適に暮らしていいのか。便利なものや快適なものに頼るのは「堕落だ!」と、逞しく生きる女史の姿が感動的、でも私はこんなに強くは生きられないし、何と言われようと快適に暮らしたい。読了日:04月10日 著者:佐藤 愛子
「おひとりさま」で幸せですか「おひとりさま」で幸せですか感想期待した内容とは全く違っていたし、自慢話か!と思うような内容にがっかりもしたが、やはりこの人すごい人ですね。台湾からトランク2つで来日し、3畳の知人の部屋に転がり込み、やがて3畳の部屋を借り、親の援助は一切受けずに結婚して、アルバイトをしながら2人の子どもを育てながら大学院の博士課程も終え、大学教員となり、アメリカの大学の客員研究員など。渋谷の110坪の敷地に子どもたちと3家族で3階建ての家で暮らす。完全独立型3世帯。ものすごい出世物語。自分の人生、甘えるな!とどやされた。読了日:04月10日 著者:金 美齢
「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80「マイホームの常識」にだまされるな! 知らないと損する新常識80感想参考になりました。買値の安いものより、あとあとの必要経費を考えてランニングコストやメンテナンスのお金があまりかからないものが良い。読了日:04月09日 著者:長嶋 修
夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集夜な夜な短歌コミュ 3周年記念歌集感想わぁ、3周年記念歌集できたんだ!いつもながらmomoさんの写真やレイアウトが素敵です。ユーレイ部員の私も恥ずかしながら参加させていただいて嬉しいです。『喜』簡単そうで意外に難しいテーマでした。そうか、いろんな『喜』があるんだ、れいぽさんの犬のしっぽが好き。読了日:04月08日 著者:夜な夜な短歌コミュ
私の遺言私の遺言感想実に驚くべき内容だった。死後の世界など全く信じていなかったが、佐藤愛子氏の実際に経験した超常現象の数々、美輪明宏氏、江原啓之氏、鶴田医師、大西弘泰氏、相曽誠治氏、中川昌像氏らの力添えで30年近くかかって悪霊を浄化することができたらしい。にわかには信じられない話だが、佐藤氏はウソなどつかないと思うのでこれらの話は真実だと思う。佐藤愛子氏の強さに驚嘆する。読了日:04月07日 著者:佐藤 愛子
こんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパこんなことでよろしいか―老兵の進軍ラッパ感想近頃マイブームの佐藤愛子さんのエッセイ。84歳のころのもの。やはり面白い。氏曰く、「自他共に許す非常識者、偏屈として生きてきた。この私めがなんと八十四歳になって人の常識を説くようになっているとは・・ああ世も末である」とのこと。若者の非常識を嘆くことはあるものの、新しいもののことは教えられてもなかなか覚えられない。それでも若者に負けずお元気です。真っすぐで力があってユーモラス。読了日:04月06日 著者:佐藤 愛子
100万分の1回のねこ100万分の1回のねこ感想『100万回生きたねこ』と佐野洋子さんに寄せた物語。13人の作家がそれぞれの解釈で書いたアンソロジー。原作に忠実なのもそうでないのも。それぞれ楽しめた。町田さん、ねこが出てこないと思ったけれど、100万つながりでこれはこれでいいのか。人間に生まれ変わったのもいたな。読了日:04月06日 著者:谷川 俊太郎,山田 詠美,江國 香織,岩瀬 成子,くどう なおこ,井上 荒野,角田 光代,町田 康,今江 祥智,唯野 未歩子,綿矢 りさ,川上 弘美,広瀬 弦
アルケミスト (海外シリーズ)アルケミスト (海外シリーズ)感想読友さんおすすめ本。順番待ちが長かったけれどやっと読めました。今まで読んだことがない感じの哲学的な本でした。スピリチュアル系というか、不思議な感じのする本でした。25年前に書かれ、150か国以上の国で出版されているらしい。人生の真理のようなものが描かれている。読了日:04月05日 著者:パウロ コエーリョ
いい言葉が、60歳からのいい人生をつくるいい言葉が、60歳からのいい人生をつくる感想PHPに掲載された26人の著名人のエッセイ。1965年から2015年までのものでもう亡くなられた方の言葉もありました。どれもなるほどと思う言葉ですが、とりわけ、仲代達也さんの「切り捨て」のすすめが心の残りました。してみたいと思うことは無限に多いけれど、持ち時間は無限ではない。何かをすることは他の何かをあきらめること。心底、本当に欲しいものを選び出してそれに徹してみる。読了日:04月04日 著者:
アンマーとぼくらアンマーとぼくら感想泣けた。さすが、有川さんの恋愛ものはいい。3日間と区切られた時間やそれまでの仕事や人付き合いから離れてしまった不思議さは感じられたが、そうかそういうことだったのか。カツさんの写真集『竜の守る島』を見てみたい。そしてこの3日間そのままの沖縄観光をしてみたくなる。読了日:04月04日 著者:有川 浩
ハコネコ (文春文庫)ハコネコ (文春文庫)感想箱やら袋やら、何かにすっぽり入ったネコちゃんの満足そうなこと。癒しの写真集です。読了日:04月03日 著者:荒川 千尋,板東 寛司
老いない体老いない体感想著者は整体師。キレる老人にならないために、男は睾丸を冷やし、女は乳首を冷やすべし。って、そんな話初めて聞いた。ジョギングで脳を揺らすのは危険、静かに歩くほうがいい。歩くことで新たな血が作られる。姿勢よく。肩甲骨を動かす。膝裏を伸ばす。眉毛を動かし、顔の筋肉を鍛える。読了日:04月03日 著者:寺門 琢己
落語絵本 十五 みょうがやど落語絵本 十五 みょうがやど感想ミョウガを食べすぎると物忘れをする。財布や金目の物を忘れていってもらおうと宿屋の夫婦はミョウガ尽くしのおもてなし。でも忘れ物はなし。おかしいなとふと気づけば宿の「お代」を支払うのを忘れていった。まあ、欲張ると罰が当たるというオチはわかりやすい。ただ、近頃の子どもはミョウガなんぞ食べないだろうから、高齢者向きにいいですね。読了日:04月02日 著者:川端 誠
落語絵本 十四 かえんだいこ落語絵本 十四 かえんだいこ感想古くて汚い太鼓が思わぬ高値で売れて大喜びの夫婦。半鐘とかおじゃんは子どもには難しいかもしれません。読了日:04月02日 著者:川端 誠
(落語絵本シリーズ) ひとめあがり(落語絵本シリーズ) ひとめあがり感想掛け軸の「賛」三→「詩」四→「語」五→六がなくて「七福神」→八がなくて「句」高学年向きですね。読了日:04月02日 著者:川端誠
落語絵本 十二 ときそば落語絵本 十二 ときそば感想有名な話。うまいこと勘定をごまかした客の真似をして余計に払ってしまう。知っていても面白い。読了日:04月02日 著者:川端 誠
ママのスマホになりたいママのスマホになりたい感想泣ける話。ママにかまってもらえない坊やの気持ちもわかるし、子育てにつかれスマホで息抜きしたいママの気持ちもわかる。読了日:04月02日 著者:のぶみ
モップの精は旅に出るモップの精は旅に出る感想キリコの姉が義人に騙されたまま亡くなったのはお気の毒。キリコは仕返しをしたけれど、亡くなってしまったものは取り戻せないものね。大介の叔母も腹立たしい。でもこんな人はどこにでもいそうだ。キリコシリーズはこれでおしまいだそうで、寂しいです。読了日:04月02日 著者:近藤 史恵
上機嫌の本(新装復刊)上機嫌の本(新装復刊)感想「可愛いばあさん?そんなものになりたくもなし、なれっこもない」という佐藤愛子さん。68歳の時だからもう20年以上前に書かれたエッセイですが、面白いです。言いたいことははっきり言うけど、からっとしていて痛快。そして何より逞しい。新幹線の自動改札口の閉まりかかった扉を押し開けて通ってしまうほど逞しい。読了日:04月01日 著者:佐藤 愛子
読書メーター

2017年04月09日 (日) | 編集 |
3月の読書メーター読んだ本の数:69読んだページ数:11483ナイス数:4218ジュニア版 乙女座ジュニア版 乙女座感想旦那が乙女座ですが、全然ピンと来ない。当たっているのはおなかを壊しやすいというところだけ。読了日:03月31日 著者:石井 ゆかり
モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)モップの魔女は呪文を知ってる (実業之日本社文庫)感想キリコは出てくるものの話者が次々変わるのでちょっと今までと違う感じ。大介君が出てこないのが残念。そして、あのおばあちゃんは亡くなっていたんだね。読みやすいシリーズだけど、中身は結構重いものを扱っている。読了日:03月31日 著者:近藤 史恵
ジュニア版 射手座ジュニア版 射手座感想あまり人とつるまないし、自分と違う人をいじめたりしない。そうだと思う。読書や図書館が好き。自分に甘い。早合点と楽観で失敗する!読了日:03月31日 著者:石井 ゆかり
無縁社会無縁社会感想地縁、血縁が薄れてきている。ごく普通に暮らしてきた人でも死別や離別で一人になることは多い。子どもがいても昨今は同居することも少ない。親は子供に迷惑をかけたくないと思い、一人暮らしを続ける。働き盛りの引きこもりも増えている。リストラや人間関係のストレスで感謝を辞め引きこもる。若い世代も非正規雇用が増え、収入が少ないために結婚をためらう人が多い。生涯未婚率は増え続けている。お一人様の保証人になったり死後の世話をしてくれるNPOがある。直葬や共同墓も増えていっている。東京の3割は直葬だという。読了日:03月31日 著者:NHK「無縁社会プロジェクト」取材班
落語絵本 十一 おおおかさばき落語絵本 十一 おおおかさばき感想これは有名なお話。三方一両損の話。オチは越前の守でしたね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 十 たがや (落語絵本 (10))落語絵本 十 たがや (落語絵本 (10))感想花火見物で産気づいたおかみさんの話。これは落語だけれど、面白いと言うより人情ものですね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 九 そばせい落語絵本 九 そばせい感想ざるそば50枚か。そりゃ、いくらそば清でも無理だろう。蟒蛇が食べていた消化を助ける赤い草。消化といっても食べた人間を消化するものだったとは!読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 七 たのきゅう落語絵本 七 たのきゅう感想名前がたぬきに似ていて助かったね。芝居の変装道具も持っていてよかった。うわばみの仕返しの話は「まんじゅうこわい」と似ている。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 六 めぐろのさんま落語絵本 六 めぐろのさんま感想焼きたてのサンマはおいしいよね。でもそれは庶民の食べ物だそうでそんなものを食べさせたとあっては家来がお叱りを受ける。ただ焼いただけのサンマが食べられない殿様お気の毒ですね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))落語絵本 四 じゅげむ (落語絵本 (4))感想これも有名なお話。じゅげむのセリフを覚えさせるのが流行りましたよね。覚えなくても調子よく読み上げるだけでも面白いと思います。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 三 はつてんじん (落語絵本 (3))落語絵本 三 はつてんじん (落語絵本 (3))感想この話は知りませんでした。でもこのお父さんのキャラが面白い。この親にしてこの子ありというか、大人げない大人というか。面白かったです。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))感想有名な落語。オチもいい。でもこのオチは小さい子にはわかりづらいかもしれませんね。読了日:03月30日 著者:川端 誠
落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))感想人使いが荒いご隠居さん。お化け屋敷に住むばけものをしっかりこき使います。そしてばけものの正体は!おもしろいです。読了日:03月30日 著者:川端 誠
みんなの持たない暮らし日記 (みんなの日記)みんなの持たない暮らし日記 (みんなの日記)感想ブログやインスタグラムの記事をまとめた本。若い主婦のものが多かった。オール電化の綺麗なキッチンで、どれも似たようなテイスト。モノトーン、無印や百均の収納グッズを使った隠す収納。セスキ、クエン酸、オキシクリーンを使った掃除。ウチとは条件が違いすぎて参考にならないが、まずは使っていないものを徹底的に排除する!(旦那が怒る(^^;))読了日:03月29日 著者:
日本人の一大事 (集英社文庫)日本人の一大事 (集英社文庫)感想佐藤愛子さんのエッセイは面白い。以前、お孫さんと一緒にストリー性のある年賀状作りの本を読んで、そのあまりにも破天荒な行動にショックを受け、ファンになりました。このエッセイも80歳なのにすごくお元気で頭の回転が速い。ついでに声も大きく歩くのも普通の女性の2倍くらいの速さだそうだ。その佐藤女史が巷のいろんな問題をバッサリと切る。読了日:03月28日 著者:佐藤 愛子
「しぐさ美人」エクササイズで10歳若返る!「しぐさ美人」エクササイズで10歳若返る!感想激しい運動で消費するのはその日に摂ったエネルギーだけ。素人判断の筋トレは危険。手軽なジョギングもフォームをマスターしないと体を痛める。食事抜きはもってのほか。サウナで汗をかくだけではだめ。結局、基礎代謝を上げるのが一番。体チェック。ゆりかごで起き上がる。かた足立ちでかかとがお尻につく。両足のかかとをつけたままつま先立ちで3秒。反動をつけずに起き上がる。いろいろなストレッチやしぐさが紹介されています。読了日:03月27日 著者:筒井 広明,山口 光国
ラジオ深夜便珠玉のことば―深夜便からの100のメッセージ (ステラMOOK)ラジオ深夜便珠玉のことば―深夜便からの100のメッセージ (ステラMOOK)感想いろんな著名人の素敵な言葉が載っています。なかでも「時間の使い方は命の使い方です。おろそかに時間を使ってはもったいない。愛のこもった時間を過ごしますと、愛のこもった人生が残ります」という渡辺和子さんの言葉が心に残りました。ナンプレやらポケGOやらで時間を浪費している私ってどうなの。読了日:03月27日 著者:
天使はモップを持って (文春文庫)天使はモップを持って (文春文庫)感想キリコシリーズはバラバラに読んだのでこれが3冊目。大介との出会いも面白い。「おじさん」から「じゃ、大介」って、笑える。服装は奇抜だが掃除の腕はぴか一で職場はキリコ一人で隅々までピカピカに磨かれている。それは掃除の仕事が本当に好きだから。掃除をしているとオフィスの個人情報に気付く。それをさりげなく解決していく。聡明でクール、そしてとても有能。最終章ではあやうく騙されるところでした。よかった。でも介護問題は難しい。大介のお母さんは可哀そうだった。読了日:03月26日 著者:近藤 史恵
モップの精は深夜に現れる (文春文庫)モップの精は深夜に現れる (文春文庫)感想シリーズの一作目をまだ読んでいないのですが、十分面白い。キリコさん素敵です。聡明で芯がしっかりしているのも素敵ですが、なにより掃除の仕事が大好きで心から楽しんでやっていること。スペシャリストですね。キリコさんみたいに掃除も料理も得意で大好きだったら楽しいだろうな。大介君は幸せだな。それにしても清掃作業員は予想以上に会社の秘密や従業員の個人情報に詳しいのですね。見る目があればってことですが。読了日:03月25日 著者:近藤 史恵
一発逆転ミステリー (Little Selectionsあなたのための小さな物語)一発逆転ミステリー (Little Selectionsあなたのための小さな物語)感想面白かった。図書館では児童書に分類されていました。オチが意外な短編が5つ。ミス・オイスター・ブラウンの犯罪が一番面白かったかな。読了日:03月25日 著者:赤木 かん子,ロアルド・ダール,Roald Dahl
ゆたかな人生が始まる シンプルリストゆたかな人生が始まる シンプルリスト感想したいこと、好きなもの、好きな場所、お気に入りの服、捨てたいもの、思いついた事柄をリストにして書き出すと頭の中が整理される。やらねばならないことも書き出して終わったらチェック!手帳でもパソコンでもスマホでもipadでも、使いやすいものにリストを書き出す。本自体はちょっと感性が合わなくて読みづらかったけれど、自分のやりやすいようにリストを作ってみることはいいと思う。読了日:03月24日 著者:ドミニック・ローホー
ふたつめの月ふたつめの月感想クビになったと思っていたら自己都合退職にされていたとか、そういうことなら戻してもらえばいいのになと思う。まあ、おかげで赤坂氏と再会できてよかった。弓田君との仲もこじれかかったけれどうまくいって良かったね。今作も赤坂氏の名言が光る。読了日:03月24日 著者:近藤 史恵
一生太らない体をつくる 噛むだけダイエット一生太らない体をつくる 噛むだけダイエット感想お金もかからず、道具もいらない。食事制限も運動もしなくてもいい。①一口、口に入れたら箸をおいて30回かむ。②毎日体重計に乗る。③肉、卵、チーズを積極的に食べる。それだけで痩せて便秘も治るそうだ。成功率9割以上。繊維質も無理に取らなくていい。炭水化物は少なめがいい。おなかがすいたらチーズを一切れ。唐揚げでもステーキでもどんどん食べていい。でも一口30回噛むこと。やってみよう。最近、肉類をあまり食べていなかったかも。読了日:03月24日 著者:渡辺信幸
リターン (幻冬舎文庫)リターン (幻冬舎文庫)感想『リカ』の続編。一度見たら忘れられないような特徴のある外見で、ひどいにおいのする看護師。10年間人目につかずに暮らすなんてできそうもないが。まあ、そういう設定だからしょうがないか。最後、それでも前回のようによみがえるかもしれないと心配した。エピローグはそれなりにハッピーエンドなのだろうか。読了日:03月23日 著者:五十嵐 貴久
ノスタルジー1972ノスタルジー1972感想1972年と言えば「沖縄返還」5月15日、「沖縄返還の日に」という歌も作ったからよく覚えている。他にも日航機ハイジャック事件、浅間山荘事件、札幌オリンピック笠谷選手の活躍、中国から2匹のパンダが贈られたこと。横井正一氏が終戦を知らずにグァム島に生存していたのを発見されたとか、そんな時代に生きる人々の生きざまが興味深かった。『永遠!チェンジ・ザ・ワールド』の瑞慶覧義男、かっこいいね。重松清の『あの年の秋』もしみじみといいお話だった。読了日:03月23日 著者:重松 清,中島 京子,堂場 瞬一,朝倉 かすみ,早見 和真,皆川 博子
モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)感想面白かった。初めて読みましたが、キリコさんの物語はシリーズなんですね。探偵役のキリコさん、語り手でありいい味出してる夫の大介。超絶美男子だけれど個人的な問題を抱えている友也。誠実で優しいが性格が地味で自分に自信が持てない真琴。人間模様が面白い。近藤さん、いろんなシリーズを書いていらっしゃるのですね。第一作の『天使はモップを持って』から読んでみたいです。読了日:03月22日 著者:近藤 史恵
思った以上の人生は、すぐそこで待っている思った以上の人生は、すぐそこで待っている感想人生の目的は「悟り」って、ちょっと違うかな。求めることより与えること。執着を捨てて楽になるというのはそうだと思うけれど、「お布施は最も効果的に執着を外す行為です」と言われると、ちょっと怖いかも。相川さんの本はもうやめておきます。読了日:03月22日 著者:相川 圭子
わたしをみつけてわたしをみつけて感想最後の弥生の気付きに涙する。弥生はここで強く生きていくだろう。正看の資格を取って、藤堂師長のように。藤堂師長に出会ったこと、菊池さんに出会ったことが弥生の心を大きく変えてくれた。すべての医療従事者に読んでもらいたい良書。医療従事者でなくても今生きている人すべて。読了日:03月21日 著者:中脇初枝
チョコレート屋のねこチョコレート屋のねこ感想チョコレート屋さんのおじいさんは決して笑わない。気まぐれで作ったネズミのチョコレートがきっかけで、次々に起きる素敵な出来事。チョコレートもねこも好きです。読了日:03月20日 著者:スー ステイントン
よるのこどものあかるいゆめよるのこどものあかるいゆめ感想谷川俊太郎の素敵な詩ときれいな写真で作られた絵本。子どもを寝かしつけるのに役立つ「おやすみ絵本」です。読了日:03月20日 著者:谷川 俊太郎
サイコパス (文春新書)サイコパス (文春新書)感想筆者は脳科学者。サイコパスと言えばすぐ思いつくのが『悪の教典』のハスミンですが、人口の約1%、100人に1人はいる。理由のない殺人、連続殺人などのイメージが強いが、恐怖や不安を感じにくいため冷静に行動し、企業のトップに立つ人や外科医などにも多いらしい。サイコパスの脳は明らかに脳梁の拡大や海馬後部の体積減少など普通と異なる。偏桃体の働きも弱い。良心の呵責を覚えないので、反省もしない。遺伝の影響は大きく、生育期の環境によって反社会性が高まる。読了日:03月20日 著者:中野 信子
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉感想結局のところ、ディクシャを受ければいいのだろうけれど、それはきっとかなりお高いに違いない。もっと簡単な普通の瞑想でいいか。読了日:03月19日 著者:相川圭子
新版 家を買いたくなったら新版 家を買いたくなったら感想買った後、後悔することの一位は環境。日当たり、眺望、隣人関係、音やにおいの出る施設、通勤通学路の交通量、夜間の人通りの少なさ、プライバシー(外から見られる)など。また、保育園に入りやすいか、介護施設などの行政サービスが整っているか、近くの公立学校のレベルや状況も把握しておく。値段が安くても手抜きや欠陥住宅もあるので注意。頑張らないで買えるものを。購入か賃貸かは、その人の条件にもよるので、どちらがいいとは言えない。読了日:03月19日 著者:長谷川高
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)感想なんやこれ、めっちゃおもろいやん。って、関西弁がうつってしまう。関西人に鬱とかないんとちゃう。山本ゆりさん初読みですがすごく面白い、料理もおいしそう。爆笑、にやにや、時に感動!今度桃を見たら危険な頬ずりをしてしまいそうで怖い(もう4人も犠牲になっているので絶対ダメ)。読了日:03月18日 著者:山本 ゆり
賢者はベンチで思索する (文春文庫)賢者はベンチで思索する (文春文庫)感想人が死なないミステリー。面白かった。国枝老人(赤坂氏)のキャラがいいですね。もう会えなくなるのは寂しい。続編があるという話だが、もう出てこないのかな。いやそんなはずないよね、探偵役だし。読了日:03月17日 著者:近藤 史恵
3秒でハッピーになる 名言セラピー3秒でハッピーになる 名言セラピー感想「わたしはツイてます」と言える人の深層にはまわりに対する「感謝」の気持ちが必ずあるのだそうです。なるほどね。「幸せはなるものじゃなくて気付くもの」何か困ったことが起きると、今までの普通がどれだけ幸せだったかわかる。読了日:03月17日 著者:ひすい こたろう
ポケモンGOは終わらない (朝日新書)ポケモンGOは終わらない (朝日新書)感想昨年暮れから始めて、今レベル24。もうやめようかと思っていた矢先、新キャラ追加でまだやめれない。ポケスポット情報も勉強になります。ポケGO関連本は2冊目なので、ナイアンティック、グーグル、イングレスなどの関連はわかる。位置情報を使ったゲームはこれからも進化していくだろう。ポケモンGOで採用されているARのほかにもVR(バーチャルリアリティ)を使ったものもいずれ出てくるのだろう。それを体験してみたい。読了日:03月16日 著者:西田宗千佳
1週間でごっそり捨てる技術1週間でごっそり捨てる技術感想無理。最後の1週間プログラムを読むと、月曜準備、火曜・水曜分別(捨てる・リサイクル・宝箱)木曜掃除、金曜住所録などの整理、土曜部屋の浄化、日曜祭壇を設ける。と、ある。「1週間でごっそり捨てる」という書名だが、実際捨てるのはたった2日間。絶対無理だ。塩やお香を使って部屋を浄化する仕方が詳しく載っているが得たい情報はそこではない。読了日:03月15日 著者:リタ・ポーレ
向日葵のかっちゃん (講談社文庫)向日葵のかっちゃん (講談社文庫)感想実話です。小5で森田先生がいる学校に転校するまで、著者は名前もちゃんと書けず、計算もできず特別学級に通っていた。転校した学校には特別学級がなく先生は春休み中かっちゃんに勉強や運動を教えてくれた。先生は決して叱らず、かっちゃんに分かるように教えてくれた。「ものを覚えるには頭でなく、体で覚えること」「あきらめないこと」「考えることの大切さ」かっちゃんは6年生ではオール5で児童会長に選ばれ卒業式に答辞を読む。用意した答辞ではなく自分の気持ちを。発達障害だったのだろうか。奇跡の物語、心が洗われます。読了日:03月14日 著者:西川 司
文藝春秋 2017年 03 月号 [雑誌]文藝春秋 2017年 03 月号 [雑誌]感想『しんせかい』の感想は単行本で。「安楽死は是か非か」が興味深い。寿命を人間がどうこうするのはけしからんという意見もあるが、私は治らないものなら苦痛は無いほうがいい。本人が望めば安楽死を認めてほしい。「トランプはサイコパス」という記事も興味深く読んだ。「安倍昭恵家庭内野党の真実」も面白い。安倍氏は「妻は私人」と言っているが、首相夫人に公費で秘書が5人もついているのは私人とは言えない。読了日:03月14日 著者:
しんせかいしんせかい感想第156回芥川賞受賞作品。突っかかるような独特の文体だが、筆者19歳の時に富良野塾で過ごした実体験を書かれたものであるらしい。丸木小屋を塾生たちが手作りしたり、筆者は実際に喘息持ちだったりというのも事実だ。創作を感じるのは夜中に現れる黒い男、これが30年後の本人らしいのと、30年後の谷の様子が挟まれていること。それ以外は淡々とした作文のようだ。主人公の気持ちもあまり描かれていない。淡々としすぎて、だから何?と言いたくなる。読了日:03月13日 著者:山下 澄人
発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ (ブルーバックス)発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ (ブルーバックス)感想著者は実験心理学者。発達障害は生まれた直後の遺伝子検査で診断できるものではない。診断は言葉の遅れや目が合わせられないといったことをもとに3歳程度でなされる。実際は1歳になるまでに親は何らかの異常を感じる。自閉症の子らは赤ちゃんの時の視力が良すぎる。コントラストを強く感じ特に目は黒と白のコントラストが強いので目が合わせられない。聴覚も鋭く指向性がないため雑音の中から人間の声を聴きとれない。発達障害では視覚情報の背側経路が壊れやすくその結果腹側経路が正常に成長できない。読了日:03月13日 著者:山口 真美
リカ (幻冬舎文庫)リカ (幻冬舎文庫)感想ホラーサスペンス大賞受賞作品。『リバース』を先に読んでしまったのですが、リバースで生まれたリカがますますヒートアップしてもはや人間離れしています。悪臭も見た目も力も。出会い系サイトに手を出して痛い目に合う子持ちの42歳。執念があれば不確かなネットの情報でもこんな強力なストーカーが生まれる可能性はある。ご用心を。読了日:03月12日 著者:五十嵐 貴久
みんないきてるみんなでいきてる!みんないきてるみんなでいきてる!感想エリック・カールの新刊絵本。1929年生まれのエリック氏、今年で88歳になるのですね。生命力溢れるダイナミックな絵が素敵。まさに「みんないきてるみんなでいきてる!」という感じのパワーがみなぎっています。読了日:03月11日 著者:くどう なおこ
ちいさな島ちいさな島感想なんだか哲学的な絵本。訳が谷川俊太郎氏だから言葉も詩的。島は海に浮かんでいるんじゃなくて海の底で地面はつながっているのです。「ちいさな島でいることはすばらしい。世界につながりながら じぶんの世界をもち かがやくあおい海にかこまれて。」とある。素敵な絵本です。読了日:03月11日 著者:ゴールデン マクドナルド
ともだちつれてよろしいですかともだちつれてよろしいですか感想で、連れてきた友達というのが、キリンとかぞうとか、きっと王様は驚いて追い出されるのでは、と思うのに次の招待にも連れてきていいと言われる。太っ腹な王様。動物園の動物だったのがちょっと意外。読了日:03月11日 著者:ベアトリス・シェンク・ド レーニエ
心が浄化される瞑想の言葉: ヨグマタ相川圭子公式ビジュアルムック (マガジンハウスムック)心が浄化される瞑想の言葉: ヨグマタ相川圭子公式ビジュアルムック (マガジンハウスムック)感想写真だと50代の普通のおばさんに見えますが、実は70代で世界に2人しかいないシッダーマスター。女性ではただ一人です。とても尊敬されています。標高5000mを超えるヒマラヤの洞窟で水も食べ物も摂らずに4日間過ごすという命を落とす人も少なくない修行を18回もされたとか。仙人みたいな人ですね。日本でヨガと言えば体を整えるアーサナと呼ばれるポーズを覚えることが中心になっていますが、瞑想という心のヨガで真の幸福が味わえる。相川さんのディクシャを受けてみたいものです。お高いのでしょうね。他の著書も読んでみたい。読了日:03月11日 著者:相川 圭子
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ感想ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチ。絵本なのでかなり意訳されているとは思いますが、いいお話です。「人は幸せになるために生まれてきた」「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、もっともっとと欲しがることである」「水不足や環境の悪化が今ある危機の原因ではないのです。本当の原因は私たちが目指してきた幸せの中身にあるのです。見直さなくてはならないのは、私たち自身の生き方なのです」全くもってその通り。欲を捨て、足るを知れば幸せになれると思います。読了日:03月10日 著者:
あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理感想死ねば、その人のものはすべてゴミになる。その処理を誰かがしなければならない。使わないものは処分する。掃除ではなく、ただひたすら使わないものを抜いていく。カレンダーのような表にどこを片付けるかカリキュラムを立てる。その際、同じ場所は続けず次の週に回す。場所によっては1度で終わるところや何回もかかるところがある。1日30分、タイマーをかけてただひたすら抜く。今使わないものを抜く。昔の思い出のものは極力厳選する。子どものものも2つ3つでいい。ただ、人のものは勝手に捨てない。私も春に向けて断捨離再開せねば。読了日:03月10日 著者:ごんおばちゃま
日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで日本で知った「幸せ」の値段 無一文の留学生が、大学准教授になるまで感想素晴らしいです。日本にたった7万円持ってやってきたスリランカの青年。日本の大学に入るつもりだけれど、日本語もしゃべれない。1年前ホームステイでたった1日泊めてもらった家に来て、面倒見てもらえると思っていたらしい。実際、スリランカの彼の実家の母はそうやって何人もお世話している。でも日本ではそうはいかない。住み込みで働けるところを探し、語学学校から立命館大学の留学生枠に合格。就職できなくて大学院に。そして大学の准教授に。いじめにあい、苦労もしているが人に恵まれ、日本人女性と結婚。空手、落語、TV講演会と活躍。読了日:03月10日 著者:にしゃんた
私が失敗した理由は私が失敗した理由は感想さすがイヤミスの女王、たくさん人が死にました。本名の長谷部麻美って本当なのかしら。ドロドロした人間の描写がうまいですね。これもドロミスか。読了日:03月09日 著者:真梨 幸子
オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方感想王子様はいません。親兄弟でさえ気に入らないことが多々あるのに、赤の他人で自分にぴったり合う人なんているわけがない。でも作ることができます。カスタムに向かないのはオレ様系、趣味突っ走り系、幼稚系、マザコン系、無気力系。そして、酒癖、女癖が悪い人はどうしようもないので捨てましょう。男は褒めておだててその気にさせる。感情的になってはダメ。家事一覧表を作って視覚に訴える。理論的に説得する。プライドを潰さないように。読了日:03月09日 著者:高殿 円,今本 次音
薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法 (光文社新書)薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法 (光文社新書)感想おっしゃることはよく分かります。高血圧だって、理由があって上がっている血圧を薬でただ下げりゃいいってもんでない。高血圧の原因が血管の老化で硬くなっているというなら、食べ物や運動で血管の代謝が良くなるように生活習慣を改めたうえで薬はやめる。いらなくなる。猫背をやめる、腕は後ろに振って歩く、肩甲骨を動かす、正座、横座り、足を組むのをやめる。ウチは全室和室なんですけど。読了日:03月08日 著者:宇多川 久美子
リバース (幻冬舎文庫)リバース (幻冬舎文庫)感想ホラーサスペンス。じれったくて、とにかく早く警察に届けてもらいたかった。驚愕のラスト、犯人は!なるほど、そういうことだったのか。これは第3弾だったらしいので『リカ』『リターン』も読んでみよう。時系列ではこれが1番早いともいえる。読了日:03月07日 著者:五十嵐 貴久
一流の人をつくる 整える習慣一流の人をつくる 整える習慣感想整えるのは身の回り、時間、人間関係、体、行動パターン、メンタル、自分らしさ。それらについて7章にわたって整え方が書かれている。まずはカバンを片付ける。使いやすい鞄を、そして不要なものは持たない。何かをするときはなんのためにそれをするのか目的意識をしっかり持つ。イライラしたときは日光のサル(見ざる聞かざる言わざる)。誰かに怒られたら迷わず階段を上り下り(血流を良くしてから解決策を)。相手に期待しない。読了日:03月07日 著者:小林 弘幸
九十歳。何がめでたい九十歳。何がめでたい感想最近のマイブーム佐藤愛子さん。面白いです。90歳過ぎてもこんなにお元気とは羨ましいです。具合が悪いのは少々耳が遠いことぐらいでしょうか。子犬の花がキタキツネに襲われ、悲鳴を聞いて窓から飛び降りて「こらあ」と叫んで狐を追い払った話、15年前ならもう75歳過ぎ、窓から飛び降りる75歳!子授け地蔵の話も面白い。アベさんちにも遅い子供が授かったが、「こうやって」と地蔵の頭を3回撫でてやり方を教えてくれた中村さんちにも4人目が授かった。1969年、アポロ11号月面着陸の前日に直木賞を受賞した話とか、どれも面白い。読了日:03月07日 著者:佐藤愛子
ぜったいひとつだからね (チャーリーとローラ)ぜったいひとつだからね (チャーリーとローラ)感想あまり登場しないクールなお母さん。ひとつえらんでもいいと言ったのに、「3つよね」とか「2つじゃなかった」とねばるローラに「では、なんにもなしっていうのはどうかしら」と切り返す。やるね!読了日:03月06日 著者:ローレン チャイルド
ヒポクラテスの誓いヒポクラテスの誓い感想主人公は法医学教室に送り込まれた若い女性の研修医。光村教授はオレ様だが、死因を突き止める情熱と腕前は超一流。振り回される若き女性研修医。アゴで使われる捜査一課の刑事。本当は遺族が拒否したら解剖はできないのだが、解剖することによって正しい死因が明らかになる。その安くはない費用は遺族持ち。これは説得するのが大変だ。光村教授が怪しいとにらんだ死体はどれも解剖の結果、やはり死因に問題があった。そして最後はお約束のどんでん返し。面白かったです。読了日:03月06日 著者:中山七里
焼野まで焼野まで感想描写がえらくリアルだなと思ったら、調べてみると実体験に基づくものでした。震災の翌日に子宮体癌が見つかった。そして鹿児島のオンコロジーセンターで一か月にわたる治療を受けた。樹木希林さんもそのセンターで治療を受けられたようです。著者は治療後5年経っているから治療は成功したのですね。こんな方法があるのなら、すい臓がんで亡くなった義兄にも教えてあげたかった。読了日:03月06日 著者:村田喜代子
元祖「ふるだけ」骨盤たいそう―30年間指導で、5万人が若返り !元祖「ふるだけ」骨盤たいそう―30年間指導で、5万人が若返り !感想かんたんです。続けられれば効果があると思います。続けられれば!何事もそうですけど。読了日:03月05日 著者:谷 玉惠
ルウとリンデン 旅とおるすばん (講談社の創作絵本)ルウとリンデン 旅とおるすばん (講談社の創作絵本)感想小手鞠るいさんの絵本。ルウと黒猫のリンデンはとても仲良し。世界一周の旅に出たルウとお留守番をしているリンデンのお話。離れていても心は一つ。温かい気持ちになる絵本。絵も素敵です。読了日:03月04日 著者:小手鞠 るい
もりにいちばができるもりにいちばができる感想言葉遊び絵本じゃないけれど、社会の勉強になります。きっと、子どもたちの気に入ると思います。読了日:03月04日 著者:五味 太郎
まあちゃんのまほうまあちゃんのまほう感想子どもみたいなお母さん。実は狸だったんだ。楽しくても、ずっとこれだと大変。きっと子供たちもそう思うでしょう。読了日:03月04日 著者:たかどの ほうこ
ばけねこぞろぞろばけねこぞろぞろ感想飼い猫のトンに助けられた。男の子はトンをいじめていたのに。この子のお母さんは猫をかわいがってくれていたから。これに懲りてもう猫をいじめることはしないでしょうね。いろんな化け猫が結構かわいい。読了日:03月04日 著者:石黒 亜矢子
ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則)ありのままで生きる (天と人をつなぐ法則)感想東大医学部教授と世界的な理論物理学者の対談。スピリチュアルな内容ですが、お二人とも奇跡的に死の淵から生還したりUFOを見たりという不思議な体験をしていらっしゃる。宗教がらみでもなく、お金儲けの話でもないのがいい。その後二人とも選挙に出られたというのが意外ですが科学で説明できない超常現象はあるとおもいます。ヒーラーとか、癌が消えたとか信じます。そういう能力自分にもあったらいいな。読了日:03月03日 著者:矢作 直樹,保江 邦夫
考えない台所 (Sanctuary books)考えない台所 (Sanctuary books)感想トレイにセットというのは先日読んだ本にも出ていたな。トレイまだ買っていなかった。冷凍室をうまく使いこなしていないので著者のように使いこなせたらいいと思う。2週間以内に使い切る。そうだよね、冷凍室を過信してはいけない。読了日:03月02日 著者:高木ゑみ
お茶の時間お茶の時間感想カフェでお茶とスイーツ。食事と違ってゆとりの時間って感じですね。ミリさんは編集さんとの打ち合わせにいろんなカフェに行けていいな。そうね、せめて一か月に一回でも、スイーツ付きのお茶の時間を楽しみたいものです。読了日:03月02日 著者:益田 ミリ
夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)夢・出逢い・魔性 (講談社文庫)感想英語のタイトル『You May Die in My Show』が日本語タイトルの音をもじっている。『封印再度(Who inside)』の時も思ったが、この人、理系なのに言語感覚が天才的!各章のタイトルも言葉遊びでつながって面白い。紅子さん、れんちゃん、しこさんのキャラも面白い。犯人の動機がかぶりものとは。そして稲沢さん、女性だったんですね。読了日:03月02日 著者:森 博嗣
孫と私の小さな歴史孫と私の小さな歴史感想佐藤愛子さんの『九十歳。何がめでたい』が大人気ですね。そちらを待つ間にこの本を読んでみました。予想以上の面白さ。この人は!ただものではないですね。孫の桃子ちゃんが一歳の時からコスプレの年賀状を作り出した。一歳の時のパンダの着ぐるみはまだ常識的な雰囲気ですが、だんだんエスカレートし、毎年桃子さんと愛子ばあちゃんもコスプレ年賀状が作られていく。好きなのは『泥棒』「夫婦喧嘩』『晒し首』最後は『葬式』これが元旦に送られてくるとは(笑)愛子さんは真っすぐで自己中でほんとに面白い。ばあさんらしくない。長生きしますね。読了日:03月01日 著者:佐藤 愛子
読書メーター

2017年03月03日 (金) | 編集 |
2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:51冊
読んだページ数:9560ページ
ナイス数:3466ナイス

どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法感想
人気本でかなり順番待ちしました。ネットも動画は見ていたし、TVの金スマ?でやっていたのも見た。だから新しい知識は載っていませんが、72歳、68歳、66歳の方がべたっと開脚している写真もあり、今からでも続ければできるのではないかと思う。評判の開きやすい製本もいいですね。半分以上を占めている開脚にまつわる小説も面白く読みました。要はあきらめずに続けること。時間がないときはシコストレッチだけでも、とにかく毎日続けること。4週間でできなくても続けていればいずれ出来るかも。ダイエットにアンチエイジング!いいね!
読了日:2月28日 著者:EIKO
どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 (幻冬舎文庫)感想
『すーちゃんの恋』を先に読んだのでカフェを辞めたすーちゃんのその後はわかる。それはそれでいい決断だったと思う。新しく正社員になった子が実は社長の親戚で、雇われ店長であるすーちゃんを軽く見ている。しかも嫌な奴。すーちゃんの気持ちはわかる。結婚したいのに結婚を迷うあかねさんの気持ちもわかる。すーちゃんにもあかねさんにも幸せになってもらいたい。って、二人の今が不幸ってわけではないのですが、人生いろいろありますね。
読了日:2月28日 著者:益田ミリ
月は幽咽のデバイス (講談社文庫)月は幽咽のデバイス (講談社文庫)感想
毎回、密室殺人事件が起きますがそのトリックがずいぶん大掛かりだ。というか、今回は殺人事件とも言えないのか。紅子さんすごいです。さすがへっ君のお母さん。そしてまだ20代後半の没落したお屋敷のお嬢様という設定。普段は上品で優雅な言葉遣いなのに機千瑛に対してだけは横柄な男言葉。でも魅力的な人です。森川君が越してきたのでこれから麻雀のメンツがどうなるのか、紅子も入るのか気になるところです。
読了日:2月27日 著者:森博嗣
なぜか頭からはなれない奇妙な絶景50なぜか頭からはなれない奇妙な絶景50感想
これが同じ地球かと思うような綺麗で不思議な眺め。実際に見に行きたいな。でも、簡単には行けなさそうだ。写真集で見るだけでも素敵です。
読了日:2月26日 著者:渋川育由
続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡続・自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない高校生がたどる心の軌跡感想
前作はまだ読んでいないので、会話のできない自閉症の青年が文字盤を使ってこんなに上手ににうまく自分の気持ちを表せることに驚く。私は自閉症の子どもを何人か知っているが皆それぞれに状態が違うので。彼の場合はかなり頭がいいと思われるが、それでも自分のこだわりを止められないらしい。笑顔で接してほしい、わかりやすくはっきりした口調で話してほしい、要点を絞って短い文章で話してほしい、指示するときは一回に一つだけ、僕の言いなりにならないでほしい、危ないとき、悪い行動をしそうになったときはそうする前に止めてほしい。
読了日:2月26日 著者:東田直樹
伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)感想
さすが池上さん。読みやすくわかりやすい。速読の本では「脳内音読してはいけない」らしいが、しっかり脳内TV音声変換で読んでしまいました。わかりやすく話すには「中学生に理解できるように」話すこと。どこかから引用した言葉じゃなくて、自分がしっかり理解していることが肝心。横文字や四字熟語を安易に使わないこと。安倍さんや小池さんに言いたいですね。文章に使っていけないのは「そして・それから、順接の「が」、ところで・さて、いずれにしても、絵文字」なるほどね。
読了日:2月25日 著者:池上彰
天然日和 (幻冬舎文庫)天然日和 (幻冬舎文庫)感想
石田ゆり子さん、素敵な人ですね。H18年発行のまだ31歳の時ですが、文章がきれいで落ち着いてますね。子どものころは水泳でジュニアオリンピック8位だったとか。負けず嫌いやスポ根もあるのでしょうね。猫を4匹飼っているだけでも大変なのに、ラブラドールの子犬花を飼って翻弄されている様子。それも特別元気で落ち着きのない子とか。お仕事忙しいのにお世話できるのかと心配になりました。とても愛情豊かな方なのですね。兄弟仲が良くて、たんたん(兄)りり(ゆり子さん)ぴか(ひかりさん)と呼び合っている。お父様もユニークですね。
読了日:2月25日 著者:石田ゆり子
簡単に暮らせ簡単に暮らせ感想
著者のお母さんはきちんと物を管理していらっしゃったそうで、著者が結婚して家を出るとき、不要なものは処分し、必要なものは持っていくように言われたらしい。当時は冷たい親だと思ったがそれでよかったと後に気付いたそうだ。ウチにも独立した子ども達のものが残っているんだけれど、何とかしたい。服を選ぶときに「幸福感」があるものを。食事を給食のようにトレイに乗せるのはいいかも。
読了日:2月24日 著者:ちゃくま
死の授業死の授業感想
NHKようこそ先輩の課外授業。中学2年生27人に自分の一番大切な人やモノの絵を描かせ、校庭でそれを燃やす。ショックを受ける子供たち。「死とは別れること」「生きているとはまた会おうと思えば会えること」家に帰って親と話し合いどんな子に育ってほしいか、「自分の役割」の作文を書き次の日個人面談でフォローしている。死(別れ)の疑似体験をした子らは自分の大切な人や物が失われていないことを感謝し、よりよく生きることができるようになるのだろう。この番組は見ていないが、反抗期の中2生に生きる意味を感じさせられたら素晴らしい
読了日:2月23日 著者:新井満,日本放送協会
ショパン・コンクール - 最高峰の舞台を読み解く (中公新書)ショパン・コンクール - 最高峰の舞台を読み解く (中公新書)感想
知人のお嬢さんが2015年のショパンコンクールに出場されたので読んでみた。優勝や入賞以前に出場するだけですごく大変なんだ。2010年の優勝者は実は書類とDVDの選考段階で落ちていてそのことを非難されて追加されたのだそうですがなんと優勝。DVDは業者に頼んでホールで撮ったものとホームビデオで撮ったものでは雲泥の差。審査の基準が審査員によって変わるし、技術と芸術性、楽譜に忠実かロマンティックか。要は高いお金を払っても聴きたいと思う魅力があればいいんじゃないかな。知人のお嬢さんのことは褒めてあったが進めなかった
読了日:2月23日 著者:青柳いづみこ
大人に質問! 「大人ってどのくらい大変なん大人に質問! 「大人ってどのくらい大変なん感想
児童館の子供たち(ほぼ低中学年)の質問にみうらじゅん氏が回答する。直球の質問に斜めに答えている印象。この答、子どもにわかるかな。あまり納得できないと思います。なんでなんでと聞いてきそうです。
読了日:2月23日 著者:みうらじゅん,児童館の子どもたち
農ガール、農ライフ農ガール、農ライフ感想
なんだか切実な話だ。両親を亡くし兄弟もいなくて保証人が頼めないと部屋も借りられないのだ。派遣切りにあった日に、同棲相手が若い彼女と結婚すると言い出した。もとはと言えば5年前にプロポーズされたのに断ったのは自分だった。田舎で農業をと思い立ったが農地もなかなか貸してもらえない。絶体絶命のピンチの中でも強く生きている久美子。
読了日:2月22日 著者:垣谷美雨
幸運!スピリチュアル・ライフ―すべてが思いどおりに回りだす!幸運!スピリチュアル・ライフ―すべてが思いどおりに回りだす!感想
ただものではないですね。人の過去世が見えたり、ヒーラーの才能が有ったり、なんだかすごい。短大しか出ていないのに、外資系銀行の人事で活躍したり、世界銀行の人事部にヘッドハンティングされたり、すごいとしか言いようがない。ここに出てきたTM瞑想ってのをやってみたいな。
読了日:2月21日 著者:中野裕弓
正しく効果的に鍛えるための筋トレの正解正しく効果的に鍛えるための筋トレの正解感想
7つの極意は負荷強度・スピード・時間・回数・頻度・フォーム・種目。 70%の強度がいいけれど難しいのでゆっくり、3秒上げで1秒静止3秒で下げる。10~12回。週2,3回。軽いものなら毎日。フォームは大切。腕立て伏せ・腹筋・ニートゥチェスト・背筋・スクワットが紹介されている。キングオブエクササイズと呼ばれるスクワットをやってみよう。背中は丸めない、膝はつま先より前に出ない、膝はつま先と同じ向き。しゃがむ時に息を吸い、立ち上がる時に吐く。イージースクワットかワイドスクワットをやってみよう。
読了日:2月20日 著者:
私が殺した少女私が殺した少女感想
第102回直木賞受賞作。読んだ覚えがあると思ったら、1年ほど前に文庫本で読んだ話でした。主人公の探偵と警察官とのやり取りがなんだか翻訳小説のような印象を受ける。1年ほど前に読んだ作品なのに、読んだことははっきり覚えているのに、誰が犯人かもその動機も結末も覚えていないからしっかり最後まで読んでしまった。ああ、そうだった。大きなどんでん返しがあり面白かったのだった。でも、忘れていたから、何度でも楽しめます。
読了日:2月19日 著者:原寮
がたたん たん (ひさかた絵本ランド)がたたん たん (ひさかた絵本ランド)感想
1988年の絵本。絵の雰囲気が昭和っぽいが、ほっこり温かい気持ちになる絵本です。
読了日:2月18日 著者:やすいすえこ
一生お金に困らない生き方一生お金に困らない生き方感想
言いたいことはわかるような気もするけれど、心屋さんみたいな仕事の人や個人事業主には当てはまるかもしれないが、ただの勤め人にはそんなにうまく収入が増えるわけもない。まず、「お金基準」ではなく好きか嫌いかで買う、というのはやってみよう。
読了日:2月18日 著者:心屋仁之助
ぜったいたべないからね (チャーリーとローラ)ぜったいたべないからね (チャーリーとローラ)感想
お兄ちゃんのアイデアがいい。にんじんを「えだみかん」とか、うまく誘導して食べる気にさせてしまった。妹も途中からは気が付いていたようですね。
読了日:2月18日 著者:ローレンチャイルド
世間のカラクリ世間のカラクリ感想
著者の本は初読みだが直球で面白い。早稲田大学教授でこんなに頭の柔らかい人がいるんだ。マスコミが喧伝する世の中の常識の中には利権から生じるウソも大いに混じっているらしい。CO₂増加で地球温暖化というのも、実は嘘。どちらかというと寒冷化に向かっている。北極の氷も2013の予想は外れ6割増えたが報道されなかった。STAP細胞の件については著者は小保方さんに批判的だが、私は小保方氏の著書を読んだのでそちらを信じる。癌の治療について著者は近藤氏と同じ考え方だが、例えば大腸がんで排便不能になったら手術すると思う。
読了日:2月17日 著者:池田清彦
絶対音感 (新潮文庫)絶対音感 (新潮文庫)感想
昔、子供の音楽教室に絶対音感がある子がいて、幼稚園児だったのですが音が下がった録音テープ(昔はテープだった)で「エリーゼのために」を聞いて聞こえた通り半音下げて弾いた、とその母親が言っていました。天才!と思いましたが絶対音感を持っていたのですね。私は義務教育の場に長くいたので移動ド唱法に慣れています。合唱団の指導も移動ドだった。でも絶対音感のある人達は移動ド唱法はイヤでしょうね。絶対音感があっても日本標準の440HZと外国の442HZではまた違うし、平均律かそうでないかも違うらしい。音楽の世界は難しい。
読了日:2月16日 著者:最相葉月
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)感想
単なるわがままや忍耐不足ではない。一言でいえば時代が変わった。人口がピラミッドで毎年経済成長できていた時代は終身雇用の年功序列でもよかった。今や年功序列は破たんしている。40代50代になってお金がいる年代になっても給料が上がるとは言えない。定年で辞める正社員の代わりに派遣社員が補充され、企業全体に若者が少ない。管理職に高い給料を払うために若者がこき使われている。とても難しい問題でどうすればいいのか私にはさっぱり。
読了日:2月15日 著者:城繁幸
片づけは「捨てない」ほうがうまくいく片づけは「捨てない」ほうがうまくいく感想
なるほどね。でも結局は捨てるんだろうけど、無理に捨てるんじゃなくて自分から手放したくなる、か。①狭い範囲でいいので、どこか一か所だけキレイをキープする。②ものを捨てなくていいから「出す・みがく(拭く)・戻す」。とにかくあまり気合を入れずに、楽しく、ちょこっとだけやってみる。紹介されていた小銭磨きをやってみよう。タバスコに15秒ほど浸し、歯磨き粉をつけて磨くとぴかぴかになるらしい。
読了日:2月14日 著者:伊藤勇司
ふくびきふくびき感想
読メのレビューを読んで、再読。ああ、そういう結末だったと思い出す。二回目でも、やはり泣けますね。
読了日:2月13日 著者:くすのきしげのり
八曜の剣八曜の剣感想
綺麗な漫画で読みやすい。加賀百万石の前田家は有名ですが、それ以前、平安時代後期から鎌倉、室町、戦国時代と加賀は野々市に拠点を置く富樫一族が支配していた。源氏と平家の俱利伽羅の合戦でも富樫家経らが少人数で搦手から攻撃し十万の平家軍を破ったのだ。牛の角に松明を括り付け、大人数に見せかけたという逸話は載っていなかったが。500年間のその時々の富樫介を主人公に5つの物語が載っている。最後は一向宗(浄土真宗)の一向一揆に破られ没落し、その後加賀は100年間全国にもまれな一向一揆が治める国となった。お勉強になります。
読了日:2月13日 著者:宮前洋介
ストライプ―たいへん!しまもようになっちゃったストライプ―たいへん!しまもようになっちゃった感想
表紙のインパクトが強く、気になっていた絵本。うん、自分の気持ちに正直に。人がなんと思うかなんて考えずに自分の気持ちに正直になっていいんじゃないかな。ところでリマ豆って?
読了日:2月12日 著者:デヴィットシャノン
おかたづけなんかしたくない (講談社の創作絵本)おかたづけなんかしたくない (講談社の創作絵本)感想
お母さんから見たらガラクタでもぼくにとってはどれも大事なものばかり。とても捨てられない。でも、お部屋にはなくてもかまわないものがある。じゅうたんもカーテンも洋服かけも時計もいらない。子どもとお母さんの価値観の違いが面白い。
読了日:2月12日 著者:西巻茅子
すーちゃんの恋すーちゃんの恋感想
37歳になったすーちゃんはカフェを辞め、保育園の調理師として働き始めた。それもいい感じです。書店員の土田さんと再会したが、土田さんには31歳の彼女がいるらしい。そうだとすーちゃんは遠慮してしまうのだろうな。どうなるのだろう。
読了日:2月12日 著者:益田ミリ
すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫)
読了日:2月12日 著者:益田ミリ
青と白と青と白と感想
初読みの作家さん。仙台出身の作者が書いた震災関連の小説。フィクションですと書かれているが、これと似た経験をされていることと思う。被災地にいる人、被災地出身だが都会で働いている人、被災地とは直接関係のない人、それぞれの心情を描くのがうまい。被災地の中でも被害の度合いによって温度差があることもわかる。
読了日:2月11日 著者:穂高明
最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズム"の暮らし感想
いわゆる断捨離本とは違う。そういった家の片づけに関する本は図書館の分類番号597.この本の分類番号は159.哲学のいわゆる人生訓に類する。著者の生き方、幸福論のようなものが主になっている。『幸福論をシンプルにミニマルにしていくと、最後に「空」が残った』といった感じ。
読了日:2月10日 著者:沼畑直樹
きりこについて (角川文庫)きりこについて (角川文庫)感想
なんかすごい話だった。「自分のしたいことを、叶えてあげるんは、自分しかおらん」ということ。「自分」の欲求に従うこと。思うように生きること。誰かに「おかしい」と言われても「誰か」は「自分」ではないのだから、気にしないこと。いや~いいこと言うね。「うちは、容れ物も中身も込みで、うち、なんやな」「今まで、うちが経験してきたうちの人生すべてで、うち、なんやな」その通りやね。
読了日:2月10日 著者:西加奈子
「思考」を育てる100の講義 (だいわ文庫)「思考」を育てる100の講義 (だいわ文庫)感想
なんかすごい人ですね。最近購入したという75トンの土!どうするのか気になっていましたが、今はもう大学は退職されて寒い地方(おそらく北海道?)に住んでいらっしゃる模様。六分の一サイズの蒸気機関車を製作し、庭に線路を敷いてその長さが400mというんだから都会では無理ですよね。75トンの土はそのために必要だったのか。執筆は1時間に6000字書けるそうで頭の中にイメージが溢れているんでしょうね。やはり天才か。
読了日:2月10日 著者:森博嗣
ルドルフとイッパイアッテナルドルフとイッパイアッテナ感想
児童書です。結構人気のある本ですが、初めて読みました。うん、いいお話だ。ルドルフもイッパイアッテナもいいやつだ。結局、ルドルフは岐阜に帰らずにノラネコとして生きていくことになるのかな。続きも読んでみよう。
読了日:2月9日 著者:斉藤洋
持ちすぎない暮らし持ちすぎない暮らし感想
いろんな方々の実践例。あまり目新しいことはなかったかな。すでにたくさんの片づけ本を読んでいる私。何を期待しているんだろう全く。
読了日:2月9日 著者:
100円100品100文字レシピ100円100品100文字レシピ感想
簡単で美味しそうです。ん?簡単かな?まあ読むのは簡単です。100文字だし。
読了日:2月8日 著者:川津幸子
a big a cheeseは「大きなチーズ」ではありません (ディスカヴァー携書)a big a cheeseは「大きなチーズ」ではありません (ディスカヴァー携書)感想
形式がとても分かりやすい。AとBの会話があり、あらかじめ自分が会話の内容のイメージを持ったうえで説明を読む。説明もわかりやすいし、下欄の正解訳で納得する。伊坂幸太郎の『フィッシュストーリー』はほら話という意味だったのか。
読了日:2月8日 著者:牧野高吉
金沢カフェ100金沢カフェ100感想
100のカフェが紹介されている。金沢と言いながら、小松加賀など県内の結構遠いところも紹介されている。行ったことがあるところもあるが、知らないところが多い。行ってみたいね。
読了日:2月8日 著者:
腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方腸科学 健康な人生を支える細菌の育て方感想
先日読んだ『あなたの体は9割が細菌』とよく似た内容。体内主に腸に住むマイクロバイオータ(微生物の生態系)が人間の免疫系を大きく左右する。抗生物質が過剰に投与され、いたるところ抗菌除菌で清潔すぎる環境でマイクロバイオータは大きく乱れている。それが生活習慣病や自己免疫疾患などにも表れている。米国の自閉症スペクトラムの子供は68人に1人。マウスによる実験ではこれもマイクロバイオータで改善するらしい。ヒトゲノムは変えられないが、マイクロバイオータは変えられる。ヨーグルトや発酵食品野菜果物を多くとり微生物を育てる。
読了日:2月7日 著者:ジャスティンソネンバーグ,エリカソネンバーグ,JustinSonnenburg,EricaSonnenburg
十二人の死にたい子どもたち十二人の死にたい子どもたち感想
冲方さんの本は3冊目。これも面白かった。安楽死を願う十代の少年少女が集まり、起こるミステリー。それぞれの死を願う理由に対し、さてどれが一番重いのか、いや本人にとってはどれも重大な理由なのだろうけれど。ハッピーエンドなんだろうね。この試練を経て彼らはおそらく一生の友を得たのだろうな。おそらくサトシも。
読了日:2月6日 著者:冲方丁
足みじかおじさんの旅 あきらめないで (やなせたかしのおとなのメルヘン)足みじかおじさんの旅 あきらめないで (やなせたかしのおとなのメルヘン)感想
原稿用紙3枚で完結するファンタジー。誰かが困っていると、足みじかおじさんがどこからともなく現れて悩みをたちどころに解決してくれる。各篇が短いしハッピーエンドだから安心して読めます。1作目も読んでみたい。
読了日:2月5日 著者:やなせたかし
大人きれいな定番服の着まわしレッスン大人きれいな定番服の着まわしレッスン感想
うん、こんな感じのカットソーがあるといいな。ベルト遣いもカッコいいけど、まずは瘦せなくちゃ(^^;)
読了日:2月5日 著者:岡部久仁子
僕は、そして僕たちはどう生きるか僕は、そして僕たちはどう生きるか感想
コペル君のキャラがとてもいい。題名は昔、兵役を拒否して洞窟にこもり戦争が終わるまで一人で暮らしていた人が、何をしていたかを尋ねられた時答えた言葉「『僕は、そして僕たちはどう生きるか』をずっと考えていた」による。騙されてAV映画のアルバイトに申し込んでしまい深く傷ついたインジャ。飼えなくなったペットの鶏を学校で飼ってもらえることになって連れて行ったのに、担任が「命の授業」として屠殺、料理して食べることになったことに傷つき不登校になったユージン。難しい問題だが、ただ同調するのでなく、自分でよく考えるのが大事。
読了日:2月5日 著者:梨木香歩
その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――感想
自殺で亡くなる人が少ない地域というのは「自分をしっかりと持っていて、それを周りもしっかりと受け止めている地域である」相手に同調することはない。自分は自分であり他人は他人である。その境界がとても明瞭。オープンダイアローグが心に残った。その島の人たちは①困っている人がいたら、今即助ける。②人と人の関係は疎で多③意思決定は現場で行う④見て見ぬ振りができない⑤解決するまで関わり続ける⑥なるようになる、なるようにしかならない⑦相手は変えられない、変えられるのは自分。「できることは助ける。できないことは相談する」
読了日:2月4日 著者:森川すいめい
夜な夜な短歌集第10巻2017年冬号夜な夜な短歌集第10巻2017年冬号感想
第10巻発行おめでとうございます。「冷」というテーマ、難しいですね。かっこいいキリッとした歌。切ない歌。冷たいけど熱い歌。一番好きなのは七色一味さんの左手の歌。冷たいけれどほっこりしていいな。写真も、表紙も全部かっこいい!
読了日:2月4日 著者:夜な夜な短歌コミュ
あたし、うそついちゃった (児童図書館・絵本の部屋)あたし、うそついちゃった (児童図書館・絵本の部屋)感想
ミニチュア大好きのルース。校庭で見つけた小さなカメラを自分のものだと嘘をついてしまう。でも、自分では嘘だって分かっているから苦しいのよね。ルースは次の日、ちゃんと解決できてよかったけれど、中にはなかなか嘘を認められない人や自分でも本当のことだと思ってしまう子もいて一筋縄ではいかないのが現実。ルースみたいにすっきり解決できたら気持ちいいね。
読了日:2月4日 著者:ローラランキン
美乳教室美乳教室感想
なるほどね。美乳を作るのは肩甲骨。うんやってみよう。でも、背中のお肉が邪魔だし、手首が硬くて90度に立てられないんです(T_T)
読了日:2月3日 著者:寺門琢己
フランス人は10着しか服を持たない2フランス人は10着しか服を持たない2感想
ちょっと期待しすぎでした。30代前半の小さい子供が二人いる忙しいお母さん。今の私と設定が全然違うのですが、あえて何か取り入れようとするならば、シックに暮らすとは「暮らしの達人」になること。
読了日:2月3日 著者:ジェニファー・L・スコット
トットひとりトットひとり感想
芸能界でのお母さん沢村貞子さん、お兄ちゃん渥美清さん、お姉さん山岡久乃さん。ずっと仲良くしていた人たちが一人一人と亡くなっていくのは長生きした人の定め。山岡久乃さんと池内淳子さんと3人で老人ホームに入りましょう、掃除洗濯ご飯は山岡さんがやってくれると言っていたのに。向田邦子さんの家には毎日ご飯を食べに行っていたらしい。『窓際のトットちゃん』の文章が小学生の時の文体と同じだとか。この本も83歳とは思えない記憶力と感性が若々しい。そしてあの玉ねぎ頭はカツラかと思ったていたのに地毛だそうです。
読了日:2月2日 著者:黒柳徹子
現役・東大院生の速読術現役・東大院生の速読術感想
1行を2,3のブロックに区切って読む→1行を1度に把握する。1字1字目を動かさずに画像としてとらえる。縦書きなら横に、横書きなら縦に視線を動かす。実用書のようなものは目次でおおよその内容を把握してから読む。見開きを5秒くらいで読めるといいな。読メのお仲間さんで1度に4行読める方、羨ましいです。私も是非速読の技を身に着けたい。著者は1~2日で身につけられたとか。さすが。
読了日:2月2日 著者:原田考太,速読研究会
引き寄せの公式引き寄せの公式感想
先に『引き寄せの公式2』を読んでいたので大きく変わるところはない。大事なのは心のブレーキを外すこと「怒り・恐怖・悲しみ・ねたみ」などのマイナス感情と「自己否定などマイナスの思い込み」をなくす。その方法はミラクルタッピング。手のひらの側面をタッピング、などそのやり方のイラストがいくつか載っています。それと自分だけが幸せになろうとするのではなく、人の幸せを我がことのように喜ぶのが大切。
読了日:2月1日 著者:山富浩司
ごはんぐるりごはんぐるり感想
テヘラン生まれのエジプト育ちだけれど、西さんは紛れもなく大阪人だ。標準語で書かれた文章に時折入る「え、それあかんのちゃうん」とか「どんだけやねん」「せやで」という突っ込みが面白い。もちろんそれだけでなく西さんの食べ物に関する感性表現、すべてが面白い。見知らぬ外国の食べ物もおいしそうだ。トルコ料理がおいしそうだが、トルコはちょっと危ないかな。エジプトにいたときのゼイナブというメイドの話もいい。
読了日:2月1日 著者:西加奈子

読書メーター

2017年02月05日 (日) | 編集 |
2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:46冊
読んだページ数:8456ページ
ナイス数:3381ナイス

キリンの子 鳥居歌集キリンの子 鳥居歌集感想
5年生の時の母の自殺、友達の踏切での自殺、孤児院でのいじめや虐待、自らの自殺未遂、精神病院での日々、傷跡から流れる血で描いたようなリアルな短歌。「あおぞらが、妙に、乾いて、紫陽花が、路に、あざやか なんで死んだの」「刃は肉を斬るものだった肌色の足に刺さった刺身包丁」「全裸にて踊れと囃す先輩に囲まれながら遠く窓見る」「爪のない指を庇って耐える夜我に眠りを、絵本の夢を」「友達の破片が線路に落ちていて私と同じ紺の制服」「私ではない女の子がふいに来て同じ体の中に居座る」独学で学んだ中条ふみ子の歌集も読みたい。
読了日:1月31日 著者:鳥居
難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!感想
ニンニクを毎日ひとかけら。キノコもいい。タバコは一番ダメ。お酒は1合まで。運動はあまり激しいものはよくない。1日1時間のウォーキングがいい。ガンは痛みがないから、症状が出たときには進んでいることが多い。ちゃんとしたがん検診を受けたほうがいい。肉や魚の焦げは気にしなくていい。農薬や添加物もあまり気にしなくていい。それよりもバランスのとれた食事を。塩分を減らす。肉より魚がいい。セカンドドオピニオンを取ったほうがいい。
読了日:1月30日 著者:水上治,大橋弘祐
この青い空で君をつつもうこの青い空で君をつつもう感想
美しく切ない青春小説。『パラサイト・イヴ』の瀬名さんだから一筋縄ではいかない。ただ、ミステリーじゃないと思うのに、たくさん人が死んだ。泉のお父さんを殺さなくてもいいのに。みのりさんの姉の死因は白血病だが、その恋人の天野先生の死因は不明。後追い自殺なんだろうか。まだ若い早季子がこの後ずっと和志の思いを実現するためだけに生きていくのもなんだか不憫な気がする。素敵なストーリーなんだけど、時系列が前後し、読みにくい。せっかくの15Hの作品が通り雨で台無しになるのも残念。
読了日:1月30日 著者:瀬名秀明
だから?だから?感想
お父さんが一生懸命子どもの喜びそうなことをやってあげても「だから?」という冷めた反応。お父さんの仕返しというか、最後のオチが怖い。子どもの反応は?
読了日:1月29日 著者:ウィリアムビー
セラピストセラピスト感想
小説だと思って予約したら、ノンフィクションでした。カウンセリング、興味はあるけれどなにやら胡散臭い。臨床心理士はちゃんとした資格だが、そうではないカウンセラーも多い。高学歴の臨床心理士も就職先が少なく安定した職ではない。それでも人気があるカウンセラー。実際効果はあるのか。箱庭療法だの風景構成法だのバウムテストだの効果があるのかいまいちわからない。「ひたすら耳を傾けて聴くという態度をとれば、クライエントが自分の力で治っていく」まあそういう患者もいるでしょうね。最近多い発達障害の患者には難しいと思う。
読了日:1月28日 著者:最相葉月
感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)感想
著者は精神科医。期待したほどじゃなかったかも。とりあえず、「感情は放っておけばだんだん収まってくる」というのと物事を突き詰めずに「なんだかよくわからんけど、まあ、いいや」と曖昧に受け入れること。「気軽に動く、とりあえずやってみるといい」というのを覚えておこう。
読了日:1月27日 著者:和田秀樹
たった10日でうまくなる「水彩画」の基本 風景を描くコツと裏ワザたった10日でうまくなる「水彩画」の基本 風景を描くコツと裏ワザ感想
野村先生の本。必要なものは鉛筆、練消しゴム、透明水彩絵の具、スケッチブック、パレット、水入れ、ティッシュ。外でスケッチするときは、先生考案の、500mlの牛乳パックで作る簡易パレット、シャーペン、水筆、3原色の絵の具、これだけで小さいスケッチなら数枚描けるとか。スケールで構図を決め(デジカメや携帯もいい)、透視法で遠近感を出し、彩色では遠くは薄く近くは濃く。影の色は暗い色であって黒ではない。水の透明感は映り込みで表す。白は塗らずに表現する。
読了日:1月27日 著者:野村重存
野村重存 ゼロからのデッサン教室野村重存 ゼロからのデッサン教室感想
TVで知った野村先生の「お手本の絵」に魅せられ、読んでみました。鉛筆一本でこんな素敵な絵が描けたらいいですね。狂いなくデッサンするには遠近法を使った一点透視法や二点透視法が美術の教科書に載っていたような記憶があります。そういう基本になる線を薄く何本も引いてだんだん描き込んでいくのですね。まあ、見るだけですけど・・・
読了日:1月27日 著者:野村重存
この世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らしこの世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らし感想
大平光代さん、どんどん綺麗になっておられますね。これで中学生の時いじめを苦に割腹自殺未遂だの暴走族に入って組長の妻になり背中に刺青があるだの本当に信じられませんね。素敵な人です。弁護士、大阪市の助役も務め、今はダウン症の娘はるちゃんの育児を頑張っておられる様子。十代のころから世の中は思い通りにならないとわかっているから、娘がダウン症と知らされてもすっと受け入れることができたそうです。仏教の素地は育ててくれた祖母の影響とのこと。
読了日:1月26日 著者:釈徹宗、大平光代
からだが硬い人のヨガからだが硬い人のヨガ感想
からだが硬い人もほぐしエクササイズから始め毎日少しずつ続けることでだんだん可動域が広がっていく。そうね、結局毎日続けること、何事も。
読了日:1月26日 著者:
何様何様感想
若者のひりひりする心を描くのがうまい作家さん。『むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった』の優等生の姉、さんざん親に迷惑をかけていた妹のほうが今になって親と心を通わせている。その悔しさ。親の顔色とか気にせず幸せになってもらいたい。
読了日:1月25日 著者:朝井リョウ
ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)感想
頭のいい人なんだろうと思う。過去のこと、発病に至る体験をリアルに綴っている。もちろんその時病識はない。最終章に「頭がおかしくなっていることを、おかしくなっている頭で理解する」ことの困難さをわかってもらえるだろうか。と、ある。統合失調症の人に自分が病気だという意識がなく周りの世界がおかしいと思うのが普通だ。35年勤めた会社を辞め、著者と一緒に料理屋をやっていこうとする父親が68歳で亡くなったのがお気の毒。でも著者は障害年金を貰い、月4万円のグループホームでちゃんと生きていっているから心配はいらない。
読了日:1月25日 著者:小林和彦
あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたあなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた感想
びっくりです。人体組成は6割が水分という話は聞いたことがありますが、9割が細菌とは!筆者は進化生物学者。21世紀になり昔は死に至る病だった数々の感染症を克服したのはよかったけれど、代わりにアレルギー、自己免疫疾患、自閉症、肥満、過敏性腸症候群、1型糖尿病など昔はなかった病気がごく普通に見られるようになった。これらの病気が医療や家畜の飼育に使われる抗生物質によって人間の体内に共存している微生物の生態系が崩れたせいで起きているらしい。目から鱗の内容。確かにこれらの病気は先進国で多く、未開発国には見られない。
読了日:1月24日 著者:アランナコリン
ヨーレのクマーヨーレのクマー感想
宮部みゆきの絵本。宮部さんの絵本は怪談絵本の『悪い本』に続いて2冊目。『悪い本』はちょっと不気味だったけれど、これは美しく切ない本。このお話を読んだ小さい子はきっと「理不尽」という感情をはじめて抱くんだろうな。
読了日:1月23日 著者:宮部みゆき
なぜ人々はポケモンGOに熱中するのか?なぜ人々はポケモンGOに熱中するのか?感想
もう下火になってきているのでしょうか、12月末から始めた私はまだまだ熱いです。ゲーム世界が現実世界とリンクしていて近くの公園や神社石碑など実際のものがポケストップに設定されていて役に立つ。グーグルアースやグーグルマップを使っているのだそうです。グーグル拒否の中国は利用できません。なにしろたった1週間でツイッターのユーザーを超えたってんだから大したもんです。新種のポケモンをゲットするとわくわくするし、進化するのもいいですね。お金は使いません。ユーザーの90%は課金なしでやっているようです。
読了日:1月22日 著者:鈴屋二代目タビー,井原渉
毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます感想
『これまでもこれからも好きなもの』の後藤さん。昭和の台所って感じでちっとも憧れないけれど、お料理が得意そうでいいですね。まな板が7枚にお盆が10枚以上、しゃもじや菜箸も山ほどあってえ~っと驚く。最近よく読むすっきりした暮らしの真逆ですね。狭い台所でこれだけ雑多なものを使いこなしているのはすごい。真似したいのはきんぴらを作るときゴボウをささがきじゃなくて縦半分に切って薄切りにすると楽ってことぐらいか。
読了日:1月22日 著者:後藤由紀子
いいにおいのおならをうるおとこいいにおいのおならをうるおとこ感想
フランスの作家さんの絵本ですが、なんだか日本の昔話みたいな感じ。舌切り雀とか花咲か爺さんとか、欲のない正直者が何かするといいことが起きるが欲張りな悪い心の人が同じことをするとひどい目に合うという話。主人公の男はあまりにも欲がないというか気弱なのか、欲張りな兄さんにされるままになっているのが歯がゆいが、神様は見てるというか勧善懲悪のストーリー。子どもに受けると思います。
読了日:1月21日 著者:ジルビズエルヌ
どこでもない場所 (海外秀作絵本)どこでもない場所 (海外秀作絵本)感想
とても綺麗で不思議な絵。トリックアートなんでしょうね。ほれぼれと見入ってしまいます。『終わらない夜』も見てみたい。
読了日:1月21日 著者:セーラ・L.トムソン
シャルロットの憂鬱シャルロットの憂鬱感想
近藤史恵さん、やっぱり面白いです。シャルロットはジャーマンシェパードの元警察犬。体は大きいけれど賢くて優しくて甘えん坊。すごくいい子ですね。私は大きい犬は怖くてダメだけど、こんな犬ならいいね。昔勤務先地内に大きなポインターが迷い込んできたとき、私は怖くて遠巻きにしていましたが犬好きの若い事務の女の子が牛乳をやって撫でていました。犬好きは犬と心が通じるのですね。日常のミステリーでシャルロットをめぐる短編集。面白かったです。
読了日:1月20日 著者:近藤史恵
えんとつ町のプペルえんとつ町のプペル感想
とても美しい絵本です。描写も繊細で光と影が美しい。ストーリーも素敵。オチもよかった。じ~んときますね。キングコングの西野さん、天才!次回作も楽しみです。「信じぬくんだ。たとえ一人になっても」というセリフもいいですね。
読了日:1月19日 著者:にしのあきひろ
ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポートぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート感想
無印の家のモニターになって2年間無料で住み、いろいろな試みをブログなどで発信したまとめ本。間仕切りがないのは落ち着かないけれど、なかなか快適そうな家。シーリングファンが回っていてエアコンつけっぱなしのほうが電気代が安いらしい。人をだめにするソファ(体にフィットするソファ)欲しい!2年間のモニターが終わって結局買い取ることにしたそうだ。
読了日:1月19日 著者:藤田あみい
ショーペンハウアー 自分を救う幸福論ショーペンハウアー 自分を救う幸福論感想
1788年生まれドイツの哲学者。200年以上昔の人なのにちっとも古くなくて共感できる。「幸福の9割以上は健康によるものだから一日二時間は運動したほうがいい」「もっとも価値あるものは明るい性格」とか「他人は変えられない」「他人の意見に反論すべきでない」「多くを望まなければ貧しくても幸せ」もっともだと思うことが多かったが「知性と社交性は反比例する」というのは納得できない。
読了日:1月19日 著者:ショーペンハウアー
希望荘希望荘感想
以前『ペテロの葬列』を読んだ感想に「杉村を探偵にしてシリーズものを書くつもりなのか」と書いていたが、まさにそうなった。4つの短編。なかの『砂男』に杉村氏が探偵になったいきさつが書かれている。さすが宮部みゆきで4つとも面白いお話でした。杉村探偵は今後も活躍すると思われます。
読了日:1月18日 著者:宮部みゆき
「これまでも、これからも」好きなもの―一生つきあう「定番」選びのルール、もっと楽しむ暮らしの工夫 (マーブルブックス)「これまでも、これからも」好きなもの―一生つきあう「定番」選びのルール、もっと楽しむ暮らしの工夫 (マーブルブックス)感想
著者はこだわりがあって好きなものがはっきりしている。ストウブの黒い鍋とかいいなと思うけれど、重そうだ。真似できそうなものはなかったけれど、好きなものや好きな店、好きな雑貨があってわくわくできるっていいですね。
読了日:1月17日 著者:後藤由紀子
引き寄せの公式2引き寄せの公式2感想
引き寄せの公式1のほうは未読なのでいずれ読んでみたい。「和の引き寄せ」とは夢がかなったときに自分はもとより周りの人も幸せになっているもの。それが日本人の感覚にふさわしい引き寄せだという。強く願っても引き寄せは起きにくい。引き寄せは感情なので「ニタニタ妄想」がいい。第5章の引き寄せを妨げている無意識の心のブレーキの外し方。が興味深い。自己受容を高める。不安を外す。イライラを解消する。「ミラクルタッピング」とても簡単で効果があるそうなのでやってみよう。
読了日:1月16日 著者:山富浩司
つららのぼうやつららのぼうや感想
絵本ですが、生と死、命、生き物はほかの命を食べて生きていくことなど深い内容の本です。死にたくないという坊やにとちの木のおじいさんは死ぬのではない、溶けて水になって蒸発して雲、雨、川、海・・・。そうやって循環する中で水は多くの命を育んでいくことを教えてくれる。良書です。
読了日:1月15日 著者:西舘好子
およげないさかな (せなけいこのえ・ほ・ん)およげないさかな (せなけいこのえ・ほ・ん)感想
せなけいこさんの本にしては雰囲気が違いましたが、面白かったです。泳げない魚が泳げない人間の子供と一緒にスイミングスクールに行き、誤ってプールに落ちた子猫を助けたときに知らないうちに泳げるようになっていたという突っ込みどころ満載の面白い絵本。子どもたちも気に入ると思います。
読了日:1月15日 著者:せなけいこ
収納家具いらずの片づけ図解百科収納家具いらずの片づけ図解百科感想
いいよね~。築40年の古い家を建て替えかリフォームしたいです。いいアイデアがたくさんありました。一番ほしいのは玄関クローゼット。旦那が玄関に変なものをいっぱい置くんですよ、これがあればお悩み解決。次にほしいのがパントリー。台所、モノが多すぎます。押入れじゃなくてクローゼット。リビング収納やダイニング収納もいいな。
読了日:1月14日 著者:吉本とも子
おやすみ、ロジャー  魔法のぐっすり絵本おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本感想
魔法のぐっすり絵本。著者は行動科学者でスウェーデンの大学講師。心理学と行動科学の知識を生かして執筆。自費出版だったが、効果の高さからイギリスのアマゾンで総合ランキング1位になったらしい。ストーリーは退屈で催眠術のように眠くなりそう。孫が小さいとき試してみればよかったか。あるいは今でも役に立つかも。
読了日:1月13日 著者:カール=ヨハン・エリーン
妻が椎茸だったころ妻が椎茸だったころ感想
泉鏡花文学賞受賞作品。初読みの作家さんかと思ったら『長いお別れ』の人だった。5編からなる短編集で、ファンタジーかホラーが混じった少し不思議な話。表題作が好き。他のも結構好き。『小さいおうち』や『かたづの!』も読んでみたい。
読了日:1月13日 著者:中島京子
人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫)人形式モナリザ Shape of Things Human (講談社文庫)感想
わからないのは保呂草さん。一巻とは別人のはずなのに以前同様の設定で麻雀友達で性格も似ている。わたしの読み間違いでしょうか。紅子さんがすごい。犯人がとっくにわかっていたこともそうだけど、人の心が読めるとか、「林のためなら、息子を殺すことができます。覚えておいてね。」って、じゃ、なんで離婚したんだか。Vシリーズも面白いです。あと8冊楽しめます。
読了日:1月12日 著者:森博嗣
100歳でも元気な人の習慣100歳でも元気な人の習慣感想
わかめの味噌汁、大匙いっぱいのオリーブオイル、果物、リンゴジュース、焼きリンゴ、黒ゴマドリンク、体重は20代のころより+-5kgまで、朝一番に白湯、くよくよしない、「今が一番幸せ」、お出かけできる生きがい、ときめく、大笑い、おしゃれ、一日5分の腹式呼吸、朝日を浴びる、木を抱くなど。うん、笑える本を読んでみよう。腹式呼吸も。そして今から焼きリンゴを作る。スライスしてオーブントースターで焼き、はちみつをつけるといい。
読了日:1月12日 著者:白澤卓二
知をみがく言葉 レオナルド・ダ・ヴィンチ知をみがく言葉 レオナルド・ダ・ヴィンチ感想
1452年イタリア生まれの天才。「モナリザ」や「最後の晩餐」などの絵画が有名だが科学、建築、音楽、発明、哲学などありとあらゆる分野でその才能を発揮している。本書は多くの図版と大きなフォントでの名言で構成され読みやすく楽しめ、含蓄深い。「チャンスは前髪しかない」みたいな聞いたことのある名言も多く、ダ・ヴィンチの言葉だったのかと知る。芸術・科学・人生についてまとめられており、なかでも絵の描き方はその道の人にはとても役立つと思う。彼は観察力に優れ一瞬でとらえたものを正確に記録することが研究だった。
読了日:1月11日 著者:
新聞に載らない小さな事件〈vol.1〉新聞に載らない小さな事件〈vol.1〉感想
新風社の「新聞に載らない小さな事件コンテスト」の受賞者・応募者の方々の作品集。すぐ読める小さな事件がたくさん載っています。最初の若者にいきなり泣かされました。
読了日:1月10日 著者:
なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみればなんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば感想
今のところはすっきりした家を維持されていらっしゃるようです。これからも「子どもがいてもすっきり」な家を見せてほしいですね。ただ3人で寝る巨大なベッド(笑)ウチはふとんだったから並べて敷いても違和感がないけれど。この巨大なベッドにさくを乗り越えて(踏み台がありますが)入るのは大変そう。ベビーグッズの収納にアケビの籠はおしゃれでいいですね。
読了日:1月9日 著者:ゆるりまい
ぜったいねないからね (ほんやくえほん)ぜったいねないからね (ほんやくえほん)感想
チャーリーは妹ローラを寝かしつけなければならない。でもローラは口が達者で一筋縄ではいかない。ふたりの会話が面白い。妹に押されっぱなしのお兄ちゃん。で、最後はこうなったか。
読了日:1月8日 著者:ローレンチャイルド
ぜったいがっこうにはいかないからね (チャーリーとローラ)ぜったいがっこうにはいかないからね (チャーリーとローラ)感想
チャーリーの妹ローラは頭の回転が速く、口も達者。チャーリーはすっかり翻弄されています。「ぜったいがっこうにいかないからね」と言っていたローラ。うん、面白いです。
読了日:1月8日 著者:ローレンチャイルド
みつけてんみつけてん感想
『どこいったん』『ちがうねん』に引き続き、3作目。途中、危機がありますが相棒さんの人の良さに救われハッピーエンド。意外だけれど、いいんじゃないですか。目に気持ちが表れるのはさすが。
読了日:1月8日 著者:ジョン・クラッセン
「何もつけない」美肌術「何もつけない」美肌術感想
すごいです。界面活性剤や防腐剤がどうのじゃなっくて、石鹸・シャンプー・リンスを使わない。基礎化粧品もダメ。肌トラブルがあるときはメイクしない。日焼け止めも塗らない。顔、体、髪はお湯だけで洗う。洗濯洗剤はトップクリアリキッド。クリーニング後の服や寝具を肌に触れさせない。顔、髪を手で触らない。う~ん、すごいです。石鹸シャンプーならいいと思っていましたよ。シミ対策にドクダミ化粧水を大量に作ったんだけど・・。いきなりは無理でも、少しずつ減らしてみようと思います。あるいはいきなり全廃か。
読了日:1月8日 著者:牛田専一郎
黒猫の三角 (講談社文庫)黒猫の三角 (講談社文庫)感想
S&Mシリーズに続けて四季シリーズを先に読んでしまったので、保呂草には思い入れがあったのですが・・・そう来たか。登場人物の中で林だけがフルネームで紹介されていないとか(笑)へっ君、なるほどギリギリセーフか(笑)本当はこのVシリーズを先に読んだほうが良かったんだけれど、これはこれで楽しめます。紅子さん、期待しています。
読了日:1月7日 著者:森博嗣
「イチローの成功習慣」に学ぶ「イチローの成功習慣」に学ぶ感想
習慣が人を作る。イチローは人との競争に勝つことより最高の自分を目指すことに最重点を置く思考習慣を身に着けている。いい言葉がたくさんありました。小さいことを重ねることが、とんでもない所へ行くただ一つの道。成功にたどり着けないのは失敗の数が少なすぎるからだ。一流になるには1万時間かかる。毎日3時間努力して10年かかる。「自分は今ここにいる。でも自分の斜め上にもう一人自分がいて、その目で自分がしっかりと地に足がついているかどうか、ちゃんと見ていなければならない」
読了日:1月6日 著者:児玉光雄
学校が育てた「生きる力」―“お節介”先生、卒業生に会いに行く学校が育てた「生きる力」―“お節介”先生、卒業生に会いに行く感想
高校の社会の授業と言えば先生がひたすら話して板書するイメージだが、小泉先生は参加型の授業を作り上げる。そのための毎回のプリントづくりや資料などの努力を惜しまない。こんな授業を受けてみたいものだ。生徒一人一人が大切にされ、みんなが仲良くなる。大人になった彼らはそこで培った力が「相手と交渉したりするときや、人を巻き込むときに役に立っている」とのこと。
読了日:1月5日 著者:小泉秀人
そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?感想
29歳広告会社勤務のサオリと23歳数学専攻の大学院生優斗。数学をビジネスに役立てる話。論理的とは線でつながること。データを整理するとは表にまとめること。相手を説得するには反例を上げる。矛盾を見つけ出す。優柔不断を克服するには判断基準を一つにする。複数ある判断基準を数値化し、重みづけをする。消去法を使う。いいアイデアとはひねくれて考えた結果。発想力を身に着けるには常識を疑い「裏を返せば」と考える。盲点を見つけるにはズルいくらいがちょうどいい。若いビジネスマンに役立つ本です。
読了日:1月4日 著者:深沢真太郎
闘う君の唄を闘う君の唄を感想
モンスターペアレントと戦う新人保育士の話かと思っていたら、殺人事件の話になって15年前のミステリーの話になった。保育士の話だけでも十分楽しめた。年少さんであの劇はすごいな。で、ミステリーのほうはロッカーの靴の話から犯人は予想がついた。舞子先生が最初はどうかと思っていたが、ピンチの時に味方になってくれるいい人だった。
読了日:1月3日 著者:中山七里
竜巻ガール竜巻ガール感想
垣谷美雨さんのデビュー作。短編が4つ。それぞれ大変な状況の中で強く生きる女たちの話。柿谷さん面白いです。
読了日:1月2日 著者:垣谷美雨
はなちゃん12歳の台所はなちゃん12歳の台所感想
はなちゃん、なんていい子なんだ。お母さんががんで亡くなったのは可哀そうだけれど、はなちゃんに可哀そうと言うのはなんか違う。はなちゃんはお母さんから生きる力を授かり、お父さんや周りの人たちにも大切にされて生きている。そして、はなちゃん自身がこんなにも素敵な女性に育っているではないか。この笑顔、素敵だ。
読了日:1月1日 著者:安武はな

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2017年01月13日 (金) | 編集 |